日本経済新聞は3月20日、特集・学びの現場から第3部・家庭の難題で「寮生活が成長の礎に」のタイトルで子ども達が共同生活をおくる寮を取り上げた。
寮生活が再び脚光を浴び始めたのが、中学・高校では、海陽学園(愛知県)、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(長野県)、鹿児島県立楠隼中高一貫校が、新時代のエリート養成を目指す全寮制学校。トヨタ自動車など中部財界の後押しで06年に開校した海陽学園は開成や灘など超難関校と併願する受験生も増えた。
私塾界/全国私塾情報センター