自閉症の子供たちの教育用に人型ロボットが登場した。人型ロボット開発会社のアルデバラン(本社・仏パリ)の「NAO(ナオ)」で、歌ったり踊ったりできるほか、コミュニケーション能力を育むアプリ(応用ソフト)なども搭載。NAOは2006年に誕生した「身長」58センチの小型ロボットで、滑らかな動きと丸みのあるデザインが特徴。NAOは1体約85万円。日本では大学や研究機関などに約400体導入され、プログラミング教育などに使われている。米国やフランスでは自閉症教育でも効果を上げているという。
田中幸穂先生が2日の午後に帰らぬ人となりました。当日のお昼まではお元気で、昼食を召し上がってから突然体調を崩され、息を引き取られたそうです。
田中先生は、昨年公益社団法人となった全国学習塾協会や塾全協、そして社団法人日本青少年育成協会といった業界団体に立ち上げ当初から関わり、業界発展のために私を擲って全国を奔走されたという意味で、いまの塾業界の礎を築く偉大な貢献をされました。
4年前に他界した私の父も、1981年に『月刊私塾界』の創刊する数年前に創刊した『塾たいむ』のころからずっと田中先生にお世話になってまいりました。 昨年の5月末にご訪問した際はお元気で、ずっと教室に保管して下さっていた『塾たいむ』のバックナンバーをすべて私にお譲り下さいました。
この度の悲報に接し、ご遺族の皆様には心からお悔やみ申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表します。
田中幸穂さん(たなか・ゆきほ=NPO渋谷介護サポートセンター理事長)が7月2日午後、急な体調の悪化により東京・渋谷区松濤の自宅にて死去した。享年87歳。
田中さんは、1960年代に学習塾「栄光ゼミナール」を創設。その後、学習塾全国連合協議会(塾全協)の会長として同会の躍進に寄与され、社団法人全国学習塾協会の発足にあたって大変尽力した。また、社団法人日本青少年育成協会の発足にあたって全国を奔走した。
今年9月に88歳(米寿)を迎えるにあたって新著の出版も控えていたといい、業界にとっても突然の悲報となった。
葬儀は通夜が5日午後6時から、告別式は6日午前10時から東京都港区芝1の13の6の圓珠寺で。喪主は長男の英俊さん。
「明光義塾 九州本部」など学習塾の運営、および学習塾向けポイントサービス「教育マイレージ」を提供する株式会社 アネムホールディングス(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:肥川 正嗣、以下「アネムホールディングス」)と、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川剛、以下「LM」)は、2014年夏のポイント交換サービスの提供に向け提携した。
アネムホールディングスが提供する「教育マイレージ( http://www.anem.co.jp/mileage/index.html )は、 商品やサービスの購入金額に応じてポイントが付与される一般的なシステムとは異なり、「成績が上がった」 「部活を休まなかった」「家でのお手伝いやボランティア等を頑張った」といった、生徒の頑張りを学習結果 や自己申告により評価してポイントを付与し、文具や書籍等との交換や割引に使えるサービス。また、同社はこの「教育マイレージ」を同社運営の学習塾のみならず、全国約1,800の教室にASPサービスにて 展開し、勉強はもちろん、子供が成長する上で大事な「力」を養うことに貢献している。
LMは、全国103ブランド、約22,500店舗にて利用できる「便利・おトク・楽しい」共通ポイントサービス 「Ponta」を提供し、現在、6,328万人のPonta会員が利用している。
今回の提携により、アネムホールディングス運営の学習塾を始め、同ASPサービスを導入する学習塾・ 教室において、「教育マイレージ」を「Pontaポイント」に交換することが可能となる予定。本ポイント交換サービスの提供開始は、今夏を予定。
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株式会社 アネムホールディングス 企画部 岸川
TEL : 092-738-1190 E-mail : press@anem.co.jp
株式会社ロイヤリティ マーケティング 広報 寺田
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