文部科学省が、海外大学とのジョイント・ディグリー制度の導入を検討している。新制度では、国内外の両大学が協定を結び、1年生のときは日本の大学で、2年生では海外の大学で、それぞれ学ぶなどといった教育プログラムを一緒につくる。また、両方の教員が交互に教えたり、インターネットの映像でつないで両方の学生がともに学んだりすることも可能だ。協定で設定された期間(学部なら最短4年間など)のプログラムを修了すれば、両大学の名前を書いた連名の学位記が授与される。
日本サッカー協会は12日、東京都内のホテルでワールドカップ(W杯)ブラジル大会(6月12日開幕)にのぞむ日本代表23選手を発表。
代表メンバーは次の通り。
【GK】川島永嗣(スタンダール)、西川周作(浦和)、権田修一(FC東京)
【DF】長友佑都(インテル・ミラノ)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)、今野泰幸(G大阪)、森重真人(FC東京)、酒井宏樹(ハノーバー)、酒井高徳(シュツットガルト)、伊野波雅彦(磐田)
【MF】遠藤保仁(G大阪)、本田圭佑(ACミラン)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、長谷部誠(ニュルンベルク)、清武弘嗣(ニュルンベルク)、山口蛍(C大阪)、青山敏弘(広島)
【FW】岡崎慎司(マインツ)、柿谷曜一朗(C大阪)、大迫勇也(1860ミュンヘン)、斎藤学(横浜M)、大久保嘉人(川崎)