成学社は4月、大阪府豊中市に学童保育を備えた認可外保育園「かいせい保育園」をオープンする。1階が保育園、2階は学童保育。建物の総面積は300平方メートル程度。保育園は定員40人で、英語や漢字はタブレットなどを使って教える。卒園者は学童保育に優先して移れる。学童は夜9時まで子供を預かる。料金は保育園が月10万円前後。学童は約3万円で1万円程度を追加すれば塾の授業を受けられる。3年内に関西で10カ所程度に広げ、その後は首都圏での展開を狙う。
道教委などは、テレビ、ゲーム、パソコン、スマホ等の電子メディアの不適切な使い方による問題(ネット依存や生活習慣の乱れ、学力低下等)を解決するため、「どさんこアウトメディプロジェクト」を推進する。そのプロジェクトの一つが「ノーゲームデー」の設定・ 推進。ゲームをしない替わりに体験活動や読書活動を推奨する。ゲーム禁止の背景には全国学力テストの成績が全国平均を下回っていて、道教委は、長時間ゲームをする子どもたちが多く、家庭学習の時間がゲームに取られてしまっていることにも原因があるとみています。詳しい取り組みや報告書等は北海道教育委員会のwebサイトから確認できます。
Web会議システムを開発・販売する株式会社SOBAプロジェクト(京都市下京区、代表取締役社長 乾 和志)は、学習塾や専門学校等の教育機関向けに遠隔で生徒を指導するインターネット個別指導アプリケーションの英語版「SOBA School」(ソーバ・スクール)を 2014年12月9日に発売した。
「SOBA School」は Web 会議を応用開発したもので、生徒・先生・管理者の 3 つのインターフェースで構成、 授業や指導、管理に必要な機能が揃った業界唯一の遠隔教育に特化したアプリケーション。
Eラーニング、Eスクールと呼ばれるインターネット学習の多くは授業映像を録画配信し、問題集やプリント などの答え合わせや添削を別途メールでやり取りする方法で行われています。当社の「SOBA School」 (ソーバ・スクール)は録画ではなくリアルタイムで先生と生徒が顔を見て会話し、様々な機能を使ってその 場で指導できる、インターネット個別指導アプリケーション。「SOBA School」は教育に特化して開発しており、先生・生徒・管理者の3つインターフェースにそれぞれ必要な機能を備えています。例えば、教科 書をパソコン画面上で共有するスキャン機能やホワイトボード、個別指導/全体指導の切替え機能、録画、授業をモニタリングする機能、先生や生徒の管理用画面、授業のスケジュール管理、レポート管理など、 生徒と先生の授業だけでなく学校や塾の運営に使われる管理機能も全て揃う。今回発売した 英語版「SOBA School」も日本語版と同じ機能があるため生徒は日本語版、先生は英語版といった使い方 で授業をする事も可能。
最近では Web 会議をそのまま使った授業をする学校や、大手学校で は教育用に独自開発する場合もあるが、SOBA スクールは教育に 特化した汎用型のアプリケーションは業界唯一であり、価格面でも小規模から利用しやすいため、大手教育機関から個人経営まで幅広く 利用され、ユーザー数が増加している。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社 SOBA プロジェクト
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町 93 番地 京都リサーチパーク 4号館4階
TEL 075-323-6066 / FAX 075-323-6067 /e-mail:pr@soba-project.com