自宅で受けられる「CNN英語検定」第3回プレテストが本日11月9日よりスタート

 CNNニュースを素材にした月刊英語学習誌「CNN ENGLISH EXPRESS」を発行している株式会社朝日出版社が、11月9日(月)より、申し込みから受験までオンラインで完結するCNN英語検定」第3回無料プレテストをスタートする。
 今回のプレテストからは、『国際教養セクション』が登場。時事英語を理解するには、高い言語技能だけでなく、近年話題になっている政治・経済・文化などに関する背景知識も不可欠だ。そうした背景知識、「国際教養力」を測るセクションとなっており、設問は10問。設問文・選択肢はともに英語で書かれている。

 第1回(今年3~5月)と第2回(7~10月)では、個人から高校や大学の団体受験まで多くの方に利用され、国際情勢を扱った内容や日常で使われている英語を題材にしている点や、オンラインで完結する点など、受験者や先生方からも好意的な反響が数多く寄せられている。
 レベル別のリスニングパート(CNNニュースの生音声を使用した「通常スピード版」と、ナレーターが録音した音声を使用した「ゆっくりスピード版」の2種類)や、プレテストを申し込んだ人全員への『出る順ニュース頻出語句4800』電子版のプレゼントなど、前回まで好評だった点はそのままに、さらにパワーアップした内容でお届けする。

【概要】
■受験期間:
 第Ⅰ期 通常スピード版   11月9日11時~11月27日(申し込みは11月23日まで)
 第Ⅱ期 ゆっくりスピード版 12月7日~12月25日
■受験料:無料
■申し込み・詳細:
https://www.asahipress.com/special/eigo_kentei/?uiaid=prt

国立科学博物館 企画展「世界の海がフィールド!学術研究船『白鳳丸』30年の航跡」開催のお知らせ≪2020年11月10日(火)~12月13日(日)まで≫

 国立科学博物館(林 良博 館長)は、海洋研究開発機構及び東京大学大気海洋研究所と共催で、2020年11月10日(火)から12月13日(日)までの期間、下記のとおり、企画展「世界の海がフィールド!学術研究船『白鳳丸』30年の航跡」を開催する。

URL:https://www.kahaku.go.jp/event/2020/11hakuhomaru/2020hakuhomaru.pdf

企画展「世界の海がフィールド!学術研究船『白鳳丸』30年の航跡」の開催概要

 海洋研究開発機構所属の学術研究船「白鳳丸」は2019年に竣工30周年を迎えた。白鳳丸は竣工以来、共同利用研究船として全国の研究者から応募された研究テーマに基づいて世界中の海で観測を行い、海洋物理学・生物学・地球科学・地球化学などの幅広い分野で数多くの研究成果を上げてきた。また、日本の海洋研究における学生の教育や若手研究者の育成の場としても重要な役割を果たしている。本展では、白鳳丸の特長、30年間の航跡、その科学的成果を紹介する。


【会  場】国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
      地球館1階オープンスペース
【会  期】2020年11月10日(火)~12月13日(日)
【開館時間】午前9時~午後5時(金・土曜日は午後6時まで)
【休 館 日】毎週月曜日(11月23日(月・祝)は開館し、翌24日(火)が休館) 
      ※会期等は変更となることがあります。
【入 館 料】常設展示入館料のみでご覧いただけます。
      (一般・大学生:630円(税込)、高校生以下および65歳以上無料)
【入館方法】新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。 
      ※入館にあたっては、当館ホームページでの入館予約が必要となります。
      ※入館前に検温、体調等の確認をし、発熱等がある場合は入館をお断りします。
      ※入館方法の詳細等については、当館ホームページをご覧ください。
       (国立科学博物館ホームページ: https://www.kahaku.go.jp/ )
【主  催】国立科学博物館、海洋研究開発機構、東京大学大気海洋研究所
【協  力】高知大学
【詳細URL】https://www.kahaku.go.jp/event/2020/11hakuhomaru/2020hakuhomaru.pdf

イオンファンタジー初となる月謝制オンラインスクール「ゲームカレッジ Lv99」が11月4日より開講

 株式会社イオンファンタジー(千葉市、藤原 信幸 代表取締役社長)は、2020年11月4日(水)、ゲームを遊ぶことが習い事になるオンラインスクール事業「ゲームカレッジ Lv99」を開講する。コロナ禍で子ども達のゲームプレイ時間が増えていることや、オンラインの習い事に注目が集まる中、家にいながらでもゲームで遊ぶことが習い事になるという新しいスタイルのオンラインスクールを提案する。イオンファンタジーが月謝制のオンラインスクールを開講するのは初となる。

体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン 性的指向・性自認(SOGI)に関する理解を深めるために 二ヵ国語版の発行 公益財団法人日本スポーツ協会

 JSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京・新宿区、伊藤 雅俊 会長)は、国籍を問わず体育やスポーツに携わるすべての方に性的指向・性自認(SOGI)に関する理解を深めてもらいたい思いから、「体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン -性的指向・性自認(SOGI)に関する理解を深めるために-二ヵ国語版」を制作した。

 2019年には、初版となる啓発ハンドブック「体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン -性的指向・性自認(SOGI)に関する理解を深めるために-」を発行し、2020年6月には、DSDs (Differences of Sex Development, 体の性の様々な発達)に関する専門家を作成協力者として新たに招き、より当事者の視点に立った内容に改訂した(第2版)。

 啓発ハンドブックはJSPOホームページからダウンロードすることができる。また、性的マイノリティへの配慮など、多様性に関する様々なコンテンツの提供を行う啓発拠点「プライドハウス東京レガシー」の協力があり、啓発ハンドブックの冊子版の配布も行っている(下記参照)。

デジタル版のダウンロードはこちら
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid1242.html
「プライドハウス東京レガシー」の情報はこちら
http://pridehouse.jp

経産省「未来の教室」実証事業に採択 高校生向け「防災学習のSTEAM教材」を開発 ベネッセ

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)は、経済産業省が主導する「『未来の教室』実証事業」の事業者に採択されたことを発表した。ベネッセの本事業への参画は、2018年度以来3年連続となる。

 経済産業省が取りまとめた「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」では、『未来の教室』の重要な要素として「学びの STEAM 化」が示されている。2020年度、経済産業省はこの学びのSTEAM化を実現すべく、『STEAM ライブラリ―構想』における STEAM ライブラリのプロトタイプ構築を担う事業者を募集した。

 ベネッセでは、高校生向けの「防災学習のSTEAM教材」を開発する。日本・世界の災害発生状況も踏まえつつ、高校生たちが自分の住む地域のハザードマップや統計情報をもとに地域の防災・減災を探究し、自分たちが考える災害・減災へのテクノロジー活用事例として、解決策になるロボットを大学・企業・地域自治体と共に考えるという内容となる。

【ベネッセのSTEAM学習・探究学習支援教材】
■Pプラス デジタル・情報活用検定

 AIの普及やあらゆるものへのインターネット接続など、社会や生活が大きく変わりつつあるこの時代に求められる能力が「デジタル・情報活用力」。デジタル・情報活用検定 Pプラスは、この能力の測定を通じて、子どもたちの「デジタル・情報活用力」=「世界を変える力」の育成に貢献できることを願い開発した。Pプラスはデジタル・情報活用力を4領域(情報モラル・セキュリティ、コンピューティング(プログラミング)、情報デザイン(情報活用)、データサイエンス)に整理し、測定している。

■未来を拓く探究シリーズ 探究ナビ
「探究ナビ」は、探究に必要な考え方や学びのワザ・コツを探究のプロセスごとに解説した生徒向け「テキスト」と、テキストに対応した「ワーク」、教員の効果的な探究学習指導をサポートする「教師用ガイド」に加え、探究の振り返りをサポートする「探究 PL カード 創造的な探究のためのパターン・ランゲージ」の4点から構成されている。

■「進研ゼミ小学講座」でのプログラミング教材提供
 小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」において、課題を解決するための手順を洗い出したり、試行錯誤しながら組み合わせを考えるプロセスで論理的に考える「プログラミング的思考」が楽しく身につく教材を全学年に届けている。
 さらに、「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組」では、冊子教材とプログラミング教具、さらに習得したプログラミングスキルを使って作成した作品を投稿できるWEBサービス「イマクリ」を提供している。

■ベネッセSTEAMフェスタ(旧新しい学びフェスタ)
 これまで10 年以上にわたり、学校での探究・研究活動を発表・共有し、多様な参加者からフィードバックを受けるイベント「ベネッセSTEAMフェスタ(旧新しい学びフェスタ)」を毎年開催してきた。第1回から継続して大切にしてきたことは、1.中高生と専門家、社会人、大学生など多様な人がフラットに参加し、参加者全員が学ぶ場にする、2.特定の分野に偏らず、様々なテーマの活動が一堂に会して分野間交流が起こることにより、新しい価値を生み出す場にする、3.「学んだ結果に対する報酬」ではなく、「各自の実践や研究を発展させるための機会」を得られる場にする、の3つ。 コロナ禍の2020年3月及び8月はオンラインで開催し、次回は2021年3月に開催を予定している。

「『未来の教室』実証事業」での当社の昨年の取り組み
■「STEAMプログラムハッカソン」事業(2019年度)

 学校現場に根付くSTEAMプログラム及びSTEAMプログラムに共通するデザイン原則の開発を目指した。「教員自身のワクワク」を起点に、授業をSTEAM化する「教員対象STEAMハッカソン」を開催する中で、授業をSTEAM化する3要素を具体化した。
*授業をSTEAM化する3要素
1.学習者の意欲に基づく学び
2.テーマを教科横断・探究的に学ぶ学び
3.インプット・アウトプットが循環する学び

スタディプラス株式会社、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」とビデオ会議サービス「Zoom」との連携を開始

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」とビデオ会議サービス「Zoom」との連携を開始した。これにより、Studyplus for School上で、ZoomのミーティングURLの発行から、生徒や保護者へのミーティングURLの共有まで、3クリックでできるようになる。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、学習塾業界ではオンラインで指導を行う整備が急速に進められた。今では、生徒への授業だけでなく面談や自習室、保護者への説明会、スタッフとのミーティングなど、学習塾で発生する様々なコミュニケーションがオンラインで実施されていいる。そして、オンライン指導に取り組む学習塾の多くが、ビデオ会議サービスとしてシェアNO.1の「Zoom」を導入し、Zoomを起動してミーティングURLを発行した後、Studyplus for Schoolを起動してミーティングURLを生徒や保護者に送信していたが、オンライン指導の度に2つのアプリケーションを操作する不便があった。

 今回の連携では、ZoomのミーティングURLの発行からミーティング相手へのURL共有を、Studyplus for School上ですべて可能にすることで、学習塾のオンライン指導における業務効率化を実現する。

オンラインで毎日の学習を徹底サポート『ガクシュカ』無料提供

 GOZALearn株式会社(東京・八王子市 中沢 豪 代表取締役)が運営する、オンラインコーチ『ガクシュカ』は、新型コロナの影響で日々の学習に支障が出ている小・中・高校生およびその保護者の皆様の助けとなるべく、最大で週7回×20分間のオンライン指導と毎日更新のオーダーメイド学習計画を作成するサービス『ガクシュカ』を、日本全国の小・中・高校生に1ヶ月間無料で提供する。


【1ヶ月間の無料提供サービス内容】

  • 内容:最大週5回×20分間のオンライン指導、毎日更新のオーダーメイド学習計画
  • 場所:オンライン
  • 対象:小学生・中学生・高校生
  • 人数:先着20名

【ガクシュカとは】
ガクシュカは、日々の学習習慣が乏しい小学生・中学生・高校生に対して

1.定期的な学習時間の確保
2.日々の学習管理

を徹底的に行うことで、学習習慣の獲得を促すオンライン教育サービス。

◆お申込み・ガクシュカHPはこちらから↓
https://www.gaku-shuka.com/

【申込みの流れ】​

  1. ガクシュカHP(https://www.gaku-shuka.com/)の申し込みフォームより申込む
  2. お申込みから24時間以内に連絡
  3. 無料カウンセリングを経て指導開始

学研プラス 奈良市内全ての市立中学校の生徒を対象に、一人一台端末で外国人講師と英会話レッスンができる『学研オンライン英会話 for School』を一斉開始

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川、影山 博之 代表取締役社長)は、奈良市教育委員会よりオンライン英会話事業を受託し、グローバル人材育成の支援事業を開始した。

 奈良市立春日中学校での利用の様子奈良県及び奈良市では、県と市が連携し、教育分野のデジタル化に向けたGIGAスクール構想にいち早く着手し、全国でも最速で一人一台端末が導入された。英語教育を通して、「奈良から世界に発信できるコミュニケーション能力の育成」をめざす奈良市では、一人一台のChromebook端末と校内Wi-Fi環境を活用して、外国人講師との相互通信を行い、英会話のレッスンを授業内で行う『学研オンライン英会話for School』を実施。この事業を通して、生徒一人ひとりに生きた英語を話す機会を確保し、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を育成することで、英語への興味・関心を高めるとともに、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成をめざしている。

 2020年度は、奈良市内全21の中学校の生徒を対象に、生徒2名に対し1名の外国人講師と25分間の英会話レッスンを実施する。レッスンでは学習指導要領に対応した教材が使用されている。

ヒューマンアカデミーロボット教室 自宅で学べるオンラインサービスを11月2日(月)から提供開始

 教育事業等を展開するヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、川上 輝之 代表取締役)は、2020年11月2日(月)からヒューマンアカデミー株式会社が運営するヒューマンアカデミーロボット教室に通う生徒限定で利用できるオンラインサービスを提供開始する。オンラインサービスの様々な映像コンテンツを利用することで、教室の授業での学びと組み合わせて自宅でもさらに学びを深めることができる。

食品ロス削減「フードパントリー」イベント、杉並区内25拠点の子ども食堂ネットワークで順次開催

 待機児童問題を始めとした子育て支援を行うこどもコワーキングbabyCo(東京・杉並区、曽山 恵理子 代表)は、2020年10月20日、杉並区社会福祉協議会(東京・杉並区、髙 武征 代表)と食材提供事業者である食文化(東京・中央区、萩原 章史)を仲立ちし、杉並区内の子ども食堂ネットワークへコロナ禍の給食中止による余剰食材の提供機会に貢献した。11月18日(水)には、食品ロス削減及び子育て家庭支援のため、保存食を中心とした余剰食材をbabyCoが運営するコワーキングスペースで無償配布する。

  • babyCo開催予定のイベント
タイトル【無料で食材配布】すぎなみ子育てフードパントリー
開催日時2020年11月18日(水)11:00~12:00
開催場所こどもコワーキングbabyCo(東京都杉並区上荻1-24-10 藤野ドエル402号室)
参加できる方新型コロナウィルス感染症対策による生活の急変で、生活に不安を感じる子育て中の保護者やその子ども
タイトル【幼・保・小連携教育と「小1の壁」】杉並の子育て講座
開催日2020年12月12日(土)
開催場所こどもコワーキングbabyCo(東京都杉並区上荻1-24-10 藤野ドエル402号室)
参加できる方育児をしながらの働き方、保育園・幼稚園や小学校の入園・入学について悩んでいる方