Archive for: 1月 2025

文部科学省令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰において、sanwa ICT 支援プロジェクト「ICT で広がる未来!子どもたちの学びをサポート」が『奨励賞』を受賞

「教育・健康・安全」をテーマに、防災用品、学校教材・教具、衛生用品などを企画・開発する、株式会社三和製作所(東京・江戸川区、小林 広樹 代表取締役)は、令和6年12月13日、文部科学省総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室が主催する「令和6年度 青少年の体験活動推進企業表彰」において、sanwa ICT 支援プロジェクト「ICT で広がる未来!子どもたちの学びをサポート」の活動が中小企業部門の『奨励賞』を受賞した。

■「令和6年度 青少年の体験活動推進企業表彰」とは
 文部科学省が主催する、「いーたいけんアワード」という青少年の体験活動を支援する企業を表彰する制度。「社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた取り組みをしている企業を全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会を推進すること」を目的として、2013年度より実施されている。

■受賞内容

<受賞結果>
中小企業部門『奨励賞』
<体験活動紹介テーマ>
sanwa ICT 支援プロジェクト「ICT で広がる未来!子どもたちの学びをサポート」
<活動概要>
 GIGAスクール構想によりタブレットを配布された市川市内の小学1年生を対象に、大学と教育機関、地域の小学校と連携し、タブレットの基礎スキル、キーボードの慣れ、ログイン操作、写真撮影の指導など、学校でのICT授業を円滑に進行させるサポートを行っている。児童生徒に向けたICT支援活動を通じて学びの向上を支援し、また、大学生ボランティアと一緒に活動することで地域の教育理解を深めると共に、子どもたちの ICTリテラシー向上を図った。

中高生の探究学習の成果を地域に開放する「関西探究文化祭」開催

「10代の『やってみたい』を育てる、叶える。」を掲げ、探究的な学びを支援する一般社団法人e-donuts(京都市・西京区、藤原彪人 代表)は、中高生が年間を通して取り組んできた探究学習の成果を地域の企業や一般市民の方々に向けて開放する「関西探究文化祭」を開催する。
 このイベントは、中高生が校内発表の枠組を超え、地域社会に対して自分たちのアイデアや制作物を表現し、その反応に直接触れることで、地域の課題解決のリアルを実感する「新たな教育機会」を創造することを目指している。

イベント概要
中高生の探究成果物を販売/展示/企画発表などの形で披露し、地域の来場者の方が中高生のアイデアにリアルに触れる一日
■日時:2025年2月8日(土)13:00-17:00
■会場:QUESTION(コミュニティ・バンク 京信)
(住所: 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町)     
■主催:一般社団法人e-donuts
■共催:コミュニティ・バンク京信
■後援:京都市/京都市教育委員会
■協賛:株式会社ヒューマンフォーラム/洛西紙工株式会社/有限会社匠弘堂/有限会社画箋堂

QuizKnock運営会社・baton開発の人気アプリ「限界しりとりMobile」が教育版としてリニューアル

 クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockを運営する株式会社baton(東京・品川区、衣川洋佑 代表取締役)は、2025年1月8日(水)にスマートフォンアプリ「限界しりとり for Education」をリリースした。このアプリは同社開発の人気アプリ「限界しりとりMobile」のリニューアル版となる。

 2019年リリースのアプリ「限界しりとりMobile」は、YouTubeチャンネル「QuizKnock」の人気企画「限界しりとり」のモバイル版として開発された。制限時間内に指定された文字数の言葉でしりとりをするというシンプルなルールながら、2020年には「Google Play | Indie Games Festival 2020」トップ20に選出されるなど、好評を博した。
 今回リリースされた「限界しりとり for Education」では、基本ルールはそのままに4つのモードを用意している。また、 ”for Education”(教育版)にあわせ使用できる語彙を見直し、しりとりを楽しみながらも語彙力を高められるゲームを目指した。
 2025年1月8日(水)より、App Store・Google Play Storeにてダウンロードを開始している。
「限界しりとりMobile for Education」概要

タイトル:限界しりとりMobile for Education
対応機種:iOS/Android
配信開始日:2025年1月8日(水)
提供・開発:株式会社baton

学書SHOP ポイントキャンペーン 2月1日から開始

 株式会社学書(愛知・名古屋市、田村 茂彦 代表取締役)は、【学書SHOP】に”ポイントキャンペーン”を新たに導入したことを発表した。キャンペーンは2025年2月1日から4月30日までの期間限定で、学書SHOPを利用した方に向けてお得なポイントキャンペーンを実施する。
 キャンペーン期間中に教材を購入すると、「1ポイント=1円」として【学書SHOP】で利用いただけるポイントが付与される。

<ポイントキャンペーン概要>
期間中、学書SHOPで教材を購入した場合、最大3%分のポイントが付与される。次回以降の学書SHOPでの買い物に使用できる。

<ポイントに関する注意事項>
・ポイント付与率
 契約条件によって、付与ポイントが異なる場合があります。
・ポイント利用条件
 ポイントの付与および利用は、学書SHOPでの購入時に限られます。
・対象外のお客様
 代理店契約・特別条件などの場合は、ポイント付与の対象外となります。

【新潟医療福祉大学】文部科学省科学研究費で配分金額は3億円を突破

 NSGグループの新潟医療福祉大学は、2024年12月25日に文部科学省から公表された令和6年度科学研究費において、開学以来初めて、配分金額が3億円を突破する成果を達成した。さらに、「スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野」においては全国第3位にランクインした。

◆全国でも数少ない「リハビリテーション科学」・「スポーツ科学」を学べる教育環境
 同学は、ワンキャンパスに、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉の15学科が集う日本最大級の医療系総合大学。20種類以上の専門職を養成する医療系総合大学の強みを最大限に活かして、リハビリテーション科学とスポーツ科学を融合した教育や研究の実践が可能。学科や分野を問わず研究者から地域住民まで参加して共同研究に取り組む「運動機能医科学研究所」や、アスリートサポート研究を推進する「アスリートサポート研究センター」などを設置し、神経科学や脳科学、スポーツ科学などの分野の研究を進めている。

 この研究所や研究センター、学生アスリートサポート部の活躍により、2017年度に文部科学省から「私立大学研究ブランディング事業(SHAINプロジェクト)」の支援対象校として選定され、2020年度からはスポーツ庁の「女性アスリートの育成・支援プロジェクト」に関する事業を委託された。2001年の開学以来、スポーツ傷害予防・治療のための臨床研究、リハビリテーションに関連した治

【国立科学博物館】太平洋のハゲナマコから4新種候補を含む10種を発見 世界各国の博物館標本の遺伝子解析から多様性を明らかに

 独立行政法人国立科学博物館(篠田謙一 館長) の小川晟人特定非常勤研究員(分子生物多様性研究資料センター)、藤田敏彦動物研究部長(動物研究部)、蛭田眞平准教授(昭和大学富士山麓自然・生物研究所、当館協力研究員)らは、ロシア シルショフ海洋学研究所、ニュージーランド国立水大気研究所、オーストラリア ヴィクトリア博物館研究所、国立研究開発法人海洋研究開発機構の研究者らと共同で、世界各地の博物館の収蔵標本の遺伝子解析から、これまで1種とされてきた太平洋のハゲナマコ属が4種の新種候補を含む10種であることを明らかにした。ハゲナマコ属は太平洋の深海底に広く生息するナマコ類だが、名前の由来である全身の表皮が剥げやすい特徴から、底曳き網採集では原形を留めないほど標本が傷ついてしまい形態比較による正確な分類が困難だった。国立科学博物館を含む世界各国の6カ所の博物館に収蔵された太平洋各地のハゲナマコ属標本の遺伝子解析によって、これまでムラサキハゲナマコ1種に同定されてきた太平洋のハゲナマコ属が4種の未記載種(新種候補)を含む10種であることを明らかにした。深海生態系の多様性の理解が進むことで、深海生物の多様化様式の解明につながることが期待される。
 この研究成果は2024年12月24日に海洋生物学分野の国際誌「Marine Biology」にオンライン掲載された。

▼研究のポイント

・ 表皮がはげやすく標本が採集時にボロボロに傷ついてしまうために形態比較が困難だった深海性のハゲナマコ属の種多様性を遺伝子解析により見直した。
・ 国立科学博物館に加え、世界各地の博物館に収蔵された標本を活用することで、太平洋全域に及ぶハゲナマコ属の標本を網羅的に比較分析した。
・太平洋に広く分布する1種と考えられてきたムラサキハゲナマコは、遺伝子と形態の特徴が異なる10種であり、そのうち4種の新種候補を含むことを明らかにした。

塾選びや通塾の悩みを「教育のプロ」「保護者」「法的安心」の3視点+有識者の見解で解消する新サービス開始

 株式会社ジュウナナワーク(大阪市・鶴見区、田口 健吾 代表取締役)は、学習塾の口コミサイト「ジュクサガス」に続く新たな教育支援サービスとして、「塾選びドットコム」(https://xn--z9j781jkh1b.com/)を2025年1月に正式リリースした。
「塾選びドットコム」は、塾選びや通塾に関するあらゆる疑問や悩みを投稿し、3つの視点(教育のプロ/保護者/法的安心)からのアドバイスと、現役の塾・予備校講師など専門家(有識者)の見解をまとめて得られるQ&A形式の情報プラットフォーム。

「塾選びドットコム」の特長
1つの悩みに対して、多角的な回答を掲載
すべてのお悩みに対して各分野の視点からアドバイスを提供
投稿された1つの質問・悩みについて、「教育のプロの視点」「保護者の視点」「法的安心の視点」の3方向からアドバイスを掲載している。さらに、現役の塾・予備校講師や家庭教師などの有識者が投稿する専門的な見解が加わることで、より具体的で説得力のある解決策や参考意見を得ることができる。

多彩なお悩みカテゴリーに対応
細分化することで知りたい悩みがすぐに見つかる
塾選び、授業内容、講師、費用、成績アップ、通塾開始時期、塾の変更・退塾、学校との両立、子どものやる気、通塾の負担、友人関係、塾の環境、オンライン学習、契約・解約、親の関わり方、受験対策、安全対策、特別なサポート など、多岐にわたる分野の疑問・悩みに応じたQ&Aが用意されている。

投稿は匿名・無料でOK
気軽に悩みを投稿できるよう、登録不要・無料(※)での利用も可能に。相談内容に応じて複数の回答や見解が寄せられるため、初めて塾や予備校を探すご家庭はもちろん、通塾中の不安を抱えている保護者さまにも有用なサービス。(※有識者としての投稿・登録は有料会員制)

  1. 塾選び・通塾に関するお悩み投稿のご案内

お悩み投稿は完全無料で利用できる
「塾選びドットコム」では、どなたでも塾選びや通塾に関する悩みを無料で投稿できる。投稿した悩みには、教育のプロ/保護者/法的安心の視点からのアドバイスや、現役講師などの有識者による独自の見解が寄せられる。

  1. 有識者登録のご案内(リリース記念特別価格あり)

「塾選びドットコム」は、現役の塾・予備校講師、家庭教師、教育関係者など、教育に関わる有識者の方々の登録を募集している。
 登録すると、有識者としてサイト上に「写真/お名前/所属先/プロフィール/公式ホームページのリンクボタン」が掲載され、保護者や生徒の悩みに対する専門的な見解や回答を投稿することが可能になる。
 教育に関するご自身の経験や知見を広く発信し、保護者や生徒との信頼関係を築く貴重な場となる。
◇年間登録料
通常:50,000円(税別/年)
→リリース記念特別価格:25,000円(税別/年)
2025年1月31日までに「有識者 有料新規登録フォーム」からお申し込みいただいた方のみ対象
半額は2年目以降も継続する
有識者 有料新規登録フォーム

  1. 他業界でのパッケージ販売もスタート

汎用性を重視したサイト構造で設計しています
「塾選びドットコム」の仕組みは、塾業界のみならず多様な業界で利用可能な“お悩みQ&Aプラットフォーム”としてパッケージ化しています。サイト構成や機能をそのまま活用し、以下のような分野でのお悩み相談サイトを展開できる。
保険相談:保険商品の選び方や費用対効果、契約に伴う注意点など
ペットケア:動物病院選び、ペットフードやケア用品、しつけの悩み
リフォーム・リノベーション:業者選び、施工内容の確認、費用トラブル防止
シニアライフ:高齢者向けサービスや施設の選び方、日常の悩み解消
その他:業界特有の悩みに特化したQ&Aサイトとして、幅広く応用可能
個人のアフィリエイトサイトとしても活用可能。

『学研の家庭教師』 ニチガク閉鎖にお困りの生徒・講師に対し救済支援を実施

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研エル・スタッフィング(東京・高田馬場、伊藤 弘雅 代表取締役社長)が運営する「学研の家庭教師」は、1月8日(水)より、ニチガク(株式会社日本学力振興会)閉鎖により、影響を受けた生徒・講師の方々に対して救済支援を提供する。
https://www.kame.co.jp/

 大学受験予備校「ニチガク」(株式会社日本学力振興会)の突然の事業停止および自己破産申請の報道を受け、学研の家庭教師では、影響を受けた生徒および講師に対し、救済支援を行う。
 ニチガクに通っていた生徒が、受験直前の不安を抱える中、私たち「学研の家庭教師」は、教育機会の継続を最優先に考え、無料の相談窓口を設置の上、状況に応じた救済支援の提案を行っていく。
 また、ニチガクで指導にあたられていた講師の方々に対しても、新たな活躍の場を提供できるよう支援を行っていく。


【救済支援の内容について】

学研の家庭教師では、無料相談の上、以下の支援策を中心に限られたリソースの中で一人でも多くの生徒・講師の方々に支援を届けたいと考えている。
① 高校1・2年生の方への支援
3月末まで最大8回分(960分)の無償指導を提供。
※ニチガクへの申込書・契約書などの確認を行う。
② 高校3年生・既卒生の方への支援
受験日まで最大4回分(360分)の無償指導を提供。
※ニチガクへの申込書・契約書などの確認を行う。
③ 生徒様に対するその他支援
オンライン自習室の開放など、その他支援策も検討している。
決まり次第、随時リリースする。
④ 講師・スタッフへの支援
教育系の仕事の紹介を行う。正社員、派遣、アルバイト、業務委託、さまざまな働き方を提案する。

【利用方法について】

無料相談窓口を設置。支援を希望の方は専門スタッフがご状況を確認の上、最適な学習プランの提案を行う。
・手順
以下のフォーム、または下記電話番号へ。

https://www.kame.co.jp/entry/

電話番号:0120-351056営業時間:月曜~土曜(9時~21時)

満足度の高い『子ども英語教室』ランキング『子ども英語教室 幼児』【セイハ英語学院】が2年連続4度目の総合1位『子ども英語教室 小学生』【ECCKIDS】が2年連続の総合1位(オリコン顧客満足度®調査)

 実際のサービス利用者を対象に、第三者の立場で顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME(東京・港区、小池 恒 代表取締役社長)は、『子ども英語教室(幼児/小学生)』の満足度調査を実施し、2025年1月6日(月)14時にその結果を「オリコン顧客満足度®」公式サイト内( https://life.oricon.co.jp/ )にて発表した。

『子ども英語教室 幼児』

2014年の調査開始から11度目※の発表となる『子ども英語教室 幼児』の満足度調査。過去5年以内に、対象の教室に幼児(0歳~年長)の子どもを半年以上通わせたことのある、全国の20~69歳までの保護者1,522人を対象としています。(※2018年は発表見送り)

《調査概要》

■ランキング発表日:2025/01/06 ■調査主体:株式会社oricon ME ■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2024/08/08~2024/09/09、2023/08/07~2023/08/21、2022/08/02~2022/08/15

2025年 オリコン顧客満足度®調査 子ども英語教室 幼児
■サンプル数:1,522人 ■規定人数:100人以上 ■調査企業数:20社
■定義:英語・英会話教室のうち幼児(0歳~年長)を対象としたコースを設定している企業 ただし、以下は対象外とする
・英語コースを展開している幼児教室・学習教室 ・オンライン授業のみの教室
・インターナショナル・プリスクール、インターナショナルスクール ・幼稚園・保育園の中の一環で行われている授業

■調査対象者 性別:指定なし 年齢:20~69歳 地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)過去5年以内に、対象の教室に幼児(0歳~年長)の子どもを半年以上通わせたことのある保護者
2)通わせる教室の選定に関与し、サービスに関する支払い金額を把握している人
ただし、無料体験レッスンのみ利用した人は対象外とする

■URL: https://juken.oricon.co.jp/rank-kids-english/preschooler/

2025年 オリコン顧客満足度®調査 子ども英語教室 小学生

■サンプル数:4,614人 ■規定人数:100人以上 ■調査企業数:21社
■定義:英語・英会話教室のうち小学生を対象としたコースを設定している企業
ただし、以下は対象外とする
・英検やTOEICなどの資格試験対策に特化したコース ・英語コースを展開している塾・学習教室
・オンライン授業のみの教室 ・インターナショナルスクール ・学童保育をメインとする施設

■調査対象者 性別:指定なし 年齢:20~69歳 地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)過去5年以内に、対象の教室に小学生の子どもを半年以上通わせたことのある保護者
2)通わせる教室の選定に関与し、サービスに関する支払い金額を把握している人
ただし、無料体験レッスンのみ利用した人は対象外とする

■URL: https://juken.oricon.co.jp/rank-kids-english/grade-schooler/

英進館 2025年度事業計画に個別指導の大規模展開

 英進館ホールディングス株式会社(福岡市・中央区、筒井 俊英 代表取締役社長)は、2024年12月に行われた全体会議にて「個別指導部門の大幅拡大と大規模展開」を発表した。これは昨今の少子化や顧客ニーズの多様化に対応するためのものだが、英進館グループ全体として取り組むものとしている。

■「英進個別」という新ブランドで大規模展開。
「最新テクノロジー×個別指導サービス」を旗印に、英進館グループ内で行われてきた個別指導サービスを一新し、さらに新規店舗展開のスピードを上げ、英進館で蓄積されてきた合格ノウハウとICTをはじめとする最新テクノロジーが融合することで、顧客満足度の更なる向上を目指す。
[英進個別]https://www.eishinkan.net/eishin-kobetsu/
 また、「こどもの心の見える化」を具現化する「MeYELL(ミエール)診断システム」を自社開発し、2025年4月よりサービス提供を開始する。

★MeYELL診断システム
こどもに100問の設問に回答してもらい、「3Dグラフ」で、その子の心の状態などを可視化するシステム。また膨大な「合格者データ」と比較することでこどもの課題抽出を行う。

■2025年~2027年にかけ3年で50校を新規開校。
 事業計画では2025年に10校、2026年に20校、2027年に20校を開設する計画となっており、年間売上30億円の増額を目標としている。また、この計画に伴い積極的な「M&Aおよび事業譲渡」も進めていく予定としている。九州全域において「事業承継やコロナ融資に伴う経営悪化などの問題を抱えている事業会社」を対象とし、各地方銀行をはじめ事業譲渡を推進している協力会社と連携を図っていく。

■100名近い新規採用を進める。
 上記、事業計画に基づき新規採用を大規模に進めていく。学習塾経験者はもとより、ICTを取り入れた新手法によるサポート体制により、まったく業界の経験がない人材も積極的に採用していく方針だ。
[社員募集]https://www.eishinkan.net/eishin-kobetsu/employee.html

■九大前に大規模講師センターを開設。
 学研都市にある九州大学前に、ICT個別指導の中核をなす「英進個別 講師センター ICT教育Labo」を2025年3月に開設する。このセンターでは数百名の九州大学の学生を講師として採用し、九州全域の個別指導教室へオンライン授業を提供することとしている。
[九大前講師センター]https://www.eishinkan.net/eishin-kobetsu/center.html