株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、 iML国際算数・数学能力検定協会が実施する算数・数学思考力検定(出版会社:株式会社好学出版)の海外展開のための支援の一環として、デジタル・ナレッジがウズベキスタンに設立・運営する大学「Japan Digital University」にて、CBT方式による実証実験を行う。 「算数・数学思考力検定」では、算数・数学の問題を解くことを通じて、身についている「思考力」の“程度”を知ることができる検定で、様々な角度から子ども達の考える力を測り、思考力を育むことに役立つ。 詳細はこちら:https://www.shikouryoku.jp/
■実証実験概要 実施場所:Japan Digital University (首都タシケント/デジタル・ナレッジの子会社) 実施級:A1レベルとA2レベル(国内における10級と9級) 対象学年:ウズベキスタンの小学2年生と小学3年生 *今回の実証実験では、CBT方式(Computer Based Testing:コンピュータを使ったテスト方式)で試験を実施する。
デジタル・ナレッジは、海外に正規の私立大学(Japan Digital University)および学習塾・予備校を設立・運営している経験を活かし、日本の教育ノウハウをより多くの方に届ける架け橋として、教育機関の皆様の海外展開をサポートしている。 海外展開支援サービス(JDUサポート)
スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の「教材配信システム」において、株式会社エデュケーショナルネットワーク(東京・千代田区、大久保忠志 代表取締役社長)が提供する中学生向け教科書準拠学習教材「ワーク」シリーズのデジタルドリルの提供を開始する。 エデュケーショナルネットワークが提供する学習教材「ワーク」を利用している教育機関で、「Studyplus for School」を導入すると、「教材配信システム」の「ドリル」機能を通じてエデュケーショナルネットワークの中学生向け教材を配布でき、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」上で問題を解くことができる。
■ 利用概要 利用料金:770円(税込) 利用対象:本ドリルの利用をご希望の全ての教育機関 ※ドリルの利用には、「Studyplus for School」導入が前提となる。 利用方法:「Studyplus for School」のHPまたは、お問い合わせへ。
「Studyplus for School」の「教材配信システム」の「ドリル」機能は、生徒が「Studyplus」アプリ上で選択式・記述式のデジタルドリルを解くことができる機能。学習後は、定着度が可視化され、その定着度合いに合わせてAIが自動で問題配信する。そのため、生徒一人ひとりに合った効果的な学習が実現可能。 「ドリル」教材で行った学習は、進捗度合いや定着度など学習量・質ともに「Studyplus for School」の管理画面上で確認やフィードバックができる。
桐原書店は、昭和42年12月1日に設立し、「学習に喜びと感動を − Take joy in what you learn」のスローガンのもと、高等学校向け英語・国語検定教科書・学習参考書などの企画・出版の他、デジタル教材、小論文事業などを展開する教育出版社。同社は長年にわたり、検定教科書をはじめとした高品質の教育コンテンツの開発・提供を通じて、先生方や学習者と厚い信頼関係を築いてきた。近年は、アプリを始めとするデジタル教材の開発・提供にも注力しており、また語学市場の変化に対応した新事業にも取り組んでいる。