Archive for: 8月 2023

iUとの連携による新たなメディア会社「株式会社MediAlpha」を設立

 iU(東京・墨田区、中村 伊知哉 学長)との連携により、新たなメディア会社「株式会社MediAlpha」が設立された。
株式会社MediAlphaは、本社をiU内に置き、主な事業としてメディア事業、イベントプロデュース事業、価値創造事業を展開する。同社はiUと連携しており、中村伊知哉学長の指導のもとで、iU在学中のZ世代を中心に立ち上げられたプロジェクトから誕生した。

 iUは学生744名と教員850名以上(専任教員28名、客員教員835名)、連携企業568社を有し、研究所「B Lab」や10,260㎡の敷地を保有している。これらの豊富なリソースを最大限に活用することで、株式会社MediAlphaは通常のメディア会社では提供できない付加価値を提供する。
 同社は、iUメディアやイベントプロデュースを皮切りにタレントマネジメントやマッチング事業を展開する。今秋にiUすみだキャンパスに美術家でありiU客員教授でもある長坂真護氏のアートギャラリー常設を計画している。また、長坂真護氏が創造したSDGsキャラクターIP「ミリーちゃん」を主人公にした教育コンテンツの共同開発を推進し、世界のインフルエンサー、αZ世代に共感の連鎖を起こしていく。
 地域貢献としては、iU校舎と周辺敷地を最大活用し、大学まるごとミュージアム構想の推進や墨田区(スカイツリー)×パリ7区(エッフェル塔)姉妹区にちなんだモダンでこれまでにないマルシェブランドをつくる。マルシェでは食料品や下町グルメに加え、すみだモダンクラフトやオリジナル商品も企画販売する予定。若いチカラと地域が融合したイノベーションによって新たな人流を生み出し、地域の活性化に貢献していく。

 株式会社MediAlphaは、iU在学中の発起人3名によって2023年8月4日に設立。iU学長中村伊知哉氏が顧問に就任する。

役員:
代表取締役CEO: 森井創
取締役CSO: 卜部美緒
取締役CTO: 瓜生雄羽
顧問: 中村伊知哉

[株式会社MediAlphaについて]
住所:〒131-0044 東京都墨田区文花1丁目18-13
設立年月日:2023年8月4日
従業員数:3人
HP: https://medi-alpha.com

株式会社リソー教育 「第11回 めぐろバレエ祭り」に特別協賛

 株式会社リソー教育(東京・豊島区、天坊 真彦 代表取締役)は、昨年に続き「第11回 めぐろバレエ祭り」に、特別協賛する。このイベントは、東京バレエ団の社会貢献活動として10年前にスタートし、長年愛されているイベント。東京バレエ団はこれまでに33か国156都市、通算786回の公演を行い、国際的に活動する一方、活動拠点の目黒に根ざした舞台芸術の普及や、子どもたちの情操教育の一端を担う活動も行っており、地域に貢献している。
 東京バレエ団の情操教育における活動や、イベントの趣旨である「バレエを通じて人をつくり、心豊かな街をつくる」という想いは、株式会社リソー教育の教育理念「勉強プラスワン」と親和性があり、今年も特別協賛することとなった。

イベント概要
■日程:2023年8月21日(月)~8月23日(水)
    ・東京バレエ団附属東京バレエ学校の生徒によるスクール・パフォーマンス
    ・現役のトップダンサーによる特別レッスン(16歳以上対象。22日・23日開催)
    2023年8月24日(木)~8月25日(金) 
    ・東京バレエ学校の教師によるレッスン
    ・ティアラ作りやぬりえ遊びなどのワークショップ
    2023年8月26日(土)~8月27日(日) 
    ・東京バレエ団子どものためのバレエ 「ドン・キホーテの夢」公演
    ・親子で楽しめるバレエ縁日やスーパーバレエMIX BON踊り(27日開催)
■会場:めぐろパーシモンホール(東京都目黒区八雲1-1-1)
■公式HP:https://meguro-balletfes.com/index.html

聖徳学園中学・高等学校 NFTによる参加証明書を、2024年度新設のデータサイエンスコース説明会で受験生に配布

 聖徳学園中学・高等学校(東京・武蔵野市、伊藤 正徳 学校長)は、2023年7月22日、来年度に新設するデータサイエンスコース(許可申請中)の第1回目となるコース説明会を開催し、参加した受験生にNFT技術を利用したデジタル参加証明書を発行した。また発行したデジタル参加証明書は、2024年2月に実施する入学試験の出願資格として扱う。

 高校入試においてNFTを活用した試みは前例がなく、受験生と保護者にデジタル時代の新しい入試の在り方のひとつとして、教育とテクノロジーを融合した新たな体験を提供する。

〇デジタル参加証明書(※同証明書は本校が作成・発行するSBT形式のNFTを用いて提供)
NFT作成:聖徳学園中学・高等学校
証明書キャラクターデザイン:Shikibu World
NFT発行元:聖徳学園中学・高等学

 聖徳学園中学・高等学校では、2024年度より高校課程の新たな取り組みとしてデータサイエンスコース(認可申請中)を新設する。このコースは、「データサイエンス」「リベラルアーツ」「グローバル」という3つのドメインで構成され、高校1年から統計学を学ぶほか、多種多様なデータ分析のために一部科目を英語イマ―ジョンで実施。文理融合かつ探究型の学びで科学的視点を養いながら、総合型選抜や海外進学をめざすコースとなっている。

 このコースのようにデータサイエンスを重視し、高校のコースとして導入するのは稀有な取り組みで、聖徳学園中学・高等学校が今まで実践してきたカリキュラムや学習内容と異なる部分も多くある。そのため、入試においても従来の学力試験ではなく、意欲・適性を重視した「探究型データリテラシー試験」と「新思考試験」の2種類の試験を採用する。

 こうしたことから、受験生や保護者の方には、聖徳学園の教育やデータサイエンスコースの学習内容、進路指導等を理解した上で受験に臨んでいただきたいため、受験生本人が学校説明会とコース説明会の2つに参加することを受験資格にした。そして、これら2つの説明会に参加した証明として、NFT技術を用いたデジタル参加証明書を発行し、受験生本人に配布することとした。

 当日の説明会では、本校生徒が配布を手伝うとともに、受験生や保護者の方に対して、NFTの取得方法について説明を行うなど、在校生も新しいテクノロジーを体験した。なお、デジタル参加証明書は、データサイエンスコース説明会(全6回)すべての回で配布する。受験生はそのうちどれか1回参加すれば、デジタル参加証明書を得ることができる。また、データサイエンスコース説明会に参加した受験生が高校説明会に参加をすると、その参加証明書も得ることができる。

■第2回データサイエンスコース説明会を開催
 聖徳学園中学・高等学校では、第2回データサイエンスコース説明会を下記の内容で開催する。今回は、英語ネイティブ教員による体験授業が受けられる時間を設けている。

<第2回聖徳学園データサイエンスコース説明会 概要>
実施日:2023年9月9日(土)10:00~11:30(受付9:30より)
場所:聖徳学園中学・高等学校 
   (JR中央線・西武多摩川線 武蔵境駅南口3分)
内容:10:00~ データサイエンスコース説明会
   11:00~ 英語ネイティブ教員によるSDGs探究授業体験
   説明会後~ 個別相談あり
担当:倉田(広報部)
申込期間:2023年8月9日(水)~9月8日(金)12時
申込方法:聖徳学園 高校説明会イベント情報ページ
     https://jsh.shotoku.ed.jp/hs_admission_policy/hs_information/

学研の「Kimini英会話」がサイトを全面リニューアルし新たなAI学習プログラム「Kimini Plus」をリリース

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社で、オンライン英会話サービス「Kimini英会話」を提供している株式会社 Glats(東京・品川区、杉原 聡 代表取締役社長)は、2023年8月1日よりサイトを全面リニューアルし、AIが学習者一人一人の解答の正誤情報を分析し、個別最適化するプログラム「Kimini Plus」の提供を開始した。

 新プログラム「Kimini Plus」では、アダプティブラーニングシステムを採用したレッスン内容の個別最適化機能の他、英語学習において重要な要素を6つのカテゴリーに分けたスキル別トレーニングや、Kimini英会話での学習時間を自動で細かく記録し自身の目標設定と比較してモチベーションを維持する仕組みを追加した。また、今後は今日取り組むべきコースやスキル別トレーニングのメニューを自動提案する機能の追加を予定しており、学習時間の管理など、ベテランの英語講師にコーチングしてもらっているかのような英語学習を体験できる。

「Kimini Plus」の詳しい情報はこちら:https://kimini.online/materials/plus/

【Kimini英会話について】

 Kimini英会話は、教育に70年の歴史を持つ学研が提供するオンライン英会話サービス。学研の長年の教材開発ノウハウを活かして作成した質の高い教材が特徴。レッスンの受講には、専用アプリなどは不要で、パソコンやスマートフォンなどから受講が可能。年齢や学習目的に合わせてコースを選ぶことができ、幼児から学生、社会人の方々など幅広い年齢の方々に利用されている。

学究社「 FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の 沖縄グループステージイベントスポンサーに

 株式会社 学究社が、「FIBAバスケットボールワールドカップ 2023」の沖縄グループステージイベントスポンサーになった事がわかった。「FIBAバスケットボールワールドカップ」は、4年に1度開催されるバスケットボールの世界大会で、今回はフィリピン・インドネシア・日本の3カ国共催で行われる。日本での開催は今回が2回目、沖縄県での開催は初めてとなる。学究社は、プロバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」のオフィシャルパートナーとして長年支援をしており、「サンロッカーズ渋谷」は本年、日本代表候補を輩出している。学究社は今後も、社会やスポーツの発展に貢献できるように支援していくという。

千葉県いすみ市立夷隅小学校が教職員の働き方改革の一環として「LINE WORKS」を導入

 ワークスモバイルジャパン株式会社(東京・渋谷区、増田 隆一 代表取締役社長)は、千葉県いすみ市立夷隅小学校(千葉・いすみ市、西川 敏幸 校長)が「LINE WORKS」を導入したことを発表した。

 千葉県いすみ市立夷隅小学校の職員会議では、口頭での伝達が多く伝え漏れのリスクが常に生じていること、また時間内に終わらない会議により教職員の在校時間が長引いてしまうことが課題になっていた。より確実に、迅速な意思疎通が図れる連絡ツールはないかと模索したところ、他校関係者からの助言とICT支援員のサポートもあり、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」の導入を決定した。掲示板のコメント欄活用により会議時間の短縮を実現した。校外学習など遠隔地にいる教職員とのタイムリーな指示・伝達も可能となり、伝達事項のコミュニケーションリスク解消のほか、教職員の在校時間の減少にもつながっている。ICT教育の推進においては、「LINE WORKS」の外部トーク連携によるICT支援員との連携強化により、授業中の機器トラブルや教材の相談などを即時に解決できるようになり、ICT教育の学習環境が日々改善されている。

■職員会議用の掲示板へ事前に共有事項を投稿し、会議時間を最大15分短縮
「LINE WORKS」の掲示板にあらかじめ職員会議の日にちを記載した投稿を作成し、各教職員はそれぞれが抱える連絡事項をコメント欄へ投稿するよう、会議の運用を変更。これにより、職員会議当日は補足説明のみで完結し、所定の時間内で終了できるようになった。テキストとして記録されることにより振り返りもしやすくなり、伝え漏れのリスクも軽減した。

■グループトークの活用により、遠隔地との迅速な情報共有と現場の危機管理が可能に
 夷隅小学校では校外学習先の様子を学校のホームページへ掲載している。引率の教職員がデジタルカメラで撮影し、学校に戻ってからホームページを更新する教職員へ写真データを受け渡していた。校外学習は遠隔地で行われるため、データを受け取るまでに一日中教職員が待機する場合もあったが、「LINE WORKS」導入後は校外学習用のグループトークからタイムリーなデータ共有が実現し、速やかにホームページを更新できるようになった。待機時間がほぼなくなったことで昨年度に比べて教職員の在校時間が短くなっている。また、同グループトーク内では現地で紛失物やけが人が出た際の情報共有の場としても機能しており、現地での危機管理ツールとしての役割も果たしている。

■外部トーク連携によりICT支援員との連携を強化。ICT教育における学習環境の改善を実施
 千葉県いすみ市立夷隅小学校では、タブレットを用いたICT教育を受ける児童たちへのサポートや教職員への研修のために、月に一度、ICT支援員が来校している。ICT支援員の「LINE WORKS」アカウントと教職員の「LINE WORKS」アカウントを外部トーク連携することにより、来校日以外の日でも連絡が取れ、授業中に発生した端末トラブルはトークルーム上ですぐに相談・解決が可能になった。学習内容に関わる相談も気軽にできるようになり、ICT教育推進のためのよりよい環境づくりへとつながっている。


 チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャット。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使える。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいる。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用できる。

明修塾(ケイシングループ)が、2023年8月より「FLENS School Manager」を全教室で利用開始

 FLENS(フレンズ https://flens.jp/)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(FSM)」を、「明修塾」でブランド展開する株式会社明友社(岡山・倉敷市、原田 真一 代表取締役)が、2023年8月より全教室で利用開始されることを発表した。これまで明修塾では、入退出管理を中心としたツールやチャットツールなど、サービスを分けて保護者に提供してきたが、今回スマートフォン向けに最適化されたアプリへのサービス転換により、サービス・機能をFSMに一本化する。お知らせ配信・予約・申込/回答・請求額通知にもコミュニケーションの提供範囲を拡大し、顧客満足度向上・塾生保護者のファン化、また社内の業務効率化を目指す。

 株式会社明友社が展開する学習塾ブランド「明修塾」(https://www.meishu-juku.jp/)は、1973年に開塾して以来、50年間学習塾を運営している。2016年3月、香川県の学習塾『啓真館』と経営統合し、また2020年2月からは愛媛県の『寺小屋グループ』とも資本提携を前提とした業務提携を結び、現在「ケイシングループ」として約1万名の生徒が通塾する学習塾。株式会社明友社では、経営理念「日本で一番民主的な会社を創る」、教育理念「自ら目標を設定し、それを徹底追及できる人間を育成する」を掲げ、学習塾「明修塾」の他、英会話教室、小・中学生対象の模擬試験の製作・出版・実施、教材の企画・制作・出版などを行っている。

「QUREOプログラミング教室」が文部科学省「こども霞が関見学デー」に今年も参画、全国どこからでも参加可能なオンラインプログラミング体験を提供

 株式会社CA Tech Kids (https://techkidsschool.jp/ )と株式会社スプリックス (https://sprix.jp/ )との合弁会社で、プログラミング教材の開発・運営・販売事業を行う株式会社キュレオは、運営する子ども向けプログラミング教室「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」(https://qureo.jp/)が、「令和5年度こども霞が関見学デー」に参画することを発表した。2023年8月2日(水)より、オンラインでプログラミング学習ができる教材を無償で公開する。

「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する文部科学省をはじめ各府省庁等が連携して共催する、子どもたちが夏休みに広く社会を知る機会の創出を目的とする取り組み。各省庁の庁舎にて様々な体験会が設けられるほか、全国の子どもたちへ向けてオンラインのコンテンツも用意されている。

「QUREOプログラミング教室」では、2018年(平成30年度)に初めて、文部科学省管轄の「こども霞が関見学デー」に参画して以来、リアルおよびオンラインにてプログラミング体験の場を提供してきた。本年度は、「QUREOプログラミング教室」が独自開発したプログラミング学習教材を、イベント期間限定で無償公開する。教材では、「プログラミング」と「タイピングレッスン」の2つ体験でき、初めてプログラミングに取り組む子供も楽しみながら学ぶことができる内容となっている。

提供内容
1)プログラミング
ミニゲームを作りながらプログラミングの基礎となる「順次実行」「繰り返し」を学ぶことができる。
チャプター2(計20レッスン・1〜2週間想定)まで体験できる。

2)タイピングレッスン
指のポジションの説明、アルファベット入力、ローマ字のひらがな入力までを学ぶことができる。
チャプター8(計51レッスン・1〜2週間想定)まで体験できる。

詳しい利用方法について
以下ページより詳細の利用方法が確認できる。
https://qureo.jp/class/news/news-41810

スパトレ、宮城県の高等学校4校へオンライン英会話サービスを提供

 オンライン英語トレーニングを提供するスパトレ株式会社(東京・千代田区、向井麻里絵 代表取締役)が宮城県の高等学校4校へ2023年度の学校向けサービスの提供を決定した。

 スパトレは予習復習を絶対必要とした、25分Skype/Google meetで外国人講師と英語の授業をマンツーマン・グループ・ペアで行うサービスで、第二言語習得論の第一人者である白井教授が社外取締役としてサービスの監修を行っており、話す体験だけにとどまらない学習を提供することを強みとしている。

 東京書籍・三省堂・開隆堂・光村図書・教育出版といった教科書会社と提携し、教科書に準拠したプログラムをスピーキングだけでなくライティングやリスニング等全てのパートで利用できる。生徒一人に対し一人の先生がオンラインで指導するマンツーマンまたはグループの授業をオンラインで受講できる。

 英語が得意な子には発展的な内容を、苦手な子には基礎を、興味・関心が薄い子には学習意欲を高めるような活動を同時間で同じユニットに対し行うことが出来る。先生は様々な国の出身で、生徒は多様な文化に触れることができる。事前に授業の流れを確認し、ウェブサイト上から簡単に1クラス分1クリックで予約することができる。ライティングを提出すればネイティブの先生が添削を生徒個人に戻し、さらに指導計画に基づく5段階の評価を得ることができ、学校の指導負担の軽減につながる。

 学校・教育機関向けのウェブサイト:

https://school.sptr.jp/

 利用学校一例 

  • 北海道積丹町立美国中学校
  • 石川県能登町立柳田中学校
  • 東京都東京大学教育学部附属中等教育学校
  • 愛知県滝高校
  • 和歌山県紀美野町立野上中学校
  • 鳥取県鳥取市立気高中学校
  • 岡山県金光学園中学校
  • 愛媛県西条市立西条西中学校
  • 徳島県阿南市立福井中学校

英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」を活用した実証実験をN/S高を運営する学校法人角川ドワンゴ学園と実施

 Speakeasy Labs, Inc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Connor Zwick、Head of Japan:Yan Kindyushenko)と、N高等学校、S高等学校を運営する学校法人角川ドワンゴ学園は、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」を用いた実証実験を2023年8月1日(火)より同校生徒に対して開始することを発表した。
 実証実験では、授業内で不足する「英語を話す」機会と回数を増やすことを目的に、同校の英語自習用教材として「スピーク」を活用すると共に、同校生徒に対するアンケートなどを通して、将来的な授業への導入並びに、活用に向けた活動を実施していく。

「Speakeasy」について

● 2016年:設立
● 2017年:Y Combinatorから資金調達
● 2018年:「スピーク」韓国語版リリース
● 2020年:アプリ100万ダウンロード達成
● 2021年:自社開発の自動音声認識技術リリース
● 2022年10月:「OpenAI Startup Fund」よりシリーズBの資金調達
● 2022年10月:「スピーク」の日本語版ソフトローンチ
● 2022年12月:「AI講師」のリリース
● 2023年2月:「スピーク」日本語正式版リリース
● 2023年3月:「App Store」の「教育」カテゴリの「無料App」ランキングにおいて1位を獲得
● 2023年4月:メキシコを中心とする中南米のスペイン語圏でのサービス開始
● 2023年5月:台湾でのサービス開始

会社名:Speakeasy Labs, Inc
CEO:Connor Zwick
本社所在地:Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
設立:2016年
URL:https://www.speak.com/jp

英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の基本情報

アプリ名:「スピーク」
カテゴリ:教育
対応機種:iPhone/iPad/iPod Touch iOS 13.5以降の対応機種/Android OS 6.0以降の対応機種
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/speak-learn-english/id1286609883
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.selabs.speak&hl=ja