Archive for: 8月 2023

東京⼯業⼤学 社会⼈向けMOT(技術経営)「エッセンシャルMOT秋季コース(全24回)」が10⽉に開講

 東京⼯業⼤学(技術経営専⾨職学位課程)では、MOT(技術経営)に関する社会⼈向けプログラムとしてキャリアアップMOT「エッセンシャルMOT秋季コース」を開催する。「企業戦略とイノベーション」「事業開発・アントレプレナーシップ」など、働きながら東⼯⼤MOTのエッセンスを6ヶ⽉間で学びます(8科⽬、全24回)。講義は平⽇夜(水曜19〜21時、一部⼟曜)に実施する。対面形式とZoomによるオンライン形式も併用する。

○コース紹介Webサイト
https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/esh_announcement.html
○コース紹介PDFパンフレット
https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/data/esh/cumot_ES_a_2023.pdf

【コース実施概要】
受講期間:2023年10月4日~2024年3月6日、水曜19~21時(一部土曜10~17時)
※ビジネスシミュレーション「M&Aと事業評価」は土曜日に開催予定です。
受講場所:田町キャンパス(東京都港区芝浦3-3-6 CIC410教室)での対面形式とZoomによるオンライン形式を予定しています(対面講義はオンライン受講との併用になります)。
※オンライン講義の受講に必要な通信環境は受講者にてご用意ください
受講対象者:
・次世代の企業経営を担う社会人の方
・「教わる」ではなく自ら「学ぶ」という意識をお持ちの方
【このような方に受講をお勧めします】
これからマネジメントを担っていく若手から、経営者として活躍されている方など技術経営のエッセンスを体系的に学びたい社会人の方が参加しています。MOTの学びを通じて仕事上の課題解決や自らのスキルアップを図るなど、高い学習意欲を持つ方々が参加しており、受講生同士の交流はお互いの刺激にもなっています。
募集人数/受講申込期間:24名(最少開催20名)/2023年8月1日(火)~8月30日(水)(締切日必着、一括審査)
受講料:220,000円(消費税込)
受講申込方法:
願書に必要事項をご記入のうえ下記の住所までお送りください(締切日必着)。

※PDFファイル等、電子ファイルでのご提出も受け付けます(cumot-info[at]mot.titech.ac.jp)。メールの送受信をもって押印・署名扱いとさせていただきます。


〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 CIC910
CUMOT事務局 エッセンシャルMOT秋季受講申込担当

7月 パート・アルバイトの募集時平均時給 東日本エリアの平均時給は1,140円、西日本エリアの平均時給は1,081円

 総合人材情報サービスの株式会社アイデム(東京・新宿区、椛山 亮 代表取締役社長)は、求人メディア『イーアイデム』や採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』を利用して公表された求人情報から、2023年7月のパート・アルバイト募集時平均時給を集計した。
 調査では、職種や募集時平均時給のデータを毎週抽出し、東日本エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉など1都7県)と西日本エリア(大阪、兵庫、京都など2府5県)でそれぞれ集計している。
 集計の結果、東日本エリアの平均時給は1,140円、西日本エリアの平均時給は1,081円、西日本エリアの「販売・接客サービス職」は前年同月比27ヵ月連続プラスとなった。

東日本エリア全体の平均時給は、前年同月比38円増の1,140円
 職種大分類別の平均時給は、「専門・技術職」1,273円(前年同月比5円増)、「清掃・メンテナンス職」1,157円(同45円増)、「製造関連・ドライバー職」1,133円(同3円増)、「事務職」1,132円(同39円増)、「販売・接客サービス職」1,094円(同55円増)、「飲食サービス職」1,070円(同37円増)の順で、前年同月比で全ての職種がプラスとなった。

■関東4都県全体の平均時給は、前年同月比33円増の1,160円
 職種大分類別の平均時給は、「専門・技術職」1,284円(前年同月比増減なし)、「清掃・メンテナンス職」1,170円(同43円増)、「事務職」1,163円(同47円増)、「製造関連・ドライバー職」1,155円(同13円増)、「販売・接客サービス職」1,113円(同51円増)、「飲食サービス職」1,089円(同29円増)の順で、前年同月比で変わらずが1職種、プラスが5職種となった。都県別の平均時給は、東京都1,192円(前年同月比19円増)、神奈川県1,168円(同27円増)、埼玉県1,114円(同53円増)、千葉県1,109円(同40円増)の順となり、前年同月比で全ての都県がプラスとなった。

■西日本エリア全体の平均時給は、前年同月比37円増の1,081円
 職種大分類別の平均時給は、「専門・技術職」1,214円(前年同月比10円減)、「製造関連・ドライバー職」1,079円(同42円増)、「事務職」1,070円(同59円増)、「清掃・メンテナンス職」1,056円(同42円増)、「販売・接客サービス職」1,036円(同55円増)、「飲食サービス職」1,017円(同6円増)の順で、前年同月比でプラスが5職種、マイナスが1職種となった。

■関西3府県全体の平均時給は、前年同月比39円増の1,098円
 職種大分類別の平均時給は、「専門・技術職」1,239円(前年同月比14円増)、「製造関連・ドライバー職」1,100円(同41円増)、「事務職」1,086円(同55円増)、「清掃・メンテナンス職」1,063円(同35円増)、「販売・接客サービス職」1,047円(同58円増)、「飲食サービス職」1,032円(同5円増)の順で、前年同月比で全ての職種がプラスとなった。府県別の平均時給は、大阪府1,137円(前年同月比45円増)、京都府1,073円(同30円増)、兵庫県1,054円(同36円増)の順となり、前年同月比で全ての府県がプラスとなった。

ホームページ https://apj.aidem.co.jp/wage/list/1/ では、職種小分類など詳細集計を公表している。

<調査概要>
求人メディア『イーアイデム』と採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』を利用して公表された求人情報から、下記条件のパート・アルバイトの時給データを抽出し、募集時平均時給を集計。

【集計対象データ】
●エリア
東日本エリア :東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、静岡県の合計
関東4都県 :東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の全体計と各都県別 ※東京23区の集計も添付
西日本エリア :大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、福岡県の合計
関西3府県 :大阪府、兵庫県、京都府の全体計と各府県別 ※大阪市の集計も添付

●職種
職種大分類:職種小分類
専門・技術職:看護師、准看護師、薬剤師、施設介護(有資格)、施設介護(無資格)、訪問ヘルパー、栄養士・管理栄養士、保育士、塾講師等
販売・接客サービス職:コンビニ、スーパー、ドラッグストア、携帯販売、フロント・受付案内、クリーニング受付、ガソリンスタンド店員、アパレル販売、雑貨販売、娯楽施設スタッフ等
事務職:一般事務、医療事務・病院受付、受付事務等
飲食サービス職:カフェスタッフ、調理師・調理スタッフ、調理補助等
製造関連・ドライバー職:梱包、倉庫作業、検品、食品製造作業、食品製造を除く製造作業、配送・配達・ドライバー等
清掃・メンテナンス職:清掃・ハウスクリーニング、ルーム・ベッドメイキング、家事代行、建物管理、設備管理、施設警備等
その他:美容師、理容師、営業等
職種小分類は、職種大分類の中からデータ件数の多い職種を抜粋して掲載。また、「深夜ワーク」を除いて集計しています

●データ件数(職種大分類)
東日本エリア :90,387件
関東4都県 :76,903件(東京都 35,313件、神奈川県 15,472件、埼玉県 14,021件、千葉県 12,097件)
西日本エリア :42,761件
関西3府県 :34,072件(大阪府 17,209件、兵庫県 12,419件、京都府 4,444件)

【集計項目】
●職種大分類集計
25%ile、50%ile、75%ile:抽出された賃金データを金額の低い順に並べたときに、それぞれ下から25%目、50%目、75%目にある値
最頻値 :データ数2件以上で、最もデータ件数が多かった時給。最頻値が2値以上ある場合には低い方の時給を表示
平均値 :単純平均値の小数点第一位を四捨五入
●職種小分類集計
平均値 :単純平均値の小数点第一位を四捨五入

英検や大学受験の問題集の「丸つけ」を自動採点化 アプリ「学びの友」、パソコンからも使えるWeb版を公開

 教育出版社の旺文社(東京・新宿区、粂川 秀樹 代表取締役社長)は、同社が刊行する問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(Web版/無料)を、 8月7日に公開した。

 採点・見直し学習アプリ「学びの友」は、これまで時間のかかっていた「丸つけ」を自動採点化し、学習の結果を可視化・蓄積することで、採点の手間の軽減と、さらなる学習効率を追求できるアプリ。
 アプリは、旺文社が提供するサービスの共通ID「旺文社まなびID」に会員登録することで、無料で利用できる。すでにリリースされているiOS版・Android版のアプリに続き、この度Webブラウザで利用できる「Web版」が加わった。Webブラウザがあれば、パソコン・スマホ・タブレット、いずれでも利用可能。
 また、「旺文社まなびID」に登録することで複数端末でのデータ同期が可能なため、「外出先ではスマホからAndroid版で学習、家ではパソコンからWeb版で学習」のように、学習の選択肢が広がる。
「学びの友」は今後も対応書籍の追加や機能のアップデートを予定しており、大学入試や資格試験の合格・スコアアップを目指す学習者をサポートしていく。

■Web版アプリ概要

価格 : 無料
リリース日 : 2023年8月7日
推奨動作環境: PC・タブレット・スマートフォンに対応。ブラウザは、Google Chrome最新版、Microsoft Edge 最新版、Safari 最新版に対応。
URL : https://manatomo-app.obunsha.co.jp/

0・1歳向け英語教材 2023年10月「こどもちゃれんじMy First English」新発売

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2023年10月より、0・1歳向け英語教材「こどもちゃれんじ My First English」を新発売する。

 グローバル化がますます進む中、お子さまが早い時期から英語に親しめるような環境をつくりたい、と考える家庭が増えている。ベネッセでは、2007年より「こどもちゃれんじEnglish」(1~6歳向けの英語教材)を提供しており、幅広くご支持いただいていますが、近年、0歳のうちから英語にふれさせたいというニーズが高まっている。一方で、保護者からは、共働き家庭の増加などを背景に、英語にふれるための時間をつくるのは大変、という声も上がっている。
 10月から新たに提供を始める0・1歳向け「こどもちゃれんじ My First English」は、日々の生活、遊びのなかで、英語のリズムやイントネーションに自然とふれられる教材設計。置くだけで「おうちが英語環境」になるため、「忙しい中でも子どもへの英語教育を行いたい」という現在の保護者の悩みを解決する教材だ。
 オリジナルの音声教材「My English Radio」はボタンを押すだけ、もしくは絵本をかざすだけでネイティブスピーカーの英語が流れ、まるで英語圏のご家庭のような英語環境をつくる。カリキュラムには、英語特有の「個々の音」に集中して耳を傾けられるベネッセオリジナルの「Baby Phonics」を採用。「こどもちゃれんじ」創刊35年の知見に基づき、発達に合わせたメディアの使い方でお子さまの楽しい!を引き出す工夫、お子さまが夢中になる絵本や動画、知育玩具も組み合わせた0・1歳期に最適な設計で、将来に役立つ「英語を聞き取る力」の素地を育む。

【こどもちゃれんじ My First English概要】
生活の中で生きた英語にふれられる英語スタートセット。届いたその日からおうちが「英語環境」に変わります。
商品名:こどもちゃれんじ My First English
発売日:2023年10月25日 ※2023年8月8日~予約開始
価格:59,800円(税込)
お届け方法:商品一括お届け
対象年齢:生後0か月~1歳台
URL:https://shimajiro.benesse.ne.jp/mfe

磐田市 デジタル活用で中学部活のバスケ技術力の向上へ

 静岡県磐田市は、凸版印刷株式会社が開発しているバスケットボールのループトレーニングシステムを市内の中学校2校で活用し、子供たちの技術力向上、開発システムの実装に向けた実証実験をしている。

 静岡県磐田市は、Jリーグのジュビロ磐田のホームスタジアムがあり、卓球競技の水谷隼さんや伊藤美誠選手などのオリンピック選手を輩出するなど、スポーツが盛んだ。そんなスポーツのまち磐田のDX推進の取り組みとして、凸版株式会社からバスケットボールのループトレーニングシステムを開発している。そして今回、市内中学校のバスケットボール部で実証実験を行う。

 ループトレーニングシステムとは、凸版株式会社の画像認識技術などを活用して、手本となるアスリートの動き「標準動作モデル」と運動者の動作の違いを分析し、改善点を抽出するシステム。
 学校部活動は、特に運動部は指導する先生が未経験競技を担当したり、指導への悩みや負担が増えたりするなどにの課題がある。このシステムを活用しながら、初心者、未経験指導者で構成されたチームにおいても、技術力の向上だけでなく指導力の向上などに有効であるかも検証する。

 凸版株式会社では、バスケットボール以外の競技でも同様のシステムを開発しており、磐田市としては他競技の部活動に対しても活用していけるよう検討している。

ホッチキスにポケモンが「サクリ ポケモンデザイン vol.2」を発売

 マックス株式会社は、世界中で人気の『ポケットモンスター』がデザインされたホッチキス「サクリ ポケモンデザイン vol.2」を2023年11月上旬に発売する。ピカチュウ・ルカリオ・ポッチャマ・プリンと、ポケモン4匹を総柄でデザインした2種類を加えた、計6種類で展開し、針箱・パッケージにもポケモンをデザインしている。全国の文具店、量販店、通販、ECサイト、書店、雑貨店などを通じて販売し、希望小売価格は1,300円(税込 1,430円)。

 第1弾は、2023年1月にカントー地方のポケモンのピクセルアートを使用したデザインで販売し、「ピクセルアートのデザインがかわいい」「ポケモンデザインのホッチキスで、軽くとじられるのがうれしい」という声が多くあり、好評を得えている。今回発売する「サクリ ポケモンデザイン vol.2」は、好評のピクセルアートのデザインはそのままに、幅広い世代に向けた6種類のラインアップで発売する。
 ピカチュウとルカリオは、それぞれ色々な方向を向いているデザイン。ポッチャマとプリンは、それぞれ「みずタイプ」「フェアリータイプ」のポケモンを登場させている。総柄デザインはフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ・ピカチュウ、イーブイ・シャワーズ・サンダース・ブースターのそれぞれ4匹をホッチキスの側面や針箱に並べたデザイン。また、針箱の側面にはポケモンのずかん番号が印刷されている。ポケモンの世界観を楽しみながら、商品を集めたくなるデザインとなっている。

商品仕様
「サクリ ポケモンデザイン vol.2」(針No.10-1M 1箱 1,000本付)
希望小売価格:1,300円(税込 1,430円)
商品名
本体色
HD-10NLK/Y2 ピカチュウ
イエロー
HD-10NLK/R ルカリオ
レッド
HD-10NLK/B ポッチャマ
ブルー
HD-10NLK/P プリン
ピンク
HD-10NLK/LB ポケモン1
ライトブルー
HD-10NLK/W ポケモン2
ホワイト   

エデュケーショナルネットワーク 第105回全国高等学校野球選手権記念大会出場校の募金活動をサポート

 株式会社増進会ホールディングスのグループ会社で、教育機関の支援事業を行う株式会社エデュケーショナルネットワーク(東京・千代田区、大久保 忠志 代表取締役社長)は、学校応援コミュニティサイト「Yellz(エールズ)」を運営している。この「Yellz」において、第105回全国高等学校野球選手権記念大会に出場する学校12校がプロジェクトを開設し、寄付金募集を行っている。
「Yellz」では、夏の甲子園の特集ページを開設し、出場校のプロジェクトを一覧で紹介しているほか、各校のページで、大会出場までの軌跡や日頃の野球部の活動紹介といった情報発信を行っている。

・Yellz 2023夏の頂点を目指す高校生たち 応援プロジェクト特集ページ
https://yellz.jp/detail/baseball_2023summer/

各校のプロジェクト(寄付金募集)ページ
寄付金の用途、受付期間、支援者へのリターンなどの詳細は、各プロジェクトページへ。

【北海道地区/南北海道】
北海高等学校 硬式野球部
『40回目の夏!北海高校野球部甲子園出場応援プロジェクト』
https://yellz.jp/detail/010327/project/375/

【東北地区/岩手県】
花巻東高等学校 硬式野球部
花巻東高校野球部2023甲子園応援プロジェクト
https://yellz.jp/detail/030109/project/297/

【東北地区/宮城県】
仙台育英学園高等学校 硬式野球部
第105回全国高等学校野球選手権記念大会出場プロジェクト
https://yellz.jp/detail/040097/project/515/

【東北地区/山形県】
日本大学山形高等学校 野球部
伝統の野球で新たな歴史の扉を開け! 第105回 全国高等学校野球選手権記念大会出場 ~2年ぶり19回目の夏~
https://yellz.jp/detail/060062/project/297/

【東北地区/福島県】
聖光学院高等学校 野球部
今年の夏も、「人間力」を武器に挑みます!!聖光学院高校野球部応援プロジェクト
https://yellz.jp/detail/070101/project/373/

【関東地区/西東京】
日本大学第三高等学校 硬式野球部
新たな伝統を!熱い想いで甲子園へ!~第105回全国高等学校野球選手権記念大会応援プロジェクト~
https://yellz.jp/detail/130457/project/307/

【北陸地区/福井県】
北陸中学校・高等学校 硬式野球部
7年ぶりの夏!!北陸高校野球部 春夏連続甲子園出場応援プロジェクト!
https://yellz.jp/detail/180035/project/645/

【近畿地区/滋賀県】
近江高等学校 硬式野球部
県勢初の優勝へ!!“近江高校硬式野球部”夏の甲子園応援プロジェクト
https://yellz.jp/detail/250060/project/856/

【中国地区/岡山県】
おかやま山陽高等学校 硬式野球部
悲願の1勝を目指す“夏の甲子園応援プロジェクト”
https://yellz.jp/detail/330114/project/312/

【九州地区/福岡県】
九州国際大学付属高等学校 野球部
9回目の夏!九国野球部 「甲子園挑戦」応援プロジェクト!!
https://yellz.jp/detail/400154/project/297/

【九州地区/長崎県】
創成館高等学校 硬式野球部
5年ぶり3度目の夏の甲子園!創成館野球部応援プロジェクト
https://yellz.jp/detail/420081/project/297/

【九州地区/熊本県】
東海大学付属熊本星翔高等学校 野球部
5年ぶり3回目の出場!東海大学付属熊本星翔高校野球部甲子園出場に伴う募金のお願い
https://yellz.jp/detail/430087/project/297/


「Yellz」とは、夢に向かって挑戦する生徒たち、そしてその夢をあと押しする学校を、誰もが気軽に応援することができる学校応援コミュニティサイト。
 地域住民や卒業生などの一般ユーザーは、サポーター登録することで、部活動などの学校・生徒の活動情報を受け取ることができます。また、関心のある学校や活動に対して、コメントの書き込みやSNSでのシェアのほか、クラウドファンディングの形で賛同したプロジェクトへ寄付を行うことも可能。
 参加する学校は、寄付金の募集だけでなく、情報発信を通じて、幅広い人々とのコミュニケーションの機会を広げることができ、自校の長期的なファンづくりにつながる。

【Yellz】https://yellz.jp/
【Yellz学校専用サイト】https://yellz-lp.com/school/

SRJ 和歌山大学硬式野球部にてアンガーマネジメント講習を開催

 株式会社SRJ(東京・中央区、堀川 直人 代表)は、2023年8月23日、和歌山大学硬式野球部の学生を対象に、『目標達成に向けてのセルフコントロール研修~怒りを上手に扱う心理「トレーニング」』を開催する。
 教育サービスを提供するSRJが、学生への教育機会提供の一環として一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏を招き、「怒りの感情を理解する」「気持ちを落ち着かせる方法」について、講演する。
 スポーツ界において一部のハラスメント事例から、「叱る」すら「悪いこと」という世間的な捉え方が風潮としてある昨今ですが、怒りをエネルギーや力に変え、チームの目標達成における怒りの上手な活用の仕方を事例をもとに講演する。
 安藤氏の直接登壇は関西初となる。

 アンガーマネジメントとは、1970 年代にアメリカで開発された怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング。怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としている。

▼セミナー概要

開催日時:2023年8月23日(水) 9:30~11:00

開催場所:和歌山県民文化会館(http://www.wacaf.or.jp/culturehall/

対象 :和歌山大学硬式野球部の学生

「数検」グランプリ表彰式典を4年ぶりに開催  表彰式では文部科学大臣賞と「数検」グランプリ会長賞を授与

 算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(東京・台東区、高田 忍 理事長)は、2022年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体を表彰する、第31回実用数学技能検定「数検」グランプリ表彰式典(学士会館/東京・千代田区)を、2023年7月28日(金)に、2019年以来4年ぶりに開催した。なお表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者が列席した。

■個人では6歳から87歳の受検者が金賞を受賞
 個人賞では、「文部科学大臣賞」7人、「会長賞」14人、「金賞」20人、「生涯学習功労賞」55人が受賞した。受賞者の最年少は6歳、最年長は87歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえた。また、「文部科学大臣賞」の受賞者は、7人全員が小中学生で、若年層が数検合格を目標に自発的な学習で高い数学力を身につけ、優秀な成績を収めていることもわかる。

■団体賞では26団体が受賞。文部科学大臣賞は5部門において各1団体が受賞
 団体賞には、「高等教育」「高等学校」「中学校」「小学校」「公教育団体」「一般団体」の6部門があり、「文部科学大臣賞」は、そのうち5部門5団体に贈られた。「金賞」は5部門21団体が受賞した。

◆「数検」グランプリの選考基準について
年間(4~3月)の数検合格者ならびに実施団体を対象に、下記の選考基準によって賞を授与する。

<個人賞>
●金賞(1~5級を対象)
〇継続して数検を受検し永く学習活動が続けられていること。
〇各階級の数検合格者から優秀な成績を収めたもので当協会の顕彰評価会議が認めた方(満点合格者が該当しない階級がある場合には、満点に準ずる成績優秀者から選考)。

●文部科学大臣賞(1~5級を対象に各階級1人)
〇上記金賞受賞候補者のなかからさらに卓越して成績優秀であった合格者を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた方。

●会長賞
〇継続して数検を受検し学習活動が続けられていること。
〇親子等で受検し、ともに優秀な成果を収めた家族。
〇優秀な成果を収めた合格者のなかから、生涯学習にふさわしく、当協会の顕彰評価会議が認めた方。

●生涯学習功労賞
団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議が認めた方。

<団体賞>(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門)
●金賞
〇継続して数検を活用され数学の学習活動が盛んであること。
〇奨励賞として選出された団体(年間を四半期に分け、各期間に実施された団体の中から優秀団体を奨励賞として表彰)のなかから合格率が上位50団体(目安)であること(ただし、合格率が同率の場合、団体の規模、学年、受検階級を考慮する)。
〇当協会の顕彰評価会議が認めた団体であること。

●文部科学大臣賞(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門の中から各部門1団体)
〇上記金賞受賞候補団体のなかからさらに卓越して優秀であった団体を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた団体。

◆表彰について
受賞者、受賞団体には、以下のとおり賞状および記念品が贈呈される。
<個人賞>
○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念品
○金賞/賞状、記念品
○会長賞/賞状、記念品
○生涯学習功労賞/賞状

<団体賞>
○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念楯
文部科学大臣賞状と記念楯(見本)
○金賞/賞状、記念楯

文部科学大臣賞状と記念楯(見本)

◆「第31回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」開催概要
開催日時:2023年7月28日(金)14:00~16:00
主催  :公益財団法人 日本数学検定協会
後援  :文部科学省
会場  :学士会館(東京都千代田区)

武蔵高等学校中学校 生成AI英語対話サービスELSAの試験導入を決定

 ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、武蔵高等学校中学校(練馬区、杉山剛士校長)が、8月からAIによる発話支援サービスELSA Speakを中学1年生、高校2年生に試験導入を開始したことを発表した。

 ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発話支援サービスELSA Speakを提供している。

 武蔵高等学校中学校は、「自調自考」に代表される建学の三理想のもと、真に信頼し尊敬される「独創的で柔軟なリーダー」を育成すべく6年間の学びを行っている。その中で、武蔵本来の教育とICT教育との融合を目指し、2021年度より一人一台の学習用端末としてApple社のiPadを各年進行で導入し、授業を中心とした学習活動に加え、生徒主体の校友会や部活動など、授業内外での教育活動に活用してきた。英語科においても、個人用学習端末が導入に伴い、授業設計や学習方法の最適化を模索してきた。

 武蔵高等学校中学校の英語科では、高校卒業後、学究の場において実務的に英語を使用することになったとき、確実に対応できる英語力の「幹」を育てるべく、日々、指導に努めている。とりわけ低学年では「聞く・話す」に重点を置きつつ、クラスを半分に分けた分割少人数授業を中心として4技能のバランスのとれた発達を目指してきた。そのような中で、分割授業とはいえ、生徒への個別の音声面でのフィードバックは教師対生徒個人となる場面が殆どで、また授業外での生徒個人の発音・音読学習のフィードバックについても課題意識があった。その点において、音素ごとの正確で細やかな即時フィードバックができるELSA Speakは、特に英語学習入門期の学習者への音声学習のサポートとして最適であると考え、試験導入を決めた。

 ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリ。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の5400万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術と生成AIにより、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができる。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、聖光学院・栄光学園といった私立学校でも採用されている。