Archive for: 6月 2023

NEC、全国の教育委員会におけるデジタルツール導入状況の実態を調査

 NECは、文部科学省が毎年度実施する全国学力・学習状況調査に向けて、「全国の教育委員会におけるデジタルツール導入状況に関する実態調査」を行った。

 2023年4月に実施された全国学力・学習状況調査では一部教科がオンライン方式で行われたため、テストの実施には学習eポータルの導入が急務とされていた。その影響もあり、昨年に比べて150%である約85%の教育委員会で学習eポータルが導入済みであることが分かった。

 調査結果の主なポイントとして、

・学習eポータルを導入済みの教育委員会が約85%

・デジタル教材を活用している教育委員会が約85%

・オンライン授業支援ツールを活用している教育委員会が約80%

と言う実態が明らかになった。

 文部科学省が実施した令和5年度全国学力・学習状況調査において、中学校3年生英語の「話すこと」調査がオンライン方式で実施された。「話すこと」調査は、文部科学省が提供するCBTシステムに対応した学習eポータルの導入が必要だったため、多くの小中学校で学習eポータルの導入が進められたと考えられる。

 一方で、日本の学校の授業におけるICT活用はOECD(経済協力開発機構)加盟国の中でも大幅に遅れをとっており、日本がICT化を進めていくためには様々な課題があると言われている。「1人1台端末」が整備されてからはや3年。全国の公立小中学校におけるデジタルツールの導入状況の実態把握を目的として、調査の実施に至った。

【調査の詳細内容】

■学習eポータルの導入状況 

 全国768自治体に学習eポータルの導入状況を聞いたところ、導入していると答えたのは604自治体(79%)、実証用を導入していると答えたのは46自治体(6%)、導入していないが118自治体(15%)。(n=768)

■学習コンテンツの導入状況(※デジタル教科書を除く)

 全国799自治体に学習コンテンツの導入状況を聞いたところ、導入していると答えたのは683自治体(85%)、導入していないが116自治体(15%)。

■オンライン授業支援ツールの導入状況

全国451自治体にオンライン授業支援ツールの導入状況を聞いたところ、導入していると答えたのは319自治体(76%)、導入していないが98自治体(24%)。(n=451 ※ヒアリング対象を学習eポータルの導入自治体に絞り込み調査)

オンライン授業支援ツールとは

 学校や塾などでのオンライン授業をサポートするためのツール。LIVE配信、録画、双方向コミュニケーション、共同作業、ファイル共有、学習履歴管理などの基本機能があり、新型コロナウイルスの影響で利用が急拡大した。PCやタブレット、スマートフォンといった端末とインターネット環境を整えれば、時間と場所の制約をほとんど受けずに授業の受講が可能になる。

 調査の結果から、全国学力・学習状況調査実施の後押しもあり学習eポータルの導入率が上昇傾向にあることが分かった。今後はそのプラットフォームにおいてデータを集約し、教員・児童生徒がデータを利活用できる状態を作り上げていくことがカギとなる。

 NECでは「データの利活用」を実現すべく、「端末」「学習eポータル」「サポート」の3拍子を揃えたソリューションを提供している。

NECが提供するサービスは以下を目指している。

1)先生方の忙しさを軽減し、子供たちと向き合う時間を捻出する。

2)個別最適化された児童生徒の分析データを基に最適な指導の一助となる。

3)市町村内のネットワークを一元化し、いつでも取り出せる状態を構築する。

【調査概要】

・調査期間  : 2022年9月〜2022年3月 4回に分けて実施

・調査主体:NEC

・調査対象:児童生徒5000人以上の自治体よりランダムに抽出

・有効回答数:799自治体

・調査方法:電話調査

教育プラットフォーム「Classi」 徳島県内全県立高校で3年連続採択

 SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(東京・新宿区、加藤 理啓 代表取締役社長)は、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が2023年度 徳島県内の全県立高校に採択されたことを発表した。

 徳島県は、国のGIGAスクール構想では対象外となっていた県立高校、特別支援学校高等部、私立高校に対しても、県独自の施策により1人1台の端末が整備され、小中高一貫した新たな教育環境を全国的にもいち早く構築するなど、教育領域のデジタル化に力を入れており、文部科学省が2021年度に行った「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」でも、教員のICT活用指導力が全国2位、学校ICT環境の整備状況に関しても上位に位置している。今回県内の全県立高校において3年連続で教育プラットフォーム「Classi」の導入が決定された。

 Classiとは、高等学校および中高一貫校で利用できるICTプラットフォーム。2022年度末の時点で累計2,300校・210万人以上の生徒に活用されている。生徒の学びを支援する学習領域と学校全体での ICT活用領域の二点に注力し、学校における「個別最適な学び」と「ICT対応」に貢献する。

ライフイズテック、QuizKnockとコラボ 「Quiz×Tech DAY」を開催

 ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、「“楽”習キャンペーン」と題し、QuizKnockとコラボレーションしたオンライン謎解き「叡智の通信」と、クイズ×プログラミングイベント「Quiz×Tech DAY」を開催する。

 オンライン謎解き「叡智の通信」はQuizKnockとライフイズテックがコラボレーションしたオンライン謎解きコンテンツ。参加者は、一通のメールから送られてくる謎や暗号を解き明かし、クリアを目指す。また、オンライン謎解きに成功すると、7月8日(土)、9日(日)に開催するクイズ×プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」の抽選確率が上がるほか、抽選で謎解きキットもプレゼントされる。

 プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」では、QuizKnockエンジニアと一緒にアプリ開発にチャレンジできるほか、QuizKnockの運営会社である株式会社batonが開発中のクイズプラットフォームを体験できるアクティビティや、エンジニア開発秘話など、楽しみながらプログラミングを学べる。申込者の中から抽選で、150名様を招待する。イベントにはQuizKnockエンジニアのfalconこと藤田氏のみの出演となる。

詳細:https://life-is-tech.com/quiztech2023

  • キャンペーン「“楽”習キャンペーン」

<オンライン謎解き「叡智の通信」概要>

一通のメールから送られてくる謎や暗号を解き明かし、クリアを目指す。

期間:2023年6月21日(水)~2023年7月15日(土)

対象:日本全国の中学生・高校生

参加方法

①サイトへアクセスし、メールアドレスを登録

②メールで送られてくるリンクから、オンライン謎解きに参加

キャンペーンURLhttps://lit.sh/qknazo23

特典

①謎解き成功者は1DAYイベント「Quiz×Tech DAY」応募の当選確率が2倍に(7月2日まで)

②謎解き成功者のうち、抽選で10名の方に謎解きキット「幽霊屋敷の秘密」プレゼント(7月15日まで)

<クイズ×プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」概要>

日時:2023年7月8日(土)13:30-17:00

   2023年7月9日(日)9:00-12:30・14:30-18:00

場所

・(7月8日)Life is Tech ! 白金高輪本校(東京都港区南麻布2-12-3 南麻布ビル1F)

・(7月9日)東京都内を予定

参加対象:中学生・高校生 各回50名


プログラム

・QuizKnockエンジニアも開発に関わるクイズプラットフォームの体験アクティビティ

・iPhoneアプリプログラミング体験

お申込み先https://lit.sh/2307QTD

お申込み締め切り:7月2日(日)12:00

城西大学および城西国際大学が「Bill One」を導入、年間2万枚の請求書をデジタル化

 Sansan株式会社は、城西大学および城西国際大学がインボイス管理サービス「Bill One」を導入したことを発表した。
 両大学では、それぞれ年間約2万枚の紙の請求書を受領していた。Bill Oneを通じて、請求書の管理プロセスをデジタル化し、教職員の生産性向上と法制度対応を後押しする。

 Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービス。電子帳簿保存法に対応している現在の機能に加え、2023年10月から開始されるインボイス制度にも対応できるよう新たな機能の開発を進めている。

■Bill Oneの導入背景と期待する効果
 城西大学および城西国際大学では、教育サービスのさらなる向上に向けて、教職員の生産性向上に積極的に取り組んでいる。特に請求書業務においては、それぞれ年間2万枚にもおよぶ請求書のほとんどを紙で受領しており、開封や振り分けなどアナログな請求書業務に課題を抱えていたため、業務を効率化できるソリューションを模索していた。

 城西大学では、少額な購入契約に限り、教員自身が物品の購入を行う機会もあり、教員が請求書業務の一部を担っている。通常の教員業務に加えて、請求書の受け取り・内容確認・仕訳データの作成などの業務を行うことは教員の負担になっていた。

 城西国際大学では、一括調達により経理部門の職員が請求書の受け取りから支払いまでの一連の業務の多くを担っている。膨大な量の紙の請求書を3名の担当者で処理しており、常に業務が逼迫していた。また、両大学ではインボイス制度や電子帳簿保存法といった法制度への対応も求められる中、請求書業務のフローを見直す必要があった。Bill Oneであれば、紙の請求書もデータ化してクラウド上で一元管理でき、業務効率化を実現しつつ、法制度へも対応できることから、今回の導入に至った。

 Bill Oneでは、さまざまな形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、正確にデータ化ができる。これまで発生していた請求書の受け取り・振り分け業務は不要となるため、教職員の生産性向上を後押しできる。
 また、これまで教員が個人で受け取っていた請求書もBill Oneに集約できるようになることで、組織として請求書を管理する体制を整えることが可能となった。

夏かぜの1つ、ヘルパンギーナとRSウイルス感染症 全国的な流行

 松野官房長官は6月23日、「ヘルパンギーナ」と「RSウイルス感染症」の全国的な流行について、状況を注視し、感染防止対策を呼びかけた。ヘルパンギーナは夏かぜの一種であり、発熱と口内の水疱性の発しんが主な症状。感染は飛まつ感染と経口・接触感染によって広がる。症状には高熱や口内の水疱が現れ、食事や水分摂取が困難になることがある。治療は対症療法であり、予防には手洗いと咳エチケットが効果的。この疾患は五類感染症に分類され、定点医療機関での報告が行われています。

サクシードが、横浜市より部活動地域移行推進事業を受託

 株式会社サクシード(東京・新宿区、高木 毅 代表取締役社長)は、横浜市より部活動地域移行推進事業を受託した事を発表した。サクシードが保有する教育系人材のデータベースを活用して指導者を選定し、休日の部活動の運営を行う。
 近年顕在化している教員の過重労働問題に対し民間人材サービスを活用して解決を図り、生徒に取っても満足度の高い充実した部活動の場を提供するという横浜市の期待に応えられるよう尽力していく。また、このサービスを拡大していけるよう今後も事業展開をすすめていく。

 部活動指導は顧問教員にとっての負担が大きく、担当教員の長時間労働が問題となっている。また、専門外の教員が顧問につかざるを得ない部活動については、生徒に取って必ずしも満足度の高くない運営が行われていることが実情だ。サクシードがこれまでに培った部活動運営や人材獲得のノウハウ、蓄積された人材データベースを活用し、部活動指導を行うことで日頃より尽力されている教員の方々の負担を少しでも軽減するとともに、生徒にとっても満足度の高い部活動指導を目指す。

“ClassPad.net”の認定教師制度『CASIO PARTNER TEACHER』を開始

 カシオ計算機は、デジタルノートや辞書などICT教育に活用できる機能を一つに統合したICT学習アプリ“ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)”にて、導入している学校の先生を認定する新制度『CASIO PARTNER TEACHER』を6月22日に開始する。
 パートナーティーチャーに認定された先生同士が交流できるコミュニティーを作ることで、“ClassPad.net”を活用した教育指導ノウハウの共有や課題解決を目指す。
 認定には指定のフォーマットの提出もしくはフォームからの申請、審査の通過が必要となる。

“ClassPad.net”は、辞書やリスニング教材、用語集など電子辞書“EX-word(エクスワード)”より厳選した教材をはじめ、デジタルノート、先生と生徒間のやりとりをサポートする授業支援機能、数学ツールを一つに統合したICT学習アプリ。豊富な教材や辞書から情報を調べ、デジタルノートにまとめることで生徒の主体的な学びを促進し、先生と生徒の双方向のやり取りを通じて授業の活性化を支援する。

 認定には、“ClassPad.net”の活用事例の提出、 “ClassPad.net”を使用した指導法のセミナーへの登壇、授業内容を紹介する動画出演のいずれかが必要。審査を経て、認定証と認定ロゴのほか、認定“G-SHOCK”を付与。また、先生同士のノウハウの共有や課題解決の場として、合同ミーティングやオンライン座談会、開発メンバーとの交流会の開催を今後予定している。

■『CASIO PARTNER TEACHER』特設ページ
https://casio.link/3CF9SYU

■特典
・『CASIO PARTNER TEACHER』の認定証
・認定ロゴ 
・認定“G-SHOCK”
・当社が主催するオンライン座談会への参加
・当社が主催するオフライン合同ミーティングへの参加
・“ClassPad.net”開発メンバーとの交流会

■申し込み条件
ClassPad.netを導入されている小中高等学校の先生で、下記①~③のいずれかの条件を満たす方
① “ClassPad.net”の導入事例の提出
② 講師として“ClassPad.net”を活用した指導法セミナーへの登壇
③ “ClassPad.net”を使用した授業を紹介する動画への出演

■申し込み方法
①の場合
下記からフォーマットをダウンロードし、導入事例を作成の上、申し込みフォームより提出
フォーマットのダウンロード:https://casio.link/3CF9SYU
申し込みフォーム:https://casio.link/3WEinws

導入事例の内容はWEBサイト(https://casio.link/43wnYHp)にて公開する。

②③の場合
下記フォームへ。
申し込みフォーム: https://casio.link/3WEinws

水稲の有機栽培で除草作業に「アイガモロボ」を導入、北杜市立武川小学校5年生がICT教育のモデル授業で体験

 山梨県北杜市(上村英司 市長)は、北杜市立武川小学校(北杜市・武川町、窪田 良樹 校長)の5年生(10名)の授業で、武川米として人気な農林48号の作付けを行っているが、今年度は、国の「みどりの食料システム戦略」や市の「オーガニックビレッジ宣言」を踏まえて、農薬および化学肥料に頼らない有機農業にチャレンジすることとなった。水稲の有機栽培では、除草作業に多大な労力が必要とされているが、有機米デザイン株式会社(東京・小金井市、山中大介 代表)が開発した水田の自動抑草ロボット「アイガモロボ」は、この除草作業の短縮化を図ることができるとされている。

 授業では「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施し、子どもたちが自らプログラミングした「アイガモロボ」を田んぼに投入し、農業が抱える問題を最先端技術で解する喜びを体験した。

 北杜市では、日照時間日本一、雄大な山々が育む清らかな水、肥沃な土壌など、農業にとって欠かすことのできない豊かな自然環境を有している。令和5年3月23日には「オーガニックビレッジ宣言」し、有機農業の推進に取り組んでいる。また、この宣言の実現を図るために、令和5年6月12日には、北杜市、梨北農業協同組合および井関農機株式会社がオーガニックビレッジに関する連携協定を締結した。

 有機米デザイン株式会社が開発し、井関農機株式会社が販売する「アイガモロボ」は、水稲の有機栽培において重要課題である除草対策において、雑草の繁殖の抑制が可能であり、市が推進している有機農業の面積拡大という課題の解決策の一つとして、活躍が期待されている。

 こうした中、有機農業の普及を推進していくには、生産や消費の拡大も必要であると共に、次代の担い手である子供たちへの理解の促進も必須と考える。そこで、武川小学校において従来から実施されていた総合的な学習の稲作体験において、スマート農業やICT教育、有機農業の推進を図ることを目的に、有機米デザイン株式会社が実施する「アイガモロボ」を活用した教育事業(ICT教育や有機農業の普及)の実施に至った。

■武川小学校の武川米(農林48号)の令和5年度作付け年間スケジュール予定
6月 9日 オリエンテーション
6月15日 田植え
6月21日 「アイガモロボ」授業
8月28日 かかし作り
10月中旬 稲刈り
11月中旬 お米を使った調理実習

(受験)2023年夏 「ロボ団」の直営校舎にて プログラミング能力検定の全面実施が決定

 プログラミング能力検定協会(東京・豊島区、飯坂 正樹 代表)は、全国123校舎を展開する子どものための制作×プログラミング「ロボ団」(大阪市・淀川区、重見 彰則 代表取締役)の直営校舎にて、2023年夏、プログラミング能力検定の全面実施が決定した。
 子どものための制作×プログラミング「ロボ団」は、幼稚園の年長クラス・小学生から始めるロボットプログラミング教室として全国に123校舎を展開している。「ロボ団」が提供してきた楽しくのびのびとプログラミングを学ぶ環境に、子どもたち自らの自信につながる“評価指標”を掛け合わせ、学びと評価の両輪からプログラミングスキルを培う環境の提供を目指し、プロ検の導入が決定した。


■プログラミング能力検定(プロ検)概要
 2020年12月にスタートしたプロ検は、プログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など、多様な教育機関にて実施されており、子ども達のプログラミング学習への意欲喚起や学習継続のきっかけとして、また、受験者や教育者が個人のプログラミング能力・技能を可視化した上で、効果的な学習・指導に繋げることができるツールとして活用されている。
 現在、プロ検はビジュアル言語版、テキスト言語版(JavaScript/Python)のどちらにも対応している。

<CFRPとプログラミング能力検定(プロ検)について>
 プログラミング能力検定協会が提供するプロ検はCFRPに準拠しております。プロ検を受検いただくことで、CFRPに沿い現状のプログラミング能力値を測定・把握することが可能。

GIGAスクール特別講座 フランスの魅力と国際交流

 文部科学省は6月19日、「GIGAスクール特別講座 ~GIGAは国境を越える!~ フランスの魅力を知りたい!」を開催した。この講座は、G7サミットと関係閣僚会合を契機に、国際交流をテーマにしたシリーズの一環。フランス大使館と東京日仏学院の協力のもと、フランスの魅力とパリオリンピックについての紹介が行われた。全国の学校から15,000件以上のオンライン回答が寄せられたクイズも実施され、子供たちからは「フランスに行ってみたい!」や「パリオリンピックが楽しみ!」といった感想が上がった。特別講座の様子は文部科学省のYouTubeチャンネルで視聴できる。文部科学省/mextchannel(https://www.youtube.com/watch?v=EduGARBfKpk

)今後もGIGAスクール特別講座は継続的に実施される予定で、今回はシリーズの3回目となる。