Archive for: 5月 2023

外尾悦郎氏(サグラダ・ファミリア主任彫刻家)に文部科学大臣表彰授与

 永岡 桂子文部科学大臣は5月1日に、世界文化遺産「サグラダ・ファミリア」の主任彫刻家である外尾悦郎氏に、文部科学大臣表彰状を授与し、文化芸術の振興や世界への文化発信に関する功績を称えた。
外尾氏は、異なる文化・言語の中、様々な壁に直面しながらも現在の地位を確立してきたことや、日本でもガウディ研究がさらに進むことを期待すると話した。大臣からは、サグラダ・ファミリア聖堂の完成を楽しみにしているとともに、外尾氏の引き続きのご活躍をお祈りすると伝えた。
 その後、永岡大臣は5月2日に、パリ日本人学校を訪問し、各教科が日本国内と同様に行われている様子や、英語やフランス語のきめ細かな学習の様子を視察した。
西澤宏章理事長と伊藤博校長との意見交換では、大臣より学校の開校50周年をお祝いするとともに、落ち着いた良い校風の学校であると感じたことや、現地の学校との交流など特色ある教育への期待を伝えた。

第14回 EDIX東京が開催

 2023年5月10日〜12日の3日間、東京ビックサイトで第14回 EDIX(教育総合展)東京が開催された。主催はEDIX実行委員会(企画運営 :RX Japan株式会社)。
 SPRIX、NTTグループ、Google for Education、駿河台学園、デジタル・ナレッジ、アーテック、東京書籍、エデュケーショナルネットワーク、サインウェーブ、すららネット、モノグサ、POPER、学書、メイツ、英俊社、スタディラボ、工学出版、くもん出版、NOVAホールディングス等、教育分野の330社が出展した。

 ブース出展を行ったドローンプログラミング教育 HDL合同会社 岡田さんは「初めての出展ですが、来場者の活気がすごくあります。ブースに立ち寄ってくれる人は、ドローンのプログラミング教育に興味をもってもらい、熱心に話を聞いてくれて嬉しい。」と話してくれた。また、別の塾システム制作会社の方は「塾のお客様も声をかけてくれたり、自治体、学校の方もブースに来てくれる。今回は非常に良い感触を持った」と話す。

 5月2日の午後は生憎の雨模様となったが、初日よりずっと来場者が増えたようだ。

 明日12日まで開催されるので、ぜひ足を運んでいただきたい。

SPRIXのブース
初出展のHDL合同会社のブース

モノグサのブース

東京都足立区 目指せ、難関大学合格、無料学習塾「足立ミライゼミ」を開校

 チャレンジしたい高校1年生を応援する学習塾「足立ミライゼミ」がスタートする。中学3年生を対象に難関高校合格者を輩出している「足立はばたき塾」の高校生版としても注目されている。
 足立区は、令和5年度を「子ども・若者全力応援PLAN」と位置付け、今まで支援が行き届いていなかった高校生など、若者への支援を本格化させた。その1つとして、「足立ミライゼミ」をスタートする。

「足立ミライゼミ」は、成績上位であるものの家庭の事情などにより塾に通えないが、進学希望を持っている区内在住の高校1年生を対象とした無料学習塾。
 予備校講師による英語・数学を中心とした個別指導を行いながら、難関大学合格を目指していく。3年間の受験勉強期間を通じて、同じ目標を持って切磋琢磨する高校生をサポートしていきます。
5月15日から6月8日まで第1期生を募集、7月11日に第1回目を開校予定。

【概要】
1 応募資格
以下の要件をすべて満たす者
・ 足立区内在住の高校1年生 ※ 更新あり。進級時に学力診断テストを実施予定
・ 世帯年収が基準以下
2 定員
25名程度
※ 入塾審査を行うため、申込者は必ず学力診断テストが必須。英語及び数学の2科目を各50分で実施し、中学卒業時点までの学力を測る。
3 費用
無料
4 募集期間
令和5年5月15日から6月8日まで
5 足立ミライゼミ開催日時
令和5年7月11日から令和6年3月26日までの毎週火曜日(年36回)
午後6時30分から午後8時40分まで ※ 60分講座を2コマ実施
6 内容
(1)AI学習教材を用いた個別学習
英語、数学いずれかから1科目選択
(2)予備校講師等による個別指導
・ 英語、数学、国語のいずれかから1科目選択
・ 受験学習教材や学校教材を用いて、受験対策や学校の宿題などを実施
7 受託事業者
株式会社エデュケーショナルネットワーク
8 会場
こども支援センターげんき(足立区梅島3-28-8)

英語塾キャタルが学研グループの運営する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の提携校として東京立川に「立川GREEN SPRINGS校」をオープン

 英語塾を運営する株式会社キャタル(東京・渋谷区、三石 郷史 代表取締役)が国内8校舎目として東京立川に「立川GREEN SPRINGS校」を、株式会社学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役社長)の運営する英語体験型学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の提携校として開校したことを発表した。

 キャタルは「ABCからTOEFL100点まで 世界一生徒の英語力が伸びる塾」をビジョンに掲げ、「読む、聞く、書く、話す」の4技能を世界最高水準で提供する英語塾。今回、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」のまるで海外に来たかのようなグローバルな世界を存分に体験できる環境で、キャタルの学習法を通じて子供達へ英語体験を身につけることで、より英語の楽しさや、英語を使った成功体験を感じてもらいたいと思い、「立川GREEN SPRINGS校」を開校するに至った。

  • 「立川GREEN SPRINGS校」校舎概要・キャンペーン情報

住所:東京都立川市緑町3-1GREEN SPRINGS E1棟 4階

営業時間:[平日]16:00 – 20:00[土曜日]10:00 – 17:00※休校日を除く

最寄り駅:JR立川駅 徒歩8分 多摩都市モノレール立川北駅 徒歩4分

対象学年:小学校5年生 〜 高校3年生まで

【開校キャンペーン】

2023年6月末までのご入会で「入会金無料、初月授業料半額」

▼「立川GREEN SPRINGS校」の詳細情報については こちら

https://catal.jp/school/tachikawa.html

石川県能美市教育委員会とFCEエデュケーションがデジタル手帳「フォーサイトアプリ」による教育DXを共同で推進

 株式会社FCEエデュケーション(東京・新宿区、尾上 幸裕 代表取締役)は、石川県能美市教育委員会と連携し、中高生向けデジタル手帳「フォーサイトアプリ」を用いた教育DXを共同で推進していく。まずは、市内の全中学校3校と小学校1校において、連絡帳・生活ノートからタブレットを用いた「フォーサイトアプリ」へ置き換えることで、児童・生徒たちとのコミュニケーションや学習効果の向上を図りつつ、教員の業務効率の改善を目指す。また、2023年6月3日(土)には能美市教育委員会 学校支援課 担当課長の亀田香利氏による教育DXの事例共有会も開催予定している。

 能美市教育委員会では、文部科学省のGIGAスクール構想に合わせて、2020年11月よりタブレットを市内の小中学生全生徒に配布するなど教育DXを進めてきた。コロナ禍においては、タブレットを使ってさまざまな行事をオンライン配信したり、教員の業務効率化のために保護者との連絡ツールを導入したりするなど先進的な取り組みを行ってきた。

 今回の取り組みでは、タブレットを用いた「フォーサイトアプリ」によって、生徒たちの学習効果の向上、長年効率化が図れておらず、教員の負担になっていた連絡帳・生活ノートによるオペレーションの改善に取り組む。

 これまで能美市教育委員会では、児童・生徒との教員間のコミュニケーションに連絡帳やなどを利用してきたが、市内学校の希望に応じて段階的に廃止、「フォーサイトアプリ」の利用に切り替えていく。

 現在、教育委員会では、タブレットの自宅への持ち帰りを推奨しており、児童・生徒は、自宅と学校での学習計画の立案、日々のスケジューリング、振り返りなどを行う。これにより児童・生徒、教員、ICT利活用の3つの面でメリットが生まれる。

【児童・生徒】

「フォーサイトアプリ」の活用により、児童・生徒が生活や学習状況を履歴で振り返る、先の予定を踏まえ見通しを持って計画を立てる、ということが可能となる。また、自分の生活や学習状況を把握した上で、自己評価や計画を立てることが期待でき、自己調整力を身につけることができる。

【教員】

 教員にとって、連絡帳などを活用した児童・生徒とのコミュニケーションはよい面もあるものの、回収やチェック、コメントの記入、予定の記載など、一日の限られた時間の中での負担感も非常に大きくなっている。「フォーサイトアプリ」の利用により、こうした負荷的なオペレーションが改善され、教員と児童・生徒間のスピーディーな情報共有、児童・生徒の生活・心理状況の把握などができるようになり、適切でタイムリーな対応が可能になる。

【ICT利活用】

 能美市教育委員会では、タブレットの持ち帰りを推奨している。「フォーサイトアプリ」の利用によって、持ち帰り時の家庭でのタブレットのさらなる有効活用が促進される。

  • 能美市教育委員会との今後の展開

 まずは教育DXの先進的な事例として他自治体、他校への取り組み内容の発信を予定している。下記の日程で、事例共有会を開催予定している。

【事例共有会日程】

日時:2023年6月3日(土) 13時~           
 形式:オンライン開催

講演:能美市教育委員会 学校支援課 担当課長 亀田香利氏
お申込み:下記のURLへ
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=Fen-lEnI30-hi5_Nv2kDRckT8QzTS0dCqvKZNlJvhbRUMFRGRllCQVVFQ0RCRlU4UTBaM1I0MDM5MiQlQCN0PWcu

IIJ、東京都立学校248校の帯域確保型インターネット接続環境を構築

GIGAスクール構想における公立学校への帯域確保型接続の一斉導入は国内初
学習用途トラフィックの増大に対応した、快適でストレスのないネットワーク環境

 株式会社インターネットイニシアティブは、東京都立学校248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に、1校あたり2Gbpsのインターネット専用線接続サービスを提供し、合計496Gbpsの帯域確保型インターネット接続環境を構築した。GIGAスクール構想における学校ネットワークの構築では、1Gbpsのベストエフォート型(最大1Gbpsの通信速度)回線を導入する学校が大半を占める中で、公立学校への2Gbps(1Gbps×2回線)の帯域確保型インターネット接続の一斉導入は国内初であり、学校現場におけるインターネット接続環境整備の規模としても国内最大級の案件となる。

■ことば解説:ベストエフォート型
回線業者が提示した最大通信速度を上限とし、最大限に努力した速度でインターネットに接続すること

学校ネットワークでの学習用途トラフィックの急増

 2020年4月から本格的にスタートしたGIGAスクール構想では、新型コロナウイルス感染症拡大による生活様式の変化への対応に伴い、実施が前倒しされたことで環境整備が急速に進み、現在では生徒一人ひとりが学習用端末を本格利用するフェーズに入っている。しかし、今後はデジタル教科書やデジタル教材、CBT(Computer Based Testing)のさらなる利用増加が見込まれており、GIGAスクール構想で当初想定されていた利用帯域や、現在のフレッツ回線を使ったベストエフォート型のローカルブレイクアウト構成では、増大するトラフィックへの対応が難しくなっている。都立学校においても学習用途でのインターネットの利用が急増しており、既存のネットワーク環境では帯域不足や遅延などの課題が生じていたため、東京都教育委員会は都立学校におけるネットワーク環境の刷新を図ることにした。

■ことば解説:CBT(Computer Based Testing)
コンピュータを使用した試験方式

■ことば解説:ローカルブレイクアウト
特定のクラウドサービス向けのトラフィックについて、データセンターや中央拠点を経由せずに各拠点(各学校)から直接インターネットに接続するネットワーク構成

 東京都教育委員会では、次期インターネット接続環境の検討を進める中で、文部科学省が公表しているGIGAスクール構想導入の手引きに記載されている参考値をもとに、1校あたり2Gbpsの帯域を確保すること、また導入から5年以上は継続利用できる環境であることを要件とし、新たなインターネット接続環境のほか、学校貸与型端末から学校内外で場所を問わずに利用できるクラウド型URLフィルタリングサービス等の導入を検討した。

 その結果、1校ごとの帯域を確保するため、ベストエフォート回線を複数本束ねるのではなく、各校に専用線による帯域確保型のインターネット接続サービスを導入することとし、要件である合計約500Gbpsの帯域確保にあたって国内有数規模のバックボーンを持つIIJが提供事業者となった。2023年3月より、インターネット接続サービス、URLフィルタリングサービス等の提供を開始している。

提供イメージ

AI教材「atama+」を活用したAO選抜入学試験への新しいチャレンジメソッドUNITE Program 第2期 5月9日より出願開始

 立命館大学(京都市、仲谷 善雄 学長)は、atama plus株式会社(東京・港区、稲田 大輔 代表取締役CEO)と協働で開発した、「学部指定単元AI学習プログラム(通称:UNITE Program)」の修了を出願要件に取り入れた2024年度総合型選抜(AO選抜入学試験)を、昨年度より対象を拡大して実施する。プログラムの出願開始は5月9日、AO選抜の出願開始は9月以降となる。2年目となる今年度は、昨年と同様経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部にて「数学」、新たに薬学部にて「化学」から単元を指定する。

 このプログラムは、入学後の学部での学びにおいて、特に重要とされる指定単元をAI教材「atama+(アタマプラス)」で学習し修了することでAO選抜への出願資格が得られるもので、これまでにない形のAO選抜チャレンジメソッドとなる。
 学科試験を必要としないAO選抜において、科目の単元レベルまで細分化・指定された学習を通じて、学部での学びの質を高めるために重要となる基礎学力を身に付け、学生が入学後、自身の興味・関心のあるテーマや分野で、より深く高い次元で学習できるようになることを目的としている。
 今年度は「数学」を単元指定している経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部に加えて、新たに薬学部を対象とし、「化学」から単元を指定することで昨年度より対象を拡大する。

<プログラム出願~学習・修了~入試までの流れ>
■経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部 【教科:数学】
プログラム出願期間:5月9日(火)~8月8日(火) 学習期間:~8月28日(月)AO選抜出願時期:9月~
■薬学部 【教科:化学】
プログラム出願期間:5月9日(火)~9月11日(月) 学習期間:~10月11日(水) 
AO選抜出願時期:10月~

成基 オンラインフリースクール「シンガク」を開校

 成基コミュニティグループ(京都市、佐々木 雄紀 代表兼最高経営責任者)は新規事業として、不登校児童・生徒のためのオンラインフリースクール「シンガク(https://www.shingaku-fs.jp/)」を開校した。4月には、不登校児童・生徒とその保護者のためのポータルサイト「ツナグバ(https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/)」もリリースしており、社会課題となっている不登校について全面的なサポートを目指し運営をスタートしている。

 シンガクでは、学校で学ぶ内容を中心に、オンラインで不登校の子ども達に教育の機会を提供している。
無学年式ICT教材「すらら」( https://surala.jp/ )の採用・メタバース教室の開校・出席扱い制度申請支援を行い、不登校の悩み解決を目指す。

 無学年式教材を活用した5科目中心学習では、子供のペースで必要な単元から学習を進めることができる。
 毎週の個別指導でお子さんの学習をコーチがサポートするため、わからないところの質問はもちろん、不登校であっても学習の遅れを取り戻すことができる。
 月曜日から金曜日まではメタバース教室を開校しており、学校以外の居場所を提供している。
 教科学習だけではなく、道徳やキャリア教育など、学習指導要領を基に学校で学ぶ内容の学習も進めている。
 その他には、マインクラフトやフォートナイトなど、ゲームを使って5教科学習(ブロックで漢字や化学式の作成・社会見学など)を行い、「楽しく学ぶ時間」も提供する。

▼オンラインフリースクール「シンガク」公式サイト
https://www.shingaku-fs.jp/

 シンガク最大の特徴「出席扱い制度申請サポート」とは
 出席扱い制度とは、文部科学省によって定められた、小学生から中学生の不登校児童を対象とした、学校復帰の円滑化を目的として制定された制度。自宅学習を学校と保護者で協議の上、「出席扱い」として認めてもらうことができる。出席扱い制度を活用することで、「子供の自己肯定感の醸成に繋がる」「内申点向上が見込める」「学校復帰の可能性が広がる」などのメリットがある。
 令和以降、制度の利用者が急増しており、平成30年の286件から、令和3年には約40.3倍の11,541件まで増加している。この制度について、「シンガク」の生徒に関しては、無料で申請をサポートする。

モデルナとIBM 量子コンピュータとAIの利用で協力 mRNA研究を加速

 モデルナとIBMは米国現地時間4月20日、量子コンピューターや人工知能などの次世代技術を探索することで合意し、モデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)の研究とサイエンスの進展・加速を目指すことを発表しました。
 両社は、量子技術を活用した最先端のライフサイエンス分野のユースケースを探求するとともに、科学者が分子の特性を予測するためのAI基盤モデル「MoLFormer」を活用し、最適な安全性と性能を持つmRNA医薬品の設計を行うことを目指すとしている。
 また、モデルナは、「IBM Quantum Acceleratorプログラム」および「IBM Quantum Network」への参加も予定している。

私塾界リーダーズフォーラム 2023 S/S

私塾界リーダーズフォーラム 2023 S/S

連休明けとともに、新型コロナウイルスが5類感染症に移行したことに伴い、3年余りにわたった行動制限も緩和され、ようやく日常を取り戻せたような気がします。
そしてこの度、私たちにとって3年半ぶりとなる対面によるフォーラムを開催できることになりましたので、ご案内いたします。
ぜひとも「私塾界リーダーズフォーラム 2023S/S」にご参加いただき、教育サービスに関する最新の情報を仕入れ、未来の教育に向けて知見を広めていただきたいと存じます。

Session1

11:00-11:50トークセッション】

できているようで、できていない?!
事例に学ぶ、塾生保護者を巻き込んだ
「デジタルコミュニケーション」

デジタルコミュニケーションの活用について、3名のスピーカーをお招きして議論していただきます。
現場で培ったノウハウを交えた具体的な事例を紹介し、塾生保護者とのより強いつながりを作る方法を学ぶことができます。
塾の運営をよりスムーズにし、生徒たちの成績アップにもつながる、有益な情報をお届けします。

AIC エデュケーション取締役大森 博文氏
セナミ学院代表取締役広瀬 伸一氏
FLENS代表取締役大生 隆洋氏

Session2

12:00-12:50【トークセッション】

生成AI(ChatGPT)とDXがもたらす地域塾の変革

英進館などの地域塾が、生成AI(ChatGPT)やDXをどのように活用しているかについて話し合います。
テクノロジーが進化する中で、地域塾にとっても新しいビジネスモデルが求められています。
このセッションでは、地域塾が未来に向けて進化するために必要な知識やヒントを提供します。

manabie代表取締役 CEO本間 拓也氏
英進館代表取締役社長筒井 俊英氏(リモート参加)
ほか調整中

Session3

12:50-13:40【ショーケースセッション】

各出展ブースに私が公開取材をするショーケースセッションを行います。
新しい教材や教育プログラム、テクノロジーを活用した新しい学習方法など、多数の出展企業が参加予定です。
このセッションでは、最新の教育情報を一堂に集め、情報交換の機会を提供します。

Session4

13:50-15:30【パネルディスカッション】

新たな学びの領域、オンラインとメタバースで広がる教育の未来

民間の教育サービスの立場を代表して、創造学園の勝野代表と明光ネットワークジャパンの谷口取締役に、そして東京大学で教育工学を研究されている吉田准教授にパネリストとしてご登壇いただき、オンラインやメタバースを活用した新しい教育の形について話し合います。
テクノロジーの発展によって、今までにないような学び方が現実のものとなっています。
このセッションでは、教育の未来に向けたアイデアやビジョンを共有する機会を提供します。

創造学園代表取締役社長勝野 哲也氏
明光ネットワークジャパン取締役 DX戦略本部長谷口 康忠氏
東京大学 大学院工学系研究科 附属国際工学教育推進機構准教授吉田 塁氏
ほか調整中

協賛企業

 FLENS株式会社
 Manabie
 株式会社スタディラボ
 株式会社サインウェーブ
 株式会社Digika
 株式会社manabo
 株式会社EnglishCentral
 カシオ計算機株式会社
 ラクスル株式会社
 株式会社エドベック
 読むとくメソッド®ことばの学校
 ライフイズテック株式会社
 モノグサ株式会社
 株式会社スプリックス
 (順不同)

会場

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ 2F

sola city Conference Center