Archive for: 11月 2021

【お詫びと訂正】月刊私塾界2021年11月号スペシャルレポートでの訂正について

 月刊私塾界2021年11月号でのP.70-71Special Report『塾教材DX化最前線 〜英俊社×idea spot×エプソンの事例から〜』の記事中に、誤字など誤りがありました。下記の記事のとおり訂正させていただきます。

Web記事版:https://www.shijyukukai.jp/?p=20882 『塾教材DX化最前線 〜英俊社×idea spot×エプソンの事例から〜』

PDF版:『塾教材DX化最前線 〜英俊社×idea spot×エプソンの事例から〜』

 読者の皆様、並びに、関係者の方にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

園児のマスク着用、6割が「年齢によって」。『ほいくis』が公式SNSアカウントで調査

 株式会社e-CHANNEL(東京・港区、⼤塚 雅⼀ 代表取締役)が運営する保育者向けWebメディア「ほいくis(ほいくいず)」は、全国の保育者を対象に保育現場での新型コロナ対策についてのアンケートを公式SNSで実施。その結果、園児のマスク着用については約6割が「年齢によって着用」で対応していることが分かった。調査結果については、ほいくisサイト上で解説記事として公開した。

  • アンケート調査の実施背景

 新型コロナウイルスは飛沫による感染が多いことから、マスクを着用したり、大人数で集まることを控えたりして対策することが推奨されている。しかし保育園や幼稚園、認定こども園は、子どもたちが集団生活を送る場でもあり、保育をするうえでどうしても子どもと子ども・子どもと保育者の距離が近くなることから、人との間隔を空ける、いわゆる「ソーシャルディスタンス」が取りづらい環境となっている。

「ほいくis」では、実際に行われている新型コロナ対策の実態を明らかにするため、全国の保育者を対象としたSNSアンケート調査を実施した。

  • アンケート調査の結果

 調査は「ほいくis」の公式Instagramアカウントで実施。おもちゃや絵本の使い方に関する質問には1,098件、給食の対応に関する質問には1,594件、子どもたちのマスクの着用に関する質問には1,632件の回答が寄せられた。

「おもちゃや絵本の消毒、どうしてる?」という質問に寄せられた1,098件の回答のうち、最も多かったのは「毎日消毒(832件)」で75.8%。続いて「消毒できるものしか使わない(106件)」が9.7%、「数時間おきに消毒(87件)」が7.9%、「1日に使っていい個数を制限(73件)」が6.6%という結果になった。

 保育をする中で欠かせないのが「おもちゃ」や「絵本」。1日の中でも多くの子どもたちが代わる代わる触れるもの。7割以上が「毎日消毒」という結果から、連日こまめに消毒をしている状況が見て取れる。とは言え、消毒作業は時間がかかるもの。園によっては、おもちゃの種類や個数を制限してなるべく負担を減らすよう工夫している所もあるようだ。

その他、自由記述で以下のような回答もあった。

  • 土曜日にまとめて消毒している
  • 殺菌庫(滅菌庫)に入れて定期消毒
  • 1度使ったら消毒
  • マンツーマン保育なので子どもごとにおもちゃを変える
  • 遊ぶ前に手指消毒

「給食のとき、どうしてる?」という質問に寄せられた1,594件の回答のうち、最も多かったのは「アクリル板を付ける(542件)」の34.0%。続いて、「グループになって食べる(521件)」が32.7%、「全員同じ方向を向いて食べる(394件)」が24.7%、「席をくっつけないでバラバラで食べる(137件)」が8.6%という結果になった。

 園の給食は、子どもたちが一緒に食べることで、楽しさを感じる機会でもある。子どもたちへの影響を考えると難しい面もあるが、おもちゃと同じように対策が必要とされている場面だ。子どもの動きを制限し過ぎず、無理のない範囲での対策が求めらる。

その他、自由記述で以下のような回答もあった。

  • テーブルを離して黙食/1人1台の机で食べる
  • コの字型にして間隔をとりながらも、コミュニケーションもとれるようにする
  • 職員は一緒に食べない
  • 前と左右をパーテーションで区切る/手作りのついたてを使う
  • クラスを半分のグループにして、時間を分けて食べる

■「子どもたちのマスクの着用、どうしてる?」という質問に寄せられた1,632件の回答のうち、最も多かったのは「年齢によって着用(950件)」の58.2%。続いて、「家庭に判断を委ねている(339件)」が20.8%、「園にいる間は誰もつけていない(321件)」が19.7%、「お散歩のときだけ着用(22件)」が1.3%という結果となった。

「年齢によって着用」が約6割という結果から、園での対応に子どもたちの年齢が大きく関わっていることが分かった。子どものマスクの着用に関しては、厚生労働省のホームページで「乳幼児のマスク着用には注意が必要」とされており、その理由について下記のように述べられている。

「特に2歳未満では、着用は推奨されません。息苦しさや体調不良を訴えることや、自分で外すことが困難であることから、窒息や熱中症のリスクが高まるためです。(一部抜粋)」

このような注意喚起もあることから、保育現場でも年齢によって判断しているところが多くあると考えられる。

その他、自由記述で以下のような回答があった。

  • 室内では着用し、外遊びのときは外す
  • バス、登降園時は必ずつける
  • 歌うときや、お集まり時には着用
  • 給食配膳のときだけ着用

※参考:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)「6.妊婦や小児に関すること」【乳幼児・小児への影響について】問13 就学前の子どものマスク着用について、どのようにしたらいいですか。/厚生労働省HP

>>解説記事はこちら
https://hoiku-is.jp/article/detail/1073/

<調査概要>
調査期間:2021年9月14日(1日)
調査方法:公式Instagramアカウントでアンケートを実施
調査対象:Instagramユーザー
有効回答数:『おもちゃや絵本の使い方、どうしてる?』1,098件/『給食のとき、どうしてる?』1,594件/『子どもたちのマスクの着用、どうしてる?』1,632件/『感染症対策関連で、対応に困った場面は?(フリー記述)』58件/『感染症対策、こんな工夫をしてます!のエピソード』13件

  • ほいくisとは?

『1日3分で保育を楽しく』をコンセプトに、毎日の保育に役立つ情報をコンパクトに配信する保育士・幼稚園教諭向け総合メディア。2019年7月のオープン以来、保育に関わる全ての方に向けて365日情報を発信。

「ほいくis」サイトURL:https://hoiku-is.jp/

帝京大学とアクセンチュア 大学の全学改革に向けて協業

 学校法人帝京大学(東京・板橋区、冲永 佳史 理事長・学長)とアクセンチュア株式会社(東京・港区、江川 昌史 代表取締役社長)は、帝京大学の建学の精神に基づいた教育の質保証に向けて、育成すべき人材像を中心に据えた抜本的な教育改革と学問領域の枠を超えた知の連携を促進する次世代型大学運営の実現に向けて、全学改革において協業することを発表した。

 この協業において帝京大学とアクセンチュアは、本学の実務面での視点で設計されていたカリキュラムを抜本的に見直して、育成したい人材像から逆引きしたカリキュラムを作り上げることで教育の質の向上につなげ、社会で求められる実践的な人材育成を目指す。この新たなアプローチはアクセンチュアが持つ、主に民間企業を対象とした人材・組織改革サービスで培ったさまざまなノウハウを高等教育機関にまで拡大させるもの。育成人材像から逆引きした教育改革は、近年、文部科学省及び中央教育審議会においても提唱されているものであり、一部の先進的な国立大学から段階的な取り組みが始まっている。


 また、現代社会が抱える幅広い課題の解決に寄与するためには、人文科学的観察と自然科学的分析の文理融合によるアプローチが不可欠。帝京大学は、これまで学部・学科、部門間で閉じがちだった人事評価制度を含む人材マネジメントシステムを抜本的に見直し、共通の指標のもとに一元的な人材管理、人材活用の最大化を進める。これによって、文理合わせて10学部32学科という幅広い学問の枠を超えた有機的なコラボレーションによる研究力の向上を目指す。アクセンチュアの支援のもと、全学共通となる教務基幹システムを作り上げることで、学生サービスや学生管理における学部間のばらつきを是正し、最適なサービスを学生・教員に提供できるようなサービス基盤を構築する。さらに、デジタル技術を活用した学生の成長の可視化や、インテリジェントオペレーションなどの手法を用いた全学的な組織運営の効率化も検討していく。

京進ランゲージアカデミーグループ 第5回KLA全国合同スピーチ大会、2年ぶりにオンラインで開催

 京進グループが運営する日本語学校 京進ランゲージアカデミーグループは、2021年9月2日(木)に、第5回KLA全国合同スピーチ大会をオンラインで開催した。

 学生制作の大会ポスターKLA全国合同スピーチ大会は、KLAグループに在籍する学生が、日本語で自分の夢や思い、考えを語り合うもので、2016年から毎年開催している。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり中止、2年ぶりとなる今年はオンラインでの開催となった。今回は日本国内11校に在籍する学生を対象にテーマは自由とし、留学生が今「日本語で伝えたいこと」について、それぞれの思いをのせたスピーチを行った。

 例年の大会では、各校からの代表が一か所に集い本大会を開催していたが、今年はZoomを活用し、事前に発表・審査会を行った。9月2日はそのスピーチ動画をライブ配信し、司会進行は例年と同じく学生が担当。スピーチの発表だけでなく学生たちによる各校紹介や応援メッセージ、前回入賞者からのメッセージやポスターコンテスト入賞者などとも中継を繋ぎ、躍動感・一体感のあふれる内容となった。

【開催概要】
■大会名:第5回全国合同スピーチ大会
■本大会日時:2021年9月2日(木)10:00~11:45
■テーマ:自由
■参加校:KLAグループ校国内11校(新宿校・OLJ校・秋葉原校・DBC校・水戸校・名古屋北校・
     京都中央校・大阪校・神戸校・びわこ校、福岡校)
■スピーチ発表者:11名
■審査項目:内容・校正の表現の適切さ、テーマの明確さ、オリジナリティ、独自の視点
      スピーチの聞きやすさ、アピール度、感銘度
■入賞・賞金:金賞5万円、銀賞3万円、銅賞1万円、参加賞
■入賞者:
 金賞:ダンバゴルレ ゲダラ ディルシャ デシャーニ ウィラシンハ(スリランカ/名古屋北校)
 「あいさつを大切にする日本人」
 銀賞:リー ジャー シエン(マレーシア/京都中央校)
 「誰もしていないけど、正しいことは正しい。誰もがしているけど、違うことは違う。」
 銅賞:ル コンエツ(中国/大阪校)
 「身の周りの幸せ」

Sansan代表 寺田氏、atama plusの社外取締役に就任

 atama plus株式会社(東京・品川区、稲田 大輔 代表取締役CEO)は、新たな社外取締役にSansan株式会社 代表取締役社長/CEOの寺田親弘氏が就任したことを発表した。

 寺田氏は、2007年にSansanを創業後、クラウド名刺管理サービスという新たな市場を作り、国内最大規模のSaaSユニコーン企業へと、事業・組織の成長を率いてきた。また、社会に変化の一歩を生み出せる人材の育成を目指し、2023年4月開校予定の私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称)」の理事長候補としての活動にも尽力されている。

寺田親弘氏 経歴
三井物産株式会社に入社。情報産業部門に配属後、米国・シリコンバレーでベンチャー企業の日本向けビジネス展開支援に従事する。帰国後、社内ベンチャーの立ち上げや関連会社への出向を経て、2007年にSansan株式会社を創業。

マヂカルラブリーさんがOsaka Metro御堂筋線のつり革に登場 “マヂラブCM” で注目のペン型スキャナー辞書「ナゾリタイ プロ」が英語学習の世界を変える

 株式会社サインウェーブ(東京・千代田区、赤池 雅光 代表取締役)は、2021年11月よりマヂカルラブリーを起用した、「NazroritAI Pro(ナゾリタイ プロ)」のつり革広告をOsaka Metro御堂筋線内で展開する。

【掲載内容 : つり革広告】

  • 掲載路線 : Osaka Metro御堂筋線
  • 掲載開始 : 2021年11月~
  • 掲載期間 : 3カ月間  

▼つり革広告の全バリエーションはこちらの「GALLERY」に掲載
https://www.sinewave.co.jp/nazoritai-pro

【“マヂラブ” ナゾリタイ プロ「言葉の壁をぶっ壊せ」篇CM動画】

https://youtube.com/watch?v=3h1DKkBrIKk%3Fautoplay%3D0%26fs%3D1%26rel%3D0

ナゾリタイ プロ(NazoritAI Pro)

『ナゾリタイ プロ』は、英単語から英語の長文まで、なぞるだけでたったの0.5秒で翻訳することができるペン型スキャナー辞書。スキャンした文章は、リスニングができるので発音を学ぶことができる。日本語から英語への翻訳も可能。教材・雑誌・紙の書籍・電子書籍・タブレット端末やスマートフォンで読む記事などに対応し、幅広く読み取りすることができる。
 スキャナー機能に加えて、高精度な音声翻訳&読み上げによる通訳機能が搭載されている。全てオフラインで利用でき、日⇄英“AI通訳ペン”として、学習利用だけでなく海外旅行や海外出張まで幅広いシーンで活躍する。

  • 本体サイズ:約158.9×31×13mm
  • 本体重量:約78g
  • 価格:29,700円(税込)
  • カラー:2色展開(ピンク・ブルー)

【主な機能】

  1. 複数行にわたる長文スキャン翻訳機能。英語から日本語はもちろん、日本語から英語にも翻訳。
  2. マイクボタンを押しながら発話するとその場でペンが通訳、AI通訳機能。(日⇄英対応)
  3. リスニングができ発音評価機能。 ※発音評価は英単語のみ対応。
  4. 全てオフライン(スタンドアローン)で利用できるので、通信環境を気にせずさまざまなシーンで活躍。旅行にもぴったり!
  5. 本、タブレット、スマートフォンなど幅広く読み取り可能。

▼商品詳細HP

https://www.sinewave.co.jp/nazoritai-pro

オリコン調査 2021年 満足度の高い『高校受験 集団塾/個別指導塾』ランキング 『集団塾 首都圏』【高校受験ステップ】が5年連続の総合1位に 『個別指導塾 東北』【スクールIE】が初の総合1位に

 株式会社oricon ME(東京都港区 代表取締役社長:小池恒)は、『高校受験 集団塾/個別指導塾』についての満足度調査を実施し、2021年11月1日(月)14時00分にその結果を「オリコン顧客満足度®」公式サイト内(https://life.oricon.co.jp/)にて発表した。この調査は、高校受験を対象とする塾に通年通学している(したことのある)現役中学生/高校生を持つ保護者を対象に、『集団塾』『個別指導塾』それぞれの満足度について、インターネット調査を行なった。『高校受験 集団塾』、『高校受験 個別指導塾』各ランキングともに、公式サイト内では全9地域ごとの総合評価のほかに、評価項目別、都道府県別ランキングを公開している。

『高校受験 集団塾』 主要TOPICS

■「首都圏」 【高校受験ステップ】が5年連続の総合1位に
■「甲信越・北陸」 【文理学院】が初の総合1位に
■「東海」 【志門塾】が2年連続の総合1位、都道府県別「岐阜県」では3年連続1位に
■「近畿」 【立志館ゼミナール】が4年連続の総合1位、「大阪府」では6年連続1位に
■「九州・沖縄」 【早稲田スクール】が3年連続の総合1位、「熊本県」では4年連続1位に

■「首都圏」 【高校受験ステップ】が5年連続の総合1位に
(調査対象企業:48社/調査対象者数:7,897人)


 2014年の調査開始以来9回目の発表となる「集団塾 首都圏」ランキング。【⾼校受験ステップ(株式会社ステップ 本社:神奈川県藤沢市)】が、2017年から5年連続の総合1位となった。評価項目別「カリキュラムの充実さ」「教室・自習室」「スタッフ」「⼊試情報」の4項目で1位のほか、都道府県別「神奈川県」では、2016年から6年連続の1位となった。
また、今回2021年11⽉に更新した”塾”ランキングにおいて、株式会社ステップは2018年から4年連続で『⼩学⽣ 集団塾 ⾸都圏』『⾼校受験 集団塾 ⾸都圏』『⼤学受験 塾・予備校 ⾸都圏』の3冠受賞となった。

■「甲信越・北陸」 【文理学院】が初の総合1位に
(調査対象企業:16社/調査対象者数:671人)


 2019年の調査開始から3回目の発表となる「集団塾 甲信越・北陸」ランキングでは、【文理学院(株式会社文理学院 本社:山梨県都留市)】が、初の総合1位を獲得した。評価項目別ランキングでは「成績向上・結果」「適切な受講料」「講師」「カリキュラムの充実さ」「通いやすさ・治安」の5項目で1位に。なお、都道府県別「山梨県」では3年連続の1位獲得となった。

■「東海」 【志門塾】が2年連続総合1位、都道府県別「岐阜県」では3年連続1位に
(調査対象企業:29社/調査対象者数:2,837人)


 2014年から8回目の発表となる『⾼校受験 集団塾 東海』ランキング。【志門塾(株式会社東海プロセスサービス 本社:岐⾩県⼤垣市)】が、2年連続の総合1位となった。評価項目別ランキングでは全9項目中8項目で1位を獲得。また都道府県別の「岐⾩県」でも、2019年から3年連続の1位となった。
評価項目は以下の通り

「成績向上・結果」「適切な受講料」「講師」「カリキュラムの充実さ」「教室・自習室」「通いやすさ・治安」「スタッフ」「入試情報」

■「近畿」 【立志館ゼミナール】が4年連続総合1位  「大阪府」では6年連続1位に
(調査対象企業:40社/調査対象者数:4,281人)


 2014年から8回目の発表となる『⾼校受験 集団塾 近畿』ランキング。【⽴志館ゼミナール(株式会社 ⼤阪教育研究所 本社:⼤阪府堺市)】が2018年から4年連続の1位に。評価項目別ランキングでは、全9項目中7項目で1位のほか、都道府県別「⼤阪府」では、2016年から6年連続の1位となった。


■「九州・沖縄」 【早稲田スクール】が3年連続の総合1位 「熊本県」では4年連続1位に
(調査対象企業:17社/調査対象者数:1,490人)


 2017年から5回目の発表となる『⾼校受験 集団塾 九州・沖縄』ランキング(前回2020年までは「九州」ランキングとして発表)。【早稲⽥スクール(株式会社早稲⽥スクール 本社:熊本県熊本市)】が、2019年から3年連続の総合1位を獲得しました。また評価項目別ランキングでは、全9項目中7項目で1位のほか、都道府県別「熊本県」では2018年から4年連続の1位となった。

『高校受験 個別指導塾』 主要TOPICS

■「北海道」 【個別指導「3.14…」】が3年連続の総合1位に
■「東北」 【スクールIE】が初の総合1位、「宮城県」では2年連続1位に
■「首都圏」 【栄光の個別ビザビ】が3年連続の総合1位に
■「甲信越・北陸」 【スクールIE】が3年連続の総合1位に
■「東海」 【スクールIE】が通算4度目の総合1位、全評価項目1位に
■「中国・四国」 【個別指導Axis】が3年連続総合1位、「岡山県」「香川県」でも1位に
■「九州・沖縄」 【明光義塾】が3年連続の総合1位、全評価項目1位に

■「北海道」 【個別指導「3.14…」】が3年連続の総合1位に
(調査対象企業:15社、調査対象者数:404人)


 調査対象企業15社、実際の利用者の保護者404人に調査した、2021年『⾼校受験 個別指導塾 北海道』ランキング。練成会グループの【個別指導「3.14…」(株式会社れんせい 本社:北海道札幌市)】が、2019年から3年連続の総合1位となった。また評価項目別では全8項目中7項目で1位を獲得している。

■「東北」 【スクールIE】が初の総合1位、「宮城県」では2年連続1位に
(調査対象企業:22社、調査対象者数:760人)


 2018年から4回目の発表となる『高校受験 個別指導塾 東北』ランキング。今回は【スクールIE(株式会社 やる気スイッチグループホールディングス 本社:東京都中央区)】が、初の総合1位を獲得した。また、評価項目別ランキングでも全8項目全て1位のほか、都道府県別「宮城県」では、前回に次いで2年連続の1位となった。

■「首都圏」 【栄光の個別ビザビ】が3年連続の総合1位に
(調査対象企業:55社、調査対象者数:5,310人)


 2014年の調査開始以来9回目の発表となる『高校受験 個別指導塾 首都圏』ランキング。【栄光の個別ビザビ(株式会社 栄光 本社:東京都千代田区)】が、2019年から3年連続の総合1位となりました。
評価項目別「成績向上・結果」「適切な受講料」「講師」「カリキュラムの充実さ」「スタッフ」「入試情報」の6項目で1位のほか、都道府県別「東京都」では、2018年から4年連続の1位を獲得している。

■「甲信越・北陸」 【スクールIE】が3年連続の総合1位に
(調査対象企業:26社、調査対象者数:865人)


『高校受験 個別指導塾 甲信越・北陸』ランキングでは、【スクールIE】が、2019年の発表開始から3年連続の総合1位を獲得しました。また評価項目別「適切な受講料」「カリキュラムの充実さ」「教室・自習室」「スタッフ」の4項目で1位の評価を得ている。

■「東海」 【スクールIE】が通算4度目の総合1位、全評価項目1位に
(調査対象企業:31社、調査対象者数:1,487人)


 2015年から7回目の発表となる『高校受験 個別指導塾 東海』ランキング。【スクールIE】が、通算4度目(2015年、2016年、2019年)の総合1位となった。また8項目の評価項目全てで1位のほか、都道府県別「静岡県」でも1位を獲得している。

■「中国・四国」 【個別指導Axis】が3年連続総合1位、「岡山県」「香川県」でも1位に
(調査対象企業:23社、調査対象者数:972人)


 2019年から3回目の発表となる今回の『高校受験 個別指導塾 中国・四国』ランキング。【個別指導Axis(株式会社ワオ・コーポレーション 本社:大阪府大阪市)】が、3年連続の総合1位となった。あわせて評価項目別「入試情報」で1位のほか、都道府県別「岡山県」「香川県」でも1位を獲得している。

■「九州・沖縄」 【明光義塾】が3年連続の総合1位、全評価項目1位に
(調査対象企業:22社、調査対象者数:674人)


 2018年から4回目の発表となる『高校受験 個別指導塾 九州・沖縄』ランキング(前回2020年までは「九州」ランキングとして発表)。【明光義塾(株式会社明光ネットワークジャパン 本社:東京都新宿区)】が、2019年から3年連続の総合1位となった。また8項目の評価項目全てで1位を獲得している。

《調査概要》 2021年 オリコン顧客満足度®調査 『高校受験 集団塾』ランキング

調査期間:2021/04/27~2021/06/28、2020/06/18~2020/07/17、2019/06/25~2019/07/29
調査対象者:性別:指定なし
 年齢:現役中学生を持つ保護者:男性32歳~69歳 女性30歳~69歳  現役高校生を持つ保護者:男性35歳~69歳 女性33歳~69歳
条件:高校受験を対象とする集団塾に通年通学している(したことのある)現役中学生/高校生の保護者
定義:中学生を対象に高校受験を目的とした集団授業を行っている塾
ただし、以下は対象外とする
1)高校受験向けではない塾 2)中高一貫校生専門の塾
3)一部の教科のみを扱っている塾 4)映像授業が主体の塾
評価項目:成績向上・結果/適切な受講料/適切な人数・クラス/講師/カリキュラムの充実さ/教室・自習室/
通いやすさ・治安/スタッフ/入試情報(全9項目)
URL▶https://juken.oricon.co.jp/rank-highschool/

《調査概要》 2021年 オリコン顧客満足度®調査 『高校受験 個別指導塾』ランキング

調査期間:2021/04/27~2021/06/28、2020/06/18~2020/07/17、2019/06/25~2019/07/29
調査対象者:性別:指定なし
年齢:現役中学生を持つ保護者:男性32歳~69歳 女性30歳~69歳 現役高校生を持つ保護者:男性35歳~69歳 女性33歳~69歳
条件:高校受験を対象とする個別指導塾に通年通学している(したことのある)現役中学生/高校生の保護者
定義:中学生を対象に高校受験を目的とした個別指導を行っている塾
ただし、以下は対象外とする
1)高校受験向けではない塾 2)中高一貫校生専門の塾
3)一部の教科のみを扱っている塾 4)学校内個別指導塾
評価項目:成績向上・結果/適切な受講料/講師/カリキュラムの充実さ/教室・自習室/
通いやすさ・治安/スタッフ/入試情報(全8項目)
URL:▶https://juken.oricon.co.jp/rank-highschool-individual/

「Qubena (キュビナ)」 来年度、国語・英語・社会・理科24,000問を新たに追加&アップデート

 株式会社COMPASS(東京・千代田区、小川 正幹 代表取締役)が、開発・提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 小中5教科」の問題数について、現在搭載中の43,000問(漢字と英単語の問題は含まない)から大幅強化し、2022年度に国語・英語・社会・理科の4教科にて24,000問の新規追加&アップデートを行うことを発表した。


 今回の新規問題追加&アップデートは活用シーンに応じた「個別最適化」のさらなる推進のため、予習・復習・授業内での演習など、利用目的に合わせて問題バリエーションを強化。予習として取り組む問題であれば選択式や並べ替えで問題文にヒントや誘導を盛り込む、授業後の復習であれば手書きで知識の定着を問う、細かなステップに分けることで自然な理解を促す、など問題の問い方や難易度設定の工夫を凝らしている。さらに英語における「Can-doリスト」など、新学習指導要領に対応する問題の充実も図っている。

<新規問題例:英語>
文法項目別に学ぶ「文法」と、日常に存在するシチュエーション別に学ぶ「Can-do」 の2種類で問題を追加。

【文法】
・授業前の予習から授業の導入、授業後の復習にも使えるよう、用途に応じた問題ラインナップ。
・予習や導入用の問題では,序盤に文法項目の定義や働きを学ぶ問題を用意。
・細かなステップに分かれた問題構成で、解き進めるうちに文法の働きや構造を自然と理解できるように。


【Can-do】
・日常に存在するシチュエーションを元に、4技能をフルに活用しながら学んでいく問題ラインナップ。
・子どもたちの想像力をかきたてる豊富なイラストで、文法を意識せず自然な形での英語を学んでいくことが可能。