Archive for: 10月 2021

学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」にて旺文社の『でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版』を提供開始

 モノグサ株式会社(東京・文京区、竹内 孝太朗 代表取締役、畔柳 圭佑 代表取締役)が提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」が、株式会社旺文社(東京・新宿区、生駒 大壱 代表取締役社長)よりライセンスを受け、Monoxer上で『でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版』の2級~5級を導入教室向けに10月7日(木)にリリースしたことがわかった。

 Monoxerにて、新たに『でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版』の販売を開始し、最新の出題傾向に即した内容でより効率的に漢検対策を行うことが可能となった。

iUが早稲田文化館日本語科との教育連携を実施 日本語教育機関と協力してイノベーション人材を育成

 学校法人電子学園 情報経営イノベーション専門職大学(東京・墨田区、中村 伊知哉 学長、http://www.i-u.ac.jp)と株式会社アジアチャレンジ 早稲田文化館日本語科(東京・台東区、竹添 一恵 代表取締役、http://waseda-bk.org/jp/)は、日本で学ぶ留学生にiUでのスタートアップ授業の体験を通し、ビジネスをより身近に感じてもらうこと、またグローバルで求められるイノベーション人材を育成することを目的とし、早稲田文化館での全8回の選択授業をiUの専任教員と早稲田文化館の日本語有資格教員が組む形で行うことが決定した。
 経営や起業について学びたいという留学生は多く来日しているが、具体的に何をしたいのかが明確でなかったり、何をすべきか分からない学生が多いという話がよくある。また、より実践的なビジネスの学びの場が日本には少ないのも現状だ。
そこで起業支援や産学連携に力を入れるiUでは、日本語教育機関と教育連携を図り、留学生にもより実践的なビジネスの学びを提供する。

  • 授業概要について

<タイトル>
「iUスタートアップ入門~ビジネスをゼロから作る方法とは」

<内容>

iUの4年間必修科目でもある「イノベーションプロジェクト(ビジネスのスタートアップを学ぶ科目)」を留学生向けにアレンジした授業を行う。授業は45分×2コマで8週に渡り実施。スタートアップに必要な観察力・発想力を養い、最終回では自分たちのアイディアの発表会も行う予定だ。

EnglishCentral 企業及び学校向け事業を加速させることを目的として合弁会社を図書印刷グループと設立

 オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供するEnglishCentral Inc.(米国マサチューセッツ州、:アラン・シュワルツ CEO)と、図書印刷株式会社(東京・北区、川田 和照 代表取締役社長)は、日本市場における学校や企業といった法人向け事業に特化した合弁会社を設立する。新会社名は株式会社EnglishCentral Japan(東京・台東区、 松村 弘典 代表取締役)となる。オンライン英語学習プラットフォームの『EnglishCentral』は、2009年より提供をベータ版の提供を日本市場で開始して以来、豊富な動画学習コンテンツの作成、非ネイティブによる英語発話データとAIに基づくスピーキング判定、24時間利用可能なオンライン英会話レッスンなどを通じて、グローバルで700万人、日本市場でも80万人以上が利用するサービスへと成長した。特に学校向け市場では、英語4技能の強化を掲げる指導要領の変更やICT機器の導入などの背景を追い風に、検定教科書に準拠した動画でスピーキング練習を行うことができる仕組みなどを導入することで市場シェアを伸ばしてきた。

 今後は『EnglishCentral』の学習プラットフォームを基盤として、イングリッシュセントラルの持つ学習者のデジタルデータ、AIなどの最新技術やオンライン英会話の運用ノウハウを図書印刷グループの保有する学校及び企業研修市場での知見およびコンテンツと効果的に組み合わせることで、日本人英語学習者の中高、大学、留学、社会人等の各ステージでの学習を一貫してサポートしていく。

メイツ社製アプリ「aim@」の効果的な使い方が分かるウェブセミナー開催

 株式会社メイツが運営する学習塾向け学習プラットフォーム「 aim@(エイムアット)」は、シーン別(教室/自習室/家庭)の、ICT教材の最も効果的な使い方が分かる無料のウェブセミナーを開催する。

 aim@は学習塾向けのICT教材。問題の作成から採点、苦手分析まで行うため、紙教材のように都度購入、印刷、配布、回収の必要なく、学習進度が異なる生徒それぞれに最適な演習対策が可能になる。塾にあるタブレット・PCを用意し、あらかじめ教科、ページの指定しておけば、講師が問題の選定やプリント印刷に手間をかけることなく、すぐに演習を開始できる。配布や回収の手間が減るので、その分の時間を解説や管理、生徒のモチベーションUPに割くことができる。

 セミナーでは、自習室の具体的な活用、授業以外の時間に生徒自身が学習を進める方法など、講師の負担なく最大限に活用して、指導時間外の演習量を増加させていくノウハウなどを余すことなく紹介する。画面キャプチャを用いて運用方法を紹介するため、塾内・塾外両方の利用イメージがしやすくなっている。

 また今回、都合が合わない方には個別相談も行っている。

 参加者限定で2週間無料で利用できるトライアルアカウントの配布を行っている。

■開催日時
10月7日(木)、9日(土)、14(木)、16(土)
11:00~11:50、14:00~14:50(全8回、各50分)

■参加費
無料

■申込方法
ホームページより申し込み
https://mates-app.jp/aim/seminar-form/

■配信形式
Zoom(申し込み確認後、配信URLの送信)
参加者の塾名や顔出しはない

■構成
第1部:aim@のご紹介
第2部:定期テスト対策コンテンツの特長・活用方法
第3部:英検®対策コンテンツの特長・活用方法
第4部:高校入試模擬問題コンテンツの特長・活用方法
料金の案内
セミナー後の流れ
質疑応答

■aim@(アイムアット)
https://mates-app.jp/aim/

■株式会社メイツ
https://mates-edu.co.jp/

「サス学」のジェイシー教育研究所協賛「プログラミングフェスティバル2021」応募期限(10月15日)迫る!

 ジェイシー教育研究所が協賛している「プログラミングフェスティバル」が10月15日(金)に応募締め切りとなる。「プログラミングフェスティバル2021」は今年度で5回目の開催。文部科学省後援イベントで、「教科部門」「社会問題解決部門」を選んで応募できる。

 株式会社ジェイシー教育研究所は、プログラミングフェスティバル2021で昨年から新設の「社会課題解決部門」の審査に参画中だ。
 同部門は、ジェイシー教育研究所の探究学習プログラム「サス学」(サステナブル学)から特別賞が贈られる。課題は「SDGs」で、SDGsの掲げる17のゴールのうち1つ(複数でも可)を選び、具体的な課題とその解決案となるプログラムの創作だ。評価基準は課題解決のアイデア、作品の完成度。

 創作したプログラム作品及び、そのプレゼンテーション動画を1つの応募作品として、総合的に審査し、授賞式にて、受賞作品についてYoutubeの大会専用チャンネルにてオンライン配信する。

 教室でSDGsを取り入れてみてはいかがでしょう。

■応募資格
小中高生

■参加費
無料

■日程
応募期間:2021年7月1日(木)~2021年10月15日(金)
審査:2021年10月下旬~2021年11月中旬
授賞式:2021年12月19日(日)

■応募方法
公式ホームページ 応募要項
https://programmingfestival.jp/

■主催
Programming Festival 実行委員会

■後援
文部科学省
大阪府教育委員会

■大会に関するお問い合わせ
<Programming Festival 実行委員会>
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋1丁目18-25 第3マツイビル3F
こどもICT教育支援センター 内
info@programmingfestival.jp

■ジェイシー教育研究所
https://www.jc-edu.co.jp/

■探究型学習「サス学」公式ポータルサイト
https://jc-sgx.jp/

■「サス学」とは
「サス学」とは、社会で起きていることをジブンゴトととらえ、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む探究型アクティブラーニングで、未来への変化に対応できる「新しい学びのカタチ」の一つです。
※「サス学」は三井物産株式会社の登録商標。

岐阜市で「サス学」体験会が10月24日開催

 SDGs×探究型学習として注目されている「サス学」(※)。2021年10月24日(日)に、一般社団法人ヒトノネ主催で、「サス学」体験会が岐阜県岐阜市の長良川国際会議場にて開催される。共催はジェイシー教育研究所、後援は岐阜新聞社・岐阜市教育委員会。

 対象は小学生とその保護者で、「サス学」体験プログラム(午前の部:未来のロボット、午後の部:地球サバイバル!)と、保護者を対象に「探究型学習の可能性を岐阜から探究する」をテーマに、ゲスト伊藤大貴(一般社団法人ココラボ 代表理事)と、篠田花子(一般社団法人ヒトノネ 代表理事)、堀洋一(ジェイシー教育研究所 みらい教育企画室)の3名がパネルトークを実施する。同時開催で、サステナブル・カードゲーム体験ができる。

 コロナ感染対策のために会場定員に制限があり、マスク着用、小学生1名につき保護者1名。事前申込みが必須で参加費は無料。

■SDGs×探究型学習「サス学」体験会 概要
日時:2021年10月24日(日)※午前・午後いずれかの参加
    午前の部:10時〜12時(受付9時45分)
    午後の部:13時30分〜15時50分(受付13時15分)
会場:長良川国際会議場 第3会議室(〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2)
対象:小学生とその保護者
参加費:無料(要事前申し込み)
参加申し込み方法:こちらから(https://susgak-gifu-20211024.peatix.com
問い合わせ:一般社団法人ヒトノネ(info@hitonone.com

■「サス学」とは
「サス学」とは、社会で起きていることをジブンゴトととらえ、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む探究型アクティブラーニングで、未来への変化に対応できる「新しい学びのカタチ」の一つです。
※「サス学」は三井物産株式会社の登録商標。

探究型学習「サス学」公式ポータルサイト
https://susgak.com

■一般社団法人ヒトノネ
https://www.hitonone.com

ECC AIと会話できるアプリ「おもてなCity®へようこそ」導入で公教育事業への導入実証実験を開始

 株式会社ECC(大阪・北区、花房 雅博 代表取締役社長)は、兵庫県芦屋市・滋賀県草津市の教育委員会、愛知県瀬戸市長根小学校・效範小学校、広島県福山市山南小学校それぞれと共同で、人工知能(AI)搭載の対話型英語学習アプリ「おもてなCity®へようこそ!(教育機関向けプラン)」の導入実証実験を開始した。
 ECCは文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を背景に、「ICT学習」と「個別最適化」の実現に向け学校現場をサポートすると同時に、児童・生徒の英会話力向上を目的として本アプリの学校現場への導入を進めていく。

■本アプリ開発と導入実証実験の背景
 英語を話せるようになるためには会話練習量、すなわち一人ひとりの十分な発話時間が重要。しかし現状では、1回の授業時間の中で一人あたりの発話練習時間は約1分程度と言われている。この課題を解決するため、話す力を育む対話型英語学習アプリを開発。学習内容は新学習指導要領に準拠、小学校・中学校の授業で活用しやすい学習ツールとなっている。このアプリにはゲーム要素を盛り込み、英語学習に重要なモチベーションを維持した学習が可能。また「会話」だけでなく「単語」「文法」の3つの要素も習得できる。

■2021年9月より下記の自治体・学校で導入実証事業を開始(※約12,000人の児童・生徒に提供)

都道府県自治体名導入校数/導入校学校種別
兵庫県芦屋市教育委員会11校(全校)小学校、中学校
滋賀県草津市教育委員会12校小学校
愛知県瀬戸市長根小学校、效範小学校小学校
広島県福山市山南小学校小学校



【商品概要】  https://omotena.city/education/
商品:対話型英語学習アプリ「おもてなCity®へようこそ!」教育機関向けプラン(小学1年~中学3年生対象)
特徴:AIキャラクターと“話して”英会話を効率的に習得。集合・個別学習を最適化しながらクラス全体の英語力を高める。

1)公教育の「学習指導要領」に準拠
2)一人ひとりの進度や理解度を管理できる(個別最適化された学びを実現)
3)一人でも全員でも。授業でも宿題・個別学習でも。コロナ禍でも「会話練習」を安心・安全に行える。
4)学習目的に合わせてカスタマイズできる

■英語学習アプリ「おもてなCity®へようこそ」とは
英語を母語としない人特有の発音を聞き分け、対話を組み立てられる人工知能(AI)を搭載。英語初心者から上級者まで「まるでリアルシーンで会話しているかのような自然なコミュニケーション」をアプリ上で疑似体験することができます。診断で弱点を確認しながら、まるでシミュレーションゲームをするような感覚で「英会話(聞く・話す)」を自学習できる画期的なアプリです。
(対応OS:iOS 10.0以降、Android 4.4以降(すべての端末での動作を保証するわけではありません))

●4つの「ない」を極めたアプリ
①心が折れない:カタカナ英語でも大丈夫。初心者でも「会話」が続く達成感が得られる。
②飽きない:ゲームの要素をふんだんに。飽きずに続けられる工夫が凝らされている。
③泣き寝入りしない:海外のトラブルに対応できる内容になっている。
★教育機関向けには・・・
④選ぶわずらわしさがない:アプリ一つで学校現場のニーズに合った授業や宿題・個別学習が行える。

※一般のユーザー用コンテンツとは別に、自治体専用のコンテンツをプログラムし、独自のレッスンを構成することが可能。

久喜市内公立小・中学校11校のSTEAM教育モデル授業に 理想科学が協力

 理想科学工業株式会社(羽山 明 代表取締役社長)は、埼玉県久喜市教育委員会が主導する市内公立小・中学校11校を対象としたSTEAM(スティーム)教育のモデル授業に協力し、プログラミング授業や理想科学製小型スクリーン製版機『MiScreen a4』を使った総合学習授業を2021年度の2学期から3学期にかけて実施する。

 久喜市教育委員会は文部科学省が進めるGIGAスクール構想に向けて、効果的なICT教育環境の整備を進めてきた。一人一台のタブレット導入という環境における学びについて、今後の教育シーンを見据えた先進的な研究に取り組んでいる。同委員会はGIGAスクール構想で整備したインフラを活用しSDGs実現に向けたSTEAM教育を推進するため、理想科学の協力による「知る(探求)とつくる(創造)学び」を体験できるモデル授業の実施を決定した。市内計11校で、小型スクリーン製版機『MiScreen a4』(マイスクリーン エーフォー)を使ったエコバック制作の授業を行う。

 エコバック制作では、まず孔版印刷の一つであるシルクスクリーン印刷の仕組みを学んだ後、『MiScreen a4』を使ってシルクスクリーン印刷を体験する。自由な発想力や想像力を育み、作品を生み出すことで「創造力」を育てる。また、小学校を対象に理想科学がカスタマイズしたプログラミング教育と印刷体験を組み合わせた授業も用意。文部科学省の小学校学習指導要領の第5・第6学年の目標に沿った授業内容とし、プログラミング的思考を養う。理想科学は次世代を担う子どもたちの教育を支援する取り組みを行っていく。

                  
モデル授業参加校について(計11校)
・久喜市立の小学校
青毛小学校、太田小学校、栗橋西小学校、栗橋南小学校、小林小学校、桜田小学校、砂原小学校、鷲宮小学校
・久喜市立の中学校
久喜中学校、菖蒲南中学校、鷲宮西中学校

3つの授業カリキュラムについて

授業カリキュラム内容
①久喜市の風景画像のエコバックづくり[1]久喜市の好きな風景や残したいものをタブレットのカメラ機能で写真撮影。
[2]SDGsの観点から、郷土で大切にしたいことをスローガンとして考える。
[3]写真とスローガンをグループで討議し決定する。
[4]エコバックにシルクスクリーン印刷する。
[5]制作後発表会を実施。
②自画像のエコバックづくり[1]タブレットのカメラ機能を使用し、自分の写真を撮影。専用ソフトを使用し、描写が苦手な子どもも楽しく自分を表現する。
[2]エコバックにシルクスクリーン印刷する。
[3]制作後鑑賞会を実施。
③プログラミングで作成した万華鏡図柄のエコバックづくり[1]「Scratch」を使い、万華鏡の図柄をデザイン
[2]完成した万華鏡の図柄をエコバックにシルクスクリーン印刷する。
[3]制作後鑑賞会を実施。

■小型スクリーン製版機『MiScreen a4』について

『MiScreen a4』は、最大A4サイズのマスターが製版できる、卓上サイズの小型デジタルスクリーン製版機。サーマルヘッドでマスターに穿孔するデジタル製版方式を採用。乳剤版とは違い、薬品や水を使わないRISOドライ感熱製版システムを採用した。

 同製品は、プロ・アマチュアを問わず幅広いクリエイターを想定し、使いやすさに配慮した。枠張りしたマスターを本体にセットし、パソコンからデータを送るだけで簡単にスクリーン印刷用の版を作成できる。重さ約2.9kgで持ち運びも可能。

■会社概要

会社名 : 理想科学工業株式会社 (東証一部:6413)
所在地 : 〒108-8385 東京都港区芝五丁目34番7号 田町センタービル
設立  : 1955年1月25日 (創業:1946年9月2日)
代表  : 代表取締役社長 社長執行役員 羽山 明
主要製品: 高速カラープリンターオルフィス、デジタル印刷機リソグラフのハード及び関連機器、消耗品
URL  : https://www.riso.co.jp/

「ヤフオク!」「PayPayフリマ」梱包代行サービス実証実験開始 ヤマト運輸PUDOステーションを活用

 ヤフー株式会社とヤマト運輸株式会社は、10月1日(金)から「ヤフオク!」、「PayPayフリマ」向け匿名配送サービス「ヤフネコ!パック」で発送する商品を梱包しないまま対象のオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」(または宅急便センター)に持ち込むだけで、ヤマト運輸が梱包代行し発送を行う実証実験を開始すると明らかにした。実施期間は、10月1日(金)0:00〜2021年11月1日(月)23:59まで。対象拠点は、東京都内6ヵ所。

 商品を梱包していない状態のまま対象拠点に持ち込み、通常の発送時と同様の発送手続きを行う。商品を受け取ったヤマト運輸が商品を梱包し、発送手配完了となる。実証実験期間中の梱包代行による利用料金は、PUDOステーションに持ち込む場合は無料。宅急便センターに持ち込む場合は、資材代込みで一律500円(税込)がかかる。また、別途通常の配送料がかかる。宅急便で扱えない商品や、クール(冷蔵・冷凍品)は対象外。

 実証実験参加者にはアンケートを行うなど実証実験で梱包代行や非対面発送のニーズを検証し、今後のサービス化について検討するという。

■対象拠点(東京都内6カ所)
PUDOステーション:茅場町駅、清澄白河駅、クロネコスタンド豊洲4丁目センター、ヤマト運輸 甘酒横丁センター
宅急便センター:阿佐ヶ谷パールセンターと三鷹下連雀3丁目センター。

※詳細は下記ページを参照。
https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/seller/pudo/index.html

キャッスレス・セルフレジ… 最新”レジごっこ遊び” 本物のバーコードが読み取れるレジスター玩具発売 タカラトミー

 株式会社タカラトミーは、本物のバーコードが読み取れるレジスター玩具「マジカルプレイタイム ホンモノバーコードをJANJANスキャン!おしゃべりバーコードレジスター」(以下、「おしゃべりバーコードレジスター」)を発売する。希望小売価格:8,800円/税込。11月20日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等で発売予定。
 キャッシュレス決済やセルフレジを疑似体験できる、最新の”レジごっこ遊び”が可能となる。

「おしゃべりバーコードレジスター」は、本物のバーコード(JANコード)を使ったレジスター遊びができる商品。身の回りにある商品の本物のバーコードを 読み取ることができ、リアルなレジ遊びを体験が可能。また、実在する15の企業とコラボレーションし、それらの企業が展開するお菓子や食品、飲料、文具、日用品などの商品に付いたバーコードを読み取ると、金額のほか商品ロゴやイメージキャラクターなどのアニメーションが表示されるなど、オリジナルの演出を楽しむことができる。
 さらに、バーコードを読みこんだあとのお支払いは、同商品の中で設定されている電子マネー「マジペイ」を使用するキャッシュレス決済を採用。付属のスマートフォンをかざすと、「マジペイ♪」の音声と共にスムーズにお支払いでき、子どもたちが「やってみたい」ことを実現している。
 遊びを盛り上げる店員さんトークも収録されており、「こちらのレジが空いておりますよ!」「お買い物袋はお持ちですか?」など100フレーズ以上のセリフが遊びを盛り上げる。突然はじまる値引きセールの「タイムセールモード」を搭載し、お店にいるような感覚を楽しむことができる。

■15の企業とコラボレーション
 15の企業とコラボレーションし、コラボ商品のバーコードを読み取ると商品ロゴなどのアニメやオリジナル演出が楽しめる。
・コラボレーション企業 ※50音順
お菓子: おやつカンパニー、カルビー、カンロ、クラシエフーズ、湖池屋、森永製菓、 山芳製菓
食品: 井村屋、ハウス食品、フジパン
飲料:サントリー
日用品:花王、王子ネピア、パナソニック
文具:ぺんてる
玩具:アニア、トミカ、プラレール、リカちゃん

■海外のバーコードも読み取れる
 日本の商品だけでなく、海外商品のバーコードも読み取ることができる。アメリカ、カナダ、イタリア、ドイツ、オーストラリア、フランス、韓国、中国のバーコードをスキャンすると‶国コード”を識別し、 英語やフランス語などの挨拶や演出が表示。

■ホンモノバーコードをJANJANスキャン! おしゃべりバーコードレジスター コラボ商品プレゼントキャンペーン
 発売を記念して「おしゃべりバーコードレジスター」およびタカラトミーのおもちゃ、コラボレーション先15社の関連商品が各1個ずつ入ったセットを50名様にプレゼントするキャンペーンを実施する。各社の商品を楽しめるだけでなく、レジスターを使ってバーコードで遊ぶことも可能。
※ プレゼントにはバーコードがない商品を含む場合がある。
※ 詳細は以下HPへ。

実施期間: 2021年9月30日(木)~10月31日(日)24:00
応募方法: タカラトミー公式Twitterアカウントのフォローおよび指定ツイートのリツイート
HP:    http://www.takaratomy.co.jp/products/magicalplaytime/janjanregister/campaign_202109

<商品概要>
商品名:マジカルプレイタイム ホンモノバーコードをJANJANスキャン!おしゃべりバーコードレジスター
希望小売価格:8,800円(税込)
発売日:2021年11月20日(土)
対象年齢:3歳以上
使用電源: 単三形アルカリ乾電池 4本(別売り)
商品内容:本体、ご注文カード(シート)、おかいけい専用スマートフォン、ボタンシール(シート)、
     初回特典ご注文カード(シート)※初回生産分にのみ付属。
商品サイズ:W 約150×H 約280×D 約170mm 
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ 、 
      タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等
商品HP: www.takaratomy.co.jp/products/magicalplaytime/janjanregister