Archive for: 1月 2021

小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査を実施 「2020年の目標・抱負を決めていた」子供の9割以上が、「目標・抱負の達成のために努力していた」

 株式会社栄光(東京都千代田区、下田勝昭代表取締役社長)が運営する栄光ゼミナールが、小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査を2020年11月11日~25日にかけて実施。小学1年生~高校3年生の子供を持つ保護者726人の有効回答を得た。同調査は、2018年に続き、2回目の実施となる。

「子どもは、2020年の目標・抱負を決めていましたか」という質問に対して、小学生の保護者48.2%、中高生の保護者44.7%が、子供が2020年の目標・抱負を「決めていた」と回答し、ともに約半数が目標・抱負を決めていた。

 保護者も目標・抱負を決めていた家庭(全体の46.5%)に絞ると、子供が目標を決めていた割合はそのうち61.8%と、15ポイント以上高くなり、保護者の影響の大きさが伺える。

 子供が「2020年の目標・抱負を決めていた」と回答した保護者に、子供は決めた目標・抱負を達成するために、努力をしていたかを聞くと、全体の保護者の44.8%が「とても努力している(していた)」、46.3%が「やや努力している(していた)」と回答し、目標・抱負の達成のために努力している小中高生は9割以上にのぼった。

 また、「まったく努力していなかった」と回答した保護者は一人もいない。

「目標・抱負を決めた子供の多くは達成のために努力をしており、その姿を保護者も評価している、ということが明らかとなった」と栄光ゼミナールはコメントしている。

 子供が目標・抱負を決める際に気を付けていること、今後気を付けたいことを聞いたところ、最も多かったのは「子ども自身が主体的に決めた目標にする」で、小学生保護者の60.8%、中高生保護者の70.6%が答えている。また、2番目に多かったのが、「子どもが頑張れば確実に手が届く目標にする」という回答で、小学生では44.4%、中高生では30.2%が答えている。

「なかなか達成できない目標よりも、少し努力すれば達成できる目標にすることで、成 功体験を積み、子供に自信を持ってもらいたい、と願う保護者が多いのではないかと考 えられる」と栄光は分析している。

 この他にも、2020年の子供の目標・抱負の内容や子供の目標・抱負達成のために、保護者が助言・手助けをしたかどうかなども調査された。

〈調査概要〉

調査対象:小学1年生~高校3年生の子供を持つ栄光モニター会員(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)

調査方法:インターネット調査

調査期間:2020年11月11日(水)~11月25日(水)

「Studyplus for School」、学習プラットフォーム「Google Classroom」との接続を開始

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」と「Google Classroom」との接続を開始した。今回の「Studyplus for School」 と「Google Classroom」の接続により、「Google Classroom」上での課題の提出、返却、再提出状況が、「Studyplus for School」上でも学習記録として登録されるようになる。その結果、「Studyplus for School」を通して、連携している生徒用の「Studyplus」にも「Google Classroom」の学習記録が反映される。これにより、「Studyplus for School」がこれまでに実現しているデジタル教材や紙教材の学習管理だけでなく、「Studyplus for School」のタイムライン上に登録された課題提出記録から「Google Classroom」の該当課題へワンクリックで遷移することができるため、両サービスのよりシームレスな活用が可能になる。

◆ Google Classroom との接続によって実現すること
①「Google Classroom」で生徒が課題を提出すると、「Studyplus for School」に勉強記録として自動記録される。
他の教材の学習状況と同様に、「Google Classroom」での課題の提出状況についても「Studyplus for School」を通して確認することができる。

②「Studyplus for School」の勉強記録から、「Google Classroom」の課題を確認する。
勉強記録の「詳細を確認」を押すと、該当生徒の提出物を確認する「Google Classroom」画面が開かれるため、すぐに返却や採点作業を行うことができる。

③ 先生が課題の返却や採点を行うと、該当の勉強記録へコメントが通知される。
生徒は「Studyplus」アプリから、勉強記録へのコメントを通して先生の課題返却や採点が完了したことを確認することができる。

※ Google for Education、Google Classroom は Google LLC の商標です。

学書 学習塾・民間教育業界向けに「映像授業+専用教材」【基本のキ】&【基本のキ 思考力編】コンテンツを期間限定で利用登録が無料に

 教育図書教材の出版社の株式会社学書(愛知・名古屋、田村 茂彦 代表取締役)は「映像授業+専用教材」で基本が分かる【基本のキ】の“コンテンツ”、「映像教材+専用教材」で高校入試に必要な思考力を育む【基本のキ 思考力編】の“コンテンツ”、それぞれを(2021/1/8 – 2/28)の期間限定で利用登録を無料にした。期間中は「年間使用料」及び「生徒ID」いずれも無料となる。但し、テキストは別途費用がかかる。

1.【基本のキ】http://www.gakusho.com/kihon-ki/
「専任講師による映像授業」+「専用のテキスト教材」の「デジタル」&「アナログ」連動型の学習コンテンツ。
教科書各単元の「基本」を、映像授業と専用教材でわかりやすく学習できるコンテンツ。各単元の要点の「まとめ&確認問題」+「解説動画」の一体型コンテンツを収録。(中学1年生から3年生の英語・数学・国語・理科・社会)
映像コンテンツの総動画数は約2,000本(1本/約10分〜20分)。

2.【基本のキ 思考力編】https://www.gakusho.com/kihon-ki-shikoryoku/
「専任講師による映像授業」+「専用のテキスト教材」の「デジタル」&「アナログ」連動型の学習コンテンツ。
中学定期テストや高校入試対策で必須な「思考力・表現力」問題を映像授業と専用教材でわかりやすく学習できるコンテンツ。
問題内容の解答・解説だけでなく、解答(模範解答)へ至るための【考え方】や【思考すべきプロセス】の解説を基軸として動画を収録。
(中学3年生(高校入試対策用)の英語・数学・国語・理科・社会)映像コンテンツの総動画数は約500本(1本/約20分)。
各コンテンツは「個別指導」「集団指導」「家庭学習」など多様な状況で活用できるよう設計されている。

千葉県内初 感染の不安を抱える受験生も対象に「PCR検査費用助成」対象拡大

 千葉県松戸市は令和2年12月から開始しているPCR検査補助事業の対象者に、「高齢者施設等従事者の同居者」及び「受験生」を追加した。「受験生」をPCR検査費用の補助対象とすることは、県内初の取り組みとなる。

「新型コロナウイルス感染の第3波」においては、家庭内感染が急増している状況が見受けられます。松戸市内の高齢者施設においても施設従事者が同居者から感染することにより施設内に感染が広がる傾向にある。クラスターの未然防止の観点から、これらの対策が喫緊の課題となっている。また、今後本格化する受験シーズンでは、入学試験を控えた受験生が感染の不安を抱えている状況だ。こうした状況をふまえ、松戸市は令和3年1月5日からPCR検査補助事業の対象者に、「高齢者施設等従事者の同居者」及び「受験生」を追加した。対象を拡大することで、市民の感染に対する不安感の解消及び安全安心の確保に努めていく。

「高齢者及び有疾患者等PCR検査事業」
◆目的  新型コロナウイルスに感染した場合に重篤化する可能性の高い高齢者及び基礎疾患のある患者等の不安感の軽減を図ると同時に、陽性者を早期に発見・対応することにより感染拡大を未然に防止する。
◆内容  対象者が医療機関(任意の場所)で新型コロナウイルス感染症PCR検査を受検した場合、検査費用を補助する。
◆対象者 (1)65歳以上の高齢者(市内在住)
     (2)基礎疾患のある方(市内在住)
     (3)保育・教育従事者(市内在勤)
     (4)介護・障害福祉サービス従事者(市内在勤)
     (5)(4)の同居者(市内在住)
     (6)中学・高校・大学受験生(市内在住)
      ※(1)~(6)はいずれも無症状者
      ※(5)(6)は令和3年1月5日から適用
◆実施期間 令和2年12月から令和3年3月まで
◆実施内容 1件あたり2万円を上限として補助
●詳しい情報はこちら
https://www.city.matsudo.chiba.jp/kenko_fukushi/kansenshou/PCRjosei.html

トランプ大統領 FBの利用停止期間が無期限に延長

 SNS最大手フェイスブック(FB)は1月7日、24時間の利用停止していたトランプ米大統領のアカウントの停止期間を無期限に延長すると発表した。

 1月6日に起きた、トランプ氏支持者の米議会乱入を受けた措置だ。バイデン次期大統領に平和的に政権移行するため、少なくとも今後2週間は継続するとしている。

 FBは、政治家の情報発信には公共性があるとして、トランプ氏の投稿を制限することに慎重だった。しかしザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、「民主的に選ばれた政府への暴動を扇動することにサービスを利用しており、状況は根本的に変わった」と説明した。

 6日の米議会乱入では、ツイッターもトランプ大統領のアカウントを一時凍結をしており、公式アカウントを通じ、「首都ワシントンで前例のない暴力的な状況が継続していることを受けて、3件の投稿について削除を要求した」と明らかにした。トランプ氏が問題となった投稿を削除した後も、12時間は新たな投稿ができない状態にした。同氏がツイートを削除しない場合には、アカウントは凍結されたままとなる。

 ツイッターはさらに、今後、トランプ氏がツイッターのルールに違反した場合、「同氏のアカウントを永久に停止することになる」と発表している。

 写真動画共有アプリ「スナップチャット」や、アマゾン・ドット・コム傘下でゲーム実況配信などの動画投稿サイト「ツイッチ」も、トランプ氏のアカウントやチャンネルを停止した。動画投稿サイトのユーチューブは、大統領選の不正を訴える投稿について、今後は削除にとどまらず、利用停止につながる違反警告を発する方針だ。 

学習塾の無料検索サイト『塾ログ』 全学年、全国の塾を対象とした『Go To塾キャンペーン』を実施

 株式会社FREEMIND(京都・中京区、北田 秀司 代表取締役)が運営する、学習塾の無料検索サイト『塾ログ』は、学生の新学期、新学年のスタートを応援すべく、2021年1月8日(金)から2021年3月31日(水)までの3ヵ月間、『Go To塾キャンペーン』を実施する。
幼児から浪人生まで全学年を対象に、全国のキャンペーン対象の塾に塾ログから資料請求をされ、同期間内に入塾された先着50名に、Amazonギフト券1万円分(Eメールタイプ)をプレゼントする。

<キャンペーン詳細URL> https://jukulog.jp/entrance-campaign6

■キャンペーン概要
●実施期間:
2021年1月8日(金)~3月31日(水)
●対象者:
期間中に、全国のキャンペーン対象の塾に、塾ログから資料請求をされ、2021年4月30日(金)までに入塾(※)された方先着50名様 
※入塾とは、対象となる塾と契約を交わしたことを指す
●応募方法・詳細:
塾ログサイト内の「無料資料請求」フォームから資料請求をされ、2021年4月30日(金)までに入塾された先着50名に限り、有効となる。
詳しくは、キャンペーンページ(https://jukulog.jp/entrance-campaign6)へ。

●注意事項:
・一部、対象外の塾があります。対象となる塾につきましては、キャンペーン対象塾検索ページ(https://jukulog.jp/entrance-campaign/list)よりご確認ください。
・資料請求された塾と異なる塾へ入塾された場合、並びに、資料請求された生徒様と、入塾された生徒様が異なる場合、応募は無効となります。
・5月1日(土)以降に入塾された方は対象外となります。
・入塾後に資料請求をされた場合、応募は無効となります。
・キャンペーンの応募期限は、塾ログサイト内の「無料資料請求」フォームで請求を行った日から180日以内となります。
・塾への支払い金額の総額が50,000円(税別)以上の方が対象となります。人数は問いませんので、ご兄弟姉妹で入塾され、お支払いの合計金額が基準額を超えている場合はご応募いただけます。ただし、合計金額の適用はお一人様のみとなります。
・1件の資料請求につき、1回だけご応募いただけます。
・塾ログが主催する他のキャンペーンとの同時併用はできません。

芦田愛菜さんを起用したECCシニア 初のTV CM 2021年1月5日(火)より全国でオンエア開始

 株式会社ECC(大阪・北区、山口 勝美 代表取締役社長)が展開するシニア向け教室のECCシニアでは、2021年1月5日(火)より、芦田愛菜さんを起用したTV CM「おばあちゃんが変わった」篇 のオンエアを開始した。

ECCシニアについて
気軽に楽しく、コミュニケーションなどに使える英会話を学ぶ【おとなの英会話コース】と、脳のトレーニングなどを通じて、「脳の活性化」と「趣味」「生きがい」を充実させる【おとなの脳トレコース】の2コースを展開するもの。「学びの場」を提供するだけではなく、講師やレッスン仲間とコミュニケーションを楽しむことでシニアの皆様に「気軽に交流できる場」を提供することを目的としたサービスとなる。

https://youtube.com/watch?v=HyoJ9k0lOb0%3Fautoplay%3D0%26fs%3D1%26rel%3D0

◆ CM概要 ・タイトル  「おばあちゃんが変わった」篇(15秒、30秒)
・出演  芦田 愛菜 さん
・放送開始  2021年1月5日(火) ※CM動画はECC YouTube公式チャンネルでも公開中
・YouTube URL 「おばあちゃんが変わった」篇(15秒)https://youtu.be/xWSl8O7hLl8 (30秒) https://youtu.be/HyoJ9k0lOb0

日経平均株価 30年ぶり史上最高値 2万8000円台

 1月8日の東京株式市場、アメリカのバイデン新政権の発足後に大規模な経済対策による景気回復期待から買いが継続、日経平均株価は前日比648円90銭高の2万8139円03銭と大幅に続伸した。終値としては1990年8月以来、およそ30年5か月ぶりに2万8000円台まで上昇した。

 米国で大規模な財政支出を伴う経済対策を掲げる民主党が、大統領選と議会上下両院の選挙を制することが確実になり、投資家に買い安心感が広がった。その結果、7日のニューヨーク市場でダウ平均株価が最高値を更新した。その流れを引き継いで、東京市場は取り引き開始直後から幅広い業種で買い注文が先行し、午後も勢いが続いた。 

 東証株価指数=トピックスは28・64上がって1854・94、1日の出来高は13億8916万株だった。

 市場関係者は「緊急事態宣言が出され新型コロナウイルスをめぐる国内の状況は悪化しているが、アメリカ政府による景気対策の拡大への期待が相場を支える構図となっている。日経平均株価は7日からの2日間で1000円以上の値上がりで株価と実体経済のかい離も見られ、楽観はできない状況だ」と話している。

「湘南ゼミナール」が教育のデジタル化・オンライン化を推進するために学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入

 モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内 孝太朗 代表取締役 畔柳 圭佑 代表取締役)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」が、株式会社湘南ゼミナール(神奈川・横浜市、福村 賢一 代表取締役社長)が運営する学習塾、「湘南ゼミナール」で導入されることを発表した。

 湘南ゼミナールは、神奈川県を中心に全国で273教室(2020年12月末時点)を展開されている大手学習塾。同社に通う生徒は公立を中心に国立・私立志望まで幅が広いという特徴から、英語、数学、国語はもちろん、理科、社会といった科目の学習も広く、深くサポートする必要があり、オリジナル教材の作成、展開を進めてきた。一方で、紙の教材では学習プロセスが見えなかったため、どれくらいの努力がどのような結果に結びついているかが分からず、効率的な生徒の学習サポートや教材の改善がしにくいといった課題感があった。その中で、Monoxerの「自社のオリジナル教材を簡単にデジタル化できる」、「オンラインでも効果的・効率的な学習ができる」、「学習プロセスが可視化され、生徒指導や教材の改善に活かせる」といった点に価値を感じ、導入する運びとなった。

湘南ゼミナールにおけるMonoxerの活用について
 中学生部門で、英単語や英熟語、理科・社会の一問一答、難関校の対策問題集をMonoxerに搭載し、オンラインで知識定着のための問題演習と学習状況の可視化ができる環境を構築した。

受験コンパスを提供するLacicuが、新たに動画キュレーションアプリ「Liew」を開発

 大学受験生に向けた塾専用アプリケーション『受験コンパス』などを提供する株式会社Lacicuが、新たに動画キュレーションアプリ『Liew(リュウ)』の提供を1月6日から開始した。

 同社は、現在の映像授業を映像授業3.0(第3世代)だと言う。これまでの映像授業1.0、2.0ではお金が必要だった。しかし、現在、YouTubeなどの動画プラットフォームサイトにある良質な学習系のコンテンツを無料で視聴できるようになった。このことを捉えて映像授業3.0と位置づけた。

 映像授業3.0では、映像授業に価格をつけることが難しくなるが、代わりにコーチングや動機づけなどがより重要になり、ここに塾の価値が生まれてくる。それを助けるのが『Liew』だ。

 Liewは、YouTubeなど様々な動画プラットフォームサイトにある教育系動画サイトから生徒一人ひとり専用の学習動画リストを作成するサービス。生徒はこれをもとに動画で学習を進める。

 加えて、塾側には学習管理機能を提供する。

『コエカケ』は、チャット形式で生徒の進捗状況や勉強が始まる前に声をかけてモチベートする機能。『マイページ』は、学習時間や履歴、生徒や教室などの管理機能を備える。設定すれば、保護者も閲覧することが可能だ。『ふせん』は、動画の中に重要だと思うところにふせんを貼ることで、各生徒オリジナルの動画にすることができる。

 また、Liewを導入する際には、アプリに塾の名前やロゴに差し替えられ、塾が作成したオリジナル動画もリストの中に入れられるので、塾オリジナルのアプリとしてアピールすることもできる。

オンライン発表会の様子(本田氏(中央)、服部氏(左))。塾と無料動画を結ぶLiewは、新たな学び方の試金石となりそうだ。

「教育系動画を見るユーザー層はもともと勉強する意識が高い子供たちです。でも、本当に教育を届けたい相手は、なんで勉強しなければいけないのか疑問に思っていたり、成績が上がらなくて悩んでいる子供たちです。この子たちの成績を伸ばすためには、塾の先生など伴奏してくれるコーチが必要。その伴走するためのツールとしてLiewを使っていただければと思います」と同社代表取締役の服部悠太氏は語る。

 昨年12月に開催された「Liewオンライン発表会」に登壇した『超わかる!授業』を主催しているユーチューバーの本田剛己氏は、「YouTubeは再生数、登録者数が多ければ多いほど上位表示される。そのため、『東大生が10分間でセンター試験数学を解いてみた』といったようなキャッチーなタイトルや内容のものが作られています。ですが、Liewは、それまで日の目を見ることができなかった地味ですが良質な動画も紹介していただける今回のアプリは可能性があると思っています」とLiewの可能性を語った。