スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)が提供する学習管理SNS「Studyplus」の累計会員数が500万人を突破したことを発表した。
これを記念して、これまでの歩みを数字で振り返るインフォグラフィック「数字で知るStudyplus」を公開した。「数字で知るStudyplus」は、累計500万人もの学習者がStudyplusをどう活用したか、結果としてどのような価値を提供してきたか、サービスのこれまでの歩みがひと目でわかるインフォグラフィックになっている。
RIZAP ENGLISH株式会社(東京・新宿区、瀬戸 健 代表取締役社長)はパーソナル英会話ジム「RIZAP ENGLISH」のサービスにて、「英会話スキルアップコース」のオンラインレッスンを1月から始動したことを発表した。2月からは、全店舗で対面セッションを受講しているゲストに対しても、オンラインでのセッションと選べるサービスを導入。来館にかかる時間を削減し、ゲストの利便性向上および、学習習慣化をより一層サポートしていく目的だ。
RIZAP ENGLISHのオンラインサービスは、「対面式の店舗と同クオリティのサービスを提供する」という点が特徴。
テキスト投影画面の共有、手元カメラの活用などの機能を駆使し、ストレスなく取り組めるレッスン環境を実現。対面でレッスンするのと同じ臨場感を再現するために、オンラインレッスン専用のトレーニングを積んだ選抜トレーナーのみが担当する。店舗でのレッスンと同様に、レッスン中はもちろん、レッスン以外の時間も不明点や不安なことがあれば、メールでサポート。「勉強する時間が無い」人にも、専属トレーナーが生活サイクルを一緒に見直してぴったりの英語学習スタイルを提案する。
■英会話スキルアップコース3つの特徴
CEFR-Jに準拠したコース 欧州共通言語参照枠(CEFR)をベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築されたCEFR-Jを指標とした「なりたい自分」別のコース設計。 |
アセスメントテストサポート CEFR-Jの基準となる、英語技能のうち「発話」の能力を判断するテストを全員に受けてもらう。 レッスンによる成果を数値化して確認することができる。 |
ハイエンドビジネス英語トレーナー ※1 ネイティブに伝わる美しい発音ができる、高度なスピーキング力の認定を受けたトレーナー。高い英語力が必要とされるグローバルなビジネスの場で使える英会話を徹底指導する。 ※1 一部コースのサービスに限ります。 |
■コース一覧
コース名 | 目標、コミット内容 |
Pattern Speaking 1 | ・コミット内容:基本的な英語でのやり取りや質疑応答ができる。 ・CEFR-J※2 A1.3が目標 |
Pattern Speaking 2 | ・コミット内容:日常や海外旅行においてさまざまな表現を用いて自分の気持ちや意見を述べられる。 ・CEFR-J※2 A2.2が目標 |
Listening | ・コミット内容:日常や海外旅行において、相手が話している内容を英語のまま聞いて理解できるようになる。 ・CEFR-J※2 A2.2が目標 |
Communication 1 | ・コミット内容:仕事など身近なトピックにおいて、意思表明や情報交換など会話のやり取りを続けることができる。 ・CEFR-J※2 B1.1が目標 |
Communication 2 | ・コミット内容:ビジネス等のシチュエーションにおいて問題解決のための議論を行ったり、詳細の報告ができる。 ・CEFR-J※2 B1.2が目標 |
※2 『CEFR-J Version 1-1(日本語版)』発行:CEFR-J プロジェクト(代表 東京外国語大学 投野由紀夫 教授)URL:http://www.cefr-j.org/download.htmlより2019年4月1日ダウンロード
■費用
入会金:50,000円(税別)レッスン費:17回(約2ヶ月)328,000円(税別)~
お知らせ
ご注文は下記のリンクよりお申込用紙をダウンロードいただき、FAXにてお願い申し上げます。2020年1月31日までにお申し込みの方に限り、早期申込特別価格もご用意しておりますので、どうぞお早めにご注文下さい。
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モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内 孝太朗 代表取締役 畔柳 圭佑 代表取締役)の提供する記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」が、キョーイクホールディングス株式会社(愛知・名古屋、宮川 幹生 代表取締役社長)が展開する医系専門予備校「メディカルラボ」の全校舎で導入されることになった事を発表した。
メディカルラボにおけるMonoxerの導入背景
メディカルラボは、これまで「プロ講師による1対1の完全個別指導」を強みとして、医学部・歯学部受験の合格実績を積み上げてきた。
一方で、医学部入試の英語は、自然科学系の論文や医学系の長文の出題頻度が高いため、試験に出てくる英単語の偏りや、医学系の意味で使われる特殊な意味や表現があるなど、既存の教材ではカバーしづらいという課題感を持っていた。
また、英単語をはじめとする記憶活動については「学習結果しかわからず、学習状況がわからない」「記憶が曖昧な単語がどれかわからない」「記憶の可視化が困難でコーチングができない」といった課題も持っていた。
Monoxerであれば、オリジナル教材が簡単に作成可能であり、かつ、作成した教材について、生徒の学習状況と記憶状況が可視化できるため、今回導入する運びとなった。
株式会社ECC(大阪・北区、山口 勝美 代表取締役社長)では、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会、山下 泰裕 会長)で日本代表選手を支える職員および国内で各競技を統括する役割を担っている職員向けのグローバル人財育成プラン(英会話レッスン)を、JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区)にて1月28日(火)より開始する。
ECCは東京2020オリンピック・JOCオフィシャルサポーターとして、オフラインの語学教育を通してアスリートをはじめ、スポーツ運営や文化活動のサポートをし、グローバル人材の育成とコミュニケーションスキル強化に取り組んでいく。
◆ レッスン概要
内容:自由予約型ECCオリジナル教材を使用した英会話クラス
レベル:初級・中級・上級の3レベル
日時:週2回(火・金曜)、1日3コマ(18:10~18:50 、 18:55~19:35 、19:40~20:20)
ECCは東京2020オリンピック・JOCオフィシャルサポーター(オフライン語学トレーニングサービス)。
株式会社東京個別指導学院は、2020年1月9日付2020年2月期第3四半期決算短信にて公表した通り、2019年12月24日開催の取締役会において、HRBC株式会社(以下、HRBC)の株式を取得することについて決議し、2019年12月24日に株式譲渡契約を締結した。同契約に基づき、2020年1月24日、HRBCより株式の取得が完了した事を発表した。東京個別指導学院は、企業向け人財開発という新たな領域へと進出し、HRBCとの協働を通して、子どもから大人まで幅広く「未来を生き抜く力」を手渡す教育サービスを提供していく。
東京個別指導学院は企業向け人財開発という新たな領域へと進出する。個別指導塾事業を基幹事業に据えながら社会人向け教育にも事業領域を拡げることで、事業の複線化を推進する。HRBCの付加価値の高い企業向け人財開発事業が東京個別指導学院サービスに加わることで、東京個別指導学院の人財育成企業としてのブランド価値向上に寄与するものと考えている。今後は、HRBCが持つ企業向け研修の経験・ノウハウと、東京個別指導学院が培ってきた大学生講師育成のメソッドとを掛け合わせ、新たな人財育成ビジネスの開発を検討していく。
HRBC株式会社の概要
(1) | 名称 | HRBC株式会社 |
(2) | 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2-17-12 |
(3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役 迫川史康 |
(4) | 事業内容 | 人財開発に関する研修の企画および実施 人事・人財開発に関するコンサルティング |
(5) | 資本金 | 10百万円 |
(6) | 設立年月日 | 2008年10月2日 |
(7) | Webサイト | https://hrbc.jp/ |
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、川上 輝之 代表取締役)は、英語で学べる学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」のみなとみらい校と大井町校で、シャープ株式会社製のモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下、ロボホン)」を活用してプログラミングを学ぶ『ロボホンと一緒にプログラミング教室』を2019年12月27日(金)に開催した。
▲ひらくきっず みなとみらい校の模様
Hiraku Kids 2019 Winter Schoolは、ひらくきっずの利用者を対象に冬休み期間限定で開催するイベント。その中で、シャープのロボホンを活用してプログラミングを学ぶ『ロボホンと一緒にプログラミング教室』を開催。当日は、ひらくきっずみなとみらい校と大井町校に通う子どもたちが参加した。ロボホンの担当者が講師となり、約1時間にわたり、ロボホンと一緒にプログラミングを学んだ。
講師からプログラミングの概要やロボホンについての説明後、ロブリック(※1)の画面を見せながら実際にロボホンを動かすデモを実施。子どもたちはプログラムを使用して、「話す」「ダンスをする」などの課題に取り組んだ。
参加者の多くが、プログラミングが初めてでしたが、試行錯誤しながらも、楽しそうにプログラミングを体験した。
※1 ロブリック:ロボホンのセリフや動きをプログラミングできる専用アプリ。ブロックを組み合わせるだけでプログラムを作ることができるため、楽しく遊ぶ感覚でプログラミングの学習ができる。
【イベント概要】
イベント名:Hiraku Kids 2019 Winter School 『ロボホンと一緒にプログラミング教室』
開催日時/会場:2019年12月27日(金)14:00~15:00/ひらくきっずみなとみらい校
主催:ヒューマンアカデミー
協力:シャープ株式会社
【イベント風景】
株式会社LoiLoは、政府の押し進めるクラウド・バイ・デフォルトの方針に従って、ロイロノート・スクールサーバー版について新規の客への販売を終了することを決定した。
文部科学省が提唱しているGIGAスクール構想に伴い、教育現場におけるクラウド活用が促進されるよう「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が改定された※。学校での1人1台端末環境を実現するにあたり、パブリッククラウドの利用が前提であるとされている。
これを受け、LoiLoにおいてもクラウド利用を推奨するべく、ロイロノート・スクールサーバー版の新規販売を終了する運びとなった。
クラウド版では、サーバー機の運用・保守が不要となる他、学外からのアクセスが可能になるため、学習場面を問わずロイロノート・スクールを利用できる。LoiLoのクラウドは、毎日全世界で12万人以上がアクセスしており、日々安心してご利用いただけるよう努めている。
▼当社の「セキュリティに関するホワイトペーパー」はこちらへ。
https://n.loilo.tv/ja/security
なお、現在サーバー版をご利用の自治体については、引き続きライセンスを更新できる。また、クラウド版への移行を支援するためのプログラムを用意いしている。
●クラウド版への移行支援プログラム
〈対象〉2020年1月現在、サーバー版で契約している自治体・学校
〈内容〉サーバー版のライセンス期間中、追加費用なしでサーバー版からクラウド版への移行可能
本プログラムを希望される方は、下記の問い合わせ先へ。
〈問い合わせ〉loilo@loilo.tv
※「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」概要 https://www.mext.go.jp/content/20191223-mxt_jogai02-000003329_005.pdf
株式会社ウィザス(大阪市中央区、生駒 富男 代表取締役社長)は、関西エリアを中心に展開する学習塾「第一ゼミナール」において、新中学1・2年生の英語授業内で通常の文法・読解指導に加えて、外国人講師とのオンラインでのマンツーマンレッスンを2020年3月より開始する。
文部科学省がめざすグローバル化に対応した英語教育改革では、「聞く」「読む」だけではなく、「話す」「書く」も含めた4技能が総合的に評価されることとなり、高校入試においても、東京都立高校入試でスピーキングテストの実施が2021年度から予定されるなど、4技能が試される入試の流れは全国的に拡がるものと予想されている。
通常授業にマンツーマンレッスンを導入することで、4技能の中でも特にスピーキングを本格的に強化する。外国人講師と英語で話す環境で、英語が伝わる喜びを学びのモチベーションに、「英語が楽しい、もっと話したい、もっと学びたい」という自ら進んで英語を学ぶ積極的な姿勢を育み、英語資格の取得や志望校合格はもとより、社会に出てからも通用する英語が身につくことを目指す。
<概要>
開講:2020年3月
対象:新中学1・2年生
授業:週1回/80分
・外国人講師によるマンツーマンレッスン(オンライン)は月1回(25分)/全13回
・外国人講師によるマンツーマンレッスンがない週の授業においては、
日本人講師がマンツーマンレッスンに向けた準備(ポイントを解説した予習)と
レッスン後の振り返り(文法や単語の復習)を行います
・テキストは学習指導要領に沿った内容で作成された教材を使用
詳細は第一ゼミナールホームページへ。
https://www.daiichisemi.net/point/about_en.html
マンツーマンレッスン
文法・読解指導
帰国子女や留学生を対象にした英語学習講座・受験対策講座を展開し、高い実績を有する駿台予備学校グループ・駿台国際教育センター(東京・千代田区)は、2020年夏以降に留学を予定している中学生・高校生や、保護者の海外赴任に帯同予定の中学生・高校生を対象に、海外現地校やインターナショナルスクール入学に向けた英語準備コースを4月より開講する。2020年2月24日(月・祝)、3月8日(日)に生徒・保護者を対象にした募集説明会を東京・お茶の水で開催する。
オリエンテーション
【コースの特長】
・レベル別クラス 最大4~5名の少人数制授業。
・英語力(Vocabulary、Grammar、Reading、Listening、Writing、Speaking)を総合的に高める。
・課題エッセイの書き方やプレゼンテーションやディベート、ディスカッションのスキルを身につける。
・英語で学ぶ歴史・数学(理科)、映画から学ぶ英語、ドラマ(演劇)など、多様な授業を提供する。
※一部Dailyコースのみ実施
・ネイティブ講師による英語での授業と、日本人プロ講師による日本語の授業を組み合わせたカリキュラム。
・一部のクラスではTOEFL iBT対策を扱う。
・テストと課題は、ほぼ毎日課される。
・毎週実施するプレゼンテーション、中間テスト、期末テスト、保護者面談を実施する。
・海外大学・日本大学における帰国生入試の情報を専門カウンセラーより提供し、留学後の進路まで包括的に手厚くサポートする。
■Dailyコース
開講期間:2020年4月6日(月)~6月12日(金)
開講時間:月~金…9:30~15:40
※1日あたり60分×5コマ×週5日×9週間
対象生徒:4月から日本の学校に通わず、毎日を渡航準備に充てたい生徒
■Eveningコース
開講期間:2020年4月7日(火)~7月18日(土)
開講時間:火・木…18:00~20:30、土…17:25~19:50
※1日あたり60分×2コマ×週3日×14週間
対象生徒:日本の学校に通いながら、放課後と週末を渡航準備に充てたい生徒
授業風景1
※料金等詳細は、SUNDAI GLOBAL CLUBのホームページでご確認いただくか、お問い合わせへ。
※留学団体割引および早期申込割引(3月16日までのお申し込みに適用)がある。
https://sundai-global.jp/course/esl/index.html
2020年度「現地校・インター校入学 英語準備コース」
【募集説明会】
「現地校入学 英語準備コース」受講をご検討中の方、受講を決めている方を対象に、下記の通り募集説明会を開催する。コースの詳細や、海外で求められる学力・学習方法について、カリキュラム・コーディネーターより説明する。希望の方には、レベルチェックテスト・個別カウンセリングを実施する(要予約・無料)。
●対象者(生徒・保護者)
・中学1年~高校3年(2020年4月時点)
・英語圏の現地校に進学予定の方
・海外のインターナショナルスクールに進学予定の方
・単身留学予定の方
・保護者の海外赴任に帯同予定の方
●会場
駿台国際教育センター
東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1F
※JR御茶ノ水駅「御茶ノ水橋口」より徒歩2分
●日程1…2月24日(月・祝) 13:00~14:30
●日程2…3月8日(日) 13:00~14:30
※2日間とも同内容。
●説明会スケジュール
13:00~13:30 コース・カリキュラム説明
13:30~14:00 海外で求められる学力・資質とは?
14:00~14:30 受講申し込みの流れ・質疑応答
ー 以下、希望者のみ・要事前予約 ー
14:45~17:00
生徒 …レベルチェックテスト ※約2時間
保護者…個別カウンセリング ※約30分