Archive for: 8月 2018

ロボットプログラミング教室「プログラボ」 10月に綾瀬で開校、東京都内で計6校に

株式会社ミマモルメ(大阪市・福島区、小坂光彦 社長)が、讀賣テレビ放送株式会社(大阪市・中央区 伝川幹 社長)、株式会社エイデック(大阪市・中央区 新井啓喜 社長)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモール(東京都・小金井市 石井圭 社長)と東京メトロ(東京都・台東区 山村明義 社長)と協業し、2018年4月から東京都内で3教室(プログラボ武蔵小金井、プログラボ中野ICTCO(イクトコ)、プログラボ葛西)を運営しており、すでに300名を超える生徒が通っている。

現在、10月3日(水)にプログラボ目黒(東京メトロが運営)、10月10日(水)にプログラボ国立(JR中央ラインモールが運営)の開校を予定しているが、今回、東京都内で6校目となる「プログラボ綾瀬」を東京メトロの運営の下、10月10日(水)に開校することが決まった。
今回新たに開校する3校では、それぞれ無料体験会を実施する。

(参考)プログラボの概要
1.沿革
 2016年4月に、夙川校及び野田阪神校を開校。現在、関西において14校と東京都内に3校を展開、更に、私立の学校内教室を6校、計23校を運営し約2,400名の生徒が在籍している。
2.教室の名称
 「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けた。

【新たに開校する「プログラボ」の教室の概要】

1. プログラボ綾瀬の概要
(1)住所
 東京都足立区綾瀬2-27-8 M・S・Kビル4F
 (東京メトロ千代田線、JR常磐線 綾瀬駅 徒歩2分)
(2)開校日
 10月10日(水)
(3)対象者
 年長・小学生・中学生
(4)開設コース
 ビギナーコース、スタンダードコースII
 ※他のコースについては、2年目以降に順次開講していきます。
(5)お問合せ先
 0570-200-710(ナビダイヤル)
 (9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)

2. 2018年10月に新たに開校する3校の概要(2018年7月19日発表済み)
 1:プログラボ目黒
 (1)住所 東京都目黒区目黒1-5-16 経研第1ビル4F
   (東京メトロ南北線、JR山手線、東急目黒線、都営三田線 目黒駅 徒歩3分)
 (2)開校日 10月3日(水)
 (3)対象者 年長・小学生・中学生

 2:プログラボ国立
 (1)住所 東京都国立市北1-14-41
   (JR国立駅 nonowa口 徒歩2分)
 (2)開校日 10月10日(水)
 (3)対象者 小学3年生 ~ 中学生

 3:プログラボ枚方
 (1)住所 大阪府枚方市岡東町18-21 枚方三和ビル6F
   (京阪本線 枚方市駅 南出口 徒歩1分)
 (2)開校日 10月10日(水)
 (3)対象者 年長・小学生・中学生

3. 無料体験会
 (1)プログラボ綾瀬 8月13日(月)から
 (2)プログラボ目黒 8月 8日(水)から
 (3)プログラボ国立 8月 6日(月)から
 (4)プログラボ枚方 7月28日(土)から
 各校の無料体験会につきましては、次のHPから。
 【プログラボHP】 http://www.proglab.education/

東京英語いのちの電話(TELL)、 9月9日に第2回「東京タワー階段レース」を開催

日本のインターナショナル・コミュニティに45年にわたってメンタルヘルスに関するサービスを提供している、特定非営利活動法人東京英語いのちの電話(東京都・港区 クヌーセン・アンネ・ビレ理事長、以下TELL)は、9月9日にチャリティイベント「東京タワー階段レース」を開催する。本イベントの全収益は、TELLの自殺予防活動を支援するために使われる。

TELLは日本国内において、英語による無料電話相談サービスを提供しており、電話相談は年間8,000件に上ります。日本在住の外国人からだけでなく、日本人からの相談も年々増えており、現在日本人が約6割を占めている。その背景の1つには、留学や海外赴任などで国外に住む日本人の増加に伴う日本人の国際化があり、一時的に海外で生活しておりいずれ帰国する予定がある日本人は約86万人にのぼる。

世界保健機関(WHO)が9月10日に定めた「世界自殺予防デー(英語名:World Suicide Prevention Day)」の前後には、メンタルヘルスに関する偏見を取り除く一歩を踏み出すために、毎年世界各地でチャリティランやパレードが開催されており、TELLも昨年に引き続き、今年も「東京タワー階段レース」を開催します。東京の最も象徴的な建造物の1つである東京タワーの大展望台まで続く約600段の階段を駆け上がるこのレースに参加することは、メンタルヘルスの問題に対する意識を高め、自殺予防やTELLの活動支援に繋がる。

【イベント概要】
日時:2018年9月9日(日) 午前7:30~午前11:00(午前6:30受付開始)
会場:東京タワーフットタウン屋上
定員:500名
レース内容:展望台までの600段(150m)のタイムトライアル
参加費:一般4,000円/小人(4-13歳)2,500円
法人杯チーム(1チーム4人)15,000円/スクール杯チーム(1チーム4人)12,000円
*参加費には、タオルと参加証が含まれます。

イベント詳細及びお申し込みはウェブサイトを参照。
http://telltowerclimb.com/

株式会社恵学社にEast Venturesが資本参加

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」やこれからの学びを考える勉強法のハッキングメディア“STUDY HACKER”を運営する株式会社恵学社(京都府・京都市下京区 岡 健作 代表取締役社長)は、2018年8月1日付でEast Venturesが資本参加したことを発表した。
■East Ventures資本参加の概要
恵学社が運営する英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」では、2015年に最初のスタジオである四谷スタジオをオープン以来、約3年間で11スタジオを展開。
恵学社にとって初めての外部株主を迎え入れることにより、事業の成長を加速することに加え、ガバナンスや上場に向けての管理体制を向上させていくことになる。また、日本の教育界ならびに英語学習者へ貢献して行く。

■会社概要
会社名 :株式会社恵学社(Keigakusha, Inc.)
代表者 :代表取締役社長 岡 健作
所在地 :(京都)〒600-8422
京都府京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町 521-1
(東京)〒160-0008 東京都新宿区三栄町 3-11 eco ビル 1F
設立 :2010 年 2 月 24 日
資本金 :2,100 万円
事業内容:大学受験向け予備校事業(京都「烏丸学び舎」、東京「学び舎東京」「学び舎東京plus」の運営)、メディア事業(勉強法のハッキングメディア“STUDY HACKER”の運営)、英語教育事業(英語のパーソナルトレーニングジム“StudyHacker ENGLISH COMPANY”の運営)、教育系アプリ開発事業(時間管理アプリ「コソ勉」、英語リスニングトレーニングアプリ「Listening Hacker」「Listening Hacker Pro」)

三原市と5企業・団体で「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を発足

広島県・三原市(天満 祥典 市長)、一般社団法人RoFReC(岡田 吉弘 代表理事)、株式会社エムセック(小畠 祐輝 代表取締役)、シャープ株式会社(戴正呉 代表取締役会長兼社長)、株式会社タケウチ建設(竹内 謹治 代表取締役)、及び、三原商栄会連合会(川西 和雄 会長)の6団体は、三原地域において児童生徒及び地域住民がプログラミング等のICT/IoTを楽しく学び合い、地域の発展をめざすことを目的に「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を、8月2日に発足することを発表した。
 本件は、総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業(代表団体:RoFReC)に応募し、6月29日付けで採択の決定通知があったことによるもので、今後、市内企業や市民団体、大学等の協力を得て、プログラミング教育を行う地域の指導者(メンター)を育成するとともに、小・中学生へのプログラミング講座を実施する。

【実証内容】
小中学生とメンター及びそのサポーターが協力し、商店街のにぎわい創出に寄与するよう、プログラミングされたコミュニケーションロボット(シャープ製「ロボホン」)を飲食店やホテル等の店舗に設置することで、三原発のプログラミング教育の学びのモデルを確立することとしている。
期間:2018年8月~12月
概要:
1.プログラミング指導者(メンター)の育成
 プログラミングを学び、小中学生にプログラミングを指導するメンターを育成する。メンターは、定員20名程度で公募します。合計4回の研修会と小中学生への指導を通じて、指導スキルを高める。
2.小中学生向けの講座実施
 第1回目の講座を、8月26日(日)14時~16時に「アクションセンターミハラ」にて実施。定員は40名程度として、「ロボホン」の会話や動作のプログラミングを行う。なお、講座は8月~12月の間に複数回開催する。
3.プログラミングワンダーランド(仮称)の開催
 小中学生とメンター、市内企業が連携・協力し、プログラミングした「ロボホン」複数台を三原市内の飲食店やホテル受付等に設置し、12月中に開催する約1週間の イベントを通じて、商店街への集客や回遊効果を検証する。
各企業・団体の役割:
三原市:各連携機関との調整及び広報を行う。
一般社団法人RoFReC:代表団体として、事業のプロジェクトマネジメントを行う。講座企画やカリキュラム作成を行う。
株式会社エムセック:三原市内のコミュニティースペース・アクションセンターミハラを拠点として、プログラミングコミュニティー(メンターおよび小中学生)の形成を支援する。
シャープ株式会社:「ロボホン」の技術サポートを行う。
株式会社タケウチ建設:今年度の結果を踏まえ、次年度以降の継続に向けた支援を行う。
三原商栄会連合会:協議会との地域連携を推進し、「ロボホン」を設置する店舗等の選定を行う。

【英語4技能・プログラミング教育】私塾界ソリューションセミナー 2018

お知らせ

2018/09/07
私塾界ソリューションセミナー東京会場(9月17日開催)は応募者多数のため、FAX、サイトでの募集を締め切りさせていただきました。(9月7日午後13時までの東京会場のご応募は受け付けました)
尚、仙台会場は募集を受け付けております。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

2018/09/28
私塾界ソリューションセミナー大阪会場(10月1日開催)について
台風24号は1日未明に近畿圏を通過する予報(9月28日正午現在)となっておりますので、予定通り開催いたします。
ただし、今後何らかの変更がある場合には、迅速にご連絡差し上げるとともに、最新の状況を、随時弊社のウェブサイト、FacebookTwitterでご案内いたします。
ご参加の方におかれましては、今後の台風情報にご注意していただくとともに、安全に気をつけていただきますようお願い申し上げます。

全国5箇所で、私塾界ソリューションセミナー開催決定

日時 会場
 9月 3日(月) 福岡【終了】・ACU博多
 9月17日(月・祝 東京【終了】・赤坂インターシティコンファレンス
 9月24日(月・祝 愛知【終了】・JPタワー ホール&カンファレンス
10月 1日(月) 大阪【募集受付中】・第二吉本ビルディング貸会議室
10月15日(月) 宮城【募集受付中】・仙台駅前貸会議室 ※午後の部のみ

午前の部[英語4技能試験に対応する授業のつくりかた]
(10:00〜12:30)

英語4技能試験に対応する授業のつくりかた
2020年の大学入学共通テストの実施開始まであと1年あまり。公教育、民間教育における英語4技能試験に対応する授業のあり方について、ベネッセコーポレーションの調査・研究等をもとに、全国の高校現場で進められている事例や、大学の教育現場で実践されている先生をお招きして具体的な取り組みや、効果的な指導法や評価法についてワークショップ形式で考えてまいります。

特別セミナー(10:00〜10:50)

ベネッセコーポレーション

2020年から実施される大学入学共通テストでは、英語試験が4技能化されることが決まり、一部の大学では外部試験の活用も本格化します。それに向けた対策について、全国の高校現場で進められている事例をもとに、民間教育における今後の対応を考えてまいります。

ワークショップ(11:00〜12:30)

英語4技能対策授業のつくりかた

英語4技能の指導と評価を大学の教育現場で実践されている先生をお招きし、具体的な取り組みについてご紹介いただきながら、ご参加いただいたみなさまとともに効果的な指導法や評価法についてワークショップ形式で考えてまいります。

午後の部
[プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える]
(14:00〜16:30)

プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える

新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育が必修化される2020年まであと1年あまり。対応に追われる公教育に対して、民間教育サービスではどのような対応をすべきか、総務省ならびに文部科学省から現状と今後の取り組みについてレクチャーをいただきつつ、民間でプログラミング教育に関するサービス提供をしている実践者にご登壇いただき、事例紹介と意見交換の機会を設けてまいります。

特別講演(14:00〜14:50)

(福岡、仙台、大阪会場)
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 課長補佐 安藤 満佐子 氏

(東京、名古屋会場)
文部科学省 初等中等教育局 視学官 安彦 広斉 氏

全国の小学校現場で取り組まれているプログラミング教育必修化に向けた現在の対応状況についてご紹介いただくとともに、先進的な取り組みをしている学校現場の事例をご紹介いただきます。

パネルディスカッション(15:00〜16:30)

登壇者調整中です

協賛企業各社が展開しているプログラミング教室についてご紹介いただきます。その後、総務省 情報流通振興課 情報活用支援室の本橋課長補佐もしくは、文科省 初等中等教育局の安彦視学官を交えて、パネルディスカッションを行います。

 

お知らせ

2018/09/07
私塾界ソリューションセミナー東京会場(9月17日開催)は応募者多数のため、FAX、サイトでの募集を締め切りさせていただきました。(9月7日午後13時までの東京会場のご応募は受け付けました)
尚、名古屋、大阪、仙台会場は募集を受け付けております。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

    【英語4技能・プログラミング教育】私塾界ソリューションセミナー 2018 参加お申し込みフォーム

    セミナー受講には、事前のお申し込みが必要です。

    【申込締切】各会場とも開催日の1週間前までにお申し込みください。

    こちらからお申し込みください。

    参加会場(必須)

    参加セミナー(必須)※複数選択可

    (午前の部)英語4技能(午後の部)プログラミング教育

    貴社名(必須)

    例:株式会社私塾界

    貴塾(校)名

    例:私塾界塾

    お申込み代表者役職

    例:代表取締役

    お申込み代表者名 (必須)

    例:山田未知之

    お申込者メールアドレス(必須)

    例:info@shijyukukai.co.jp(半角)

    郵便番号(必須)

    例:170-0013(半角)

    都道府県名(必須)

    市区町村(必須)

    例:豊島区

    町域、番地(必須)

    例:東池袋1−39−1(全角)

    ビル名・部屋番号

    例:三善ビル3F(全角)

    TEL(必須)

    例:03-3987-0838(半角)

    FAX

    例:03-3987-1940(半角)

    会員区分(必須)

    正会員準会員一般その他

    セミナー受講料金:無料

    ◎セミナーに参加される人数を選択してください。

    セミナー参加人数

    1人2人3人4人5人それ以上(備考欄に入力)

    ◎セミナーに参加される方のお名前を入力してください。(お二人目以降)

    セミナー参加者氏名2

    セミナー参加者役職2

    セミナー参加者氏名3

    セミナー参加者役職3

    セミナー参加者氏名4

    セミナー参加者役職4

    セミナー参加者氏名5

    セミナー参加者役職5

    備考

    通信欄

    AI型タブレット教材「Qubena」新サービス「Qubena Wiz Lite」を7/31よりApp Storeにて提供開始

    株式会社COMPASS(東京都・品川区 神野 元基 CEO)は、同社が提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を家庭で手軽に学習を始められるサービス「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」を2018年7月31日(火)より提供開始する。

    同社はこれまで、自宅学習向けサービスとして、Qubenaをベースとしたオンライン家庭教師サービス「Qubena Wiz(キュビナ ウィズ)」を提供していたが、機能を自主学習に合わせた家庭向け簡易版として「Qubena Wiz Lite」のサービス提供を開始することとなった。
    iPad※とインターネット環境があれば、月額1,950円(税込)で好きな時間に好きな場所で、小学算数・中学数学のAI型教材を使った学習が可能となる。

    <Qubena Wiz Liteの特徴>
    ① 間違え方によって次の問題が変わる、 AIを搭載した最先端教材
    お子様によって間違え方はそれぞれであり、解決方法もそれぞれです。Qubenaでは一人ひとりに合った問題を数万問の中から効率的に出題します。たとえ前の学年や分野につまずきポイントがあったとしても、人工知能がそれに気づき、その問題へ連れていき、つまずきを解消してくれます。解説やヒントによって予習や先取り学習も可能。

    ② 32時間で1学年分の学習を修了!
    Qubenaでは、平均32時間で1学年分の算数・数学を修了するスピードで学習ができます。小学校6年生の生徒が16時間の学習で、数学検定5級(中1修了レベル)に合格した実績もあります。

    ③ ただの学習じゃない! マスターモードで確実な定着
    学習においては「定着」も欠かせません。一度理解した問題でも、Qubenaに搭載されているマスターモードで何度も繰り返し問題を解くことで確実な「定着」を促します。

    ④ 日々の学習履歴は会員サイトでチェック!
    会員サイトではお子様の回答数や正答率、各章の達成状況などを確認できるため、学習状況を見ながらやる気を引き出すような声かけをしてあげることが可能です。

    <Qubena Wiz Liteサービス概要>
    https://wiz.qubena.com/lp/lite/

    ◆サービス提供内容:
    ・基本機能:
    小学算数(小1〜小6)、中学数学(中1〜中3)の問題数万問を搭載し、AIが一人ひとりに合った問題を選択し出題。学習を進めるラーニングモードでは、アニメーションの解説やヒントを見ながら一人で学習を進められます。苦手な問題を中心に復習できるマスターモードでは、学習の定着までをサポートします。
    ・会員サイト:
    保護者がスマートフォンなどから学習履歴を閲覧し、
    お子様の学習状況を把握することができます。

    ◆提供価格: 月額1,950円(税込) ※3日間の無料体験有り
    ◆対応端末: 【iOSタブレット】※ iPad Air以降・iPad Mini 2以降
    ◆必要環境: インターネット環境

    【幼児教育を考える】私塾界エクゼクティブセミナー 2018

    予測不能な時代だからこそ、幼いうちから身につけさせたい生き抜く力。それを支える非認知能力。
    脳科学者の久保田競先生によると、脳は5歳には成人の脳の85%程度まで発達し終えてしまうと言われています。
    新学習指導要領改訂以降は、幼児期までにこの非認知能力を育てることが民間教育サービスにも求められることになるでしょう。これまでに実践されている有識者や事業者にご登壇いただき、事例紹介と意見交換の機会を設けてまいります。

    2018年8月29日(水)
    13:00〜17:30[開場12:30]

    第1部

    トークライブ 13:00~14:00

    くぼたのうけんでの取り組みを中心に、非認知能力をどのように育んでいくべきか、くぼたのうけん顧問の久保田競先生に最新の脳科学研究の見地から語っていただきます。また、くぼたのうけんの教室の現場から、実際の効果・成長への影響を報告いたします。

    登壇者 久保田 競先生 くぼたのうけん顧問
    くぼたのうけん主任講師
    くぼたのうけん運営責任者

    第2部

    パネルディスカッション14:10~16:00

    くぼたのうけんでの取り組みを中心に、非認知能力をどのように育んでいくべきか、くぼたのうけん顧問の久保田競先生に最新の脳科学研究の見地から語っていただきます。また、くぼたのうけんの教室の現場から、実際の効果・成長への影響を報告いたします。

    登壇者 くぼたのうけん運営責任者
    鹿嶌 将博 氏 鹿島塾学びメイク保育園 代表
    現在調整中
    モデレーター 石川 幸夫 氏 石川教育研究所 代表

    懇親会

    16:00~17:30

    ■開催概要
    【日  時】2018年8月29日(水)13:00~17:30[開場12:30]
    【会  場】御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F・テラスルーム
    (東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ)
    【会  費】無料
    ※懇親会の参加も無料です。
    ※セミナーの途中からのご参加、もしくは途中までのご参加でも構いません。
    ただし、懇親会のみのご参加はお断りいたします。
    【主  催】株式会社私塾界/全国私塾情報センター
    【協  賛】くぼたのうけん株式会社城南進学研究社
    【定  員】先着50名

    エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

    学びエイド、VCから資金調達 学習塾向け動画配信事業を拡大

    オンライン学習動画サービスを運営する株式会社学びエイド(東京都文京区、廣政愁一代表)は、学習塾向けの動画配信事業の拡大を加速させるため、ベンチャーキャピタルのK&Pパートナーズ株式会社(東京都千代田区、松村伸也代表)が運営する投資組合を引受先とした第三者割当増資を実施し、7月18日に総額8千万円を資金調達したことを明らかにした。

    学びエイドは、トップ予備校講師100人の動画講義を配信するサービスで、約5分にまとめられた2万本を超える動画授業により、効率的に学習できるようにしている。学習塾向けのサービスは、現在650あまりの校舎に動画を配信しており、高校生を中心に約3万人の生徒が受講している。また、おもに高等学校向けに提供されている教育ICTプラットフォームの「Classi(クラッシー)」には、解説動画として搭載されている。

    学びエイドの廣政代表は「低料金定額制の高品質な動画授業を提供することで、より多くの生徒の学習をサポートしていきたい」と意気込む。

    月刊私塾界2018年8月号(通巻448号)

    巻頭言

    スーパーシニアが現れた。若宮正子さん。御年82歳。17年6月、アップルが主催する世界開発者会議に、世界最高齢女性開発者として招待された。ティム・クックCEOも認めるアプリ開発者だ。
     16年秋からiPhoneアプリの開発を始めたが、プログラミングのスキルを持っていた訳ではない。開発するゲーム・アプリのイメージが明確だったため、それに必要な技術だけに絞って、書店で購入した本で独学した。80歳を過ぎてからのことだ。翌年2月にアプリ「hinadan」が完成。以来8万件以上もダウンロードされる。
     彼女がパソコンを使い始めたのは60代に入ってから。セットアップに大苦戦し、パソコン通信できるようになるまで3カ月を要す全くの初心者であった。その彼女がたった半年で開発した初めてのアプリがヒットしている訳である。
     更に今年2月、国連に招かれ、英語でデジタル技術と高齢者についてスピーチした。英語を本格的に学習し始めたのは40歳を越えてから。生涯学習を地で行く。
     プログラミング学習や英語4技能習得に関し、先取りで講座を導入している諸氏も多いことと思う。AI(人工知能)関連のエンジニアの大幅な不足が予測され、グローバル化による英語の重要性は高まるばかりだ。
     21世紀型能力が示されて久しい。それに基づく改革が進む。来たるAI社会に備え。
     若宮さんは語る。「AIが台頭する時代が本格的に到来した時に求められるのは『人間力』にほかない」と。これを読者諸氏はどのように捉えるか。

    (如己 一)

    目次

    • 16 CatchUp01 株式会社ジュウナナワーク
    •    乱立する塾ポータルサイトに、斬新な料金システムを導入

    • 18 CatchUp02 NPO法人エッジアカデミージャパン
    •    英語とプログラミングを国内留学で学ぶ

    • 20 挑む大学 立命館アジア太平洋大学
    •    世界90カ国から学生が入学する、立命館アジア太平洋大学

    • 24 挑む私学 ドルトン東京学園中学部・高等部
    •    無限の可能性を引き出す新しい学びの場2019年春開校へ

    • 27 目次・巻頭言
    • 28 NEWS ARCHIVES
    • 52 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
    • 53 【特集】幼児教育のはじめかた
    • 60 HOT TOPICS 受験生としての自覚を促す 興学社学園 合格出陣式
    • 66 Special Report
    •    私塾界リーダーズフォーラム 2018
         第1部【トークセッション】未来の教室実現に向けたEdTechの活用法
         第2部【トークセッション】英語コース開講のソリューション
         第3部【ショーケースセッション】

    • 70 TOP LEADER Company ナガセグループ 果敢に挑む続けることで日本に力を
    • 80 教育サービス業界 企業研究(70) 株式会社キャニオン・マインド
    • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(295)
    • 84 疾風の如く(109)城南コベッツ 常陸大宮教室(茨城県)教室長 関野 貴代子さん
    • 86 好機到来(40)株式会社メンターフッド 代表 金光 諒二さん
    • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(63)
    • 90 白書界隈徘徊話(41) 西村克之
    • 92 自ら動き出すチームにする方法(47) 中谷彰宏
    • 94 塾の家計簿(15)
    • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(61)
    • 97 芸術見聞録(61)
    • 98 ぼくの幼児教育考(2)
    • 99 塾長の机
    • 100 為田裕行の「教育ICT行」(41)
    • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(2) 田中 茂範
    • 104 林明夫の「歩きながら考える」(155)
    • 106 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(20)
    • 108 私塾界インサイト(5)
    • 112 咲かせよ桜(44) 小林哲夫
    • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(63)
    • 118 論点2018(8) 免許外教科担任制度の縮小
    • 122 編集後記
    • 124 Book Review
    • 126 塾長のためのガジェット講座