Archive for: 5月 2017

6月8日(木)水戸市で開催 デジハリ主催セミナー 特別講師に為田裕行氏登壇

“デジタルハリウッドSTUDIO”主催による、地域に根差した産業の活性化を目指すセミナー『デジタル教育を活用した地域創生~水戸のど真ん中に学びのプラットフォームを創造する!~』を茨城県水戸市にて6月8日(木)に開催することがわかった。

 平成27年国勢調査の確定値によると、日本の総人口は前回調査(22年)に比べて96万3千人減少。大正9年の調査開始以来初の人口減となり、更なる少子化の拡大をより一層強く示唆した。それに加えて地域社会では若年人口の都市部への流出などによる就労人口の減少も深刻な問題となっている。現在では、日本各地で地域活性と雇用創出を目指し、ICTやコンテンツ産業を活用した策がさまざま講じられている。
 また、今後10年~20年で半数近くの仕事が自動化されるという予測や、現在の子供世代の65%は将来、今は存在していない職業に就く可能性が、テクノロジーの進化に伴い現実味を帯びてきている。また、人工知能が職業を奪うという指摘をされている一方で、人工知能が新たな職業を生み出す可能性も指摘されている。
 教育現場においては、子どもの基礎教育にプログラミングが検討されるなど、国内のみならず世界的に子どもへのプログラミング教育への関心も高まっており、今回のセミナーではデザイン、クリエイティブ、デジタルコミュニケーション、教育、ICTなどの活用について、地域社会や企業、個人におけるテクノロジーの学習と次の世代への地域教育の可能性を言及する会となる。

詳細・日時は以下の通り
・日時:2017年6月8日(木) 17:30~20:00
・会場:コワーキングスペース水戸 Wagtail(ワグテイル)
    茨城県水戸市南町3-3-35(栗原ビル1F)
・参加費:無料
・対象者:地域活性・人材育成に関わる事業をされている方、もしくは検討されている方、ICTを活用して起業を目指している方など
・定員 :20名(要予約)
・参加方法:こちらのURLよりお申し込みください https://goo.gl/pWnDsU

「an」調べ2017年4月 アルバイト平均時給 全国平均997円

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、求人情報メディアに掲載された求人広告から173職種について、平均時給を分析し、2017年4月の結果を発表した。
「an」で実施している意識調査や求人情報に関するデータは、採用企業向け情報サイト「anレポート」< https://weban.jp/contents/an_report/ >にて公開している。

【 全体 】 ~ 平均時給 997円。前年同月比 26カ月連続で時給上昇

2017年4月の全国平均時給は997円(前月1,003円、前年同月989円)となった。前月比で6円減少、前年同月比で8円増加となり、前年同月比26カ月連続で上昇。求人数*は前月比-4.6%、前年同月比+25.6%となり、前月比は減少したものの、前年同月比は増加となった。※「an」サイトの求人掲載数。

【 エリア別 】 ~ 「北海道エリア」「九州エリア」は前年同月比 連続上昇

エリア別平均時給は「関東エリア」が1,054円で最も高く、次いで「関西エリア」が999円、「東海エリア」が966円、「九州エリア」が888円、「北海道エリア」が875円、という順になった。全エリアで、前年同月を上回っているが、中でも「北海道エリア」は26カ月連続増、「九州エリア」は44カ月連続増と、時給の上昇が継続している。

【 職種別 】 ~ 新年度に入り、「販売系」や「フード系」のニーズ高まる

職種別平均時給は「専門職系」(1,130円)でもっとも高く、次いで「営業系」(1,083円)、「運輸職系」(1,078円)、「サービス系」(1,030円)、「事務系」(1,027円)、「技能・労務系」(978円)、「フード系」(969円)、「販売系」(918円)と続いた。「販売系」や「フード系」が入学シーズンに伴う採用強化を行い、シフト緩和など時給以外で人員を確保する傾向も多く見られた。

竹中平蔵氏、教育サービス企業経営者のための「教育改革推進協議会」を開設

2020年を待たず議論し行動する有志を募集

小泉内閣で大臣職を歴任し、安倍内閣でも2つの諮問会議のメンバーを務めている竹中平蔵氏が、日本の教育改革の実現に向けて協働する教育サービス企業経営者の有志を募り、「教育改革推進協議会」を開設することを明らかにした。竹中氏は、東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授のほか、早稲田塾で高校生向けのリーダー育成プログラム「竹中平蔵 世界塾」を主宰し、次世代教育の現場に今なお立ち続けている。

これまでの経験から、日本の教育をあるべき方向性へと進めていくためには、「人づくりは、国づくり」という大局に立ち、教育改革のフォロワーとしてではなく、リーダーとして行動する人材・組織の力が集まることが必要と考え、同協議会の設置を決めた。

竹中平蔵氏

相川秀希氏

同協議会は、一般社団法人日本アクティブラーニング協会の相川秀希理事長が共同代表となり、机上の空論ではなく、実践を通じて教育改革を先導することを目指して、新しい取り組みを互いに議論し、政府をはじめ官公庁、諸団体に対しても提言をしていきたいとしている。第1回の協議会は7月1日に開かれることが決まっており、参加には理事または評議員の紹介が必要。問い合わせは、協議会の事務局(電話03−3222−1152もしくは、日本アクティブラーニング協会ウェブサイトの問い合わせフォーム)へ。

海外トップ大学進学塾「ルートH」が、海外進学「学習相談会」を開催

ハーバード大や、スタンフォード大、マサチューセッツ工科大など海外のトップ大学に進学した25人が、高校生に海外進学に向けた心構えを伝授する。この相談会を企画したのは、株式会社ベネッセコーポレーション(ベネッセ)が運営する「海外トップ大学志望者向け進学塾RouteH(ルートH)」。ルートHはこれまでにも6回、同様の相談会を開催してきたが、今回はより多くの参加希望者の相談に答えるため、講師の人数を今年合格した15人(5月9日まで判明分)に加え、現役のハーバード大生、エール大生、プリンストン大生、マサチューセッツ工科大生等10人を加えた25人に増員する。学習相談会では、海外トップ大学特有の入試制度を踏まえ、学習方法や受験の心構えについてのアドバイスをしたり、現役の大学生から海外トップ大学への留学の意義について話してもらう。

ルートHは、2008年度に開校した海外トップ大学進学をめざす中学から高校生を対象にした専門塾で、人物重視、かつ本質的な力が問われる海外トップ大の入試に向けた適応力をつけるとともに、受講生が大学入学後も力を伸ばし続けることができる学習のスタイルや、思考力、コミュニケーション力を身につけられるように指導している。今年の春は、ハーバード大(4人)、エール大(2人)、プリンストン大(6人)、スタンフォード大(1人)、コロンビア大(3人)、シカゴ大(1人)、ノースウェスタン大(3人)、ウィリアムズ大、アムハースト大、ウェルズリー大、ミドルベリー大、スワスモア大、ポモナ大、ボードイン大、カールトン大等に合格者を輩出しており(5月9日まで判明分)、ハーバード大を志望した4人全員が進学するのは、単年度としては過去最高の実績となるという。

文科省は、2020年までに高校生の留学者数を6万人に増やすことを目標に掲げており、国際的に活躍できるグローバルリーダーを高等学校段階から育成することを目的とした「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」や、「トビタテ!留学JAPAN」等の留学促進の動きに加え、東京都の「次世代リーダー育成道場」、熊本県の「海外チャレンジ塾」等をはじめとして、地方自治体でも高校生の留学促進の動きが加速している。

一方で、日本から海外のトップ大学に進学する人数は依然少なく、海外トップ大学進学のための具体的な情報も足りていないのが現状だ。このため、ルートHでは、自ら難関を勝ち抜いた先輩のリアルな体験談を後に続く高校生に伝えることで、今後の進路選択や学習のための重要な判断材料にしてもらいたいとしている。

学習相談会は、5月21日からはじまり、6月と7月にもそれぞれ5日間から20日間の期間で開催する。用意している講座は、米国の大学進学適性試験SAT対策や、自己PRや大学への志望動機などを論述するエッセイ・出願書類作成のポイントについて、実際に体験した先輩から直接レクチャーを受ける。申し込みは、フリーダイヤル0120−584−880(受付時間13:00−20:00)へ。締め切りは各相談会の実施日の2日前までとなっている。

■開催科目
①SAT対策講座
・SAT Ⅰ:リーディング・ライティング/数学
・SAT Ⅱ(Subject Test):数学 II/物理/化学

②受験戦略ガイダンス
・願書作成/エッセイ/受験スケジュールなどの受験戦略全般、海外トップ大留学に関するガイダンス

■開催期間(予定)
第1ターム:5月21日(日)~5月30日(火)
第2ターム:6月10日(土)~6月30日(金)
第3ターム:7月8日(土)~7月13 日(木)

■対象(受講条件)
・今年度、全米トップ大学受験予定の高校3年生
・今年度、SAT受験予定の高校生
・TOEFL iBTスコア60点以上または同程度の英語力。もしくは、GTEC for STUDENTSスコア750点以上。

■講師
「ルートH」卒業生25名予定
(今春合格者名(5月9日まで判明分)、現役ハーバード大生4名ほか)

■定員
①SAT対策講座:各科目各回8名
②受験戦略ガイダンス:各回16名

*先着で定員となり次第締め切り。
*各科目につき原則1回の受講まで。
*席数が限られているため、保護者の方の参加不可。

■受講料
各回(1コマ50分)1000円

■会場
「ルートH」教室(東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー205号室)

塩分摂取1位「カップ麺」 医薬基盤・健康・栄養研

国立研究開発法人の医薬基盤・健康・栄養研究所は5月17日、日本人が塩分を多く摂取している食品のランキングを公表した。1位は「カップ麺」で、1日当たり5.5グラムの食塩を摂取していた。塩分の過剰摂取は高血圧につながる恐れがある。日本高血圧学会などが定めた「高血圧の日」(5月17日)に合わせ、公表した。厚生労働省の国民健康・栄養調査(2012年)のデータを活用し、ランキングを作成した。2位はインスタントラーメンで1日当たり5.4グラムの食塩を摂取していた。スープを飲み干した場合の数値。3位は梅干しだ。

小学校の先生向けプログラミング教育の会議を全国10都市にて開催

一般社団法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事: 利根川裕太 以下、みんなのコード)は、全国各地の教育委員会や地元企業と協力をし、小学校の先生・学校関係者向けに1日でプログラミング教育の背景を知る・体験できる『プログラミング教育明日会議』を参加費無料で、北海道から九州にわたる全国10都市にて実施することを発表した。

全国2万校40万人の小学校の先生方はプログラミング教育についての知見を得る機会が限られている。特に地方に関しては、東京と比べプログラミング教育への取り組みの情報格差があるのが現状だ。
 また、学校の先生に対して「プログラミング教育を授業で取り入れる際に障壁だと思うもの」に関するアンケートを一般社団法人みんなのコードが行なった結果、約半数の先生が「学校内の体制や設備が整っていない」「市の財政面の課題」等の地方行政や学校全体の取り組みが課題と答えた。
 このような結果を踏まえ、みんなのコードは学校の先生のみならず、全国各地の教育委員会と協力し、教育委員会・企業に現場の先生の声を聞く機会を提供することを通して、現地のニーズにあったプログラミング教育の普及を目指し、教育委員会・企業・学校の先生と連携を行いプログラミング教育のあるべき未来を目指す。

【『プログラミング教育明日会議』開催概要】

・日時:2017年6月3日(土) 〜2018年3月31日(土)     
・参加費:無料
・参加対象:学校の先生・地方行政関係者
・開催予定地:北海道、宮城、東京、長野、石川、愛知、大阪、島根、香川、福岡
・内容:教科の中でプログラミング教育を実施する模擬授業を実施し、1日でプログラミング教育未経験の学校の先生がプログラミング教育の背景を知り、実践まで体験。
 他には文部科学省「小学校段階におけるプログラミング有識者会議」の委員も務めたみんなのコード代表理事利根川裕太による基調講演、各地域で意欲的にプログラミング教育を実践している先生による実践報告など

小学生からプログラミングを! 「ロボフェス2017大坂春の陣」に1000人超が来場

数多くの人々が来場し、会場は活気に包まれていた5月5日、こどもの日に関西大学梅田キャンパスで「ロボフェス2017大坂春の陣」が開催された。このロボフェスは幼児・小学生をはじめとし、その保護者やプログラミングに興味のある人たちを対象としたイベント。2016年から開催され、今年で2回目となり、今回は「ロボ団」を全国にFC展開する夢見る株式会社と関西大学との共催。1日だけで1000人を超える親子が来場した。

フェスティバルと銘打つだけあって、豊富なコンテンツが用意された。教育用レゴマインドストームEV3を用いたロボットプログラミングの競技大会『ロボットコンテスト(ロボコン)』を始め、関西大学総合情報学部の4つのゼミやベンチャー企業によるAR(拡張現実)技術などの最新技術体験ができるブースも出展され、楽しみながらプログラミングの世界に触れられる催しとなっていた。

プログラミングをする車型のロボット

メインイベントであるロボコンでは、対象を小学1年生から2年生と小学3年生以上に分け、それぞれ初心者と経験者の部門を設定。2人1組のチームを組んで、ロボットをプログラミングして動かし、課題をクリアする正確性とスピードを競った。

子供たちは、ボランティアのメンターにアドバイスをもらいながら、ロボットの動きをプログラミング。ほとんどが初対面同士でチームは組まれたが、積極的にコミュニケーションをし、試行錯誤しながら同じ目標に向かう姿があった。

夢見る株式会社の重見彰則代表

主催した夢見る株式会社の重見彰則代表取締役は、このロボフェスについて、「教室だけでは、興味のある人にしか伝わらない。でも、きっかけさえあれば、行ってみたいなと思う子供たち、保護者はいます。ロボフェスに来てもらい、実際に子供たちが取り組んでいるところを保護者に見てもらい、体感してもらうことで、プログラミング教育との距離を近づけてもらいたい」と語る。

同社は、ロボット制作・プログラミング教室『ロボ団』も運営し、よりプログラミングを学びたい子供たちへ機会を提供している。ロボフェスでもロボ団のカリキュラムを体験できるブースも出展されていた。重見氏は続ける。

「ロボフェスでプログラミングを経験して、学びたいと思った時に全国各地に学べる環境があることが大事です。別にロボ団でなくてもいいと思っています。ただ、一歩踏み出してプログラミングに触れてもらいたい」(重見氏)

来年も5月5日(こどもの日)にロボフェスの開催が予定されている。さらに、今後は大学や企業と協働し、大阪以外の地域での開催も視野に入れている。

数多くの人々が来場し、会場は活気に包まれていた

アカデミーグループ、幼児向けのインターナショナルスクールのフランチャイズを募集

株式会社アカデミーが展開する堯舜(ぎょうしゅん)インターナショナル幼稚舎のフランチャイズ説明会が4月27日、東京都内で開催された。

アカデミーグループは、0歳から大学受験までの一貫教育を謳い、9ブランド・生徒総数約1万名。その理念は、QUALIER(クオリィア)な人づくり。QUALIERは、QualityとFrontierを組み合わせた造語(=未来を切り拓く上質な人づくり)であり、アカデミーグループの教育観がこの言葉に込められている。この教育観は、国内に止まらず、世界で受け入れられている。「カワチ式幼児教育法」のソフトを提供したインターナショナル幼稚舎がカンボジアに開園し、2017年夏にはミャンマーでも開園を予定していることからもわかる。

アカデミーグループは小中生向けの塾を1976年に創業し、1985年には堯舜幼稚舎を開園、現在園児が午前・午後で約250名通っている。その根底には、同社代表の河内宏之氏が30年の歳月をかけて開発・実践している「カワチ式幼児教育法」があり、この教育法をベースに開発されたカリキュラムで運営されている。

アカデミーグループの河内宏之代表

河内代表は、「教育は幼児期が一番重要です。小学校に上がった時点で認識の差が出ます」と幼児教育の重要性を語り、幼児期から世界で活躍する人材育成を目指す。

堯舜幼稚舎は、知徳体教育専門の「幼稚舎クラス」、知徳体教育にネイティブスピーカーの講師による英語教育の「バイリンガルクラス」で構成され、学んだ園児たちの年長時のIQは、平均で140から150だとという。

そして、今回フランチャイズ募集するインターナショナルスクールの「堯舜インターナショナル幼稚舎」は、知徳体教育に英語イマージョン教育を組み合わせ、グローバル社会を意識した構成になっている。卒園児にはアメリカの幼稚園児と同等の語学力を身につけることを目指す。

説明をする河内宏之代表

フランチャイズ展開にあたっては、「カワチ式幼児教育法」のノウハウをフルパッケージで提供することをメリットにあげる。カリキュラム・教材をはじめ、情報システムサポートとして、園児の安心・安全面のための連絡サポートなどトータル管理、ネイティブスピーカーの講師のご紹介(派遣)、直営校での認定講師プログラムの実践研修、トレーニングも提供されるなど、手厚いサポートを用意している。

今後、全国で100園程度のFC展開を目指してオーナーを募集するという。宇都宮市内の直営校の見学も随時受け付けている。問い合わせは、TEL:028-666-5677 E-mail:gyoshunfc@academy.co.jp へ。

小野薬品、3月決算 純利益2.2倍に

小野薬品工業が5月11日に発表した2017年3月期決算(国際会計基準)は、売上高が前年比52.7%増の2447億円、純利益が前年比約2.2倍の557億円で、ともに過去最高益だった。15年12月から一部の肺がん患者にも使えるようになったがん治療薬「オプジーボ」の販売が、約5倍に伸びた。

サクシード 女性介護職のための転職・就職サポート【なでしこ介護士】を開始

教育・福祉業界の人材派遣・紹介事業、家庭教師派遣事業、個別指導塾の運営事業を手がける株式会社サクシード(東京都新宿区、高木毅代表)は、5月11日、女性による女性のための転職・就職支援サービス「なでしこ介護士」を開始した。

なでしこ介護士とは、「残業がない」「家庭との両立が図りやすい」「育児・介護休暇がとりやすい」など、女性が長く働きやすい職場を、登録した求職者に無料で紹介するサービス。女性スタッフによる女性目線の転職サポートで、求職者の希望や介護施設側のニーズに合ったマッチングを行い、今後深刻化していくことが予測されている「介護業界の人材不足」の解消を狙ったサービスだ。

サービスの特長は、転職サポートの経験豊富な女性コーディネーターが、求職者のライフプランや現状の悩みなどをヒアリング。男性に言いにくいような「女性ならではの悩み」なども相談に乗ることが可能となっている。8万件以上の求人の中から、「定時で帰れる職場」「突発的な休みを理解してくれる職場」「育児休暇や介護休暇が取りやすい職場」といった特色のある求人をピックアップして、求職者に紹介するという。