Archive for: 10月 2016

私学のグローバル化と次世代教育ビジョンを考える ユーデック教育研究センター、10月28日に「夢・未来教育セミナー」を開催

ユーデック教育研究センターは、10月28日、アルカディア市ヶ谷にて「夢・未来教育セミナー」を開催する。「グローバル化の大波と次世代教育ビジョン」をテーマに、グローバル人材育成の根本や、大人として、縦社会・横社会・子どもたちとの関係のなかで、いかに人間関係を築いていくかということいついて、元大阪市天王寺区長で、現 株式会社Field Command’s Triumph CEOの水谷翔太氏が講演するほか、2002年に日本で初めてIBディプロマの認可を受けた加藤学園暁秀バイリンガルコースでファシリーテーターを務めるウェンドフェルト延子氏が、「国際バカロレアの本質と次世代人材育成への効果」について話をする。

第4回 夢・未来教育セミナー《開催概要》
グローバル化の大波と次世代教育ビジョン
~本当に大切なものとは何かを問い続ける~

開催日:10月28日(金)
時 間:17:30~19:40(開場17:10)
場 所:アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4-2-25)

参加料:1人目 8000円/2人目以降 4000円(いずれも税込)
※「夢・未来の会」会員校の方 無料(何名様でも参加できます)

申込締切:10月19日(水)

主催:ユーデック教育研究センター/夢・未来の会
後援:株式会社 ユーデック

同セミナーの参加申し込みは、以下のリンクより申込書をダウンロードし、FAXで03−52227−1137((株)ユーデック)へ送信してください。

 

申込書(PDF)をダウンロード>>

申込書

トヨタ、「キロボ・ミニ」を発売へ 車内で会話するパートナー

トヨタ自動車は10月3日、ドライブ中などの話し相手になる手のひらサイズのロボット「キロボ・ミニ」を来年発売すると発表した。キロボ・ミニは車のカップホルダーに納まるサイズで、座高10センチ。会話が得意で相手の表情に反応する。トヨタが公開したビデオには、しょんぼりした顔の女性に「なにかあった?」と語り掛ける場面もある。キロボ・ミニは来年、日本全国のトヨタディーラーで発売される。価格は税抜き3万9800円。外トヨタは、キロボ・ミニがより豊かな生活と社会の実現に貢献することを願っているという。

山形県 総合的な思考力を測る独自の学力テストを開始

山形県は10月5日、県内全ての国公立小中学校を対象に、教科の垣根を越えて身近な社会問題などに関する文章を読んで問題に回答させることで、総合的な思考力を測る独自の学力テストを始めた。県教育庁によると、科目を限定しない形式での全県的な実施は全国初。11日までに順次、小学5年と中学2年の児童・生徒約1万9300人が受ける。今年4月の全国学力テストで、山形県の小学校は、応用力を試す算数Bと国語Bの平均正答率が全国平均を下回った。

横浜銀がスマホ決済 アプリと口座連動

横浜銀行は2017年3月に、スマートフォン(スマホ)で買い物してすぐに銀行口座から代金を払うサービス「はまPay」を始める。クレジットカード会社を介さずにスマホで決済するサービスは国内金融機関で初めて。他の有力地銀にも導入を働きかけ、全国にスマホ決済網を広げる。「はまPay」は決済代行のGMOペイメントゲートウェイと共同で開発する。利用者はスマホの無料アプリをダウンロードして代金の引き落とし口座を登録。横浜銀は代金分を利用者の口座から即時に引き落とし、翌日に店の口座に入金する。

VB投資  慶応はAI、理科大はビッグデータに

慶応義塾大学はベンチャーキャピタルの慶応イノベーション・イニシアティブ(東京・港)を通じて人工知能(AI)開発の慶大発ベンチャー企業(VB)、カラフル・ボード(東京・渋谷)に5000万円を投資した。慶応にとって初のVB投資。東京理科大学インベストメント・マネジメント(東京・新宿)は同大発で不動産取引のビッグデータ解析を手掛ける不動産科学研究所(東京・新宿)に1億円を投資した。国立大に続き私大にもVB投資の動きが広がっている。

「小学校で排便しない」5割

小学生の2人に1人が学校のトイレで排便しないことがNPO法人日本トイレ研究所(東京)の調査で明らかになった。理由を複数回答で聞いたところ「友達に知られたくない」(55.9%)が最も多かった。全国の小学生の保護者4833人に3月、子供同席のインターネット調査を行った。普段、学校のトイレで排便するかどうか尋ねたところ「ほとんどしない」が35.3%、「まったくしない」が14.4%で、合わせて「しない」子供が49.7%だった。「ときどきする」は45.7%、「よくする」は4.6%。

センター試験出願54万人

大学入試センターは10月7日、来年1月14、15日に実施される大学入試センター試験について、受付最終日となる今月7日午後5時時点の出願者が54万359人になったと発表した。前年同時期より8479人増えた。

富山県立高全日制、定員2人減7182人 2017年度

富山県教育委員会は9月30日、2017年度の県立高校と特別支援学校の募集定員を発表した。来春の中学校卒業予定者は今春より13人増の1万116人。これに対し、全日制の募集定員は38校7182人(前年度比2人減)となる。定時制、通信制は今春と変わらず、それぞれ約960人と約300人募集。県立高校全日制の一般入試は、志願期間が来年2月23~27日で試験は3月8、9日。合格発表は同16日。推薦入試の志願期間は2月1~3日で、試験は同9日、合格者の内定通知は同14日。

民間プログラミング教室が活況

ロボ団」「プログラミング道場」「Tech Kids School(テックキッズスクール)」「ProgLab(プログラボ)」「STAR Programming SCHOOL(スタープログラミングスクール)」と、コンピューターの動かし方を学ぶ民間のプログラミング教室が相次いでできている。2020年度から、プログラミングが小学校の授業に取り入れられる見通しになり、子どもに習わせたいという親が増えているためだ。習い事の定番に加わる日は遠くないかもしれない。内閣官房の調査によると、プログラミング教室を運営する企業や団体の数は10年の8から15年には29まで増えた。

横浜銀がスマホ決済 アプリと口座連動

横浜銀行は2017年3月に、スマートフォン(スマホ)で買い物してすぐに銀行口座から代金を払うサービス「はまPay」を始める。クレジットカード会社を介さずにスマホで決済するサービスは国内金融機関で初めて。他の有力地銀にも導入を働きかけ、全国にスマホ決済網を広げる。「はまPay」は決済代行のGMOペイメントゲートウェイと共同で開発する。利用者はスマホの無料アプリをダウンロードして代金の引き落とし口座を登録。横浜銀は代金分を利用者の口座から即時に引き落とし、翌日に店の口座に入金する。