愛知県私学協会は2月1日、今春の私立高校入試で同日に募集を締め切った桜花学園と星城の志願状況を発表した。既に発表された高校を含む全50校の志願者総数は8万9298人で平均倍率は昨年と同じ4.6倍となった。愛工大名電の志願者数と倍率は普通科が3431人で10.8倍、科学技術・情報科学科が472人で2.0倍。
城南予備校では、1月、2月と受験シーズンが本格化する中、受験生の風邪・インフルエンザ対策を支援する取り組みとして、「プラズマ乳酸菌」を配合した飲料の配布を城南予備校に通う受験生、高校生を対象に実施した。今回配布した飲料はプラズマ乳酸菌配合の「キリン 守って!力水」と「小岩井 まもるチカラの乳酸菌」。プラズマ乳酸菌とは、キリン株式会社と小岩井乳業株式会社が共同で発見した、免疫システムの司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)を直接活性化する乳酸菌。城南予備校の担当者は「プラズマ乳酸菌は免疫力を高める乳酸菌であるため、これから受験を控えている受験生に対しての風邪・インフルエンザ予防として配布を実施しました。」と語っている。