Category: 塾ニュース|大学

近畿大学が大学法人として初めてクラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入

 学校法人近畿大学は、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」を大学法人として初めて導入し、5月中旬から運用を開始する。このサービスを通じて、請求書の管理プロセスをデジタル化し、職員の働き方改革を後押しする。Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算処理の加速を後押しするクラウド請求書受領サービス。2022年1月の電子帳簿保存法の施行や、請求書業務のデジタル化需要の高まりを背景に、業種や業界問わず数多くの企業で利用されている。

 Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービス。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化する。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現する。

楽天、武庫川女子大学で兵庫県産品のEC販促実践授業を実施

 楽天グループ株式会社は、2022年5月16日(月)から11月28日(月)の期間、兵庫県西宮市に所在する私立大学である武庫川女子大学において、2022年度の通期授業として、食物栄養科学部 食創造科学科の1年生から3年生を対象に、兵庫県産品のEC販促実践授業を実施する。この授業は、兵庫県の関係人口拡大を目指す取り組みである「ひょうごe-県民制度」の一環として実現するもので、兵庫県内の次代の食産業界を担う人材育成と地域食産業の活性化に貢献するとともに、学生視点による兵庫県産品の魅力発信による、地域活性化への寄与を目指す。

 この授業は、同学科の担当教員に加え、楽天のECや地域創生事業の社員や、楽天が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の出店事業者である有限会社ズーティーの創業者やEC運営担当者が講師を務める。兵庫県特産の「岩津ねぎ」を材料として、同学科の松浦研究室が商品開発に協力した「ねぎのチカラ」を題材とし、消費者に商品を購入してもらうための商品ページ作成のノウハウなど、EC販売に必要なマーケティングの知見を学ぶ機会を提供する。授業の終盤では、学生が企画した商品ページやマーケティングプランに沿って、「楽天市場」に出店する兵庫県公式アンテナショップ「兵庫を旅するひょうごマニア」

https://www.rakuten.ne.jp/gold/hyogomania/ )における、「ねぎのチカラ」の実践販売および結果検証も予定している。

【授業概要】
期間: 2022年5月16日(月)から11月28日(月)
講師:
・武庫川女子大学 食物栄養科学部 食創造科学科 松浦寿喜教授、中村衣里助教
・楽天のECや地域創生事業の社員
・有限会社ズーティーの創業者やEC運営担当者
対象: 武庫川女子大学 食物栄養科学部 食創造科学科の1年生から3年生の約90名
内容:
・消費者に商品を購入してもらうための商品ページ作成のノウハウなど、EC販売に必要なマーケティングの知見を学ぶ講義
・商品ページやマーケティングプランの作成
・「楽天市場」に出店する兵庫県公式アンテナショップ「兵庫を旅するひょうごマニア」における、商品の実践販売および結果検証 など

川崎医科大の創始者が故郷・霧島市に地域枠 23年度から新設

 川崎医科大学(岡山・倉敷市)は2023年度入試から、鹿児島県霧島市在住者か市内の高校の卒業生、卒業予定者が対象の「霧島市枠」(1人)を新設すると発表した。運営する学校法人川崎学園を創設した川﨑祐宣氏の出身地が同市横川出身。学園は市と連携協定を結んでおり、枠設定は地域医療を担う人材育成が狙いだ。
 市枠は11月に出願を受け付け、同月に実施する総合型選抜。1次試験は英語、数学、理科(物理、化学、生物)による学力試験で、2次試験は面接。県内の医師や看護師ら医療関係者の推薦が出願の条件となっている。

Yahoo! JAPANと慶應義塾大学、東京工科大学が連携し、スマートフォンの持ち方などをカメラで推定する手法を開発

 ヤフー株式会社と慶應義塾大学、東京工科大学は、スマートフォンのフロントカメラ(インカメラ)で撮影された顔写真を使用し、角膜反射像を機械学習で分類することで、スマートフォンの持ち方などを推定する新しい手法を開発した。
 この手法は、ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN研究所 池松香 上席研究員、慶應義塾大学 理工学部 杉浦裕太 准教授、慶應義塾大学大学院 理工学研究科大学院生 張翔、東京工科大学 メディア学部 加藤邦拓 助教の研究グループにより開発された。

 多くのスマートフォン用アプリでは、右手親指での操作を前提に画面表示が設計されており、スマートフォンの大画面化が進む昨今においては操作しづらい場合がある。また、既存の「把持姿勢」を推定した研究では、新たにセンサーを用意する必要があったり、スマートフォンの機種の違いによって結果に影響が出たりするといった課題があった。

 研究グループは、スマートフォンを操作する際に画面の光が角膜に反射することで画面の形をした角膜反射像が映り、それが「把持姿勢」に応じて異なることに着目した。そこで、スマートフォンのフロントカメラで顔写真を撮影し、顔写真から角膜反射像を切り取り、機械学習を使って角膜反射像を分類することで「把持姿勢」を推定する本手法を開発した。

 この手法は、スマートフォンに内蔵されたフロントカメラを使用するため、さまざまな機種のスマートフォンに適用でき、容易にアプリに組み込むことができる。
 今後は、より大規模かつ実環境に近い状態での実験を行うほか、スマートフォンに内蔵されているカメラ以外のセンサーを併用したり、推定アルゴリズムを改善したりすることで、より高い精度で安定して「把持姿勢」を推定することを目指す。

第一工科大学 アジア工科大学院大学とMOU(国際交流協定)を締結

 第一工科大学(鹿児島・霧島市、都築 明寿香 学長)はアジア工科大学院大学とMOU(国際協力協定)を締結した。アジア工科大学院大学(AIT)はタイの首都バンコクの北部に位置する。1959年の設立以来,東南アジア地域における人材育成を目的とした高等教育機関として活動してきており、約30か国から留学生を受け入れている。講義は英語で行われるが、レベルが高い事で知られており、卒業生の多くが各国の政府高官になっている。

 2010年にはアジア工科大学憲章の発効により国際機関の地位を得ている。日本との交流も盛んで、すでに、東大、お茶の水女子大、北陸先端科学技術大学院大学等と協力関係がある。

 今回の締結は、交換留学生の受け入れ、教員の相互派遣などの人材交流、インターンシップや共同プログラムの設置などを目的としている。学生・教員の人材交流を推進することで、お互いの科学技術、文化や習慣を学ぶと共に、国際機関としてAITが持つネットワークを通した情報発信に努めていく。

 第一工科大学には航空工学と工学2つの学部があり、航空、建築、機械、情報電子、環境エネルギーについて教育研究を実施している。一方、AITは、土木工学、計算機科学、通信工学、産業工学、環境工学などで高い評価を得ている。そのため、双方が協力できる分野は多く、今後、交換留学・語学研修・共同研究などを通じて、多角的な協力が進むものと期待されている。

■第一工科大学(都築学園グループ / (学)都築教育学園)
所在地:鹿児島県霧島市国分中央1-10-2
代表者:学長 都築 明寿香
URL:http://tsuzukigakuengroup.com/(都築学園グループ)
https://www.daiichi-koudai.ac.jp/(第一工科大学)

千葉大生が「SDGsエコバッグ」を企画 レジ袋有料化に伴う基金を使って割引販売

 千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大学生協でのレジ袋の有料化に伴う「レジぶー基金」を使って、毎年、学内に向けた環境活動を展開しています。今年は学生がデザインした「SDGsエコバッグ」を、4月11日(月)から千葉大学生協にて割引販売した。

 持続可能な開発目標(SDGs)の目標12「つくる責任つかう責任」と、目標14「海の豊かさを守ろう」の実現を目指す一環として、学内の教職員や学生に対してエコバッグの利用を推進し、学内外の店舗におけるレジ袋の使用削減を目指す。

 学内外で環境活動やSDGsに取り組む「千葉大学環境ISO学生委員会」が企画した。今年1月に全学生に対してエコバッグのデザインを公募し、9作品の応募があった。その中から最優秀作品に選ばれたデザインを使って、エコバッグを製作し、4月11日(月)より、千葉大学生協にて販売を開始した。
素材: 綿100%
サイズ:約360×370×110mm
価格:原価500円 → 販売価格300円(税込)※「レジぶー基金」を使って割引
製作個数:500個
販売場所:千葉大学生協店舗(西千葉キャンパス300個、松戸キャンパス100個、亥鼻キャンパス90個)
 松戸と亥鼻については4月15日頃より販売開始予定

武蔵野大学「副専攻AI活用エキスパートコース」で「kintone」を導入 新しいDX推進人材の育成

 武蔵野大学(東京・江東区)は、AI時代のDX人材育成のための「副専攻(AI活用エキスパートコース)」にて、2022年4月より、サイボウズ株式会社が提供する業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」を採用した授業を開講する。

 武蔵野大学では、2021年度より副専攻の「AI活用エキスパートコース」を開設。このコースの特徴は、先端IT技術自体を様々に活用するための手法を体系的かつ実践的に学べる。主専攻での学びの活用可能性を広げることが期待される。

 2022年度は副専攻コースの開設2年目となり、新たに開講する学部2年生の履修科目「情報技法発展B」で、サイボウズ株式会社が開発した「kintone」を利用する。「情報技法」は、先端IT技術を使ったDXを企画し推進するのに必要な情報活用と思考手法を扱う授業で、データ分析、論理思考、アイデア思考などを学ぶ。「情報技法発展B」では論理思考に基づいた現場課題の解決手法を学ぶ。

「kintone」はプログラミングなしに業務システムを開発できるノーコード型の開発プラットフォームで、DX時代の案件管理、顧客対応管理、進捗・タスク管理等、様々な業務アプリを素早く作成することが可能。授業では「kintone」を使うことによって、業務現場で発生する問題を特定し、その解決のためのアプリを素早く試行錯誤して開発するDXのプロセスを体験する。

大和大が情報学部を新設 2023年4月から学生受け入れ 

 大和大(大阪府吹田市)は3月23日、情報学部を新設するとサイト上で発表した。2023年4月から学生を受け入れる予定で、現在、文部科学省に設置届け中。
 情報学部は大和大にとって6番目の学部となり、定員は200人。有名企業約30社と連携し、ビジネスの第一線で活躍する方々から直接学ぶことができる実学講座や、実際の企業現場を体験するインターンシップを1年次から行う。この情報学部の開設にあたり、情報学部棟を新たに建設する。建物全体に大量データ通信が可能なWi-Fiを完備するほか、学生、教員のコミュニケーションを促進し、新たな発想やイノベーションを起こせるよう工夫されたフリーアドレス空間を備える。

文京学院大学 文京区立第六中学校との教育連携に関する協定調印式を実施

 文京学院大学(櫻井 隆 学長)は、2022年3月22日、外国語学部と文京区立第六中学校との教育連携に関する協定調印式を本学本郷キャンパスにて実施した。
 今回の協定調印は、本学外国語学部が地域貢献活動の一環として推進するもので、文京区の公教育と連携すると同時に、外国語学部学生と第六中学校生徒との外国語を通した体験型学習の機会の拡充をはじめとした直接的な相互交流を目的としている。

 今回の教育連携に関する協定締結に至るまでには、第六中学校が本学の施設を活用した行事の開催、文京学院大学は、2021年度後期より試験的に外国語学部学生4名を英語授業アシスタント、学外研修引率として同中学校に派遣。また、外国語学部フェアバンクス香織准教授による出張授業などを行い交流を図ってきた。2022年度からはこれらの学生派遣等の事業をはじめ、第六中学校は、本学の多様な教育資源を積極的に活用していくなどの交流事業を順次拡充していく予定。
 今後も、本学は、グローバル化に対応した教育環境作りを強化し、学生の学びの視野が広がる活動を推進していく中で、近隣の公立小学校・中学校・高校を対象に、教育連携先の拡大を検討をしていく。

文京区立第六中学校と教育連携に関する協定調印式の概要
調印名:文京学院大学外国語学部と文京区立第六中学との教育連携に関する協定
調印者:文京学院大学外国語学部 鵜浦裕学部長・教授
    文京区立第六中学校 小椋孝校長
調印日:2022年3月22日
調印式出席者:文京学院大学(南部和彦CLEC所長・特任教授、瀧本貴子地域連携推進室長、
              須永清美教務グループマネジャー)
       第六中学校(子野日芳和文京区教育委員会教育指導課指導主事、
             市野瀬祥子文京区青少年委員会委員・六中地域学校協働本部コーディネーター)
調印目的:外国語学部の社会連携・社会貢献活動の一環として文京区の公教育に貢献すると同時に、外国語学部学生及び中学生の体験型学習等の機会を拡充する。

「THE世界大学ランキング日本版2022」発表

 「THE世界大学ランキング日本版2022」が発表された。英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」はベネッセグループと2016年にTHEと業務提携契約を締結し、2017年3月に1回目の発表を行い、今年で6回目となる。日本版ランキングは、日本の教育事情により即した形で大学の魅力や特性が表れるように、大学の「教育力」を測る設計となっている。 ランキング指標は「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野で構成されている。一般的な国内の大学ランキングは、主に入学時の学力(合格基準)が軸になっていますが、このランキングは学生の学びの質や成長性に焦点を当てたものとなっている。
 日本版ランキングの2022年版では273大学がランク付けされた。総合ランキングでは東北大学が昨年に続き1位に、1つ順位を上げた東京大学が2位。同率3位には2つ順位を上げた大阪大学(昨年5位)と東京工業大学(昨年2位)が、続いて5位に京都大学(昨年4位)、6位は昨年に続き北海道大学(昨年6位)がランクインした。分野別ランキングでは、「教育リソース」で東京大学が再び1位となり、「教育充実度」は国際教養大学、「教育成果」は京都大学と、昨年から変化はなく、「国際性」では立命館アジア太平洋大学が初めて1位になった。

THE世界大学ランキング日本版2022【総合順位】(50位まで抜粋)
【順位】 2021総合 / 昨年総合 / 大学名 / 【スコア】総合Overall / 教育リソースResources / 教育充実度Engagement / 教育成果Outcomes / 国際性Environment    
1 / 1 / 東北大学 / 85.6 / 78.6 / 84.5 / 98.6 / 88.6
2 / 3 / 東京大学 / 81.7 / 81.3 / 82.7 / 96.9 / 69.0
=3 / 5 / 大阪大学 / 81.6 / 72.2 / 83.7 / 96.6 / 82.7
=3 / 2 / 東京工業大学 / 81.6 / 72.9 / 84.1 / 95.9 / 81.2
5 / 4 / 京都大学 / 80.7 / 76.8 / 78.0 / 98.8 / 76.6
6 / 6 / 北海道大学 / 79.0 / 67.6 / 81.2 / 98.7 / 79.1
7 / 8 / 九州大学 / 78.8 / 69.4 / 81.9 / 96.2 / 76.1
8 / 7 / 名古屋大学 / 78.1 / 71.4 / 80.5 / 97.2 / 70.8
9 / 9 / 筑波大学 / 77.5 / 68.2 / 83.7 / 92.0 / 72.3
10 / 10 / 広島大学 / 72.3 / 60.2 / 81.1 / 77.3 / 75.9
11 / 12 / 慶應義塾大学 / 71.7 / 56.4 / 78.6 / 93.2 / 70.1
12 / 11 / 国際基督教大学 / 71.3 / 44.8 / 91.3 / 57.9 / 97.1
13 / 13 / 早稲田大学 / 71.1 / 45.6 / 78.8 / 94.6 / 84.1
14 / 15 / 神戸大学 / 70.4 / 60.3 / 78.3 / 77.6 / 70.0
15 / 17 / 東京医科歯科大学 / 69.0 / 80.7 / 61.5 / 56.6 / 70.3
16 / 16 / 一橋大学 / 68.3 / 43.6 / 81.0 / 78.0 / 83.8
17 / 14 / 国際教養大学 / 67.6 / 44.0 / 92.1 / 43.2 / 90.6
18 / 24 / 会津大学 / 65.8 / 57.7 / 81.1 / 38.0 / 78.6
19 / =18 / 金沢大学 / 64.6 / 59.8 / 74.9 / 49.9 / 69.3
20 / =18  /上智大学 / 64.3 / 37.1 / 82.7 / 56.1 / 89.4
=21 / =20 / 千葉大学 / 64.0 / 57.4 / 76.5 / 57.4 / 61.8
=21 / 23 / 岡山大学 / 64.0 / 57.0 / 73.3 / 56.4 / 68.1
23 / =20 / 東京農工大学 / 63.5 / 61.3 / 71.9 / 50.4 / 65.1
24 / 22 / 立命館アジア太平洋大学 / 63.4 / 20.3-29.0 / 86.5 / 49.3 / 99.8
25 / =25 / お茶の水女子大学 / 63.1 / 57.7 / 79.8 / 41.7 / 64.5
26 / 27 / 横浜国立大学 / 62.7 / 47.1 / 74.4 / 58.7 / 74.9
27 / 28 / 東京外国語大学 / 62.5 / 35.6 / 84.5 / 47.0 / 87.6
28 / =30 / 芝浦工業大学 / 61.5 / 43.7 / 78.3 / 49.6 / 76.3
29 / 32 / 東京理科大学 / 61.2 / 49.2 / 81.6 / 68.8 / 44.9
30 / =33 / 長崎大学 / 60.9 / 57.0 / 69.8 / 49.1 / 63.8
=31 / =33 / 熊本大学 / 60.2 / 56.8 / 69.1 / 48.4 / 62.1
=31 / =25 / 長岡技術科学大学 / 60.2 / 54.2 / 67.0 / 36.8 / 78.8
=31 / =30 / 立命館大学 / 60.2 / 34.2 / 81.6 / 54.2 / 76.9
34 / =39 / 横浜市立大学 / 59.2 / 65.9 / 72.5 / 39.4 / 43.8
35 / 35 / 京都工芸繊維大学 / 58.5 / 52.0/  62.5 / 41.6 / 77.4
36 / 36 / 豊橋技術科学大学 / 58.4 / 60.2 / 49.3-56.1 / 41.4 / 79.8
=37 / 38 / 電気通信大学 / 58.0 / 56.2 / 65.2 / 42.4 / 62.8
=37 / 37 / 九州工業大学 / 58.0 / 48.0 / 75.6 / 46.7 / 57.6
39 / 29 / 東京海洋大学 / 57.9 / 57.2 / 64.1 / 44.5 / 60.7
40 / 42 / 東京都立大学 / 57.8 / 53.2 / 68.6 / 53.2 / 53.3
=41 / 43 / 同志社大学 / 56.8 / 33.4 / 76.9 / 52.4 / 70.1
=41 / =39 /  明治大学 / 56.8 / 36.0 / 79.6 / 52.6 / 61.1
43 / 41 / 神田外語大学 / 56.0 / 20.3-29.0 / 82.7 / 35.0 / 79.6
=44 / 48 / 関西学院大学 / 55.9 / 33.3 / 75.7 / 46.1 / 72.7
=44 / 44 / 立教大学 / 55.9 / 31.0 / 80.2 / 38.4 / 75.6
46 / 49 / 福岡女子大学 / 54.8 / 38.7 / 74.5 / – / 87.8
47 / 54 / 信州大学 / 54.0 / 52.1 / 70.3 / 49.7 /  28.7-38.8
=48 / 52 / 青山学院大学 / 53.9 / 33.8 / 76.6 / 44.6 / 61.4
=48 / 50 / 中央大学 / 53.9 / 36.8 / 76.6 / 44.0 / 57.1
=50 / 51 / 新潟大学 / 53.8 / 50.2 / 72.3 / 41.0 / 42.4
=50 / 53 / 大阪市立大学 / 53.8 / 61.5 / 62.2 / 45.0 / 28.7-38.8

※順位横の「=」表記は、同順位であることを示している。同順位の場合は英語表記のアルファベット順で掲載している。
※「‒」は、分野における順位が201 位以下のためスコア非表示としている。
※詳細は「THE世界大学ランキング 日本版」日本語公式サイトをへ。

 https://japanuniversityrankings.jp/