(1)教育活動・研究活動の推進に関すること ア キャリア支援の推進 ① アントレプレナーシップの醸成 ・大学が実施する地域創生プロジェクトでの連携 ・商店街等での起業体験 ② 市役所での職場体験(インターンシップ)の実施 ③ 横須賀市や大学での就職セミナーの開催
イ 地域活動への参画や地域課題への取り組みを通じた学びの場の創出 ① 大学が実施する地域課題解決プログラムでの連携 ・観光をテーマにしたPBL型(課題解決型)研修の実施 ・空き家を活用した地域活性化の取り組み ② 民間や地域が行う取り組みに学生が参加 ③ 様々な世代と交流する場の創出 ・音楽系団体など文化部活動への協力 ・小学生向けのマリンスポーツ教室の実施 ・学生アスリートによるスポーツ教室の実施 ・幅広い世代に対する健康教室(ストレッチなど)の実施
ウ 地域資源を活かした研究活動の支援・協力 ① 共同研究による農水産物の魅力の再発見、新たな商品開発
(2)市民生活・都市魅力向上への後押しに関すること ア 子どもたちの夢の実現に向けたサポート ① 音楽系団体など文化部活動への協力 ② 小学生向けのマリンスポーツ教室の実施 ③ 学生アスリートによるスポーツ教室の実施
イ 健康寿命の延伸に向けたサポート ① 幅広い世代に対する健康教室(ストレッチなど)の実施
ウ 音楽・スポーツ・エンターテイメントにおける取り組みへの参画・協力 ① ダンス系サークル・音楽系団体などによるステージパフォーマンス、市内高校生との共演 ② eスポーツのプロジェクトへの参画・協力 ③ ウインドサーフィンワールドカップなど国際スポーツ大会等における通訳ボランティアの協力
エ 都市魅力の発信・創造 ① 大学生によるSNS等を活用した観光スポットなどの紹介 ② 共同研究による農水産物の魅力の再発見、新たな商品開発 ③ 大学における、横須賀をテーマとした生涯学習講座の実施 ④ 政策立案・新たな都市魅力の創造に資する学生の意識調査
3つ目のstakeholder compilation reportについては、大学などの高等教育機関も国連人権高等弁務官事務所に報告書を提出することができる。福田准教授のインフォーマルゼミのチームは、UNICEF(国連児童基金)や世界銀行、UNODC(国連薬物犯罪事務所)、ブータンの憲法や刑法などを参考に分析して、児童の人権状況をメインに全7ページの報告書をまとめた。 提出を受けた国連人権高等弁務官がまとめた「Summary of stakeholder’s submissions on Bhutan」では、計7カ所でインフォーマルゼミチームが作成した報告書の内容が引用された。いずれも児童の人権をテーマにしたもの。「人身売買を含むあらゆる奴隷制の廃止」「教育を受ける権利」「ほとんど報告されていない児童虐待」「体罰の容認」「障害児童の保護と問題」などの項目で引用された。
北海道大学、鹿児島大学、⻑崎大学、山口大学、農業・食品産業技術総合研究機構、嘉麻市、一般社団法人日本環境衛生センター、大日本除虫菊株式会社、住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社、イカリ消毒株式会社、鵬図商事株式会社、共立製薬株式会社、KAICO株式会社、株式会社ベルシステム24、双日株式会社、株式会社あつまる山鹿シルク、株式会社あつまるホールディングス、株式会社ジェヌインR&D、株式会社JDSC、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、Beyond Next Ventures 株式会社