Category: 塾ニュース

小学生向け送迎タクシー開始  京王自動車

京王自動車(東京都多摩市)は7月16日から、学童保育や学習塾・習い事などに出かける小学生向けの送迎タクシーサービスを始める。配車地域は当面、世田谷、杉並、武蔵野、調布、中野、新宿、渋谷の各区と三鷹、狛江の各市だが、将来は沿線地域全体に広げる。料金は通常のタクシー料金。支払いは現金もしくは毎月の口座引き落としになる。新サービスの名称は「はぴチルサポートサービス」。親が事前にインターネットから自宅のほか学習塾や学童保育施設など行き先を登録。

進学会、年配当20円に 今期

進学会は7月15日、2016年3月期に特別配当10円を実施し、年間配当が20円になると発表した。保有していた栄光ホールディングス(HD)の株式を10日付で売却。連結純利益が従来予想を大幅に上回る見通しのため、株主に還元する。進学会は株式譲渡益46億円を特別利益に計上し、同期の連結純利益を従来予想の7億円から49億円に上方修正した。栄光HDを巡っては、増進会出版社(静岡県長泉町)が子会社を通じて7月末までにTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社にすると発表していた。

都、子育て支援員1360人養成 今年度目標、研修に4コース

東京都は「子育て支援員」の養成を開始する。9月から来年3月にかけ、都内3カ所で順次、研修を開き、2015年度はまず1360人の確保を目指す。研修は「地域保育」「地域子育て支援」「放課後児童」「社会的養護」の4コース。まず各コース共通の基本研修を2日間受講する。その上で、コース別の専門研修に取り組む。子育て支援員は保育士の資格がなくても地域での保育に関心があれば、所定の研修を受けた上で認定を受けることができる。問い合わせ先は東京都福祉保健財団。

学テ結果公表は8月25日

文部科学省は7月15日、小学6年と中学3年の全員を対象に今年4月に実施した「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表すると発表した。今回は国語と算数・数学に加えて、全員参加としては初めて理科が実施された。文科省が公表するのは、全国平均と都道府県別の成績。結果を分析し改善策を示すことを条件に、市町村教育委員会が、学校別成績を公表できるのは昨年度調査と同様だが、文科省は今回から「公表は教委の職務権限」と実施要領を改めた。

「大学教職員が受講生」 ベルリッツとGABA

ベルリッツ・ジャパン(東京・港)は英語講義の進め方を指導する講座など、学校向けビジネスを今の100校から16年中に200校に倍増させる計画だ。GABA(同・新宿)も大学の職員の英語力を高める講座を利用しやすくするため、大学を運営する学校法人などに対し、職員の入会金を無料にしたり、レッスン料金を割り引いたりするプランを売り込む。留学生の増加など「キャンパスの国際化」が進む中、各大学では教職員の語学力向上が課題になっており、こうした需要を取り込む。

「子ども望まない」独身の若者増加 厚労省調査

厚生労働省が若者を対象に実施した調査で、2013年は希望する子どもの数を「0人」と答えた人が独身男性の15・8%、独身女性の11・6%。03年調査では独身男性が8・6%、独身女性が7・2%で、いずれも数ポイント上昇した。03年は調査当時21~30歳だった1万820人の回答。13年も調査当時21~30歳だった1万2284人の回答を集計した。同じ質問をして、10年間での若者の意識の変化を分析。厚労省が15日に結果を発表した。

第153回芥川賞に又吉氏と羽田氏 直木賞は東山氏

第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が7月16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞はお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹氏(35)の「火花」(文学界2月号)と羽田圭介氏(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(同3月号)に決まった。直木賞には台湾出身の東山彰良氏(46)の「流」(講談社)が選ばれた。贈呈式は8月下旬に都内で開かれ、受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。

ペッパーがキッザニア東京に登場

子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」(江東区)に7月14日、話題の人型ロボット「ペッパー」が登場した。キッザニアの「朝日新聞スペシャルデー」の一コマ。ロボットクリエーターの西田寛輔さん(41)、太田智美さん(29)とステージに上がり、「ロボットとつくる情報の未来」と題したトークショーに出演した。ペッパーは西田さんらの質問に答えて、将来はロボットが家庭に入り、ニュースを伝えたり家事を手伝ったりするかもしれないなどと説明した。終了後は、ステージで子どもたちに囲まれて写真に納まった。

スパコン「京」1位返り咲き

理化学研究所は7月14日、理研のスーパーコンピューター「京」(神戸市)が、スパコンの複雑な問題を処理する能力の国際ランキング「グラフ500」で1位になったと発表した。順位は汎用性を示す指標で、年2回更新される。京は昨年6月に初めて1位となった後、同11月に2位に落ちていた。順位は、ドイツで開かれているコンピューター研究者の国際会議で公表された。理研や東京工業大などが、京の解析方法を改良した。京は、スパコンの1秒当たりの計算回数を比べるランキング「TOP500」では今月、5回連続の4位。

物理オリンピック、日本代表全員にメダル

文部科学省は7月12日、世界の高校生らが参加してインドで開かれた「国際物理オリンピック」で、金は東大寺学園高(奈良)1年の渡辺明大さん(16)、銀は灘高(兵庫)3年の加集秀春さん(17)と大阪星光学院高(大阪)2年の吉田智治さん(16)、銅は灘高1年の上田朔さん(16)と東京都立小石川中等教育学校6年の高橋拓豊さん(17)がそれぞれのメダルを獲得したと発表した。国際物理オリンピックは1967年にポーランドで第1回大会が開かれ、今回は46回目。82の国と地域から382人が参加し、理論と実験の問題で競った。