Category: 塾ニュース|生活

「将棋のまち高槻」の小中学校の給食に将棋駒をかたどったパスタが登場

 令和6年6月25日(火曜日)、今秋の新関西将棋会館開館を控え、ますます盛り上がりを見せる「将棋のまち高槻」の市立小中学校給食に、市オリジナルメニューの将棋駒をかたどったパスタ入りミネストローネが初めて登場し、子どもたちはスプーンですくったパスタを笑顔で眺めるなど楽しい給食の時間を過ごした。

 この取り組みは、給食の時間を通じて子どもたちに「将棋のまち 高槻」への親しみを感じてもらいたいという思いから市教育委員会が企画した。

 トマトベースのスープに具沢山の野菜が入ったイタリアの家庭料理「ミネストローネ」に、日本の文化「将棋」の駒の形をしたパスタを加えたもので、パスタのデザインは、「王将」、「飛車」、「と(成金)」の3駒に縁起が良いとされる「左馬」を加えた4種類。個性的なフォルムのパスタは、茹でた後でもしっかり形状が残り、モチモチした食感が楽しめる。

 子どもたちは、「パスタが王将の形になってる」と驚きの声を上げたり、「自分の将棋駒を持ってるよ」などと将棋にまつわる話をしたりと、将棋駒のパスタを食べながら笑顔で給食を楽しんだ。

認知症ケアなどベネッセの介護事業の取り組みが2024年度日本認知症ケア学会「認知症ケア賞(実践ケア賞)」を受賞

 株式会社ベネッセスタイルケア(東京・新宿区、滝山 真也 代表取締役社長)は、2024年6月15・16日に東京国際フォーラムにて⾏われた第25回⽇本認知症ケア学会⼤会にて、2024年度日本認知症ケア学会「認知症ケア賞(実践ケア賞)」を受賞した。
 認知症ケア賞は日本認知症ケア学会が質の高い認知症ケアの実現に取り組んでいる個人・団体を表彰するもので、「功労賞」「実践ケア賞」の2つがある。「実践ケア賞」は認知症ケアの現場における実践的な活動を奨励するものであり、今後のさらなる寄与が期待できる個人、団体に贈られる。これまで50の個人・団体が受賞してきましたが、民間企業の受賞は初となる。

 ベネッセスタイルケアは1995年から介護事業を開始し、現在は355拠点(2024年6月1日時点)の高齢者向けホームを運営するほか、訪問介護や通所介護サービスも提供している。選考においては、
「その方らしさに、深く寄りそう。」という理念のもと、個々人に合わせたケアを実践していること
介護職員の教育や技術の向上を図るため、専門的な研修やデータを活用したICTシステムの開発にも注力していること
上記により、高い介護の質を実現していること
介護情報の総合サイト「介護アンテナ」を通じてその知見を業界全体に共有し、認知症ケアの方法論を社外にも広めていること
地域社会との連携を強化し、認知症への理解を深めるための情報発信も積極的に行っていること
を評価された。

通信制サポート校「HR高等学院」2025年4月開校

 中高生向けキャリア探究サービスを運営する株式会社RePlayce(山本 将裕 代表)は、起業家の成田修造氏を共同設立者に迎えた新しい通信制サポート校「HR高等学院」を、来年度2025年4月に開校する。
HR高等学院 公式サイト https://hr-highschool.com/

■学校概要
 HR高等学院は、企業や社会と共につくる、新しい形の教育機関。基礎学習に加えて、企業PBLや探究に特化したカリキュラムを実施する。協賛企業と連携しながら、リアルな社会での課題解決を実践的に学ぶ機会を提供する。提携校としては、通信制高校大手として実績のあるカシマ教育グループの「鹿島山北高等学校」と提携を行い、高校卒業資格の取得とその先の大学進学等の進路選択をサポートする。



■HR高等学院の主な特徴                         
特別顧問や、イノベーター講師、企業各社との連携により、リアルな社会での課題解決や、社会人キャリアを実践的に学べる機会を提供する。

特別顧問
次世代教育の最先端を走る有識者に特別顧問として学校企画に参画いただきます。

イノベーター講師
様々な領域の第一線を切り開いてきたプロフェッショナルな講師陣と共に、これからの時代、自分の道を切り開いていくための力を育む。

カリキュラムのイメージ
企業PBLや探究に特化したカリキュラムを実施する。
実践的な経験を積み、それを活かした総合型選抜での進路実現まで支援する。

国語教科書のタイムカプセル「教科書クロニクル」リニューアル 検索結果に作品のあらすじと挿絵が追加

 小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(東京・品川区、吉田 直樹 代表取締役社長)は、生年月日を入力することで小学校1年生から中学校3年生の当時使用していた「国語の教科書」(光村図書出版発行のみ)を検索できるウェブコンテンツ「教科書クロニクル」に新機能を追加し、6月17日にリニューアルした。
 今回のリニューアルにより、「わたしの教科書検索」の検索結果に表示される、国語教科書の主要な収録教材にあらすじと挿絵が追加され、さらにその年代に流行したもののイラストが表示される“お楽しみ要素“も加わった。またリニューアルを記念して、世代も背景も違う3名の「言葉のプロ」が子どもの頃に使っていた教科書や当時の授業について振り返り、語り合う座談会の記事も公開する。

 昨年公開した「教科書クロニクル」は、自分自身の生年月日を入力すると、当時使用していた教科書の表紙、収録されている主な教材名、小・中学校入学年の主な出来事が表示されるものだった。公開直後から、「懐かしい!」、「あの頃の記憶がよみがえる」、「エモい!」といったさまざまな声があった。今回、公開後に寄せられた皆さまからの要望を受けて、「教科書クロニクル」に新機能を追加し、リニューアルした。

教科書クロニクルURL:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/chronicle

座談会URL:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/kotoba-to-manabi/chronicle-zadankai

No.1高校生クリエイターを決めるリアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」第3回大会予選通過の8団体が決定

 株式会社SCRAP(東京・渋谷区、加藤 隆生 代表)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(リアル脱出ゲーム甲子園)の第3回大会の予選を通過した8団体を発表した。

■「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイト
https://realdgame.jp/koshien/

 全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」は、全国の高校生および高専生を対象に、誰が1番面白いリアル脱出ゲームを制作できるかを競う大会。
 大会は全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、その作品に光が当たる場所を作りたいとの願いから2022年に第1回大会が開催された。

 第3回大会となる今回は、前回を大幅に上回り、全部で25団体の応募があった。大会は予選と本選の2部制で構成されており、予選では各高校の生徒が発案したリアル脱出ゲームの企画書を審査している。予選の結果が発表され、本選へと進む8団体が決定した。団体名と学校名は下記の通りです。

団体名/学校名(敬称略、応募順)
博多工業演劇部/福岡市立博多工業高等学校(福岡県)
Calette/東京都立産業技術高等専門学校(東京都)
作人A/奈良県立奈良高等学校(奈良県)
謎解き愛好会/仙台高等専門学校(宮城県)
Mの会/神奈川大学附属高等学校(神奈川県)
あさりぐるーぷ/筑波大学附属高等学校(東京都)
NAZO NEVERLAND/渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)
Paradox/渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)

 本選は2024年8月3日(土)、4日(日)に実施。実際の会場にて生徒が運営するリアル脱出ゲームを審査員が体験し、厳正な審査基準のもと、どのリアル脱出ゲームが1番面白かったかが決まる。上位3団体にはトロフィー贈呈が行われ、優秀な作品は SCRAP店舗などでの開催を大会事務局がバックアップ予定。

■開催会場、日程
会場:学校法人 嘉悦学園 かえつ有明中・高等学校 (〒135-0062 東京都江東区東雲2-16-1)
日程:2024年8月3日(土) / 8月4日(日)
※結果発表/表彰は8月4日(日)に行われます。結果発表 / 表彰は8月3日(土)、8月4日(日)に参加いただいた方全員が見学可能。

■公演詳細
下記8団体の公演が2日間にわけて、それぞれ5回ずつ行なわれます。
博多工業演劇部/福岡市立博多工業高等学校(福岡県)
Calette/東京都立産業技術高等専門学校(東京都)
作人A/奈良県立奈良高等学校(奈良県)
謎解き愛好会/仙台高等専門学校(宮城県)
Mの会/神奈川大学附属高等学校(神奈川県)
あさりぐるーぷ/筑波大学附属高等学校(東京都)
NAZO NEVERLAND/渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)
Paradox/渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)

■プレイ形式
一斉スタート(ホール型)
屋内
1チーム最大4人
制限時間30分
想定所要時間90分※入退場込み
※各団体とも同一のプレイ形式

給食の鉄人2024 開催 募集レシピは「緑黄色野菜」を使用したおやつ

 全国の保育園や幼稚園、認定こども園等の調理職員を対象とした給食のレシピ、調理コンテスト「給食の鉄人®2024」実行委員会(丸山寛典 委員長)は、今年の募集レシピを「緑黄色野菜」を使用したおやつとし、6月10日からエントリーの受付を開始することを決定した。レシピによる一次予選から決勝大会に進出する5チームを選び、12月1日に東京都渋谷区にある服部栄養専門学校で決勝大会を開催し、日本一の幼児給食を決定する。
 給食の鉄人は、乳幼児の成長や発達段階に合わせた食事の重要性、食育への貢献、乳幼児向け施設の調理職員の技術向上などを目的として、アイデア、調理、発想力と想像力、味、プレゼンテーションといった技術や知識を競い、幼児給食日本一を決める大会で、今年で4回目の開催となる。優勝チームはじめ決勝進出5チームには賞状やトロフィーのほか、協賛、後援スポンサーなどから10万円分のAmazonギフト券や有名料理店の食事券、ディズニーランドやミュージカルのペア招待券のほか、江戸東京産の野菜100キロなどの副賞が贈られる。
 
給食の鉄人 2024募集概要

募集レシピテーマ:「緑黄色野菜」を使用したおやつ 
使用可能な緑黄色野菜:トマト、ブロッコリー、ほうれんそう、かぼちゃ、にんじん、ピーマンなど
3歳以上児向け

【応募資格】

①全国の自園調理を行う幼稚園・保育所・認定こども園・子育て支援施設等で給食・調理業務に従事する方(参加は1名または2人1組)
②2024年12月に服部栄養専門学校で開催の決勝大会に参加可能な方
③給食会社所属の方も参加可(但し、契約先の園名で出場すること)

【応募方法】

1.大会公式サイト(https://www.educe-shokuiku.jp/iron_feeding_chef/)からレシピ提出用紙(Excel)をダウンロード
2.レシピ提出用紙に記入し、試作写真を添付
※レシピの制作条件、決勝大会の調理条件などの詳細は、大会公式サイトへ。
3.大会公式サイトの応募フォームから送信または下記住所に郵送
【郵送先】〒103-0028東京都中央区八重洲1-5-15 田中八重洲ビル6階 一般財団法人日本educe食育総合研究所内 給食の鉄人2024事務局宛
※応募締め切フォーム、メール提出は9月30日(日)23時59分、郵送は9月30日(日)までに必着

【大会スケジュール】
●レシピ・参加園募集 6/10~9/30
●一次審査(書類)  10月下旬
●決勝進出チーム決定 11月上旬
●決勝大会      12月1日


主な審査項目

●見た目(色彩・盛り付け)
●発育・発達の視点
●アイデア(独創性)
●レシピに込めた思い
●作りやすさ(再現性・普及性)
●食育の視点 (子供たちへの食育活動、家庭との連携)
など

特別審査員・審査員
特別審査員:服部幸應氏(学校法人 服部学園理事長・服部栄養専門学校校長)
審査員:料理や幼児教育の専門家ほか

教育書が電子書籍で読み放題!×教育現場に講師を派遣!先生の学ぶ機会を確保する自治体向けサービス『Education Palette(エデュケーションパレット)』の本格提供開始

 株式会社東洋館出版社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:錦織圭之介)は、電子書籍の読み放題と講師派遣が一体となった新サービス「Education Palette(エデュケーションパレット)」を2024年5月31日に本格提供開始した。

■教師不足の危機的状況から生まれる問題
 文部科学省が公表した『教師不足に関する実態調査』(※1)によると、全国の公立学校1,897校で、2,558人の先生が不足しており、深刻な課題となっている。
 また、多くの学校では初任時から学級を受けもつことも多く、新学期の準備時間が十分でないとも言われている。
 自分の課題に即した教育書を参考にすることで改善の見通しをもつことはできるが、全国の書店は年々減少傾向にあり(※2)、教育書と出会う場が限られてしまい、先輩などから指導法を学ぶ機会もない状況に置かれている先生が増えている。
※1:文部科学省「教師不足に関する実態調査」(令和4年1月31日 公表)より
https://www.mext.go.jp/content/20220128-mxt_kyoikujinzai01-000020293-1.pdf
※2:日本の書店数
https://shuppankagaku.com/knowledge/bookstores/

■先生の学ぶ機会を確保するために
 そこで東洋館出版社は、講演や教育書などを使って、先生方の業務サポートを推進したいと考える自治体に向けて新たなサービス 「Education Palette(エデュケーションパレット)」 をスタートする。
 本サービスを利用することで、これまでにない形で教育や指導に関する情報を提供することができ、業務の効率化や授業改善などにもつながると考える。

■Education Palette(エデュケーションパレット)とは
 これまでの教育書刊行点数は延べ1,800点以上。教育書出版社の知見をもとに、自治体に所属する先生の様々な課題や悩みを、「教育書読み放題」と「講師派遣」の2つのサービスで解決する。先生一人あたり 月額500円 (税抜)で「読み放題」と「講師派遣」の2つのサービスが利用できる。

①200点以上の教育書が電子書籍で読み放題
 教育書読み放題サービスでは、これまで、そして現在活躍する先生方の知見が込められた教育書を、いつでもどこでも読むことができる。200点以上の豊富な選択肢から、それぞれの課題に対応した書籍を見つけることができる。教育書では、教育界が大切にしてきた不易と流行のどちらにも触れることができるのがポイント。
・毎年約100点のアイテムを追加
・スマホ、パソコン、タブレットでいつでも読みたいときに読める

②講師の手配から派遣まで全て代行
 講師派遣サービスでは手配を全て代行し、学校現場で講演を実施。
 教員研修の準備では、「この先生を呼びたいけど接点がない」、「何ヵ月も前から計画するのは大変」という声が聞かれる。そうした声に応え、豊富な実践をもつ著者を講師として、研修現場につなぐサービス。
 実際の研修では、書籍を読むだけではつかみ切れない「授業の具体」「背景にある経験」に触れることができ、明日からの授業実践や学級経営に生かすことができる。
・講師の手配から派遣まで、全て代行
・全国の著名な先生の授業や講演の企画立案
・年間最大3回の講演

■先行導入自治体
 2024年4月1日より兵庫県養父市と契約を結び、全国に先駆けてサービスを開始している。

■契約方法
 自治体単位の年間契約となる
※契約人数によって講師派遣の回数は異なる。

ユーキャン『不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座』開講

 株式会社ユーキャンは、『不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座』を新規開講した。2024年6月3日(月)より受講申込みの受付を開始し、2024年6月上旬頃より発送を開始する。

■不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座とは?
 少子化の中でも、不登校・ひきこもりの児童・生徒数は増加傾向にある。
 子どもが不登校やひきこもりにいたる背景や原因はさまざま。不登校の子どもや親・保護者への十分な支援が足りていないケースや、適切なかかわり方がわからないために状況が深刻化することも少なくない。このため、ご家庭や教育関連の現場での対応に役立つ知識や効果的なサポート方法を学ぶことへの関心が高まっている。
「不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座」では、子どもの不登校・ひきこもりに関する基本的な知識を学び、解決のきっかけになる適切な対応方法の習得が目指せる。
 家庭で、不登校・ひきこもりの子どもへの接し方にお悩みの方や、子どもの将来が不安な方はもちろん、小学校・中学校・高校など教育関連の現場で子どもや親・保護者を支援する際にも役立てられる。

■不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座について、詳しくはこちら
https://www.u-can.co.jp/nr240603a

■ユーキャンの『不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座』の特長
(1)学んだ日から役立つ動画教材とメインテキスト!
 子どもの不登校・ひきこもりに関する基本的な知識や、さまざまな場面に対応したサポート方法が体系的にやさしく学べる。
「重要ポイント動画」は、不登校・ひきこもりの子どもとかかわる際に押さえておくべき知識や対応方法が一気に学習でき、学んだ日から活かせる。
 2冊のメインテキストは、フルカラーでイラスト・図を多数掲載し、専門用語もわかりやすい言葉で丁寧に解説。子どもの状態に寄り添った実践的なサポートに役立つ内容が満載。

(2)サポートの実践的な理解が深まる事例学習や副教材!
 不登校・ひきこもりの原因や適切なサポート方法は子ども一人ひとりで異なる。
 同講座では多くの事例学習を通じて、対応方法に関する実践的な知識が深められる。
【事例の内容例】
夏休み明けからの不登校/朝起きられない「起立性調節障害」/クラスメイトからのいじめ/部屋にひきこもって出てこない/親子の距離感/SNSトラブル など
 副教材の「サポートBOOK」では、子どもの状態や変化、相談機関との相談内容などの記録が残せるので、状況を整理し、適切な対応方法の検討に役立つ。

(3)在宅受験で資格取得が可能!
 受講期間内に第1回添削課題を提出し、資格試験(第2回添削)で基準点をクリアすれば、「不登校・ひきこもり支援アドバイザー」の資格が認定される。
 資格試験は在宅受験が可能。都合の良いタイミングでチャレンジできるので、忙しい方も安心。

(4)安心のサポート体制!
 講師・専門スタッフが不明点にお答えする質問回答サービスや、添削・解説などの充実のサポート体制で学習をバックアップ!標準学習期間は3ヵ月だが、最大6ヵ月まではすべての指導サポートが受けられる。子どもの不登校・ひきこもりに関する学習がはじめての方や、勉強が久しぶりの方も安心して取り組める。
※質問回答サービスは、お客様ご自身やご家族などの個人的な内容に関するご質問やご相談は受け付けられない。

■講座詳細
【教材内容】
メインテキスト:2冊(理論編、実践編)、サポートBOOK、事例集、テキスト1の重要ポイント動画(オンライン動画)、ガイドブック、添削関連書類一式
※標準学習期間は3ヵ月/添削回数は2回(含む 資格試験)

■受講料
一括払い:34,000円(消費税込)
分割払い:3,140円 × 11回(11ヵ月) 総計:34,540円(消費税込)

■不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座について、詳しくはこちら。
https://www.u-can.co.jp/nr240603a

アカデミー賞公認の広島のアニメ映画祭で テレ東『シナぷしゅ』2作品が入選

 株式会社テレビ東京(東京・港区、石川一郎 代表取締役社長)で放送中の乳幼児向け番組 『シナぷしゅ』 の2作品が、国内唯一の米国アカデミー賞公認のアニメーション映画祭である「ひろしまアニメーションシーズン2024」の「日本依頼作品コンペティション」で入選した。8月14日(水)~18日(日)の5日間、広島市で開催される本アニメ映画祭でグランプリが決定する。

「ひろしまアニメーションシーズン2024」は、「第2回ひろしま国際平和文化祭」の主なプログラムの1つで、世界最新のアニメーション作品を募集・審査し、上映するコンペティションや、展示・カンファレンスなどを行うアニメーション映画祭。今回は97の国と地域から合計2634作品の応募があり、78作品の入選が決定した。
『シナぷしゅ』2作品が入選した「日本依頼作品コンペティション」は、CMやテレビ番組、教育コンテンツ、ミュージックビデオなど、クライアント等の依頼を受けて制作された「依頼映像作品」の中から選考される賞。今回、19作品の入選が決定し、8月に開催される本アニメ映画祭でグランプリなどが決定する。

 入選した『シナぷしゅ』の2作品は番組内で放送されたアニメで、赤ちゃんの喃語を収録してつくった「ベビートーベン 喃語協奏曲」と、ミュージカル調の「ある日のシナ田さん」です。

【入選作 ①】「ベビートーベン 喃語協奏曲」

                動画はこちら ⇒  https://youtu.be/jp6tCfwvHx4?si=umwM1fmMIghKD_ew

【入選作 ②】「ある日のシナ田さん」

                 動画はこちら ⇒  https://youtu.be/GnKnYVjjX4I?si=szX4kpHD8r2retRZ

▽番組情報
 番組名       『シナぷしゅ』 
 放送日時・放送エリア   毎週月~金曜 あさ 7:30~8:00/テレ東系6局ネット
隔週 金曜 夕方 5:30~5:55/テレ東ローカル
・ホームページアドレス  https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu/

静岡市美術館 「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」7月26日(金)開幕

 1983年に東京都八王子市に開館した東京富士美術館は、国内外で制作された幅広い時代の絵画・版画・彫刻・写真・陶磁等を約3万点収蔵している。洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを網羅し、国内屈指の充実度を誇る。展示会では同館の所蔵品から選りすぐられた80点余の西洋絵画を展覧する。

 西洋では伝統的に神話画や宗教画が高尚な絵画ジャンルとして重視されていたが、近代になると斬新な絵画主題の開拓や、造形表現そのものの革新へと画家たちの関心が移っていった。モネ、ルノワール、ゴッホ、シャガールといった人気画家のほか、ティントレット、ヴァン・ダイク、クロード・ロランら古典的巨匠の名画を通して、西洋絵画400年の歴史が感じられる。

■会期:2024年7月26日(金)-9月23日(月・祝)

■休館日:毎週月曜日

 ※ただし祝日の場合は開館、翌火曜日は休館。8月13日(火)は臨時開館。

■開館時間:10:00-19:00(展示室入場は閉館の 30 分前まで)

■観覧料:一般 1,400(1,200)円、大高生・70歳以上 1,000(800)円、中学生以下無料

 *( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金

 *障がい者手帳等をご持参の方および必要な付添の方原則1名は無料

 *前売券販売期間は6月8日(土)~7月25日(木)

■主催:静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送

■後援:静岡市教育委員会、静岡県教育委員会 

■特別協賛:清水銀行

■協力:NTY ニット美術センター