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保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」長野県長野市の学童保育87施設に導入

 株式会社コドモンは、長野市の学童保育87施設において、同社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下コドモン)の運用を、2023年1月より総児童数8700人規模で開始することを明らかにした。
 長野市によると、保護者から施設へ児童の入退室予定時間などの利用申請を、アプリを使って連絡することで職員・保護者間のコミュニケーションを円滑化し、保育の質向上を目指す。

AI面接練習アプリsteachに「伝わりやすさ」を解析する新機能が追加

 株式会社エフィシエント(横浜市西区、脇坂 健一郎 代表取締役社長)と、就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(東京・千代田区、佐藤 剛志 代表取締役社長)が共同開発する面接練習アプリ『steach』は、大幅に機能をアップデートし、自然言語処理を活用し会話の内容をAIが解析することで「伝わりやすさ」を定量評価できるようになったことを発表した。
 steachは、ユーザーがスマホで面接の質問に回答した音声と動画をAIエンジンが解析し、表情、声、身振りに加えて、文脈を解析することで定量的なアドバイスをAIが行う。面接で頻出する質問のパターンを用意しており、新卒、転職、アルバイトなどの多様な面接シーン活用できる。

『steach』は、これまで3万6千名以上の就職支援を行ってきたジェイックの求職者からのニーズをもとに、「ひとりで気軽に面接練習ができて、客観的な評価がもらえる」環境を実現するために開発、リリースした。2022年5月23日のリリースから、面接練習実施回数:27,271回(2022年5月14日-2022年12月8日)利用されている。ジェイックがこれまで培ってきた面接対策ノウハウを元に、AIを活用することでユーザーが回答した音声と動画を定量的に評価する。

 これまでsteachは表情、声、身振りによる定量的な解析を行っており、ユーザーが話した内容については撮影、録音から話した内容についてはテキスト化ができるのみだった。実際の面接においては、話した内容が面接官にとって伝わりやすいかという点も重要と考えており、これまで機能搭載のため開発を重ねてきた。

 自然言語処理のAIモデルを用いた実証実験を繰り返し、高精度で文章の伝わりやすさを評価することが可能になったため、「伝わりやすさ」の評価指標を追加する大幅アップデートを行った。この機能は文章が「結論ファーストで語られているか」「数値や具体例など具体的な根拠が含まれているか」「接続詞の使い方が適切か」を主な判断基準として解析・評価する。

steachの使い方
使い方は以下の特設サイトをご覧ください。
特設LPへのリンク:https://jaic-steach.jp

■アプリのダウンロード方法
●iPhone・iPadユーザーの方
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1623951835?mt=8
●Androidユーザーの方
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.jaic_steach.steach

NTT東日本 そろタッチ等のICTを活用したシニア向け教育プログラムのテストマーケティングを開始

 東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(中西 裕信 執行役員 神奈川事業部長)、株式会社NTTe-Sports(原田 元晴 代表取締役社長)、テルウェル東日本株式会社(谷 誠 代表取締役社長)、株式会社e-Craft(額田 一利 代表取締役CEO)、株式会社Digika(橋本 恭伸 代表取締役社長)は、高齢者層の健康増進・デジタルリテラシー向上を目的として、ICTを活用したシニア向け教育プログラムのテストマーケティングを実施する。

 神奈川県の高齢化率は、2015年(平成27年)には23.9%と国勢調査開始以来の最高値となった。さらに、今後も全国平均を上回るスピードで超高齢社会へ移行することが予測されることから、神奈川県では、高齢になっても健康な状態で生活できるよう、「かながわ健康プラン21」において様々な未病改善の取り組みを進めるとともに、すべての世代が未病を自分のこととして考え、「かながわ未病改善宣言」に基づき、「食・運動・社会参加」の3つを柱とする未病改善に取り組めるよう、市町村や企業等と連携しながら、様々な未病対策を推進している。

 NTT東日本・NTTe-Sports・テルウェル東日本は、ICTを活用したデジタルコンテンツが3つの柱における「社会参加の『交流』」、「運動の『身体活動』」の未病改善ツールとして活用が期待できると考え、株式会社e-Craft・株式会社Digikaと連携し、高齢者層の健康増進やデジタルリテラシー向上を目的として、シニア向け教育プログラムのテストマーケティングの講座を横須賀にある次世代型のICT教育施設「スカピア」にて実施する。

■ICTを活用した教育プログラム別のテストマーケティング講座概要

各講座はいずれも無料で、共通の申し込み先・問い合わせ先は、以下のとおり。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc194X4qrKzJl2xVXcybDayOmzGkbk2KlZOAHBSGyhlPeKPww/viewform

電話:045-341-0518<受付時間:平日10時から12時>

(1)eスポーツ
ゲームソフト「太鼓の達人」を用い、楽しみながら上達・交流を図り、健康活力維持、増進をめざす。
▼開催日時_毎週金曜日 11:00~11:50 (1/20、1/27、2/3、2/10、2/17の計5日間)
▼募集人数_8名※条件は、65歳以上でアンケートに回答いただける方

(2)ロボット製作、プログラミング(embot)_提供元:株式会社e-Craft<https://www.embot.jp/
ロボット製作にて手先を動かし、ご自身にてプログラミングを学習しロボットを操作する。
最終日には小学生と一緒にプログラミング学習を行う交流イベントも予定している。
▼開催日時_毎週月曜日 10:00~12:00 (1/16、23、30、2/6、13、19の計6日間)
▼募集人数_8名 ※条件は、65歳以上でアンケートに回答いただける方

(3)デジタルそろばん(そろタッチ)_提供元:株式会社Digika<https://www.sorotouch.jp/
タブレットを使用し脳トレ・ゲーム感覚でそろばん式暗算が身につく。
最終日には小学生と一緒にそろタッチ学習を行う交流イベントも予定している。
▼開催日時_計4日間(1/11、18、25、29)・11:00~11:50
※参加者全員にiPadを貸し出しし、自宅でも日々学習を進めてられる
▼募集人数_8名
※条件は、ご自宅にWi-Fi環境があり、iPadのインターネット設定が可能な方。かつ、65歳以上でアンケートに回答いただける方

 今回のテストマーケティングを通じて得られる参加者の満足度などを踏まえ、コンテンツ活用の可否を見極めたうえで、共通的な地域課題である「高齢化」「デジタルデバイド」「医療費拡大」の解決に貢献できるよう、各自治体における地域に根ざしたサスティナブルな取り組みへの展開をめざす。

Monoxer 『チャンクで英単語』シリーズを提供開始

 モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内孝太朗 代表取締役、畔柳圭佑 代表取締役)は記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社三省堂(東京・千代田区、瀧本多加志 代表取締役社長)よりライセンスを受け、Monoxer上で『クラウン チャンクで英単語』Basic、Standard、Advancedの3つの対応レベルを導入教室に向けて2023年度にリリースすることを発表した。

 Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されている。Monoxerにて、導入教室向けに新たに三省堂のロングセラー、『クラウン チャンクで英単語』シリーズの販売を開始する。中学生・高校生の定期試験対策から、共通テスト・一般入試までレベルに合わせて幅広く活用できる。生徒は専門コンテンツを通して学習することによって、記憶定着と相性の良い英単語をより効果的に習得することが可能になる。

Google Play ベスト オブ 2022「ポケトーク」アプリが部門賞を受賞

 ポケトーク株式会社(東京・港区、松田 憲幸 代表取締役社長)は、スマートフォン用のAI通訳アプリ「ポケトーク」が、Google Play ベスト オブ 2022で、部門賞を受賞したことを発表した。

 このアプリは、2022年5月の国内リリース以降、北米・中南米、ヨーロッパおよびアジアの27の国と地域で提供している。この製品の母体となるAI通訳機「ポケトーク」シリーズは、2017年に発売以来、日本、米国、ヨーロッパを中心に販売台数を伸ばし、個人での利用だけでなく、教育現場や医療機関、企業での導入など、言葉の壁を抱えるさまざまな現場に導入されている。アプリは、AI通訳機「ポケトーク」の機能をスマートフォンで使いたいという要望に応え、開発、提供したもの。

 高い翻訳精度とわかりやすいインターフェイスをはじめ、通訳機と同じ機能を搭載し、ご利用シーンやニーズにあった料金プランを選択できる。

「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機。70言語を音声・テキストに翻訳し、13言語をテキストのみ翻訳できる。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せる。Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使える。

詳細URL:https://pocketalk.jp/

 AI通訳機「ポケトーク」をより身近なスマートフォンで使えるようにしたもので、通訳機の「ポケトーク」と同様のわかりやすいユーザーインターフェイスと、70言語を音声・テキストに翻訳し、13言語をテキストのみに高い精度で翻訳する。
料金プランも週額120円、月額360円、年額3,600円(税込、初回3日間は無料)と設定し、使用されるシーンやニーズにあったプランを選択できる。
詳細URL:https://pocketalk.jp/pt-app/

玉川大学が提供するハイブリッドラーニングのオンデマンド動画制作をデジタル・ナレッジが支援

 株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、学校法人玉川学園 玉川大学が提供するハイブリッドラーニングのオンデマンド動画を制作支援を行った。

 玉川大学におけるハイブリッドラーニングとは、オンライン授業と対面授業を組み合わせることでより柔軟かつ効果的に教育を提供する方法。玉川大学では全15コマの授業のうち、前半はオンデマンド動画で自宅学習、後半は大学で対面授業を実施している。同大学ではこれをブレンディッドスクーリング(ブレンディッド授業)と名付け、教育学部教育学科の通信教育課程で2016年より提供開始された。
 このオンデマンド動画の撮影・編集を含めた制作のトータルサポートをデジタル・ナレッジが担当した。

ハイブリッドラーニングのメリットと効果
・前半は学生個々のペースでオンデマンド動画を繰り返し視聴して学ぶことができ、後半には身に付けた知識をグループワークやディスカッションでアウトプットし深めることができる。
・前半は自宅学習、後半は対面で学生同士が関わり合うというコントラストが学生のモチベーションアップにつながっている。
・対面スクーリングと比較して学生の宿泊費・交通費や時間的な負担を大きく軽減。
・ハイブリッド型の授業構成が高く評価され学生満足度は92.2%。
・現在は学生の多様なニーズに対応した学び方の1つとして定着。

凸版印刷、図書館・書店向けに、子どもの個性に合わせた絵本おすすめサービスの提供を開始

 凸版印刷株式会社(東京・文京区、麿 秀晴 代表取締役社長)は、2018年より独自に開発した8つの脳力指標に基づいた個性診断で、子どもの個性に合った最適な絵本を選書するサービス「conocoterrace®(読み:コノコテラス)」を提供している。
 この度、図書館・書店向けサービス「conocoterrace® for Library」を開発。このサービスは「conocoterrace®」で提供してきたアンケート回答による個性診断に、導入施設が保有する絵本を年齢別・個性別に分類・登録できる「選書登録機能」を付加。施設スタッフの選書ノウハウを活かし、利用者の個性にぴったりな絵本を提案することができる。2022年11月22日より図書館を運営する自治体や企業、書店などに向けて提供を開始した。

 このサービスの活用により、従来は施設スタッフが個別対応していた絵本案内を効率的に実施することが可能。図書館や書店の膨大なラインナップからどの絵本を選んでよいか分からないという利用者側の悩みも解消する。提供開始に先立ち、2022年8月に静岡県にある袋井市立図書館で実証実験を実施。このサービスを体験した利用者の9割が図書館への再来館意向を示し、来館促進への有効性も実証された。

■ 開発の背景
 各自治体では「子どもの読書活動推進計画」の策定が進み、図書館を中心に地域全体で子どもの読書習慣の形成を推進するための様々な工夫が求められている。一方で、家庭では一人ひとりの子どもに合った絵本の選び方について手助けになる指標がなく、図書館や書店などを利用する際に、どのように選んだらよいか分からないことが悩みの種となっている。
 凸版印刷は、2018 年より脳科学に基づくアンケートに保護者が回答することで、独自に開発した 8 つの能力指標に基づき子どもの個性を可視化する個性診断を開発。子どもの個性に合った最適な絵本を選書するサービス「conocoterrace®」などを通じて提供してきた。
「conocoterrace®」のアンケート回答による個性診断に基づき、導入施設独自の視点で利用者へ絵本をおすすめすることができる図書館・書店向けサービス「conocoterrace® for Library」の提供を開始。これにより、利用者は個性にぴったりな絵本を知ることができ、図書館や書店の膨大な絵本ラインナップとの新たな接点を創出。また導入施設における絵本案内の効率化や来館促進、利用者とのコミュニケーションを支援する。

■ 「conocoterrace® for Library」の特長
・図書館の蔵書や書店のラインナップの中から「個性にぴったり」な絵本を紹介
 2歳~8歳の子どもを持つ保護者を対象として、Web上で子どもの年齢別のアンケートに約3分程度回答することで8つの脳力指標に基づいた個性診断が可能。事前に登録されたおすすめリストに基づき、図書館蔵書や書店の品ぞろえの中から「個性にぴったり」な絵本を知ることができる。

・導入施設オリジナルのおすすめリストの作成が可能
 おすすめリストは施設ごとに蔵書を登録して作成する。施設スタッフ独自の視点でおすすめリストを作成することで、これまで個別に対応していた絵本案内のノウハウを活かしつつ、効率化を実現する。また、おすすめリスト作成にあたっては、凸版印刷が一般生活者向けに提供してきた「conocoterrace®」の知見や選書ノウハウによる作成支援も可能。

・図書館や書店の来館促進、コミュニケーション支援にも寄与
 静岡県袋井市立図書館における実証実験では、本サービスを体験した利用者の9割が「また図書館を利用したい」との再来館意向と、施設スタッフ独自の視点に基づいたおすすめ絵本の表示により「スタッフへもっと話を聞きたい」との相談意向を示した。この結果から、このサービスを活用することで導入施設における利用者の来館促進や、スタッフと利用者のコミュニケーション支援にも寄与する。

■ 価格
・初期導入費用:20万円~ ※おすすめリストの登録数により変動
・サービス使用料:年間30万円~ ※導入施設数により変動
※本サービスはWebサービスです。インターネットに接続可能な端末及び通信環境が必要となります。

■ 今後の目標
 凸版印刷は「conocoterrace® for Library」を含めた個性診断活用サービス全体で2027年度までに約10億円の売上を目指す。

オンライン動画学習サービス「gacco(ガッコ)」アプリの本格提供を開始

 株式会社ドコモgacco(東京・港区、佐々木 基弘 代表取締役社長)が運営するオンライン動画学習サービス「gacco®(ガッコ)」は、2022年11月21日(月)よりスマートフォン・タブレット向けアプリを提供開始した。このアプリはビジネスパーソンの方が通勤などの移動時間中に、これまで以上に手軽に講座を受講することを目的に開発され、受講を途中で中断しても前回閲覧していた画面から再開できるなど、アプリだけの機能を備えている。現在は”ビジネス”に活かせる講座を特集し、おすすめ講座をトップに紹介。今後も様々な講座を拡充していく。

ダウンロードページ:
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1632612711
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=org.gacco.mobile.production

アプリにも掲載されている“ビジネス”に活かせる講座特集の中から、一部を紹介

統計の入門
京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター

講座内容
 講座は、研究や、生活、社会・経済活動に不可欠な統計を、集計・分析し、理解する力を養うことを目的とした「統計入門」「続統計入門」を圧縮した内容になっている。これから統計を学ぼうとする初学者や、学び直しを目指す学生を主たる対象としている。
 この講座では、統計ならびに統計学に関する基本的な考え方を中心に講義することで、より発展的な統計・統計学の学習への礎となることを目指す。統計分析手順の機械的な利用や解釈というよりも、その基礎となる考え方を学ぶことを目指している。また、厳密な数学的証明は避け、あくまで統計・統計学のエンドユーザーとして必要とされる内容の直感的な理解を目指しています。

「させていただく」が使いたくなるわけ -日本語と敬語のゆくえ-
法政大学文学部教授 椎名 美智

講座内容
 この講座では『「させていただく」が使いたくなるわけ -日本語と敬語のゆくえ-』というタイトルで、日本語の敬語とコミュニケーションについて講義する。
 前半は、いまみんなが気になっている「させていただく」について、後半は、「させていただく」だけでなく、日本語の敬語に注目し、敬語の変化とその原因を探る。講座全体の目標は、言葉の使い方への意識を高めることによってコミュニケーション能力を向上させて、豊かな人間関係を育むヒントを獲得することにある。

デジタル・ナレッジ デジタル英語教材「すらたん」をリリース 12月末まで無償提供

 株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、学習塾での利用できるデジタル英語教材「すらたん」を正式リリースした。リリースに合わせて、「すらたん」を2022年12月末まで無償提供する。

 すらたんとは学習塾向けの高校入試リスニング対策教材。46都道府県の過去問6年分に対応し、面倒なアプリのインストールも不要なためこれ1つでリスニング対策を効果的に行うことができる。

無償提供概要
期 間:2022年11月22日(火)~2022年12月31日(土)
対 象:学習塾、英語教室、学校関係者の方
申込み:https://www.digital-knowledge.co.jp/mpi-contact/
※希望のサービス欄のすらたん無料トライアルにチェック。

 すらたんに収録されているのは、46都道府県の6年分(2017年度~2022年度)の公立高校入試英語リスニング問題。練習ができ、高校入試リスニング力の向上を目指すことができる。リスニング対策として有効な「ディクテーション」「オーバーラッピング」「スラッシュリーディング」「リピーティング」「シャドーイング」5つのトレーニングモードで過去問を活用した練習ができる。
 スマホ、タブレット、PCでの受講にも対応。端末1つで学習できるので、学習塾でも自宅でも空き時間を使って、たくさん練習が出来る。生徒が自立的に練習できるICT教材のため、講師の手間をかけず効率的に実施できる点もポイントだ。

知育アプリ『シンクシンク』が『ドラえもん』のゲームとコラボ

 ワンダーラボ株式会社(東京・文京区、川島 慶 代表取締役)が問題の監修を担当したNintendo Switchソフト『ドラThink(シンク)のび太のわくわく頭脳アドベンチャー』が、2023年1月26日(木)に小学館より発売する。ワンダーラボ監修の元、知育アプリ「シンクシンク」の問題を1,000問以上が収録。発売に先立ち、予約受付も開始されている。

ドラThink(シンク)のび太のわくわく頭脳アドベンチャー

 プレイヤーは、ドラえもんを謎の城から助け出すため、図形やパズル、迷路などの思考力問題を解くことで敵ロボットを倒しながら、のび太と仲間たちと一緒に冒険を進む。キャラクターの声を担当するのは、もちろんアニメでお馴染みの声優陣たち。バトルでは敵ロボットの属性に合わせて自分で問題の種類を選択し、制限時間内に複数の問題にチャレンジ、その正答数によって相手にダメージを与えて倒す。時にはアイテムとして与えられるドラえもんの「ひみつ道具」も駆使しながら敵を倒し、クリア目指して城内のステージを進む。ステージが進むごとに問題の種類が増え、問題のレベルもアップしていくので、ゲームを楽しみながら平面・空間認識力、数的思考力、論理力、試行錯誤力といった「考える力」が効果的に育まれる。

  • ワンダーラボ監修の元、「シンクシンク」の問題を1,000問以上収録!

 このソフトには、150か国200万人の子どもが楽しむ知育アプリ「シンクシンク」の問題が1,000問以上収録されている。問題選定やレベル制限時間などの設計に関しても、手にとった子ども達に目一杯楽しんでもらえるよう、ワンダーラボが全面的に監修を行った。ゲーム中に登場する問題は、「シャッターチャンス」「スクエアパズル」など、シンクシンクのユーザーにはお馴染みの問題ばかり、ソフトをプレイした後に、さらにシンクシンクで続けて楽しむことも可能。

【製品情報】
発売元:小学館
ジャンル:知育学習 / エデュテインメント
対応機種:Nintendo Switch
発売予定日:2023年1月26日(木)
価格:6,578円(税込)
CERO:A:全年齢対象
Play人数:1人

  • 発売決定を記念して、プレゼントキャンペーンを実施

 ワンダーラボは、Nintendo Switchソフト『ドラThink(シンク)のび太のわくわく頭脳アドベンチャー』の発売決定を記念して、シンクシンクユーザーを対象に、抽選で5名様に本ソフトが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。
▼キャンペーン詳細はこちら▼
https://wonder-think.notion.site/Think-ef2283c186bf4125988034f3b4b1ef1c

ワンダーラボ株式会社
https://wonderlabedu.com/
シンクシンク公式HP
https://think.wonderlabedu.com/
Hugkum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「シンクシンク(Think!Think!)」で育まれる知的ワクワクとは?」
https://hugkum.sho.jp/45876
JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html
TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーラボが全問題を提供
https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/
テレ朝news「デジタル×アナログ “考える力”高める次世代教育」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000208159.html
XD 「子どもは何に目を輝かせる? 知育アプリ『シンクシンク』生みの親が語る、世界に届く学習体験」
https://exp-d.com/interview/10217/