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LINE WORKS主催 塾・スクールの教室経営を変える教育DXをテーマに「塾・スクール革命 学びウィーク」を6月5日(月)よりオンライン開催

「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京・渋谷区、増田 隆一 代表取締役社長)は、学習塾・スクール・習い事教室を運営する法人の方向けに、塾・スクール業界のDX推進を目的とした、業界の最新動向、ICT活用、保護者・生徒との活用をご紹介するオンラインカンファレンス「LINE WORKS 塾・スクール革命 学びウィーク」を2023年6月5日(月)から6月18日(日)まで開催する。

 今回のカンファレンスは、「教室経営を変える教育DX」をテーマに、職員・講師が経営者として、「子どもに向き合える」時間を創出し、「質の高い学習」を提供するための運営マネジメントについて考える機会を持ち、教育DXを推進するきっかけにしていただきたいという想いから開催する運びとなった。

 開催期間中はいつでも視聴が可能で、基調講演では全国学習塾協会会長などを務める安藤大作 氏をお迎えする他、先進的な取り組みを行う「LINE WORKS」ユーザーの方々より業界の最新動向、ICT活用、保護者・生徒対応など、様々なテーマで講演を行う。

プログラム詳細は、下記URLへ。

特設ページURL: https://pages.worksmobile.com/jukuschool-week.html

オンラインカンファレンス「塾・スクール革命学びウィーク」概要

<開催日時> 2023年6月5日(月)~6月18日(日)

<開催方法>オンライン開催

 ※お申込み後、開催初日(6月5日)に視聴専用URLをお送りいたします。

 ※期間中は繰り返しご視聴いただけます。

<定員>500名

<参加対象>塾・スクールの事業経営に携わる、塾長や教室長の方におすすめです。

 ・これからの学習塾・教室のあり方、必要な視点について知りたい方

 ・サービスの質向上につながるICT導入のコツを学びたい方

 ・現場の情報共有や連携をより良くするための方法や成功事例を知りたい方

 ・「LINE WORKS」のはじめ方/さらなる活用例を知りたい方

<申し込み特典>教室運営で「LINE WORKS」を使いはじめる際に役立つ資料集をお申込みいただいた方全員にプレゼントいたします。

 ・LINE WORKS虎の巻ガイド

 ・塾・スクール業界向け よくあるQ&A集

 ・LINE WORKS活用ハンドブック【希望者のみ】

 ※参加特典は開催日(6月5日)以降メールにてお送りいたします。

<参加費>無料(事前のお申し込みが必要になります)

【基調講演】

今や教育は明治維新!
塾・民間教育が重要な社会資源として役割を果たすために
必要な事業活動の基盤とは?


公益社団法人全国学習塾協会 会長 安藤大作 氏

【ユーザー事例01】

ComiruとLINE WORKSを賢く活用
フリープランでOK!子どもの自立学習を促す
個別指導の新しいカタチ


STUDY PLACE翔智塾 代表 中村五十一 氏

【ユーザー事例02 】

社内や取引先、顧客もLINE WORKSで!
パート従業員8割のパソコン教室が実践した
教室経営のDX


株式会社PRiDE/株式会社ゼンリョク法人 代表取締役 白石崇 氏

【ユーザー事例03 】

アルバイト講師の退職率は1割に!
LINE公式アカウントとの使い分けで
授業の質を上げる方法


株式会社智翔館 事業推進部長 冨松太一 氏

※イベント詳細のご確認、参加のお申込みについては、下記のURLへ。

特設ページURL: https://pages.worksmobile.com/jukuschool-week.html

株式会社LearnMoreがChat GPTを活用した学校教育支援アプリ「かんじぃPT」を開発

 株式会社LearnMore(大阪市、坂口 雄哉 代表取締役)は、最新のAIチャットボットChatGPTを活用し、物語を作って漢字を楽しく学習することができるアプリ「かんじぃPT」を開発した。「子どもが楽しく学べる×先生の負担軽減」を目的に、教育現場への導入を進める。

  • かんじぃPTとは

「漢字を楽しく学ぶこと」を最優先に考え、これまではひたすら書いて学んでいた漢字を、物語を使って、馴染みやすく、そして楽しく学べるようにしようと、かんじぃPTを開発した。かんじぃPTは、学年を選択した後、覚えたい漢字を入力すると、その漢字をもとにChatGPT(チャットGPT)が自動で、その学年のレベルに合わせた物語を作ってくれるアプリ。

 読み方が難しい漢字でも他の漢字とセットなら読むことができ、それが物語形式であれば覚えやすい。更に、一人ひとりのオリジナルの物語が作れるというワクワク感から、漢字を勉強するのが楽しくなるという仕掛けがなされたものとなっている。

  • かんじぃPTのβ版

https://kangpt-learnmore.com/

※パスワードは「4」を入力して下さい。

実際の使用イメージはこちら

https://youtube.com/watch?v=yqpX9vl3yI4%3Fautoplay%3D0%26fs%3D1%26rel%3D0

ライフイズテック、「情報 I ・AIドリル」を埼玉県立春日部高等学校に導入

 ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、2023年4月より提供を開始する「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の新サービス「情報 I ・AIドリル」を埼玉県立春日部高等学校に導入する。

「Life is Tech! Lesson」は、2019年に提供を開始した、一人一人の理解度に合わせて個別最適な学びを実現するEdTechプログラミング学習教材。2022年7月時点で500自治体、2,650校の公立・私立学校に導入いただき、約50万人の中学・高校生に利用されている。

2022年4月より、高校での「情報科」必履修化に伴い、「情報Ⅰ」の全単元に対応する「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ全対応コース」を提供してきた。加えてこの 2023年4月より、「情報Ⅰ」の共通テスト対策学習ができる「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ・AIドリル」を提供開始した。
「情報Ⅰ・AIドリル」は、共通テストを想定した模擬試験(CBT)の結果から、一人ひとりの学習の力点と学習プランをAIが作成し、個別最適な反復学習で効率的な知識定着を実現する。1年次に「情報Ⅰ全対応コース」で「情報Ⅰ」の内容を一通り学び、2年次以降に「情報Ⅰ・AIドリル」を通じて個別の学習定着度に合わせた反復学習を行うことで、高校3年間を通じた学習定着を提供する。

 春日部高等学校は、校訓「質実剛健」、教育方針「文武両道」を実践し、広く社会で活躍できるリーダーを育てることを目指している。国公立大学へ進学する卒業生は毎年150名前後おり、2025年から導入される共通テスト「情報」に向けて、問題演習の経験を積み、確かな学力の定着を目的に、高校2年生全員に「情報 I ・AIドリル」を導入することとなった。年3回の模試で定期的に学習到達度を分野別に確認しながら、2年生の間は自学自習の時間を用いて反復学習を各自行っていき、3年生からは校内で演習時間を設けて、共通テストに向けて対策していく教材として活用していく予定だ。

カシオ計算機の「ClassPad.net」が英語学習アプリとの連携を開始

 カシオ計算機は、デジタルノートや辞書などICT教育に幅広く活用できる機能を一つに統合したICT学習アプリ“ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)”にて、発音を含めたスピーキング練習アプリ「プロンテストシリーズ」や構文解析アプリ「enHack」など英語学習に役立つ外部アプリとの連携機能を追加し、提供を開始した。

 “ClassPad.net”は、辞書やリスニング教材、用語集など電子辞書“EX-word(エクスワード)”より厳選した教材をはじめ、デジタルノート、先生と生徒間のやりとりをサポートする授業支援機能、数学ツールを一つに統合したICT学習アプリ。

 4月25日(火)より英語のスピーキング練習アプリ「プロンテストシリーズ」と構文解析アプリ「enHack」の2つのアプリとの連携機能を追加、提供を開始する。「プロンテストシリーズ」は英語の発音判定・矯正指導を受けることができ、「enHack」は構文や係り受け構造の解析など効率的な英語学習に役立つ機能を備えている。“ClassPad.net”上の辞書や単語帳で調べた英文もすぐに解析できるほか、“ClassPad.net”にログインしていれば、IDとパスワードの入力が不要で各アプリをスムーズに使用できる。今後も英語だけでなく、他教科で使用できるアプリとの連携も進めていく。

【アップデートの概要】
追加コンテンツで問題集の販売を開始
英検®過去6回全問題集、GTEC®過去問題集を追加コンテンツにラインアップ。デジタルノートへのふせん化機能も搭載しており、先生が生徒の課題として使用することもできる。

(注)英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。 
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
「GTEC」は株式会社ベネッセコーポレーションの登録商標です。この商品・サービスの内容は、株式会社ベネッセコーポレーションの承認や推奨を受けたものではありません。

検索機能も強化
国語便覧での検索機能や漢和・漢字辞典に「単漢字を読み/画数から探す」検索を追加、電子書籍上での辞書検索などに対応し、より使いやすさを向上。

管理者機能の改善

学校の先生方からの要望の多かった、複数の先生を授業に登録、転出への対応機能も追加。


【連携アプリ概要】
プロンテストシリーズ
「プロンテストシリーズ」は、ユーザーが発音した音声を録音し、個々人の発音の分析評価を行う。ユーザーは口の中の動き等、個人に対応した改善点を確認することができ、各々の発音の課題に対応した学習を行うことができる。
「プロンテストシリーズ」の詳細はこちら


enHack
「enHack」は、教科書や問題集などさまざまな英文を解析するアプリ。英文をフォームに入力すると、その英文内の単語の意味や品詞などを表示し、文の構造を理解するのをサポートする。
「enHack」の詳細はこちら


【有償版アプリ価格一覧】

コンテンツ名ライセンス年数価格(税抜)
プロンテストコール1ヶ月2,500円
6ヶ月9,000円
1年間12,000円
プロンテストコールジュニア1ヶ月2,500円
6ヶ月9,000円
1年間12,000円
発音特訓パック1ヶ月2,000円
6ヶ月7,200円
1年間9,600円

ジールス、松尾研究所と共同で「チャットコマースGPT」実証実験ソリューションの提供を開始

 株式会社ZEALS(東京・目黒区、清水 正大 代表取締役)は、東京大学 松尾研究室に併走しAI技術の社会実装に強みを持つ株式会社松尾研究所(東京・文京区、川上 登福 代表取締役)と共同で実証実験ソリューション「チャットコマースGPT」の提供を開始したことを発表した。

「チャットコマースGPT」で実証する成果主義のGPT活用
 OpenAI社が開発・公開する大規模言語モデルを用いたChatGPTは、昨今様々な分野で注目を集めており、自然言語処理や人工知能技術がますます進歩し、社会に浸透していることを示している。

 ジールスでは、成果の出るAI技術活用を掲げ、2016年からマーケティング領域における新たなソリューションとしてチャットコマース®︎の提供を行ってきた。これまでは、社内でGPTを活用しチャットコマースの生産性向上において成果を上げてきたが、今後この技術をさまざまな業界の企業へ届けるべく、実証実験ソリューション「チャットコマースGPT」の提供を開始することにした。

 このソリューションの提供は、AI技術の機械学習や数理最適化に深い知見を持つ松尾研究所と共同で実施する。これにより、高度なAI技術と専門知識を活用し、高い品質の実証実験を推進していく。

「チャットコマースGPT」の提供内容例
■ゼロパーティデータのGPT活用
チャットコマースで取得したゼロパーティデータを元に、ユーザーの意図を検出するモデルに転換することで商品提案の最適化や購買後のフォローを実施し、CV獲得増とLTVの向上に貢献する。

■プロンプトエンジニアリングによる会話最適化
GPTへの指示となるプロンプトの改善・改修を繰り返し実施し、各業界・各企業・各ユースケースごとの最適化を実現する。これにより、意図しない会話体験を抑制し、質の高いユーザー体験を提供することができる。

■ファインチューニング、ラングチェーンを用いたモデル構築
特定のタスクにおけるGPT活用を最適化するためには、モデル自体を微調整させるファインチューニングが有効な手段になる。また、ファインチューニングの課題である情報のリアルタイム性等をラングチェーンを活用して解決することで、最適なモデルを構築する。

城南進学研究社「デキタス」が4月より大幅アップデート

 株式会社城南進学研究社(神奈川・川崎市、下村 勝己 代表取締役)が運営する小中学生対象のオンライン学習教材「デキタス」は、2023年4月1日(土)に大幅アップデートを行う。管理画面上のデータの視覚化によって生徒の学習状況の把握がしやすくなり、使いやすさが向上。また、「英語検定」科目の追加によって、英語検定試験対策が可能となる。

「デキタス」は個人会員のほか、小中学校や学習塾など法人会員にも導入しており、教員や講師から、学校全体や教室・個人の学習状況をもっと簡単に把握できるようにしてほしいという要望があった。それを受け、管理画面上で見られる様々なデータをグラフ化し、視覚的に見やすく改善。教員や講師の使いやすさが向上した。さらに、通常の「英語」とは別に、英語検定に特化した科目を追加。授業動画や基本問題、チャレンジ問題を新規で作成した。小学3年生から外国語活動が「必修」に、5年生から英語が「教科」になるなど英語の重要性が増す中、英語検定を必要とする小中学生のニーズにも応えた形となる。

統合型スクールマネジメントシステム「ヨリソル」、LMS(学習管理システム)機能の提供を開始

 株式会社プラスアルファ・コンサルティング(東京・港区、三室 克哉 代表取締役社長)は、教職員の負担軽減と本質的な教育データ利活用・教育DXの実現を支援すべく、「ヨリソル」にLMS(学習管理システム)機能の提供を開始することを発表した。

 このLMS(学習管理システム)機能では、まず、授業や講義・コースごとに担当教職員や受講学生・生徒などの対象者の設定を行う。この対象者設定を基本とし、担当教職員は、授業や講義・コースの中で、更にコマ単位での、出欠管理、小テスト、課題、ドリル、資料の配布、シラバス管理、掲示板でのお知らせやコミュニケーション等の設定・運用が可能となる。

「設問バンク」機能では、小テストやドリルの作成の前段階で、小テスト・ドリルに利用する設問を作成する。これと同時に作成された設問は設問バンクに蓄積され、小テスト・ドリルの設問として自由に選択・出題ができる。これにより、同じ授業間での設問の共同利用が可能になり、授業準備の負担軽減を見込むことができる。
 更に設問に対して難易度や回答時間目安などの情報を付与することができ、出題した設問に対して難易度別の正答率などの分析や、教職員の考えている難易度と実際の理解度のギャップの確認等が可能となる。

 今後は学生・生徒ごとに苦手な設問を自動でドリルに出題できるような機能開発も予定しており、一人ひとりに寄り添った教育の実現へ向け、機能強化を行っていくという。

「出欠管理」機能では、IC機器などのハードウェアの導入なしでクイックに校務のデジタル化ができるよう意識し、機能開発を行っている。
 学生・生徒は出席入力をスマートフォンから行うことができる。また、出席の不正入力を防止するための「出席キーワード設定」や、キャンパスのネットワークからのみ出席可能とする設定(「IPアドレス制限設定」)などの機能を実装している。

 また教職員画面では、学生・生徒全員を参照しながらの出欠確認や一括出席入力を可能にした。
 今後は蓄積される出欠データをもとに、欠席や遅刻の多い授業について自動でアラートを出せるような機能開発も予定している。

統合型スクールマネジメントシステム「ヨリソル」

ヨリソル(https://yorisoar.com/)は、教育データの見える化から志願者管理、成績、学習記録、出欠、LMS、授業評価アンケート、退学・不登校の予兆検出まで、教育機関に必要な機能をワンプラットフォームに集約。散在する教育データをひとつにつなげ、あらゆる角度でのデータ分析・活用を実現する。

モノグサ、高校入試「赤本」の英俊社と提携

「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社(東京・千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)は、株式会社英俊社(大阪市、久保 博彦 代表取締役)と業務提携をし、入試問題から逆算した学習プロセスの設計を開始すると発表した。英俊社独自の過去問データベースをMonoxerへ搭載し、学習者が志望校合格から逆算した効率的な記憶定着に取り組めるコンテンツの開発を開始する。

 英俊社とモノグサが業務提携することで「全ての生徒が志望校へ合格する」という目標が達成できるよう、積み上げ式ではなくゴールから逆算した学習コンテンツ・学習方法の設計を検討する。

 具体的には、目標とする学校や偏差値帯ごとに「何が解けるようになれば(記憶定着できていれば)概ね合格できるか」を明確化し、合格のために必要な定着事項が定義されている状態を目指す。これによって、受験までの残り期間でどの内容をどの程度定着させることができれば合格に最大限近づけるかがわかり、そのためのプロセスや指導を再現できる状態を実現することができる。

 英俊社は長年の出版活動で蓄積してきた入試対策に用いる過去問コンテンツを独自のデータベースとして保管している。このデータベースを用いて偏差値、地域、単元、学校の特性などの情報を基に、特定の範囲目的に特化した記憶学習のための問題集(book)と小テストをMonoxer上で生成でき、記憶定着可能な状態を目指す。過去問で演習した結果に合わせて、苦手分野を集中的に学習できるMonoxer上の問題集(book)を作成し、成績向上に向けて必要な過去問の設題や類題を記憶定着できるようにする状態も目指すという。

デジタル英語教材「すらたん」に小学生・中学生基礎コースが登場

 eラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、学習塾での利用に最適なデジタル英語教材「すらたん」の小学生基礎コース、中学生基礎コースの提供を開始した。

 これまでのリスニング高校入試対策コースに加え、新たに光村図書出版の教科書を使った 『中学⽣基礎コース』、『⼩学⽣基礎コース』をが新登場した。学習⽬的や進度に合わせて選択することが可能となった。 リスニング対策として有効な「ディクテーション」「オーバーラッピング」 「スラッシュリーディング」「リピーティング」「シャドーイング」5つのトレーニングモードで過去問を活⽤した練習ができる。

 スマホ、タブレット、PCでの受講に対応し、アプリのインストールも不要なため、普段使いの端末ですぐに始められる。端末1つで学習できるので、学習塾でも⾃宅でもちょっとした空き時間を使って、練習が出来る。⽣徒が⾃⽴的に練習できるICT教材のため、講師の⼿間をかけず効率的に実施できる。

名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/

生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整する「AI家庭教師 -AI Tutor Plus-」の提供が開始

 有限会社アズリアル (東京・目黒区、藤田 陽介 代表取締役 ) と株式会社HashLab(ハッシュラボ)は、2023年3月23日に本物の先生のように、生徒たちの学習をサポートするAI家庭教師サービスの提供を開始した。

 AI家庭教師 -AI Tutor Plus-は、本物の先生のような人間味あふれる対応で、生徒たちの学習をサポートするAI家庭教師サービス。ChatGPT(GPT-4)を活用し、数学をはじめとする様々な科目に対応し、既存の教育システムへも簡単に組み込むことができる。

「AI Tutor Plus」は数学を始め、順次他の科目、プログラミング学習にも対応していく予定。これにより、生徒は幅広い学習内容にアクセスすることができる。
 24時間365日、いつでも利用することができ、生徒は好きな時間に学習を進められ、質問があればすぐにAIが答えてくれる。
 本物の先生のように褒めたり、驚いたり、人間と会話しているような教え方で生徒をサポートする。これにより、生徒は楽しみながら学習を進めることができる。
 生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整し、一人一人に合った教え方でわかるまでとことんサポート。
 企業は、AI家庭教師 -AI Tutor Plus-を使った独自システムを開発することができる。既存の教育システムに組み込んで、より効果的な学習環境を提供することが可能。

「AI Tutor Plus」は、教育機関やオンライン学習プラットフォーム、家庭教師サービス、個別指導塾、学校の教材開発など、幅広い分野で活用できる可能性があり、事業提携や技術提供など、様々な角度でご一緒できる企業を募集している。