Category: 塾ニュース|教育ICT

LINE WORKS、新機能「ホーム」の追加や、グループ化せずにノートなどの機能が使えるメジャーアップデートを実施

「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京・渋谷区、増田 隆一 代表取締役社長)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン3.7をリリースしたことを発表した。

 今回のメジャーアップデートでは、「LINE WORKS」の各サービスへのアクセス性を高める新機能「ホーム」の提供を開始したほか、LINE WORKS のアカウントやアプリを持っていない人とも通話ができるようになった。さらに、外部LINE WORKSユーザーやLINEユーザーとスムーズにトークが開始できるUXの改善、複数人のトークルームでも「ノート」や「フォルダ」といったコラボレーション機能の利用が可能になる。取引先や顧客などとつながりやすく、さらに仕事がはかどる機能追加および改善を行った。

「LINE WORKS」バージョン3.7の主な特長は以下の5つ。
・新機能「ホーム」で使いたい機能をすぐに探せる
・「LINE WORKS」のアカウントを持っていない方、アプリをインストールしていない方とも通話が可能に
・外部LINE WORKSユーザーやLINEユーザーとやりとりがスムーズに開始できる
・複数人トークルームでもノートやフォルダが利用可能に
・メールで届いた添付ファイルをトークルームに転送できる

「LINE WORKS」バージョン3.7では、このほかにも、スタンプリストの表示改善や、翻訳機能の強化など、UIおよび既存機能の改善を盛り込んでいる。詳細はワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトへ。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/release-notes/20230713

ロボットプログラミング教室 ロボ団子どもたちのための夏休みチャレンジコンテスト2023エントリー受付開始

 エディオングループの夢見る株式会社(大阪府・堺市、重見彰則 代表取締役)が全国に106教室展開するロボットプログラミング教室「ロボ団」は、「夏休みチャレンジコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。

 全国にロボットプログラミング教室を展開するエディオングループの「ロボ団」が、「日本マイクロソフト」の協力のもと、全国の子どもたちを対象に開催するコンテスト。このチャレンジは、子どもたちの新たな挑戦の機会として、昨年度から実施しているロボ団生徒向けの動画制作チャレンジに加え、本年度は全国の子どもたちが参加できるタイピングチャレンジをコンテスト形式で同時開催する。

 また、夏休み自由研究のテーマとして活用できるそれぞれのチャレンジのワークシートが特設サイトからダウンロード可能。

■夏休みチャレンジコンテスト2023特設サイト

https://robo-done.com/ms-summerproject2023/

■「好きを学びに 社会とつながる」企業とのコラボレーションイベント

 子ども向けのロボットプログラミング教室を展開するエディオングループのロボ団が、日本マイクロソフトとの協業により、子どもたちの未来を切り開くきっかけとなる質の高い実践型の学びの機会としてチャレンジの場を提供する。

■夏休みチャレンジコンテスト概要

募集期間:2023年7月14日(金)〜9月10日(日)

結果発表:2023年10月上旬

入賞者特典:2023年12月28日(木)に大阪で開催予定の子ども向けフェスイベントの特設ステージへの登壇権(動画制作チャレンジ)、同イベント内にて開催のタイピングコンテスト出場権(タイピングチャレンジ)

※イベント参加に伴う交通費や宿泊費、食事代等は入賞者の自己負担

副賞:各チャレンジの上位入賞者には、副賞として Microsoft 製品やレゴ® エデュケーションのプログラミングロボット等が贈呈される。

[動画制作チャレンジ]

対象:ロボ団通学生限定

テーマ:身近にある課題を解決するアイデアや発明をプログラミングや工作・絵・アニメーション等で自由に表現し、プレゼンテーション動画を制作

応募方法:専用エントリーフォームより応募

[タイピングチャレンジ]

対象:全国の小中学生 ※一般参加可能

部門:キッズ 小学1〜3年生/ジュニア 小学4〜6年生/シニア 中学1〜3年生

応募方法:インターネットに接続できるデバイス/エディオン店舗内の対象デバイスいずれかからアクセスした特設サイトでタイピングチャレンジ後に表示されるエントリーフォームにて応募

タイピングチャレンジ特設サイト

https://robo-done.com/summerproject2023/typing_challenge/#lp_page_content

KnowledgeDeliver +ChatGPTシリーズ提供開始

 株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、提供する学習管理システム「KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)」の機能拡張セミオーダーオプションとして、「KnowledgeDeliver +ChatGPT」の提供を開始した。ChatGPTを活用し、テキストコンテンツを分析して自動的に難易度別の穴埋め問題を自動生成することができる。

 LCMSに入力した教材テキストをもとにして、穴埋問題を難易度別で自動生成して、LCMSのコンテンツBOXに配置することで、各種教材に組み込んで利用可能。その際の内部の処理としては、入力した教材テキストをChatGPTとAPI接続することで、社会人向け、専門家向け、小学生向けなど、難易度別に要約文をまず生成する。そのあと、独自開発のAIエンジンにより、形態素解析して品詞分解し、主に固有名詞に目隠しを、指定した個数だけ施すことで、穴埋問題を自動生成する。

学習管理システム(LMS)『KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)』は、学習・運用管理のみならず、Webベースで教材を手軽に作成・配信・管理可能な、国内有数の統合型eラーニングプラットフォーム。柔軟なカスタマイズ性及び拡張性を有し、高いレベルのeラーニングサービスが利用できる。企業・官公庁・スクール・学校法人などへの導入実績は2000以上となっている。

教育プラットフォーム「Classi」 徳島県内全県立高校で3年連続採択

 SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(東京・新宿区、加藤 理啓 代表取締役社長)は、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」が2023年度 徳島県内の全県立高校に採択されたことを発表した。

 徳島県は、国のGIGAスクール構想では対象外となっていた県立高校、特別支援学校高等部、私立高校に対しても、県独自の施策により1人1台の端末が整備され、小中高一貫した新たな教育環境を全国的にもいち早く構築するなど、教育領域のデジタル化に力を入れており、文部科学省が2021年度に行った「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」でも、教員のICT活用指導力が全国2位、学校ICT環境の整備状況に関しても上位に位置している。今回県内の全県立高校において3年連続で教育プラットフォーム「Classi」の導入が決定された。

 Classiとは、高等学校および中高一貫校で利用できるICTプラットフォーム。2022年度末の時点で累計2,300校・210万人以上の生徒に活用されている。生徒の学びを支援する学習領域と学校全体での ICT活用領域の二点に注力し、学校における「個別最適な学び」と「ICT対応」に貢献する。

ライフイズテック、QuizKnockとコラボ 「Quiz×Tech DAY」を開催

 ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、「“楽”習キャンペーン」と題し、QuizKnockとコラボレーションしたオンライン謎解き「叡智の通信」と、クイズ×プログラミングイベント「Quiz×Tech DAY」を開催する。

 オンライン謎解き「叡智の通信」はQuizKnockとライフイズテックがコラボレーションしたオンライン謎解きコンテンツ。参加者は、一通のメールから送られてくる謎や暗号を解き明かし、クリアを目指す。また、オンライン謎解きに成功すると、7月8日(土)、9日(日)に開催するクイズ×プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」の抽選確率が上がるほか、抽選で謎解きキットもプレゼントされる。

 プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」では、QuizKnockエンジニアと一緒にアプリ開発にチャレンジできるほか、QuizKnockの運営会社である株式会社batonが開発中のクイズプラットフォームを体験できるアクティビティや、エンジニア開発秘話など、楽しみながらプログラミングを学べる。申込者の中から抽選で、150名様を招待する。イベントにはQuizKnockエンジニアのfalconこと藤田氏のみの出演となる。

詳細:https://life-is-tech.com/quiztech2023

  • キャンペーン「“楽”習キャンペーン」

<オンライン謎解き「叡智の通信」概要>

一通のメールから送られてくる謎や暗号を解き明かし、クリアを目指す。

期間:2023年6月21日(水)~2023年7月15日(土)

対象:日本全国の中学生・高校生

参加方法

①サイトへアクセスし、メールアドレスを登録

②メールで送られてくるリンクから、オンライン謎解きに参加

キャンペーンURLhttps://lit.sh/qknazo23

特典

①謎解き成功者は1DAYイベント「Quiz×Tech DAY」応募の当選確率が2倍に(7月2日まで)

②謎解き成功者のうち、抽選で10名の方に謎解きキット「幽霊屋敷の秘密」プレゼント(7月15日まで)

<クイズ×プログラミング体験イベント「Quiz×Tech DAY」概要>

日時:2023年7月8日(土)13:30-17:00

   2023年7月9日(日)9:00-12:30・14:30-18:00

場所

・(7月8日)Life is Tech ! 白金高輪本校(東京都港区南麻布2-12-3 南麻布ビル1F)

・(7月9日)東京都内を予定

参加対象:中学生・高校生 各回50名


プログラム

・QuizKnockエンジニアも開発に関わるクイズプラットフォームの体験アクティビティ

・iPhoneアプリプログラミング体験

お申込み先https://lit.sh/2307QTD

お申込み締め切り:7月2日(日)12:00

ドローンでプログラミングを学べる 塾での導入を想定したeラーニングシステム「コドロンアイランド」をリリース

 HDL合同会社(兵庫県・神戸市、吉田 公衛 代表)は2023年7月より、ドローンを使ってプログラミングを学ぶ学習コンテンツ「コドロンアイランド」の提供を開始する。塾での導入を想定しており、2023年6月から一部の塾を対象に先行リリースを実施している。

  • 「コドロンアイランド」概要

サービスリリース:2023年7月(予定)

導入対象:全国の塾

初期費用:「CoDrone EDU」1台分の購入費用

利用料金:講師用アカウント1,980円(税込)/1IDあたりの月額

     生徒数に応じて1,980円(税込)/1IDあたりの月額

公式サイト:https://www.hdl-edu.com/codronisland

 プログラミング学習用ドローン「CoDrone EDU」とビジュアル言語「Blockly」を使用して、子どもを対象としたプログラミング学習を行うeラーニングコンテンツ。オリジナルキャラクターによるアニメーションストーリーを中心にカリキュラムが進行するため、子どもたちは楽しみながら学習を進めることができる。

  • ドローンを使ったプログラミング学習コンテンツの不足

 サービスを立ち上げた吉田は、前職にてドローンビジネスに携わるうち、ドローンを活用してプログラミングを学ぶことに対して、子どもたちが夢中になれる可能性を感じるようになった。しかし、カリキュラムが不足しているため、ドローンの学習活用が浸透していないのもまた事実だった。そこで、HDL合同会社が開発したのが「コドロンアイランド」。

 塾を対象に、子ども向けのeラーニングコンテンツを提供するほか、大会やイベントの実施を通してドローンを使ったプログラミング学習の普及を図る。2023年6月からは一部の塾を対象に先行リリースを行っており、そこで得たフィードバックをもとにサービスの改良を行っている。

  • 「コドロンアイランド」の特長

 サービスの導入先として想定される、塾をはじめとした教育事業者が「コドロンアイランド」を導入した場合、以下のようなメリットが得られる。

・1つのID(生徒1人)あたり月額1,980円(税込)のみで継続利用が可能

・導入の際にかかる塾側の費用的負担は、教育用ドローン「CoDrone EDU」の購入費用1台分と、講師用アカウント1ID分の利用料月額1,980円(税込)のみ

・基本的にeラーニングコンテンツのみでカリキュラムが完結するため、講師として必要な知識や資格は不要

・各4〜10話のコンテンツが全24章ラインナップされているため、継続的な契約が見込める

HDL合同会社について

 DJI認定ストアの深空株式会社にて3年間事業責任者を務め、100社以上のドローンビジネスのコンサルタントや運用サポートを担ってきた吉田が設立した、ドローン販売や教育事業を展開する企業。学習用ドローン「CoDrone EDU」の日本総代理店として、機材のサポートを行う。

「CoDrone EDU」商品説明ページ:https://www.hdl-edu.com/codrone-edu

 また、ドローンプログラミングトーナメント「ドロカツ」の実行委員会を立ち上げ、年5回の地方大会と、年1回の全国大会を実施している。

「ドロカツ」特設サイト:https://www.drokatsu.com/

LINE 学校で効率的・効果的に情報モラル教育を進めるための「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」を提供開始

 一般財団法人LINEみらい財団は、教育現場において情報モラル教育の実施時間捻出が課題となっていることを受け、効率的・効果的な情報モラル教育の実施を支援するための「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」を新たに作成し、無償での提供を開始する。

 LINEみらい財団は、GIGAスクール構想の中でより重要となっている「情報モラル」と「情報活用」の育成や向上を図るため、活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」を提供している。今回新たに提供する「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」は、「GIGAワークブック」を用いた情報モラル教育の年間指導計画例を小学校低学年・高学年、中学校ごとにまとめた資料だ。年間指導計画例は、「総合」や「学活」などの時間だけでなく、「国語」「理科」「美術」など各教科の授業内でも情報モラル教育を無理なく取り入れ、継続して実施できるよう設計している。

「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」は以下URLから無償でダウンロードできる。
https://d.line-scdn.net/stf/linemiraicorp/ja/events/GIGAWB_SupportBook_2023.pdf

「GIGAワークブック」のダウンロードは以下フォームから
https://feedback.line.me/enquete/public/18079-U7yV2n1g

 LINEみらい財団では、GIGAスクール構想下の教育現場における情報モラル教育の実施状況等について把握することを目的に、2023年3月から4月にかけて、全国の小学校・中学校・高等学校の教員と保護者を対象とした調査を実施した。
 この調査では、情報モラル教育の実施時間が足りていないと感じる教員が4割以上いる一方、実施時間を増やすことが難しいという回答が半数近くに上る結果となった。教育現場においては、情報モラル教育の実施時間を増やす必要があっても、決められた授業計画の中で新たに時間枠を確保することは難しいという課題がうかがえる。そうした学校においても、「GIGAワークブック」と「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」を活用することで、各教科の授業内で効率的・効果的に情報モラル教育を取り入れることが可能となる。

調査の詳細については以下ページへ。
https://line-mirai.org/ja/report/detail/19

鹿児島大学教育学部附属小学校が英語の授業でメタバースを活用

 XRコンテンツ制作などを行う株式会社リプロネクスト(新潟市、藤田 献児 代表取締役)は、鹿児島大学教育学部附属小学校(鹿児島市、佐野 輝 学長)の英語教育向けメタバース空間を制作した。児童たちが、外国語科によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせながら、やりとりを工夫することができるようにするために、メタバース空間を使用する。

 2023年5月26日(金)に鹿児島大学教育学部附属小学校にて行われた『令和5年 鹿児島大学教育学部附属小学校 公開研究会』では、全国から集まった先生・教育関係者など約800名がメタバース空間を使った公開授業を視察した。

 インターネット上で、自分自身の分身となるアバターを通じてコミュニケーションが取れる3DCGの仮想空間「メタバース」。リプロネクストはビジネスユースに特化したメタバース制作・開発を行っており、今回は小学校高学年の児童が、外国語の学習で使用するメタバース空間を制作した。パソコンやスマートフォンからアプリレスで接続できるNTTコノキュー社が提供するプラットフォーム「DOOR」を使用。空間は日常生活で馴染みのあるショッピングモールを再現し、フードコート/スーパーマーケット/観光案内所/フリースペースを用意した。

 このメタバースは今後、外国語の授業の冒頭等で活用される。児童と先生が英語でコミュニケーションを取り、授業内容へとスムーズに移行するオーラル・イントロダクションのツールとして導入。児童はアバターを介して「行ってみる」「触れてみる」といったアクションを起こすことが可能で、体験しながら学ぶことで学習内容の定着を図ることができる。

「エデュマッチ」、 ChatGPTを組み込んだ専用ボットを搭載し、6月6日に正式リリース

 エデュマッチ事務局(共同代表:佐藤 雄太・田口 健吾)は、教育ICTサービスの紹介サイト「エデュマッチ」について、教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着くことを実現するChatGPTを組み込んだ「サービス選び専用AIコンサルタント(オリジナル専用ボット)」のβ版を組み込み、サイト自体の大幅リニューアルを実施した。


 教育現場の先生が、数ある教育ICTツールの中から、実際にツールを利用している先生の声や事例紹介を通じて、自塾に最適なツールを見つけ出すことを支援するサイトとなっている。2月から限定的に先行公開し、実際の教育現場の先生方に利用してもらい、フィードバックを受けていた。その声を反映し、リニューアルの体制が整い、さらにChatGPTの登場で教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着ける仕組みが実装でき、大幅リニューアルを発表した。

■サイトの特徴
(1) ユーザーレビュー(導入校の声)
実際にサービスを導入している先生の「活用事例・感想」など豊富なレビューを掲載。塾の先生がレビューを読みたいツールを探しやすくするために、「映像教材」「生徒管理」などカテゴリー別の検索、「新規生徒の増加」などの導入目的での検索など検索機能も充実。

(2) カテゴリー別の一覧表
サービスを比較しやすくするためにカテゴリー別の一覧表を用意。
各学校・塾との相性が良いサービスが一目で分かるようなUIを意識して制作。

(3) お役立ち情報
「ツールの選び方」など塾運営に必要な情報が凝縮された記事を掲載。お役立ち記事以外にも、塾に関するセミナーや展示会の情報も充実。

(4) 資料請求機能
気になるサービスを一括で資料請求できる機能を実装する予定です。これにより、先生方の問い合わせにかかる労力を大幅に削減することができる。

(5) サービス選びAIコンサルタント
ChatGPTを組み込んだオリジナル専用ボットによるサービス選定機能も実装し、塾の先生が塾運営に困ったら見に行きたくなるサイトを目指す。

▼「サービス選びAIコンサルタント」の利用イメージ
https://youtu.be/F1ZBqV8Zdj4

■「教育現場×AI生成」の動向に注目
エデュマッチは、教育現場でAIをどのように活用すべきかを議論する「教育現場AI活用フォーラム」の後援をしていることもあり、「教育現場×AI生成」に関する情報を集約し、その動向に注目していく方針だ。エデュマッチのAIコンサルタント(ChatGPTを組み込んだ専用ボット)を制作したAIサービス開発エンジニアも内部に抱えているので、教育現場でのAI活用やAI組み込みサービス開発についての相談にも対応できる。

▼教育現場AI活用フォーラムの概要・紹介
https://edu-match.com/kyoiku-ai-forum/

■学習塾・各種スクールの先生向け「エデュマッチ」説明会の実施
・説明会内容
エデュマッチに対する創業者の想い、コンセプト、利用することの価値、会員特典について、分かりやすく説明する。

・開催日時
□ 6月23日(金)10:00~11:00

※Zoomでのオンライン会場にて開催

▼説明会申込フォーム
https://forms.gle/GH4b2uFJwzBP5JnN6

■教育サービス提供者(ベンダー)・報道関係者向け説明会の実施
・説明会内容
エデュマッチの目的・効果、サイト概要、正式リリース特別キャンペーンでの掲載料を端的にお伝えいたします。

・開催日時
□ 6月13日(火) 10:00~10:30
□ 6月21日(水) 16:00~16:30

※Zoomウェビナー(URLは別途ご送付いたします)

▼説明会申込フォーム
https://forms.gle/EjrsbDG7H4dKNb3M9

■サイト概要
サイト名: エデュマッチ
URL   : https://edu-match.com/
利用料金: 無料

コルダス AI×数学のWeb問題集「eludus(エルダス)」のβ版をリリース

 株式会社コルダス(東京・渋谷区、福谷 柊汰 代表取締役CEO)はWeb上で数学の問題集を提供するオンライン学習プラットフォーム「eludus(エルダス)」のベータ版をリリースした。
https://eludus.net

「eludus(エルダス)」はOpenAI社(カリフォルニア州サンフランシスコ、Sam Altman CEO)が開発したAI技術「ChatGPT」を活用し、ユーザーは自身が抱える問題に対してAIに質問し、直感的な会話形式で学習を進めることが可能となる。

■ AIと連携した新たな学習体験の実現 

「eludus」は、数学の学習を効率化し、理解を深めるための新しいプラットフォームとして開発された。OpenAI社のAI技術「ChatGPTのgpt-4」を活用することで、ユーザーはわからない問題に対して直接質問し、AIからの解答を通じて自然な会話形式で学習を進めることが可能となる。これにより、学習者が自身の理解度に合わせた学習を進めることができ、学習効率を大幅に向上させることが期待できる。

■ サービス概要

「eludus」は、Web上で数学の問題集を提供し、スマホでいつでもどこでも学習することが可能なオンライン学習プラットフォーム。わからない問題については、AIに質問することで、より深い理解へとつなげることができる。ユーザーの数学学習のサポートとなる新たなツールとして、個々の学習者が理解を深め、学習効率を上げることができる。この新たなプラットフォームを通じて、学生が数学の学習を楽しみ、理解し、使いこなすことができるような環境を提供することを目指している。