スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の「教材配信システム」において、株式会社育伸社(東京・台東区、石見 広志 代表取締役社長)が提供する中学生向け学習教材「iワーク」シリーズのデジタルドリルを提供することを発表した。育伸社が提供する学習教材「iワーク」を利用している教育機関で、「Studyplus for School」の無料プランを導入すると、「教材配信システム」の「ドリル」機能を通じて育伸社の中学生向け教材を配布でき、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」上で問題を解くことができる。
株式会社fondi(東京・渋谷区、野原樹斗 代表取締役社長)は、2023年11月より『fondi for schools』の提供を開始する。『fondi for schools』では、3Dの強みである没入感、生成系AIの応用力、世界100カ国以上から集まるfondiのユーザーコミュニティ内での実践環境を、柔軟に掛け合わせたコンテンツ提供を行い、教育機関・教育事業者が抱えている課題を解決を目指す。
fondi for schools はメタバースの特性を活かしたソリューションの提案から機能開発・運用までを、トータルプロデュースするサービス。3Dの強みである没入感、生成系AIの応用力、世界100カ国以上から集まるfondiのユーザーコミュニティ内での実践環境を、柔軟に掛け合わせたコンテンツ提供で、教育機関・教育機関の課題解決を実現する。
子ども向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(シーエーテックキッズ、東京・渋谷区、上野 朝大 代表取締役社長)は、主催する小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2023(テックキッズグランプリ2023)」の募集を締め切り、応募総数が7,391件となったことを発表した。
「Tech Kids Grand Prix」は、『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに掲げる、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテスト。2018年度より毎年開催し、6年目を迎える本年度は、賛同する全36の企業や団体と共に開催する。 本年度も2023年7月1日から9月30日まで応募を受け付けた結果、全国各地より計7,391件におよぶ応募が寄せられ、昨年度の5,210件を大幅に上回る1.4倍の応募数となった。
2023年度大会では、全国47都道府県を北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分け「エリア予選」を開催している。参加者は「Tech Kids Grand Prix 2023」に応募すると、居住地に応じて自動的に各エリア予選に区分される。