Speakeasy Labs, Inc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、:Connor Zwick CEO、 Yan Kindyushenko Head of Japan)は、2023年3月15日、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の機能である「AI講師」が、「ChatGPT(チャットGPT)」で知られている「OpenAI」によって開発された大規模言語モデルである「GPT-4」を活用していることを発表した。「Speakeasy」は「OpenAI Startup Fund」から資金調達を受けており、「GPT-4」を活用して「AI講師」のサービスを提供してきた。「AI講師」の人間レベルの高度なフィードバック機能は「GPT-4」を活用したことにより可能となっており、「AI講師」ではリリース後、既に200万回以上の授業が実施されている。 Connor Zwickは「高度な言語モデルである「GPT-4」を活用することで、「AI講師」はユーザーにより正確で一貫性のある会話を提供することが可能となっており、ユーザーと「AI講師」間におけるより自然なコミュニケーションを可能にしています。また、これにより対人型英会話と同じような英語学習が可能となり、ユーザーの学習頻度と学習結果を向上させます」と説明した。
ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、栄光学園中学高等学校(鎌倉市、望月伸一郎 校長)がAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入し、最先端の英語教育をめざし、高校1年生において実証授業を開始することを発表した。 ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発音矯正サービスELSA Speakを提供している。