Category: 月刊私塾界

月刊私塾界2015年6月号(通巻410号)

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巻頭言

入学試験、合格発表、新年度生募集、春期講習、1学期生募集と、息つく間もない怒涛の数か月が過ぎ、少し静かな落ち着いた日常を取り戻していることでしょう。合格実績、生徒募集で挙げた、大きな成果の感慨に浸り、多大な満足を得ていることと拝察する。
米ケネクサ社が2012年に実施した「従業員エンゲージメント指数」調査がある。「従業員エンゲージメント」とは、「組織の成功に貢献しようとするモチベーションの高さ、そして組織の目標を達成するための重要なタスク遂行のために自分で努力しようとする意思の大きさ」である。つまり「仕事に対するやる気」だ。
1位はインド77%、2位デンマーク67%、3位メキシコ63%と続く。日本は、調査28カ国中最下位、31%である。27位の韓国から9ポイントも離れる。
この指数は、単なる従業員満足度ではない。企業の価値観と従業員の価値観が、互いにしっかり噛み合っているか、である。更にそれらが、顧客の価値観とも噛み合っているかが、従業員のやる気に対し重大な影響を及ぼす。
読者諸氏が経営する学習塾では、如何だろうか。
自社の価値観と社会の価値観がエンゲージメント(しっかり噛み合う)していなければならない。更に、教育理念や経営理念が、経営者の価値観とエンゲージメントしていなければ、従業員にも、社会に対しても説得力を持たない。
この時期、満足に浸るのみでなく、冷静に、自己を見つめ直してみては如何だろうか。

(如己 一)

目次

  • 92 塾ソムリエの講師研修指南 西村 則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)
  • 6 私の教育 子どもの成長にも、その先の人生にも、音楽を。 蓼沼 恵美子+澤 亜樹
  • 14 挑む私学 三田国際学園中学校・高等学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 42 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 44 【特集①】
    株式公開企業塾
    2015年度3月期決算を読む
  • 52 【特集②】
    教育再生実行会議の7つの提言から見えてきた
    これからの日本の教育
  • 58 TOP LEADER Company
    若松塾(株式会社聖文館)
    創立58年。不変の理念と次世代への変革は両立なるのか。
    Interview
    副理事長 井沢 伸平 氏
    保守と変革。どちらもこなす柔軟性を追求する。
  • 66 新しい塾のカタチ
    子供の可能性の芽を伸ばすために 伸芽’Sクラブ
  • 68 教育サービス業界 企業研究(33) 株式会社インフォクレスト
  • 70 Special Report
    公立学校と学習塾が取り組む
    官民一体型教育の先にある新しい学校のカタチ
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(258)
  • 76 疾風の如く(71) 自由塾 町屋教室 教室長 吉元 和彦さん
  • 78 好機到来 日生日本語学園 理事長 呉 芳守 氏
  • 80 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(23)
  • 82 白書界隈徘徊話 西村克之(3)
  • 84 自ら動き出すチームにする方法(8) 中谷彰宏
  • 86 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(23)
  • 87 芸術見聞録(23)
  • 88 高校生からの子育てハイウェイ(2)
  • 89 クロスワードパズル「塾長の机」
  • 90 為田裕行の「教育ICT行」(3)
  • 94 林明夫の「歩きながら考える」(118)
  • 96 咲かせよ桜(9) 小林哲夫
  • 100 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(26)
  • 102 論点2015(6) 少子化問題。どこから来て、どこへ行く? ―中編
  • 106 編集後記
  • 108 Book Review
  • 110 塾長のためのガジェット講座

【休載のお知らせ】「challenge~進化形jukuのカタチ」は著者の都合により、当面の間休載することになりました。

月刊私塾界2015年5月号(通巻409号)

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巻頭言

2月中旬、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主催シンポジウム「水惑星の安心を見守る」が開催された。第2部「TRMM17年間の成果とGPM計画」に参加した。TRMM(Tropical Rainfall Measuring Mission)とは、熱帯降雨観測であり、GPM(Global Precipitation Measurement)とは、全球降水観測である。
 TRMM衛星は、降雨を軌道上からレーダー観測した世界初の衛星だ。雨を降らす雲の内部がどのようになっているかを、立体的に知ることがでる。そのデータと他の地球観測衛星のデータとを比較し、地球全域のどこでどの程度の雨が降っているかを、知ることができるようになった。
 GPM主衛星には、その降雨レーダーを高性能化したものが搭載され、昨年2月に打ち上げられた。
 TRMM衛星は1997年に打ち上げられた。設計寿命は3年であったが、幸運にも17年間観測を継続でき、GPM主衛星に観測を引き継ぐことができた。これは全くの偶然である。
 後継機の設計寿命は3年2ヶ月。しかし、その後の開発、打ち上げ計画はない。それは、1月に開催された宇宙開発戦略本部会合が決めた、「新たな宇宙基本計画」に記載されていないことで分かる。
 この計画には、安倍内閣らしく、宇宙を安全保障のために利用することが明記される。集団的自衛権の行使同様、これまでと異なる方向へ大きく舵を切ったのである。
 翻って、教育改革、少子化社会対策の行方や如何に。

(如己 一)

目次

  • 8 挑む大学 立命館大学 国際関係学部
  • 12 挑む私学 翔凜中学校・高等学校
  • 14 HOT TOPICS ① 総務省と文科省が協同開催 教育のICT化における成果と課題
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 42 HOT TOPICS ② 「学校」「家庭」「塾・予備校」のそれぞれの
    立場で語り合ったカンファレンス
  • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 51 【特集】
    会議でよく聞くけど
    今さら聞けない教育用語集
    「個別指導」から「アクティブ・ラーニング」まで
  • 66 TOP LEADER Company
      NOVAホールディングス
    20周年のチャレンジを、21周年でさらなる高みへ
      Interview 
      代表取締役社長 稲吉 正樹 氏
    教育サービスを追求する企業に。
  • 74 新しい塾のカタチ
  • 子供のやる気を自然に引き出す英語塾 AIC Kids

  • 80 教育サービス業界 企業研究(32) イオンリテール株式会社
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(257)
  • 84 疾風の如く(70)
      英語専門塾ジョエル
      代表 久野 靖洋さん
  • 86 challenge~進化形jukuのカタチ(31)未来アカデミー 
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(22)
  • 90 白書界隈徘徊話 西村克之(2)
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(7) 中谷彰宏
  • 94 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(22)
  • 95 芸術見聞録(22)
  • 96 高校生からの子育てハイウェイ(1)
  • 97 クロスワードパズル「塾長の机」
  • 98 為田裕行の「教育ICT行」(2)
  • 100 新・授業改革を目指して(84) 石川幸夫
  • 102 林明夫の「歩きながら考える」(117)
  • 104 咲かせよ桜(8) 小林哲夫
  • 108 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(25)
  • 111 論点2015(5) 少子化問題。どこから来て、どこへ行く? ―前編
  • 114 編集後記
  • 116 Book Review
  • 118 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2015年4月号(通巻408号)

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巻頭言

毎年実施されている「全国学力・学習状況調査」(全国学テ)のデータを、我々が利用することに、実質的に制限がかかっている。
 政府が収集する公的統計は、「統計法」により、学術研究への活用範囲が定められている。「統計法」で「統計」に分類されるものは、一定の手続きを経ることにより、「個票」の提供を受けられる。ここにまず一つ目の落とし穴がある。
 「全国学テ」は、「統計法」に於ける「統計」に当たらないのである。総務省のウェブサイトに「統計調査には、意見・意識など、事実に該当しない項目を調査する世論調査などは含まれません」とある。そう、「全国学テ」では、子どもや親の意識調査も実施しているためだ。
 次に、二つ目の落とし穴である。各自治体に対し、情報公開請求をかければ、データを入手できる。しかし、全国の自治体の数を考えると、実質的には相当難しい。
 更に加えて、提供されるデータはCSV形式にさえなっていない。昔ながらの固定長テキストなのだ。これでは、仮に全国の自治体からデータを得ても、分析できるように加工するまでに、長い期間と多くの人員を要す。とてもではないが、現在誰もが行う、ビッグデータ解析が不可能なのである。
 「全国学テ」実施には、50億円以上が投入されている。2015年度予算において、財務省が切り出した35人学級から40人学級への学級規模の変更で削減できる予算は、86億円だ。
 国民が活用できないデータ収集のために、無駄な費用を費やしているものである。

(如己 一)

目次

  • 82 白書界隈徘徊話 西村 克之
  • 90 為田裕行の「教育ICT行」
  • 6 教育ICT考 2015 Spring
  • 16 挑む私学
      神戸女学院中等部・高等学部
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 44 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 45 【特集】2015首都圏・近畿圏中学入試分析
       中学受験率アップ! 難関校からの脱却?
       今年の中学入試に何が起きたのか
  • 58 TOP LEADER VisualVisionグループ インタビュー 代表 井沢 隆氏
  • 66 新しい塾のカタチ【鼎談】産学官が切り拓く教育の未来
  • 72 教育サービス業界 企業研究(31) 株式会社フェイオレ・コネクション
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(256)
  • 76 疾風の如く(69)
      京進スクール・ワン高津教室(神奈川県)
      教室長 守谷 英信さん
  • 78 challenge~進化形jukuのカタチ(30)集団個別進学塾 ガクシン 
  • 80 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(21)
  • 84 自ら動き出すチームにする方法(7) 中谷彰宏
  • 86 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(21)
  • 87 芸術見聞録(21)
  • 88 中学生からの子育てスクランブル(37)
  • 89 クロスワードパズル「塾長の机」
  • 91 塾長の新刊
  • 92 高嶋哲夫の「塾への応援歌」(最終回)
  • 94 林明夫の「歩きながら考える」(116)
  • 96 咲かせよ桜(7) 小林哲夫
  • 100 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(24)
  • 103 論点2015(4) 本当に「手引」なのか? 学校統廃合
  • 106 編集後記
  • 108 Book Review
  • 110 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2015年3月号(通巻407号)

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巻頭言

本誌1月号に驚かれた方が多いことと思う。
昨年暮れに開催されたプレミアムセミナーが詳報されている。そこには開成中学高等学校柳沢幸雄校長と灘中学高等学校和田孫博校長が、パネリストとして登場している。何と東西の雄、揃い踏みである。その両雄を京都大学山極壽一総長の論が覆う。何と豪華なメンバーではないか。しかもこれが学習塾のセミナーで、である。10年前では考えられなかったことだ。教育界も変わったのである。
世界に大きな変化が訪れる。
第4次産業革命が始まろうとしている。「Industry4.0」である。キーテクノロジーはITだ。ネットワークに接続された機器同士が、自律的に協調動作する「M2M(Machine to Machine)」、ビッグデータの活用、生産系以外の開発や販売、ERP(Enterprise Resource Management、企業資源計画)にまで及ぶ。
IoT(Internet of Things、モノのインターネット)も、世の中を変える大きな要素である。
次のようなことも起ころうとしている。統計物理学を用い、新たなアルゴリズムによる人工知能を駆使し、人間行動のビッグデータを解析する。すると人間の行動を予測し、幸福を追求できることが解って来た。人間の任意の行動が、エネルギー保存法則をベースにした方程式で表せる。非常に簡単な方程式なのだ。方程式で表せる、ということは、未来を予測できることを意味する。
誰もが幸福を予測できる時代がやって来る。

(如己 一)

目次

  • 8 挑む私学
    学校法人 佐藤栄学園
    埼玉栄中学・高等学校
    自ら磨き、輝かせることのできる学校
  • 11 目次・巻頭言
  • 12 NEWS ARCHIVES
  • 32 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 33 【特集①】採用氷河期にどう立ち向かうのか?
  • 42 【特集②】公開企業塾の2015年3月期 第3四半期決算を読む
  • 52 TOP LEADER
    理究グループ
    質を高めることに力を注ぐ塾事業と、積極的な展開を続けていく保育業
    インタビュー
    代表取締役社長 米田 正人氏
    「人と違っているほうがいい」
    ゆっくりかつ着実に、独自の道を歩む理究の真髄と
  • 58 HOT TOPICS ①
    自治体が企画。地域の中学生を対象とした『英語による即興型ディベートスクール事業』
  • 60 HOT TOPICS ② Z会の新たな教室事業が続々と始動
  • 61 HOT TOPICS ③ 城南進学研究社が開校した特化型の新たな教室事業の狙い
  • 64 教育サービス業界 企業研究(29) 株式会社リバネス
  • 67 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(255)
  • 68 疾風の如く(68)
    高志塾(広島県)
    塾長 取釜 宏行さん
  • 70 challenge~進化形jukuのカタチ(29)関学ゼミナール
  • 72 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座(20)
  • 74 自ら動き出すチームにする方法(6) 中谷彰宏
  • 76 学習塾の新ビジネス開拓論(最終回) 末木佐知
  • 78 FC研究所 特別編 開成教育グループ フリーステップ
  • 80 井上郁夫の因数分解(12)
  • 82 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん(18)
  • 83 芸術見聞録(20)
  • 84 中学生からの子育てスクランブル(36)
  • 85 クロスワードパズル「塾長の机」
  • 86 高嶋哲夫の「塾への応援歌」(155)
  • 88 新・授業改革を目指して(83) 石川幸夫
  • 90 林明夫の「21世紀の地球社会」(115)
  • 92 咲かせよ桜(4) 小林哲夫
  • 96 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(23)
  • 99 論点2015(2) 知っているようで知らない、社会的養護
  • 102 編集後記
  • 104 Book Review
  • 106 塾長のためのガジェット講座

Web会議システム OmniJoinで塾経営をスマートに!

OmniJoinで塾経営をスマートに!
OmniJoinで塾経営をスマートに!
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創英ゼミナール豊川忠紀塾長

学習塾が教室数を拡大する上で懸念されることの一つに、教育サービスの質の低下があります。いかに社内研修や教室間での情報共有を徹底するかが課題となる中で、神奈川県内に60教室を構える個別指導専門の学習塾『創英ゼミナール』では、ブラザーのWeb会議システム『OmniJoin(オムニジョイン)』を活用し、質の向上を目指します。

社内研修に伴う経費増が問題に。また、移動時間や授業後の研修が社員の負担に。

創英ゼミナールの社内研修はエリアごとに週1回、教室長レベルで月2回、全体では月1回行っています。通常、塾の授業は午後から始まりますので午前中に2時間ほど集まって研修を行うのですが、夏休みなど学校が休みのときは朝から塾を開けているので、その時間がなかなか設けられません。そうすると、どうしても授業が終わってからの研修となり、日にちをまたいでしまうことも。
教室数が増えるにつれ、一カ所に集まって研修をすることによる社員のストレスが大きくなっているのを感じました。また、経費や時間的なロスも実際に出てくるようになりました。例えば、社員100人を集めるとなるとその規模の会場を借りなくてはなりませんし、研修のために教室長が不在にしている間は教室でお客様の対応ができないという事態も起こっています。
なんとか社内研修をストレスなく効率よくできる方法はないかと考えたときに選んだのが、遠隔コミュニケーションができるOmniJoinでした。

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創英ゼミナールのOmniJoinを使用したWeb会議
OmniJoinのWeb会議

空き時間を使った遠隔研修でコスト削減と社員のストレスを軽減。

OmniJoinを使った社員からは、「移動することなく、休み時間などに気軽に研修できるのが良い」という声が圧倒的でした。Skype™を利用してミーティングをしていた一部の教室からは、「画面のレイアウト変更が簡単にできる」「発言者が誰だかすぐにわかる」という評価もありました。OmniJoinなら参加メンバーの映像だけでなくMicrosoft® Office®などパソコン内の資料も共有でき、レイアウトスタイルも自由に変えられるなど、利用シーンに合わせて柔軟な使い方ができます。また、発言者の映像は囲みで点滅されるので、非常にわかりやすい。しかも、通信の安定性やセキュリティも確保されているので安心して利用できます。

研修以外の様々な場面の業務課題も解決。

アプリケーションの共有ができるのもいいですね。例えば、イベント案内などの広告ツールは本社で専用のデザイン作成ソフトを使って作成しているのですが、各教室のパソコンにはそのソフトは入れていないので、校正するときはPDFにして各教室に送り、プリントアウトして赤字を入れてスキャンしたものを戻すといった手間がありました。 ところが、OmniJoinを使えばあらゆる資料が共有・編集できるので、修正したいところがあればその場でファイルの上書きや書き換えができます。また、画面を共有しながら議事録を作成できるので、部下が作成する議事録チェックが簡単になり、業務効率の向上につながっています。
今後は、エリア別に何日かに分けて開催していた講義形式の保護者会や、採用時の最終面談にも利用できるのではないかと可能性を感じています。

※Skype™は、Skypeの商標です。ブラザー販売株式会社は、Skypeグループ会社の関連会社や提携会社ではなく、
また、Skypeグループ会社から後援や承認は受けていません。
※Microsoft®, Microsoft® Office®は、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
OmniJoinの特徴
OmniJoinの削減例

よくあるご質問

Q. Web会議とテレビ会議の違いを教えてください

A.Web会議はパソコンとインターネット回線で利用できるため、安価に導入・使用できるメリットがあります。一方で、テレビ会議は会議室に常設の高価な専用機器が必要になります。

Q. Web会議を始めるのに必要な機材はありますか

A.パソコンとWebカメラ、ヘッドセットがあれば簡単にWeb会議が始められます。ご利用場面に応じて、スピーカーフォンやiPadなどもお使い下さい。

Q. 教育業界ではどのように使われる方が多いですか

A.教育と聞くと授業の遠隔配信をイメージされる方も多いと思います。実際に遠隔で授業配信をする、或いは遠隔から個別指導を行うのにお使いのお客様もいらっしゃいますが、どちらかというと社内の会議や打ち合わせ、研修などにご利用されるお客様の方が多いです。社内利用で使い方に慣れてから次のステップとして授業や講義の配信へ用途を拡大される方もいらっしゃいます。

お問い合わせ

ブラザーコールセンター 050-3786-8851

※050から始まるIP電話をご利用いただけない方は03-6738-6053をご利用ください。
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(月~金)※土曜日・日曜日・祝日・弊社指定休日を除きます。
Eメールでのお問い合わせ一覧 : http://www.brother.co.jp/contact/mail/index.htm
※本書にていただいた個人情報は、ブラザー工業およびブラザー販売が個人情報保護方針及び関連する規程類に基づき、適正に管理・保護し、目的以外の利用や第三者への提供は行いません。

ブラザー販売株式会社 http://www.brother.co.jp/

月刊私塾界2015年2月号(通巻406号)

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巻頭言

昨年雪が訪れる直前に、東日本大震災被災地を訪ねた。主に東京電力福島第一原子力発電所過酷事故被災地と三陸海岸津波被災地を歩いた。
そこには、死者1万6000人などという数字には現れない、それぞれの地域の文化、伝統に基づく、それぞれの物語が存在していた。そして、同じ地域でも、個人一人ひとりのそれがあった。
第一原発過酷事故被災でも、福島県内浜通り、中通り、会津では、全く状況が異なる。現在の放射線量も100倍以上もの開きがある。同じ地域に建つ家でも土台まで流された家もあれば、躯体が残った住宅もある。九死に一生を得た人もあれば、5センチ手が届かなかったために、濁流に飲み込まれた方もある。
旅立つ前、福島県内各地の放射線量を調べた。余り高くない。しかし、持参した簡易な測定器で量ると、非常に高いことに驚かされた。大熊町中央台交差点では、原発作業員被曝量上限値年間50ミリシーベルトの1・5倍あった。
陸前高田市では、市内居住地を最大12・5メートル嵩上げする工事が始まっていた。1時間に土砂6000トンを運ぶベルトコンベヤーが山から海岸に向け、四方八方に張り巡らされていた。巨大土木工事である。
残念にも、国全体の、国民的な「絆」や「連帯」を感じることはできなかった。カント云うところの「誠実性」において。
しかし、そこに住む方々が新たな物語を育む、ひた向きな姿に接することができた。

(如己 一)

目次

<<特集>>
  • これが組織を強くする研修
<<TOP LEADER Company & Interview>>
  • 株式会社 野田塾

インタビュー▶ 代表取締役 塾長 小川 英範 氏
残るべき塾だけが残る時代。拡大よりも質の向上を。

    • 近況を聞く

株式会社 学習受験社(ガゼット)
常務取締役・沖縄統括本部長 國吉 勝

    • 疾風の如く

グランアシスト(広島県)
代表 福原 健太郎 さん

  • 8 新しい塾のカタチ 今、働き方が変わる
  • 14 教育サービス業界 企業研究 28 株式会社アーテック
  • 16 挑む私学 学校法人 啓明学園 幼稚園・初等学校・中学校高等学校
    グローバル時代を生き抜く「世界を心に入れた人」を育てる学校
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 52 HOT TOPICS 1
    〝お受験〟もコミュニケーション力の時代!?
  • 68 HOT TOPICS 2
    沖縄の教育現場に触れた3日間 誌上レポート
  • 72 HOT TOPICS 3
    全国の塾とともに切り拓く、ベネッセコーポレーションの
    新たなる挑戦とは
  • 80 自ら動き出すチームにする方法 5  中谷彰宏
  • 82 学習塾の新ビジネス開拓論 5  末木佐知
  • 88 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん 18
  • 96 咲かせよ桜 5  小林哲夫
  • 100 未之知也(いまだこれ知らざるなり) 22
  • 19 目次・巻頭言
  • 42 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿 253
  • 76 challenge ~進化形juku のカタチ 29
    平尾塾教育グループ
  • 78 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座 21
  • 84 学習塾とマーケティング 5  中谷淳一
  • 86 井上郁夫の因数分解 11
  • 89 芸術見聞録 19
  • 90 中学生からの子育てスクランブル 35
  • 91 クロスワードパズル「塾長の机」
  • 92 高嶋哲夫の「塾への応援歌」 154
  • 94 林明夫の「21世紀の地球社会」 114
  • 103 論点2015 2  アクティブ・ラーニングとは?
  • 106 編集後記
  • 108 Book Review
  • 110 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2015年1月号(通巻405号)

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巻頭言

昨年も教育界にはあまり明るい話題は多くなかった。少ない話の一つに留学支援金がある。
国が仕組みをつくり、企業がお金を出し、大学生を長期間海外留学させる制度が動き出した。「トビタテ!留学JAPAN」である。競争力がある人財を育て経済成長に繋げたい国の思惑と、海外経験を積んだ人財を採用したい産業界の考えが一致した。92社の支援企業から約85億円の寄付が寄せられた。2020年までに1万人を海外に送り出す。第1期生に選ばれた323人は、昨年8月から大きな夢を抱き、順次飛び立っている。10月からは第2期生の募集が開始された。
この制度を支援する株式会社ナガセが、ハーバード大学への留学に対し、最大1人につき4年間で2000万円の支援をする、と発表した。対象は各学年10名。また、短期留学者へは、1人当たり最大400万円を10名に支援する。合計で年間最大2億4千万円とのことだ。
また、ユニクロも支援を始める。ハーバード大学の経営大学院とデザイン大学院への留学者に対し、3年間、6名に対し、総額最大120万ドル支援する。
これらと対極を成す層への奨学金の話は、なかなか進まない。年収250万円未満世帯の高校生を対象とした給付型奨学金制度が設けられた程度で、給付型は増えない。無利子型奨学金貸与者数は増加しているが、奨学金貸与人数全体では、減少している。こちらにも目を向けて欲しい。

(如己 一)

目次

<<特集>>
    • 編集部が選んだ重大ニュース2014
    • 注目のキーワード2015
    • 誌上セミナーレポート私塾界プレミアムセミナー2014
<<挑む大学>>
  • 学校法人上智学院 先進的な取り組みをこれからも
      • 22 教育サービス業界 企業研究 27 株式会社 三省堂
      • 24 挑む私学 沖縄尚学高等学校・附属中学校
          • 28 NEWS ARCHIVES
          • 62 HOT TOPICS 〝学習する社会〟を目指せ!
        • 80 学習塾の空間づくり 37 Next Learners(東京都墨田区)
        • 84 疾風の如く 66 a.school(東京都) 校長 岩田 拓真さん
        • 90 自ら動き出すチームにする方法 4 中谷彰宏
        • 92 学習塾の新ビジネス開拓論 4 末木佐知
        • 94 学習塾とマーケティング 4 中谷淳一
        • 98 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん 17
        • 108 咲かせよ桜 4 小林哲夫
        • 27 目次・巻頭言
        • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
        • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿 252
        • 86 challenge~進化形jukuのカタチ 28 英数塾
        • 88 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座 20
        • 96 井上郁夫の因数分解 10
        • 99 芸術見聞録 18
        • 100 中学生からの子育てスクランブル 34
        • 101 クロスワードパズル「塾長の机」
        • 102 高嶋哲夫の「塾への応援歌」 153
        • 104 新・授業改革を目指して 82 石川幸夫
        • 106 林明夫の「21世紀の地球社会」 113
        • 112 未之知也(いまだこれ知らざるなり) 21
        • 115 論点2015  1 暴論?「G型大学」、「L型大学」
        • 118 編集後記
        • 120 Book Review
        • 122 塾長のためのガジェット講座

    月刊私塾界2014年12月号(通巻404号)

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    巻頭言

    政府は、公立学校の運営管理を民間に委託する「公設民営学校」について、国家戦略特区に指定された地域の自治体が提案すれば、認める方針を固めた。
    これまでアイデアとして何度か検討されたが、いよいよ実現に向け動き出しそうである。民間の様々なノウハウを活用し、教育実践において大きな特色を持つ学校ができる日が近付いてきた。
    「公設民営学校」は、教育分野などの規制を緩和する国家戦略特区制度を活用し、自治体が設置し、民間が運営管理するものである。特区に指定された都府県は、東京都、大阪府、京都府、神奈川県、兵庫県、沖縄県である。他に福岡市、千葉県内の一部地域が加わる。中高一貫校と高校が対象である。
    大阪市は早ければ2018年度の中高一貫校開校を目指している。国際バカロレア認定を受けることを中心に、「グローバル人材」の育成を目指すと云う。実現のためには、様々な教科について、英語で授業可能な教員の確保、カリキュラムや運営手法に関するノウハウが必要だ。市はこれ等の事柄を民間に求めると共に、国に対し公設民営学校の教職員人件費の財源措置などを法的に求めている。
    大阪市のこの具体化した案に、どの教育機関・企業が手を挙げるか期待が膨らむ。また、他の都府県・地域でも、多くの教育機関・企業に知恵を絞っていただき、時には連合体として、積極的に取り組んで欲しい。
    師走を迎え忙しい季節だが、大きな夢に思いを馳せてみては如何だろうか。

    (如己 一)

    目次

    <<特集>>
      • 英語教育改革
      • 株式公開企業塾2015年度中間決算を読む
    <<TOP LEADER COMPANY>>

    サイエイグループ
    幼児から社会人までさまざまな学びを提供する
    インタビュー▶株式会社埼英スクール
    取締役社長 柏崎 清悦 氏
    正社員制のメリットをより多くの子どもたちに

    <<挑む私学>>

    学校法人成城学校
    成城中学校・高等学校

    <<誌上レポート>>

    私塾界リーダーズフォーラム2014
    Season 2 東京大会

    <<好評連載>>
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 42 HOT TOPICS ①
    ICT 活用授業の実践例(物理・英語)と、反転授業の可能性
        • 44 HOT TOPICS ②
          企業姿勢への理解を深める企業内大学のあり方
          ~第13 回 感動大学開催~
        • 68 学習塾の空間づくり 36 市進学院 勝田台教室(千葉県八千代市)
        • 70 近況を聞く 株式会社SC ホールディングス
          代表取締役社長 吉田 知明氏
        • 72 2015 年度版 塾用教材・展示会のご案内
        • 86 疾風の如く 65 学習塾ブランチ(福岡県)代表 西原 申敏さん
        • 92 自ら動き出すチームにする方法 3  中谷 彰宏
        • 94 学習塾の新ビジネス開拓論 3  末木 佐知
        • 96 学習塾とマーケティング 3  中谷 淳一
        • 100 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん 17
        • 108 咲かせよ桜 3  小林 哲夫
        • 19 目次・巻頭言
        • 46 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
        • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿 251
        • 90 challenge ~進化形juku のカタチ 27志野塾
        • 84 教育サービス業界 企業研究 26
          株式会社NOVA
        • 88 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座 19
        • 98 井上郁夫の因数分解 9
        • 101 芸術見聞録 17
        • 102 中学生からの子育てスクランブル 33
        • 103 クロスワードパズル「塾長の机」
        • 104 高嶋哲夫の「塾への応援歌」 152
        • 106 林明夫の「21 世紀の地球社会」 112
        • 112 未之知也(いまだこれ知らざるなり) 20
        • 115   論点2014 12
          忙しいのは本当か? 日本の学校教師たち
        • 118 編集後記
        • 120 Book Review
        • 122 塾長のためのガジェット講座

    月刊私塾界11月号記事訂正のお知らせ

    平素は弊社刊行の月刊私塾界をご購読いただき、誠にありがとうございます。
    2014年11月1日発刊の月刊私塾界で訂正箇所が反映されなかった箇所がありました。
    関係者の方々、大変申し訳ございませんでした。
    再発防止を誓い、訂正させていただきます。

    訂正箇所
    月刊私塾界2014年11月号(2014年11月1日発刊)
    P.8 私の教育
    森絵都さんプロフィール

    誤)早稲田大学第二文学部社会人間系専修卒業

    正)早稲田大学第二文学部文学言語系専修卒業

    重ねて、お詫び申し上げます。

    森 絵都 MORI Eto
    1968年4月8日生まれ、東京都出身。早稲田大学第二文学部文学言語系専修卒業。
    1990年に「リズム」でデビュー。「宇宙のみなしご」は、第33回野間文芸新人賞、第42回産経児童文学出版文化賞ニッポン放送賞。
    「アーモンド入りチョコレートのワルツ」で第20回路傍の石文学賞、「つきのふね」は第36回野間児童文芸賞受賞。
    「カラフル」で第46回産経児童出版文化賞を受賞。「風に舞いあがるビニールシート」で第135回直木賞を受賞。
    近著に「クラスメイツ」。集英社「小説すばる」にて塾を題材にした「みかづき」を連載中。

    月刊私塾界2014年11月号(通巻403号)

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    巻頭言

    北海道・大雪山系で始まった錦秋が、桜前線とは反対に、南下する。2か月余りかけ、東日本や西日本でも秋たけなわとなった。
     冬期講習を準備したり、新年度の生徒募集や受験シーズンに思いを馳せる前。暫し仕事の手を休め、季節の移ろいの中、紅葉を愛で、芳醇な実りを堪能しては如何だろうか。このような季節に、宮沢賢治作「祭の晩」読むと、その感慨も一入である。
     四季がはっきりしている日本だからこそ触れることができる、「天高く馬肥ゆる秋」。五感を最大限に研ぎ澄ませ、感じて欲しい。秋祭りを楽しむこともお勧めする。
     筆者は今年、京都・石清水八幡宮にて三勅祭の一つ石清水祭を見学する機会を得た。1150年程前、「生きとし生けるもの」の平安と幸福を願う祭儀として始められた。真夜中、八幡大神を乗せた三基の御鳳輦を中心に約500名の神職、楽人、神人の行列が松明や提灯の灯りだけを頼りに山上の本殿から山麓の頓宮へと向かう。平安の古を彷彿とさせる。
     また、江戸三大祭りの一つである根津神社例大祭において、徳川家宣奉納の大神輿の宮入を見た。唐門の前で宮司が祝詞をあげ、木遣が入り、暫し大神輿を揉んだ後、宮入する。神事に則り厳かな中にも、鯔背で、勇壮な祭りである。
     このような日本文化、自然環境を後世に伝え、残していかなければならない。
     しかし、正確な歴史認識を欠いた言動は、如何なものか。伝統のとか、日本独自のとかだけでは、諸外国の誤解を招く。

    (如己 一)

    目次

    <<特集>>
      • 教育ICT考2014・秋
    <<TOP LEADER COMPANY>>

    株式会社アネムホールディングス
    インタビュー▶代表取締役会長 兼 社長 肥川 正嗣 氏

    <<挑む私学>>

    渋谷教育学園
    いま求められる「自重自考」の力

    <<私の教育>>

    森絵都 さん

    <<好評連載>>
        • 12 挑む大学 龍谷大学 国際学部
            国際学部創設で育成目指す「真のグローバル人材」とは
        • 20 NEWS ARCHIVES
        • 48 HOT TOPICS 1 学習障がい・発達障がいに向き合う教育施設
        • 50 HOT TOPICS 2 第22回 興学社大学開催
        • 52 教育サービス業界 企業研究 25
             サウスパシフィックフリーバード株式会社
        • 54 疾風の如く 64 てら terra(東京都) 塾長 大竹 稽さん
        • 66 学習塾の空間づくり 35 個別指導塾スタンダード(福岡市博多区)
        • 70 誌上レポート 私塾界リーダーズフォーラム2014 Season2 大阪大会
        • 76 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座 18
        • 78 自ら動き出すチームにする方法 2 中谷彰宏
        • 80 学習塾の新ビジネス開拓論 2 末木佐知
        • 82 学習塾とマーケティング 2 中谷淳一
        • 88 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん 16
        • 96 咲かせよ桜 2 小林哲夫
        • 19 目次・巻頭言
        • 40 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
        • 56 challenge~進化形jukuのカタチ26
             アーガス個別指導会
        • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿 250
        • 86 新・授業改革を目指して 81
        • 84 井上郁夫の因数分解 8
        • 89 芸術見聞録 16
        • 90 中学生からの子育てスクランブル 32
        • 91 クロスワードパズル「塾長の机」
        • 92 高嶋哲夫の「塾への応援歌」 151
        • 94 林明夫の「21世紀の地球社会」 111
        • 100 未之知也(いまだこれ知らざるなり)19
        • 103 論点2014 11 異常に高い孤独感、日本の子ども
        • 106 編集後記
        • 108 Book Review
        • 110 塾長のためのガジェット講座