女子栄養大学(埼玉県)は、埼玉県富士見市や市内の和菓子店と協力し地元の野菜を使った和菓子を開発した。ホウレンソウやトマトを使ったまんじゅう、どら焼きなど3種類を昨年末から市内の和菓子店3店や直売所などに並んでおり売り上げは順調という。どら焼きはホウレンソウを練り込んだ生地でトマトのジャムやクリームチーズを挟んだ。富士見市の双子のキャラクターを模した「ふわっぴー饅頭」はイチゴあんとトマトあんを包んだほか、ホウレンソウのスポンジの和風ロールにもトマトあんを巻いた。価格は140~200円程度だ。
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