株式会社「群馬フェリーチェ学園」(玉村町飯塚)が私塾として運営してきたインターナショナルスクール小学部が4月4日、学校教育法に基づく設置認可を受けた私立小学校として開校式を迎える。英語イマージョン(英語漬け)教育を掲げる田村正幸校長は「語学習得の黄金期と言われる12歳までに本物の英語力を身につけさせたい」と意欲を燃やす。玉村町が昨年5月、国際教育特区を国に申請した。6月に認定を受け、「フェリーチェ玉村国際小学校」の設置認可に至った。株式会社立の小学校の開設は県内で初めて。
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