教育情報会社ライセンスアカデミー(東京)が3~7月、高校生2435人に、進路に悩んだ時の相談相手を複数回答で尋ねたところ、64%が母親と答え、最も多かった。2位は担任の先生で49%だった。友人が31%、父親29%、進路指導の先生27%と続いた。学年が上がるにつれ、相談相手に変化が見られた。1年生の75%が母親と回答したが、3年生では63%に減少。一方、進路指導の先生との回答は1年生で24%だが、3年生になると31%に増えた。
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