大分県の公立高全日制40校定員7760人

大分県教育委員会は9月24日、2015年度の公立高校の入学定員を発表した。全日制(40校)の定員は、前年度より160人少ない計7760人で3年連続で減少した。別府市の3校(別府青山、別府羽室台、別府商)の統合で新たに開校する別府翔青しょうせいに普通、グローバルコミュニケーション、商業の3科を設け、計320人を募集する。玖珠町の2校(玖珠農、森)が統合した玖珠美山みやまは普通科と地域産業科で計160人を募る。中津北と別府鶴見丘はともに普通科が1クラス増えるが、大分南、臼杵、佐伯鶴城、日田は1クラス減る。推薦入試は2月9、10日、一般入試の1次は3月10、11日、2次は19日に行われる。

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