米航空宇宙局(NASA)は4月17日、太陽系外の生命が存在し得る圏内に、地球とほぼ同じ大きさの惑星が見つかったと発表した。太陽系外惑星の「ケプラー186f」は、NASAのケプラー宇宙望遠鏡の観測で、地球から490光年の距離で見つかった。調べた結果、サイズは地球より10%ほど大きく、恒星との適度な距離がある「ハビタブルゾーン」圏内にあって、地球のような鉄や岩、氷で構成されているらしいことが分かった。
みんなが私塾界!
私塾界/全国私塾情報センター