東京都荒川区は2月6日、4月から区立の全34小中学校にタブレット端末約9200台(先行配布分を含む)を配布すると発表し、2014年度区予算案に事業費約8億円を計上した。同区では13年度中にモデル事業として小学校3校、中学校1校に約1200台を先行貸与していた。当面、区内に24ある小学校(児童約8000人)では1、2年生が4クラスに一つ、3〜6年生は2クラスに一つの割合で無線LAN環境を整備し、交代で端末を使う。中学校10校(生徒約3000人)には1人1台を貸与する。
関連記事がありません。
みんなが私塾界!
私塾界/全国私塾情報センター