ミラボ、神奈川県 鎌倉市で 「かまくら障害者支援アプリ」提供開始

 自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(東京・千代田区、谷川 一也 代表取締役)は、「障害者支援アプリ」が 神奈川県 鎌倉市に導入され、「かまくら障害者支援アプリ」として提供を開始しましたことを発表した。
 鎌倉市では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」の趣旨を踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに鎌倉市のオリジナルアプリとしてリリースした。

「かまくら障害者支援アプリ」概要
ダウンロード方法
アプリ名:かまくら障害者支援アプリ
アプリ :App Store、Google Playで
     「かまくら障害者支援アプリ」を検索
Webブラウザ:https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042

「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービス。
 対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者(以下利用者)の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現する。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・お知らせ配信・プッシュ通知
・オンライン予約
・ミライロID連携
・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索
・施設・窓口 検索
・バリアフリーマップ
・サポートファイル 
・バス無料乗車券
・アンケート
・ヘルプカード
・多言語対応
・アクセシビリティ対応

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