atama plus株式会社(東京・文京区、稲田 大輔 代表取締役CEO)とJR九州システムソリューションズ株式会社(福岡市、香月 裕司 代表取締役社長、JQS)は、AIを活用し個別最適な学びを届ける「進学個別 atama+塾」のフランチャイズに、JQSが加盟したことを発表した。
atama plusは「教育に、人に、社会に、 次の可能性を。」をミッションに掲げ、生徒一人ひとりに最適化された学習カリキュラムを作成するAI教材「atama+(アタマプラス)」を開発している。塾・予備校を通じて小中高生・既卒生に提供しており、導入教室は全国47都道府県で4,000を超えている。また、2024年6月からは、atama+を活用した個別最適な学びを全国の生徒により早く届けるために「atama+塾」のフランチャイズ展開を開始した。
JQSは、「地域を元気に」という強い想いがあり、教育を通じて次世代を担う人材を育てていきたいと考えている。その中で、未来を担う子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育むことを目指して、2020年よりロボットプログラミング教室「プログラボ」を展開しており、九州で9教室を運営している。
今回、JQSは地域の子どもたちにより充実した学びを提供するために、フランチャイズパートナーとしてatama+塾を展開していくことを決定した。プログラミング教育で養われる非認知能力に加えて、基礎学力の習得も重要という考えのもと、新たなサービス形態を模索していた中で、atama+塾であれば個別最適な学びを通じて子どもたちの基礎学力向上に寄与できると考えた。第一弾として、3月に九州初となる香椎校を開校予定。