カゴメの代表取締役社長 山口聡が「野菜先生」として小学校の授業に登壇

 カゴメ株式会社(愛知・名古屋市、山口 聡 代表取締役社長)は、2018年より、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(東京・文京区、平岩国泰 代表理事)と協働で、食経験による野菜嫌いの克服を目指した食育プロジェクト『おいしい!野菜チャレンジ』を全国の小学校および学童保育・放課後活動団体などで開催している。2024年までに累計494団体で授業を実施し、体験児童数は13,000名を超えた。授業には、定期的にカゴメの社員が「野菜先生」として登壇し、子供達に野菜の知識や面白さを直接伝えている。
 2024年12月4日(水)には、川崎市高津区の小学校にて、小学3年生の生徒41名を対象に、カゴメの代表取締役社長山口聡が授業を行った。当日の授業では、学校近隣の農家の方が生産した野菜を使って、野菜の「旬」や「地産地消」など野菜に関する知識や、1日の野菜摂取目標量について、クイズや謎解きを通して楽しく伝えた。山口 聡 代表取締役社長は2021年から「野菜先生」として小学校で授業を行っており、今回が4回目の登壇となる。

■プログラム内容
12月4日(水)に川崎市高津区の小学校にて、3年生の生徒41名を対象にカゴメ株式会社 代表取締役社長山口 聡が「野菜先生」として特別授業『おいしい!野菜チャレンジ~野菜のふしぎ実験編~』を行った。子供達が野菜トレジャーハンターとなって、野菜を使ったクイズや、野菜の性質を活用した実験に挑戦し、楽しく野菜についての知識を学んだ。
<授業内容>
野菜の「旬」について/「地産地消」について/1日の野菜摂取目標について/水に浮く野菜、沈む野菜

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