ヒューマンアカデミー日本語学校 外国人向けAI日本語学習アプリ「HAi-J」を独自開発

 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、今堀 健治 代表取締役)のヒューマンアカデミー日本語学校は、日本語教育業界初となる生成AIを用いた自然な日本語会話練習アプリHAi-J (Human Academy Ai Japanese Lesson)を開発した。  
 ヒューマンアカデミー日本語学校のオリジナルテキスト「つなぐにほんご」に基づいた88の日常会話シーンをAIアバターとの自然な会話で練習できる外国人向けのAI日本語学習アプリとなる。ネイティブと会話しているような感覚で、外国人学習者が生活や職場で必要な日本語スキルを効果的に習得できるよう設計している。
 2024年8月末より、企業や行政機関向けにデモ版無料トライアルの提供を開始する。外国人社員の日本語教育や地域住民向けの日本語学習プログラムなど、幅広い用途で手軽に活用できる。

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