アップが運営する「お茶ゼミ√+」と「√+Private School」の2ブランドにおいて2024年6月より「FLENS School Manager」を全教室で利用開始

 FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」を、株式会社アップ(兵庫・西宮市、小南 達男 代表取締役)が、難関大への現役生専門授業「お茶ゼミ√+」と、難関大受験を目指す生徒向け個別指導「√+Private School」の2ブランドにおいて、2024年6月よりFSMが全教室で利用開始することを発表した。これまでアップでは、開進館・個別館・進学館・研伸館の4ブランドでFSMが先行導入・活用されていた。先行導入の4ブランドでは、スマートフォン向けに最適化されたFSMアプリにコミュニケーションルートを一本化したことで、業務効率化や顧客満足度に一定以上の成果が表れていることから、お茶ゼミ√+と√+Private SchoolにおいてもFSMを導入する運びとなった。

 株式会社アップは『豊かな社会を創る人材を育てる』ことを理念とし、「塾=受験」という今までの常識を打破。勉学のノウハウ以外に、努力と工夫で困難や逆境を乗り越えられる力(=人間力)という付加価値をつけ、満足度の高い教育サービスを提供している。2012年にはベネッセのグループイン。受験指導の『研伸館』『開進館』『進学館』『個別館』『Medi-UP』に加え、STEAM教育の『アナップ』『eCraze』『サイエンスラボ』『レゴ スクール』『CUPS』『こども館』を展開。双方向遠隔授業システム『educast』の開発により、インターネット上の教室空間も実現している。
 幅広い教育サービスにより、子どもから大人までサポートしさまざまな角度からアプローチする教育サービスを展開することで付加価値の高い教育サービスを創出していく。
URL :https://up-edu.com/

「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始した、保護者のファン化と教室運営の効率化を実現するコミュニケーションアプリ。お知らせ、入退室、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、申込/回答、成績回収、映像配信など、学習塾やフリースクール等での業務に必要な機能を揃えている。利用ユーザー数は、16万人を超えている(2024年4月時点)。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『保護者のファン化』をより促進できる。さらにFSMには「社員のタスク管理機能」も備わっており、本部から社内全体の業務管理も一本化できる。
URL :https://www.flens.jp/

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