集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォームを提供する株式会社エンペイ(東京・港区、森脇 潤一 代表取締役)は、2024年4月より和歌山県有田市の公立小中学校(8校)に口座振替業務支援サービス「koufuri+(コウフリプラス)」が導入開始されたことを発表した。
2024年4月より、有田市の公立小学校(7校)と公立中学校(1校)に、koufuri+(コウフリプラス)の導入を開始した。自治体すべてでの導入としては全国初となる事例となる。今回の和歌山県有田市様の事例から、日本全国の自治体様との繋がりのきっかけとなり、エンペイのサービスがより多くの教育業界の皆様にとって身近に活用できるよう、取り組んでいく。
『koufuri+』は、従来の口座振替の便利さはそのままに、 業務課題や不便の解消をプラスした新しい集金業務支援サービス。口座振替を利用した集金業務を一元的にサポートすることで、受け取る側の口座振替の手間を徹底的に解消しつつ、支払う側にも高い利便性を提供することが可能。
一般的な口座振替は集金部分のみをサポートしているのに対し、『koufuri+』は集金業務全体を一元的にサポートすることができるため、今まで手作業で時間をかけて行っていた口座振替登録や、消込・集計・催促などの作業が不要になる。
サービス詳細URL:https://www.enpay.co.jp/service/koufuri-plus