FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュケーションアプリ「FLENS School Manager」を、「久保田学園」を中心に運営する株式会社神戸教育研究所(兵庫・神戸市、久保田 勤 代表取締役)が、2024年3月より久保田学園・河合塾マナビスの全教室で利用開始されることを発表した。
これまで久保田学園グループでは、保護者・生徒向けの情報発信、相互コミュニケーションの手段として、自社ポータルサイトを中心に入退室管理・通知システム、外部のチャットアプリ、予約、申込システムなど、目的別に複数のツールを利用していた。そのため、複数ツールを利用することで生じる、社内業務効率と顧客満足に課題があった。今回FSMアプリに情報の経路を一元化することで、業務効率化と顧客利便性の向上を図り、同社が掲げる「協育空間」の提供の加速のため、教室と保護者・生徒間のコミュニケーションをより円滑にすることを目指す。
久保田学園グループは、神戸市・明石市を中心に27拠点を展開する創業50年以上の学習塾「久保田学園」を中心にした学習塾グループ。創塾時から変わらぬ『生徒一人ひとりに適切な指導』を常に心掛け、『受験指導を通じて人間教育も行なう』という大きな方針のもと、現在は公立トップ高校専門集団授業の「久保田学園」(高校部4教室、小中学部10教室)、成績アップにとことんこだわる「進学個別指導スリーアップ」(4教室)と、現役大学受験予備校の「河合塾マナビス」(9校舎)を運営し、『わかる感動』『できる喜び』を通して自ら学ぶ人が育つ”協育空間”を提供している。
URL :https://www.kubotag.com/group