駿台予備学校「 atama+ 早期学習カリキュラム 」を導入

 駿台予備学校では、全国の駿台予備学校の高卒クラス入学者へ4月の開講前に、早期学習ツール「atama+早期学習カリキュラム」を導入し、基礎学力向上と弱点補強を目的とした早期学習が可能となった。

 駿台予備学校高卒クラスは4月15日(月)に開講するが、学校間の学習進度の差や地域ごとの教育内容や学習習慣の違い、学生それぞれの得意科目と不得意科目の存在などから、開講時点で学生の基礎学力には著しい差異が見られる。また、苦手科目への取り組み方や学習方法が分からない学生も増えている。そのような開講までに何を行ったらいいのか分からない、どういった学習をすればいいのか分からないという学生の声やご相談を受ける中で、駿台としても開講前から何かできることはないかと考え、この早期カリキュラムの導入に至った。

「atama+早期学習カリキュラム」の内容
 2024年度、駿台予備学校高卒クラスの新入生へ向け、早期学習の機会を提供するために、「atama+早期学習カリキュラム」を導入する。対象教科は、受験生の苦手意識の強い数学、英語です。新入生の皆様は、入学後(2月以降)すぐに特典として、atama+での学習を開始できるようになる。
 4月からスタートする予備学校の授業に備え、授業開始までに必要な学力を効果的に身につけるため、苦手分野や弱点分野などを分析し、個々の学力に合わせたカリキュラムが提供される。そして、カリキュラムの学習状況を駿台側でも確認し指導していく。
 また、早期学習特典として、2024年度より質問アプリ「manabo」も入学後(2月以降)すぐに利用できるようになり、分からない点や疑問点は、すぐに解決できるようになる。

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