ヘッドウォータースコンサルティング 東京都教育委員会と共同で都立学校生を対象にアプリ作成ワークショップを開催

 株式会社ヘッドウォータースコンサルティング(東京・新宿区、加藤 健司 代表取締役)とAIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(東京・新宿区、篠田 庸介 代表取締役)は、東京都教育委員会が都立学校生を対象に企画した「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」の「アプリ作成ワークショップ」を開催した。

「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」は、日本で不足しているIT人材を東京都がより多く供給していく目的で運営されている。都立学校生を対象に、授業や課外活動を通して開発したアプリの公開ができる環境を整備し、身近な問題や国・都の問題に関心をもってDXで解決することを学ぶ機会を提供している。

名 称:みんなでアプリ作ろうキャンペーン
実施期間:令和5年6月1日から令和6年3月中旬まで
付与アカウント数:最大5,000名
アカウントでできること:Microsoft Power Apps 有償版の利用
申込方法:学校を通して教育委員会に参加申込み表を提出

詳細は下記へ
https://infoedu.metro.tokyo.lg.jp/minnadeapli.html

■ヘッドウォータースグループによる「アプリ作成ワークショップ」について
①ワークショップ開催
アプリ作成について学べるワークショップを開催し、延べ3,550人の学生が参加した。
期 間:令和5年6月、7月、8月
形 式:1クラス40名程度、約4時間のワークショップを合計で14回実施
内 容:Microsoft Power Platform を使い、アプリの設計から開発まで体験する中高生向けカリキュラムを提供。講師やメンターをヘッドウォータースグループ社員が務めた。

②サポートサイトの運営
令和5年7月1日から9月30日まで、「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」の参加者へ向けて、サポート情報の案内やチャットによる開発支援を行うサポートサイトを運営した。

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