FLENS株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」を、「KEC近畿教育学院」を中心にブランド展開するケイ.イー.シー.株式会社(大阪・枚方市、木村 剛 代表取締役)が、2023年10月より集団指導・個別指導の全教室で利用開始されることを発表した。これまでKEC教育グループでは、入退出管理を中心としたツールやチャットアプリなど、部門ごとにサービスを保護者に提供していたが、今回スマートフォン向けに最適化されたアプリへのサービス転換によりFSMに一本化する。さらに、お知らせ配信・予約・申込/回答などコミュニケーションの提供範囲を拡大し、さらなる顧客満足度向上・塾生保護者のファン化、また社内業務の効率化を目指す。
「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始した、学習塾向けコミュニケーションアプリ。お知らせ、入退室、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、申込/回答、成績回収、映像配信など、学習塾業務に必要な機能を揃えている。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『塾生保護者のファン化』が促進が可能。さらにFSMには「社員のタスク管理機能」も備わっており、本部から社内全体の業務管理も一本化できるコミュニケーションプラットフォーム。
URL :https://flens.jp/schoolmanager/