明修塾(ケイシングループ)が、2023年8月より「FLENS School Manager」を全教室で利用開始

 FLENS(フレンズ https://flens.jp/)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(FSM)」を、「明修塾」でブランド展開する株式会社明友社(岡山・倉敷市、原田 真一 代表取締役)が、2023年8月より全教室で利用開始されることを発表した。これまで明修塾では、入退出管理を中心としたツールやチャットツールなど、サービスを分けて保護者に提供してきたが、今回スマートフォン向けに最適化されたアプリへのサービス転換により、サービス・機能をFSMに一本化する。お知らせ配信・予約・申込/回答・請求額通知にもコミュニケーションの提供範囲を拡大し、顧客満足度向上・塾生保護者のファン化、また社内の業務効率化を目指す。

 株式会社明友社が展開する学習塾ブランド「明修塾」(https://www.meishu-juku.jp/)は、1973年に開塾して以来、50年間学習塾を運営している。2016年3月、香川県の学習塾『啓真館』と経営統合し、また2020年2月からは愛媛県の『寺小屋グループ』とも資本提携を前提とした業務提携を結び、現在「ケイシングループ」として約1万名の生徒が通塾する学習塾。株式会社明友社では、経営理念「日本で一番民主的な会社を創る」、教育理念「自ら目標を設定し、それを徹底追及できる人間を育成する」を掲げ、学習塾「明修塾」の他、英会話教室、小・中学生対象の模擬試験の製作・出版・実施、教材の企画・制作・出版などを行っている。

みんなが私塾界!