岐阜市中鶉にある岐阜聖徳学園大短期大学部が、少子化や保育士志望の学生の減少などが理由で閉校することが、判明した。短大部は、1966年に岐阜南女子短期大学として創設され、現在は、2年制の幼児教育学科第一部(定員200人)と、午前のみの授業で3年制の同第三部(同150人)が設置されている。しかし、ここ数年は定員割れが続き、志願者も減少しており、学生募集は今年度から順次停止される予定です。閉校は2026年3月末を目処に行われる予定。
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