FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager」を、リード進学塾/予備校を展開するプロジェクトリーズ株式会社(岐阜・多治見市、水野 叡伺 代表取締役)が2023年春より全校舎で利用開始することを発表した。
リードは、以前より保護者コミュニケーションツールを一早く取り入れて活用してきたが、基幹システムや教務システムの更新のタイミングに合わせて、各校舎に分散していた顧客情報を一元管理し業務効率化を実現するため、2023年4月から従来のツールに替えてFSMを導入する。また教務システムと連携して、テスト結果のアプリへの配信やテスト結果の履歴閲覧など、提供サービスの質の向上を行う。昨年春ごろから、既存サービスとFSMの比較検討及び導入可否について、現場スタッフを中心に検証を進めた結果、現場から9割を超える支持があったためこの度FSMの導入を決定した。
「FLENS School Manager」は、2020年からFLENSがサービス開始したスマートフォン向けの学習塾コミュニケーションアプリ。お知らせ配信を中心に、入退室通知、ポイント付与、デジタル帳票、ライブラリ、請求額通知、コンビニ収納、メッセージ、映像配信など、学習塾と保護者・生徒の接点をデジタル化し『ファン化』の促進に貢献する内部広報支援アプリ。また、従業員向けのタスク管理機能も備わっており、コミュニケーション管理と社内業務管理を一体化したシステムで、業務効率化と既存の複数ツール・サービスを一本化し、大幅にコスト削減が期待できるプラットフォーム。
URL :https://flens.jp/