京都芸術大学は、湧水町及びスタジオアートキリシマ有限会社(湧水町、境内 和美 取締役)と連携し、2017年から湧水町民へのワークショップやオブジェの共同制作、作品展示会などの文化芸術活動を行ってきた。それ以前にも、湧水町に所在する霧島アートの森にて本学の教員の椿昇や名和晃平の展覧会が開催されるなど深いつながりがある。今後は、今回締結した連携協力協定を通じて、文化・芸術、教育・子育て、産業、協働によるまちづくり等のさまざまな分野において、双方の活動の充実を図るとともに、文化芸術の振興及び地域の発展に貢献するとともに、今後も産学公連携(産:スタジオアートキリシマ有限会社、学:京都芸術大学、公:湧水町)を推進していく。