KEC近畿予備校 第26回参議院議員通常選挙にて、 高校生・高卒生を対象に「選挙割」を実施

 KEC近畿予備校(大阪・枚方市、木村 剛 代表取締役社長)は、令和4年7月10日投票日の第26回参議院議員通常選挙にて投票をした高校3年生並びに高卒生を対象に、KEC夏期集中講座2022の受講料の一部を免除する「選挙割」を実施する。

 令和3年10月に実施された第49回衆議院議員総選挙では、20代の投票率36.50%を上回ったものの、10代の投票率は43.21%に留まった。これは、20代の次に低い投票率となっている。日頃から社会課題を認知した上で投票すべきだが、投票したことがない10代の若者が投票権を行使する際に社会にある問題を見つめ、知り、自身のキャリアのあり方を考えることも彼らにとって大切であるとKECは考えている。そこで、高校3年生・高卒生を対象に選挙割を実施することにより、彼らの投票のための行動の一歩目を踏み出すことを促すことができればと思いこの企画に至った。

 令和4年7月10日投票日の第26回参議院議員通常選挙にて、投票し、投票証明書をKEC近畿予備校事務局に提出をした高校3年生並びに高卒生を対象に、KEC夏期集中講座2022の受講料を1,000円分(税込1,100円)免除する。

企画概要
企画名 : 選挙割
実施場所: KEC近畿予備校 14校(大阪府・滋賀県)
URL   : https://www.prep.kec.ne.jp/blog/29059

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